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過去の卒論題目

私のゼミで卒論/プレ卒を書くみなさんへ何度もコメントすることの多い点を以下にまとめました。ひととおり目を通しておいてください。
ファイルをやり取りするとき……電子メールで添付ファイルを送るときは、必ず、ファイル名に自分の名前を入れる。 (例)プレ卒(学芸花子).doc 卒論改訂版(学芸太郎).doc など
資料調査・資料収集・読み込みの必要性簡単に調べたり、概説書や入門書を読んだだけで特定のテーマについての論文を書く人がいますが、自分の書こうとしているテーマですでにどんな研究がされているのかを必ず探してください。資料収集と読み込みを刑事事件の捜査のようなものと思ってみて下さい。犯人(謎・問題提起の答え)は誰か、を特定するには、いろんな捜査や聞き込みが必要です。捜査不足で当てずっぽう・強引に犯人を特定しても、誤認逮捕になってしまいます。きちんと捜査してちゃんと犯人をみつけてください。
論文を書くとき
・引用の出典を明記すること。参考文献一覧の出典の書き方は、論文の中身と同じぐらい大事なものです。まず、著者名の姓の五十音順に並べてください。英語と日本語の文献が混じっているときは、英語(Alphabetical Order)、日本語(五十音順)の順に並べる。その後、以下の書き方に従って、文献を明記すること。その際、カンマやピリオドなど、紛らわしい細かいことでも論文を書く上での基本なので、(できれば一度印刷して)、間違いがないかきっちり確認してください。インターネット上で書き方を教えてくれるサイトをいくつか以下に紹介します。(1)MLA方式MLA Citation Examples written by HCC Libraryあるいは、以下のPDFの15ページを参考にしてください。参考リンク(PDFファイル)http://www.konan-wu.ac.jp/~eibun/curriculum/image/ronbun.pdf
<ウェブページから引用する場合>http://www.konan-wu.ac.jp/~eibun/curriculum/image/ronbun.pdf
Author. "Title of Web Page." Title of the Site. Editor. Date.Name of Sponsoring Institution. Date of Access <URL>.または、(著者の名前が特定できないとき)Title of the Site. Editor. Date. Name of Sponsoring Institution. Date of Access <URL>.です。(前掲HCCLibraryのサイトより。くわしくはここを参照)
http://www.virtualsalt.com/MLA-WorksCited.htmlのGuideline4の部分を参考にしてください。(2)Chicago style The Chicago Manual of Style Online
・論文本文内では、最初に人名が出てくるときはフルネームで書くこと。二回目以降はラストネームのみでよい。例: 誤 「その後1606年にスペイン人のトレスという人物が、オーストラリアとパプア・ニューギニア間を航海した」正 「その後1606年にスペイン人のルイス・バーエス・デ・トーレスが、オーストラリアとパプア・ニューギニア間を航海した」・その他のチェックリスト□どこからどこまでが既存の研究の引用で、どこが自分自身の分析・考察・主張・見解かが、誰が 読んでもわかるように書いてあるか。→どこからどこまでが先行研究のまとめであり、どこが自分の分析や考察であるのか、きっちりわかる ようにし、先行研究を読んだたんなるまとめではない、自分の論文を書いて下さい。□その論文を通して、何をどこまであきらかにできたのか、クリアになっているか。□中間発表で書いた要旨や、論文の構想段階で考えていた主張や結論が、卒論を書いたことで変わっているか。→書く前に考えていた仮説が、資料を調べ、よくよく考えても、まったく揺らがない、何も変わらないようでは、むしろ問題です。そうであれば、わざわざ調査して、卒論なんていう長い文章を書く必要がなかったことになるからです。その問題に深く踏み込み、自分の仮説が崩れたりまったく新しい方向に転がったりするぐらいまで資 料を調べ、考えてください。一般的な常識や、社会通念として既に認識しているような主張を結論にすることは避けましょう。(ex.人種差別はよくない、他者を理解することが肝心etc.)。ゼミ生は以下から卒論の書き方の例をダウンロードして下さい。パスワード保護が掛かっていますので、現在のところゼミ生以外は閲覧できません。
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