活動内容

令和3年12月19日（日）、水戸の茨城県武道館でジュニア剣道大会が開催されました。

例年ですと夏休みに開催されるのですが、新型コロナウィルスの影響で今月まで延期になりました。九重からは低学年のみの参加で、子供たちは善戦しましたが残念ながら1回戦目で敗れてしまいました。メダルの獲得はなりませんでしたが、久しぶりの大会の雰囲気を感じることができ、次の大会につながる経験を得ました 。

令和3年11月23日（火）、桜総合体育館において、つくば市長杯少年スポーツ大会が行われました。

今回、九重からは個人戦のみ、中学生1名、小学生4名が参加しました。

久しぶりの大会参加でしたが、今回が初めての公式戦である選手も含め、日頃の先生方からのご指導通りに全員きちんとした所作で、とても良い試合運びでした。今回の経験を次の試合につなげていきたいものです。

令和3年7月10日（土）、九重剣道で開催する年2回の部内戦のひとつである直至杯争奪戦を２年ぶりに行いました。

基本の部、低学年、高学年に分かれ、一緒に稽古をしている団員同士が日頃の稽古の成果を競い合います。団員同士だからこそお互いに勝ちたいと思い、またお互いに手の内を知った相手でもありますので、一戦一戦に気迫がみなぎった緊張感あふれる試合が続きました。

試合の前には、塚本先生と石井先生の居合いの演武をご披露いただき、子供達も真剣な眼差しで見入っていました。試合後にはレクリエーションとして、今年は風船割り競技を行いました。

先生方と後援会のご協力、そして子供達の頑張りによって２年ぶりに開催できたことに感謝します。

令和3年6月20日日曜日、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において茨城県道場少年剣道大会（道連の団体戦）が開催されました。新型コロナウイルスの影響により、4月29日に予定されていた試合が延期されて開催となりました。例年は5人制ですが、会場の混雑をさけるため今年は3人制となりました。

小学生は予選リーグ2位で惜しくも決勝トーナメントに進むことができませんでした。惜しい場面が多かったです。中学生は予選リーグを見事に突破しましたが、決勝トーナメントでいきなり強豪チームと対戦し惜敗しました。

新型コロナウイルスの影響で、小学生と中学生は会場が完全入れ替え制のため、小学生は先輩の試合を見ることができず残念でしたが、さらに上を目指して、一層稽古に励みましょう。

令和3年5月23日日曜日、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において茨城県少年剣道選手権大会（道連の個人戦）が開催されました。新型コロナウイルスの影響により、公式戦が開催されるのは実に令和2年2月の美浦大会以来のこととなりました。

わが団からは小学生5名、中学生3名が出場しました。久しぶりの試合で気負いが心配されましたが、選手はいつもと変わらないリラックスした様子で試合に臨みました。小学生は選手の棄権が多く不戦勝はあったものの、全員が最初の試合で負けてしまいました。この経験を活かして、6月に開催される道連の団体戦では勝利をもぎ取ってほしいものです。中学生は2回戦、3回戦まで勝ち進みました。さらに上を目指して、一層稽古に励みましょう。