この記事はSimutrans Advent Calendar 2025に参加しています。
みなさんこんにちは。ahakuokuです。
今回は、OTRPのスケジュールまわりについて語っていきたいと思います。
本来予定していたKU-TA解説の記事はどうしたかと言いますと、諸般の事情により当面の間は公開が難しい状態となってしまいました。
本来予定の記事を期待されていた方につきましては、何卒公開までお待ちいただけますと幸いです。
代わりの記事をここに公開しますので、こちらをお読みいただければ幸いです。
まず「スケジュールジャンプとはなんぞや」というところから解説しますと、これまでスケジュールの終端に到達したらそのスケジュールをもう一周することが当たり前だったのを、任意のスケジュールへの「化け」ができるようになりました。
例えば、これまで1スケジュールあたりの駅数・中継点数を足した制限数は254と比較的厳しかったのですが、その制限が事実上撤廃されました。
これがスケジュールジャンプのメインポイントですが、他にもある程度使い道は考えられます。
例えば、ダイヤ改正の時に微妙な時刻変更で折り返し列車が変わったとします。
その場合に、従来はスケジュールの変更が大変でしたが、1列車ごとにスケジュールを分割すれば特定スケジュールの時刻変更とジャンプ先スケジュールを編集するだけで済みます。
ただし、1マップに存在できるスケジュールの数には上限(65534)があるのでほどほどに。
もう一つ、1つのホームから複数のスケジュールを出庫させるには、従来は線路を折りたたむなど工夫してかなり長い線路を用意する必要がありました。
現在では直列につなげた複数の車庫と留置線を用意し、留置線で発車時刻を指定し、本スケジュールにジャンプするだけの出庫用スケジュールを用意さえすれば長い線路を用意する必要はありません。
あなたはSimutransでダイヤを組む時、何に気を付けていますか?
いろいろあるとは思いますが、その中の例をあげていきます。
あんまりにも複雑すぎるダイヤを初手で組むのはやめておきましょう。
例えば私の失敗例ですが、そのようなダイヤを初手で組んでしまったがゆえんに発車間隔を狭めすぎてしまったり、交差支障を考慮していなかったりして運行不可能なダイヤを組んでしまいました。
最悪なことに、それをNSの実環境で適用していて定時運行率が下がってしまいました。
遅延許容はよほどの長時間停車でもない限り入れた方がいいです。
特にカツカツなダイヤを組んでいると、何らかの拍子に遅延することがあります。
そのまま遅延許容がない駅に到達すると、意図していたサイクルの次のサイクルまで待つことになります。
例えば15分サイクルのスケジュールが3つあり、合計すると5分間隔であるものとします。
さらに折り返し駅は2線とします。
Simutransでは振り分け信号を使わない限りは、本来指定したホームにしか入れないということを思い出してほしいです。
この場合の解決法としては、振り分け信号を使うか、スケジュールを工夫するかしかありません。
以前の記事でも触れましたが、スケジュールを組んだらきちんとテストしましょう。
9割ぐらいはスケジュールに何らかのミスがあって、一発適用できる事の方が少ないです。
これも自分語りにはなりますが、初期にテストせずに流したらダイヤが乱れまくってとんでもないことになりました。
調子に乗ってアドカレ2日目を入れたらその記事が急遽中止になり、その記事の替えの記事でした。
ボリュームを稼ぐために無理やり二つの記事を繋げたような感じになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
最初はネタに飢えているような状態でしたが、ギリギリ間に合いました。
そろそろ投稿しないと遅刻するので、こちらで筆を置かせていただきます。