0.9.170205以前

※過去の更新履歴を残しておくページです。

0.9.160504

ベータテスト版

解凍してでてきたファイルを好きな場所に配置してください。

  • BDStation.exe
    • 役割:P2P地震情報プラグインと作画ツール間の通信を中継
  • QuakeMapTool.exe
    • 役割:作画を担当
  • P2PQ_BDSP.exe
    • 役割:P2P地震情報からの電文を作画ツール用の電文に書き換えてBDStationに転送する。
  • ~.dll
    • それぞれのexeが使うライブラリ。

P2P地震情報プラグインとして登録するには

以下のファイルをP2P地震情報のプラグイン フォルダ にコピー(元ファイルは残すこと)してください。

  • P2PQ_BDSP.exe
  • BDStationContractLib.dll
  • CsvHelper.dll

P2P地震情報と同時に起動させる必要が無ければ(手動で連携させるのであれば)、

わざわざプラグインフォルダにコピーしなくてもOK。

0.9.160507

TENK_BDSP,YHEQ_BDSPのリリース

P2P地震情報以外から作画に必要な情報を取得する。

デフォルトでは60秒ごとに情報を見に行きます。

BDStation

  • 常駐アプリケーション化
    • 終了忘れにご用心
  • 電文の再送処理を有効化
    • 作画ツールが落ちても再送できて安心

QuakeMapTool

  • テーマファイル対応
    • 地図とマーカーを別の画像に差し替え可能に
    • デフォルトテーマは気象庁標準色です

設置方法

下記添付ファイルをダウンロードして、適当なフォルダに解凍するだけ。

なお前のバージョンとは互換性がないので、前のバージョンのファイルはすべて削除してください。


0.9.160508

テーマファイルの提供

気象庁の基本配色セット以外は ここからダウンロード してください。

棒読みちゃん連携ツール のリリース

QuakeBoyomiTool を起動させてください。

細かなバグを修正

  • 地図画像差し替え時に期待通り描画されないバグを修正
  • Yahooから情報取得したときに最大震度が-1になるバグを修正

インストール方法

適当なフォルダに解凍してください。

前のバージョンのファイルは上書きしてください。

0.9.160604

描画処理のロジック変更

  • 大量の観測点を描画する際に応答無しになるのを防止。(描画速度が上がるわけではない)
    • ジワジワ描画されるのが見えて面白いです。
  • 観測点名の描画を省略するオプションで高速化
    • デフォルトで有効。観測点名の描画がかなり重たい処理になるので、単にマーカーを表示するだけで足りる場合は、処理をスキップさせ、描画速度を上げる。

0.9.160731

気象庁XMLに対応

  • AITC(先端IT活用推進コンソーシアム)の公開APIから地震情報を取得します。
    • AITC_JP_websocket を起動させてください。
    • 【既知の問題】正しく受信できるまでフリーズします。強制終了させて時間をおいてからプログラムを再起動してください。

0.9.160822

不足観測点の補充

  • 気象庁XMLで解析できなかった観測点を処理できるようにデーターベースを増強

0.9.161031

不足観測点の補充

  • 気象庁XML平成28年9月12日追加分に対応

P2P地震情報プラグインのバグ修正

  • 「31日」のDateTime.Parseにあった不適切な処理を修正

0.9.170205

QuakeMapTool のテーマファイル構造を大きく変更

  • よりカスタマイズ可能な項目を増やすために、テーマファイル構造を大きく変更した。
    • この変更により、過去のテーマファイルは使えなくなりました。

テーマファイル編集ツールを試験公開

    • テーマファイルの編集を補助するツールを試験公開
    • ダウンロードは theme Editor から