寄付 遺贈寄付 受け入れ
困っている人を助けたい。私もチカラになりたい。地域社会へ貢献したい。そのあなたの想いを、寄付を通じて行動へ
遺贈寄付とは、遺贈によって自分の遺産を寄付することです。
本当に遺したかったのはお金ではなく、いい社会でした。
そんな思いをお持ちの方に、air結婚応援部では、あなたの意志・意向を最大限尊重し、未来の社会のために役立てるお手伝いをいたします。
遺贈寄付について、40歳以上の男女の21%が相続財産の一部を寄付することに関心があるという調査結果があります。
しかしながら、遺贈寄付の意思のある人のうち、実際に遺言を作成している人は3.9%にとどまります
遺贈寄付をお勧めする方々
おひとりの方
法定相続人のいない方は、遺言書を作成しないと、遺産はすべて国庫に帰属されます。遺言書の作成により、社会貢献活動を行う団体やお世話になった方に遺贈することができます
ふたり夫婦(お子様がいないご夫婦)
なたが亡くなった後、財産はすべて配偶者に行くと思っている方が多いのですが、兄弟姉妹や甥姪も相続の権利を持っており、配偶者との間で遺産分割協議をしなくてはなりません。遺言書を作成することで、財産の配分先を決めておいてあげるのも、あなたの優しさです。
相続人同士の仲が悪い方
遺産の取り分をめぐって、泥沼の争いになることは少なくありません。遺言書を作成することによって、相続させる物を指定したり、相続額に差をつけたりすることができます。あわせて、家族に向けたあなたの気持ちを書き添えておくことで、争いの多くを防ぐことができるでしょう。
事業を継承させたい方
事業を営んでいる方は、遺言書がないと株式などを単独で後継者に引き継ぐことができないリスクが高まり、事業継承に大きな問題が生じることがあります。遺言書によって、相続させるものを指定することをお勧めします。
再婚している方
遺言書がないと、母親がちがう子ども同士で遺産分割協議が必要となります。しかし、実際には、遺産相続協議が全く進まないという状況に陥ってしまうことが少なくありません。遺言書で事前に相続内容を確定しておくことが肝心です。
社会貢献のために遺産を遣したい方
社会貢献活動を行う非営利団体などに遺産をのこすには、遺言書を作成する以外に方法がありません。あなたの優しい気持ちを遺言書による遺贈で形にしてください。
あなたの遺贈を無駄なく大切に、確実に、そして効果的に活用します。社会貢献の推進を目的としたair結婚応援部です
あなたの遺贈からair結婚応援部が間接経費をいただくことは一切なく、100%全額を社会貢献活動の現場で活用させていただきます。