はじめに(沿革)

バンガロールでは、市内在住の日本人世帯の増加に伴い、2000年6月28日、現在の補習授業校の前身となる「勉強会」を生徒父母の自主運営で発足しました。当時は小学生の国語のみの補習から開始しました。

その後、更に日本人子女の数が増加し、子女教育の拡充への声が高まってきた為、2005年2月、バンガロール日本人会にて補習授業校としての政府申請を協議し、実施しました。

2005年4月からは日本政府公認の「補習授業校」として運営を開始し、同時にバンガロール日本人会法人会員企業からの協賛金を頂けるようになりました。

2006年4月からは小学生部の授業科目を国語、算数に増加。また、中学生部を設立し国語や古典も勉強するようになりました。

2007年4 月からは、それまで利用していた企業のオフィスビルから補習授業校独自の校舎に移転し、より学校らしい教育が実施できるようになりました。

2008年4月には、更に広いKoramangalaの校舎に移転。

そして、2010年2月にYelahankaへ移転し、カナディアンインターナショナルスクール内での運営を開始しました。授業の合間や授業のあと、広い敷地内で遊ぶことができるようになりました。

2020年3月からはコロナにより約2年半休校いたしましたが、2022年9月からはTrio World Academyに移転し、授業を再開いたしました。

上記のように、年々移り変わる状況に対応しながら、日本人会の協力のもと、保護者と委員会が一体となって運営しています。


Japanese School of Bangalore

Inside Trio World Academy

Sahakar Nagar, Bangalore, Karnataka, India