高度交通システムとスマートコミュニティ

CFP・プログラム

第95回研究発表会

日程・場所

WiP:11月15日(水) ホテルフレアール和泉 https://furearu-izumi.com/ 

※発表・聴講ともに現地のみの開催

研究会:11月16日(木)~17日(金) 大野商工会議所 第1・2研修室 https://www.ohnocci.or.jp/ 

※発表・聴講ともにオンラインとのハイブリッド開催


申込締切

現地参加:2023年10月31日

オンライン参加:2023年11月17日

 

主催研究会:

情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(IPSJ-ITS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングと新社会システム(IPSJ-MBL)



参加費 : 

参加を希望される方は,以下参加申込方法」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします .非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,オンラインミーティング情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします



参加申込方法: 

以下方法のいずれかよりお申込みください。

情報処理学会個人会員/準登録(個人)の方

情報処理学会へ入会し会員価格で参加したい方

非会員のまま参加したい方・賛助会員の方・関連学会の会員の方


詳細は下記のサイトににてご確認ください.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mbl109its95.html


※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 

 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。

 マイページ開設:https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html#anc5

※ITS研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。

 参考:研究会に登録する


参加費

※発表総件数20件未満の場合

参加種別 金額

ITS研究会登録会員/ジュニア会員:0円     情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員:2,200円

情報処理学会学生会員:1,100円          非会員(一般):3,300円     非会員(学生):1,650円


【当日会場にて参加される方へのお願い】

 (1)会場調整及び福井県宿泊助成事業活用のため、

 必ず参加申込ページに記載がございますフォームに最後までご回答にご協力をお願いいたします。

 参加申込後に送信されるメールにも同様に記載しております。

 ※準備の都合上、10/31(火)までにご回答をお願いいたします。

  

なお、9/29までの発表申し込み時にフォームへご回答いただきました皆様においても、

大変お手数ですが確定情報として改めてご回答にご協力をお願いいたします。

※WiPの宿泊(11/15)についてはフォームから申し込み承りますが、

研究会の宿泊に関してはポータルサイトをご参考に自己手配をお願いいたします。


ポータルサイトURL

https://sites.google.com/view/mbl-its109/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

  

(2)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。

また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。

(3) 咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。

会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。

(4) 会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、

イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。

(5) 会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。

(6) 飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。

また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。

(7) ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。


感染が再拡大した場合等に、制限を強化することもあり得ることをご了承ください。

皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

プログラム

一般講演 発表 20 分 + 質疑応答 5 分

【日  時 ・ 会  場】

 ●11月15日(水) WiPセッション @ホテルフレアール和泉 https://furearu-izumi.com/  ※発表・聴講ともに現地のみの開催

 ●11月16日(木)~17日(金) 研究発表会 @大野商工会議所 第1・2研修室 https://www.ohnocci.or.jp/  ※発表・聴講ともにオンラインとのハイブリッド開催


【議  題】

11月15日(水)WiPセッション @ホテルフレアール和泉 https://furearu-izumi.com/  ※発表・聴講ともに現地のみの開催


[16:30]受付開始

[16:45 ~ 16:50]事前説明、準備


[16:50 ~ 17:20]セッション1(3件)


(1)運転者特性に基づく安全な配送計画システムの検討

 ○鄭 浩,川上 朋也(福井大学)


(2)拡張現実を用いた危険回避のための近未来情報提示手法の検討

 ○猪野 季輝,川上 朋也,松本 哲, 義久 智樹, 寺西 裕一(福井大学)


(3)スキップグラフに迂回経路選択手法の検討

 ○神谷 陸,川上 朋也(福井大学)


[17:30 ~ 18:10]セッション2(4件)


(4)協調型自動運転の車線変更時における通信遅延の影響

 ○松本 翔汰,佐藤 健哉(同志社大学)


(5)協調型自動運転のためのオブジェクト移動を考慮した占有格子地図の検討

 ○松下 翔太,佐藤 健哉(同志社大学)


(6)都市部における交通弱者向け渋滞対策の提案

 ○樋口 貴彦,清原 良三(神奈川工科大学)


(7)階層ベイズモデルを用いたセンサの精度管理

 ○山田 泰輝,吉廣 卓哉(和歌山大学)


[18:20 ~ 19:00] セッション3(4件)


(8)複数センサ間の関係に基づいた気象センサの異常検知手法の検討

 ○木村 聖人,吉廣 卓哉(和歌山大学)


(9)カーシェアユーザの行動変容を促す音声介入手法の検討

 ○平岡 滉司,本松 大夢,谷澤 健太,酒井 鴻,荒川 豊(九州大学)


(10)狭帯域IoT通信システムDR-IoTの周波数共同利用方法に関する検討

 ○阿形 航平,岡田 侑也(静岡大学),四方 博之(関西大学),小川 将克(上智大学),加藤 新良太(スペースタイムエンジニアリング),井

    家上 哲史(明治大学),髙井 峰生(大阪大学),石原 進(静岡大学)


(11)広島県呉市における高密度な人流データの利活用を目的としたデータ分析手法に関する一考察

 片桐 悠馬,○松井 加奈絵(東京電気大)


[19:10 ~ 20:00] 夕食

[20:00 ~ ]ディスカッション



11月16日(木)研究会 @大野商工会議所 第1・2研修室 https://www.ohnocci.or.jp/ ※発表・聴講ともにオンラインとのハイブリッド開催


[9:45 〜 11:00]ITS:V2X通信(75分,3件) 座長:石原進(静岡大学)


(1) LSHに基づく類似車両抽出によるV2X通信の仮名変更方式の検討

 ○東田 悠希,佐藤 健哉(同志社大学)


(2) V2X通信を用いた車両毎の目的地までの適切時間走行システムの提案

 ○大橋 亮介,屋代 智之(千葉工業大学)


(3) SDNを利用したQoS予測・予約によるV2X通信のシミュレーション評価

 ○国本 典晟,佐藤 健哉(同志社大学)


[11:10 〜 12:50]ITS:位置・経路(100分,4件) 座長:佐藤健哉(同志社大学)


(4) 地図データを誤差補正に用いたPDRによる屋内位置推定手法の提案

 ○古屋 響生,屋代 智之(千葉工業大学)


(5) Wi-FiとBLEを用いた2つのフィンガープリント測位の歩行者自律航法による切り替え手法の提案

 ○賈 文可,屋代 智之(千葉工業大学)


(6) UAVを用いたオンデマンド食事配送におけるスケジューリング手法の検討

 ○岩品 勇利,柳 始鉉,重野 寛(慶應義塾大)


(7) 道路ネットワーク階層化における媒介中心性に基づくサブネットワークの連結手法の提案

 ○清水 雅之,横山 想一郎,山下 倫央,川村 秀憲(北海道大学)


[12:50 ~ 13:40]休憩(50分)


[13:40 ~ 15:20] MBL:映像とヒューマンセンシング(100分,4件)


(8)低解像度サーモカメラを用いた屋内人物追跡

 ○関根 光太郎,田中 宏昌,熊川 瑛至,山田 渉,落合 桂一(株式会社NTTドコモ)


(9)センサデータを活用した肌質改善への支援システムに関する研究

 ○金子 響,松井 加奈絵(東京電機大学)


(10)遠隔会議参加者の行動特徴を用いた興味推定モデルの提案

 ○鳥山 英峻,石田 繁巳,白石 陽(公立はこだて未来大学)


(11)複数移動無線端末を用いた下水管検査システムのための映像データと制御情報の間欠的マルチホップ伝送プロトコル・実映像によるシミュレーション

  評価

 ○西田 明浩,ファム ヴァン タイン,石原 進(静岡大学)


[15:30 ~ 17:10]MBL:人流とネットワーク(100分,4件)


(12)広域ロケーションデータとスポット通行データの融合による人流再現手法の検討

 ○上垣 雅史,天野 辰哉,山口 弘純(大阪大学)


(13)PoI間遷移確率と合成人口データを用いた人流シミュレーション機構の構築

 ○阪上 遥,山田 理(奈良先端科学技術大学院大学),松田 裕貴,諏訪 博彦,安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所 革新知能

 統合研究センター)


(14)Proposal for a simultaneous calibration and localization using Wi-Fi Fine-Time Measurement (FTM) Round Trip Time (RTT) method using both uncooperative and

  cooperative access points

 ○NGUYEN NGOC LAM,屋代 智之(千葉工業大学)


(15)Backscatter MACプロトコルとWi-Fi MACプロトコルとの共存に関する一検討

 ○小泉 亮介,木崎 一廣,藤橋 卓也,猿渡 俊介,渡辺 尚(大阪大学)


[17:20 ~ 19:00] MBL:パーソナライズとレコメンド(100分,4件)


(16)モバイル端末利用者のWebパーソナライズに向けたセンサベースの状態推定手法の提案

 ○大澤 嘉規,堀川 三好,岡本 東(岩手県立大学)


(17)スマートホームシミュレータにおける大規模言語モデルを用いた生活行動の自動生成に関する検討

 ○米倉 晴紀,田中 福治(大阪大学),水本 旭洋(千葉工業大学),山口 弘純(大阪大学)


(18)精神疾患患者のアクティビティデータを利用したリハビリテーションシステムに関する一考察

 松井 加奈絵,○髙橋 勇人(東京電機大学)


(19)企業採用情報の信用度の可視化による求人マッチング支援

 ○柴田 美羽,山口 高康(秋田県立大学)



11月17日(金)研究会 @大野商工会議所 第1・2研修室 https://www.ohnocci.or.jp/ ※発表・聴講ともにオンラインとのハイブリッド開催


[8:55 〜 9:45]ITS:サービス(75分,3件) 座長:徳永雄一(金沢工業大学)


(20) 歩行者と協調的な自律移動モビリティ-パラメトリックスピーカを用いた個別情報伝達-

 ○谷口 祐一,四辻 拓巳,井本 昂汰,爲我井 和希,小宮 聖司,脇田 敏裕(神奈川工科大学)


(21) 大学キャンパス内カーシェアリングサービスの利用者運転特性の調査

 ○斉藤 虎太郎,荒川 豊,峯 恒憲(九州大学)


[9:55 〜 11:10]ITS:状況推定(75分,3件) 座長:清原良三(神奈川工科大学)


(22) 顔特徴量であるPERCLOS,顔特徴点,Action Unitとドライバの眠気に関する一検討

 ○村上 雅彦,古川 庄竜(株式会社エイチアイ)


(23) 近隣エリア内のスマートフォンの加速度センサデータを用いた震度推定手法の提案

 ○飯髙 智広,屋代 智之(千葉工業大学)


(24) カメラを用いた一般道路における車線別渋滞状況の推定に関する研究

 ○神谷 雨唯,屋代 智之(千葉工業大学)   

第94回研究発表会

日時:2023年 8月 29日(火) 10:30 - 17:10

場所:関東学院大学八景キャンパス フォーサイト21 F-301教室(+ハイブリッド) 

交通案内金沢八景駅から徒歩15分、または京急バス[八8]関東学院循環 5分 ◆臨時ダイヤの可能性あり◆

     https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/about-university/location.html

お知らせ  ◎授業期間外のため、京急バス[八8]関東学院循環は臨時ダイヤの可能性があります。分かり次第お知らせします。

      ◎懇親会を検討中です。決まり次第お知らせします。


主催研究会:

電子情報通信学会 高度交通システム(ITS)研究会(IEICE-ITS)

電気学会 ITS研究会(IEE-ITS)

情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(IPSJ-ITS)


参加費 : 

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です)。

現地参加の方もマイページからの申込が必要です。申込後に送信されるメールに記載されている申込番号が現地で必要になります。

非会員の方もマイページを開設してお申し込みください。

参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします。参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLおよび研究報告のダウンロード方法の取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします。


参加申込方法: 

以下方法のいずれかよりお申込みください。

情報処理学会個人会員/準登録(個人)の方

情報処理学会へ入会し会員価格で参加したい方

非会員のまま参加したい方・賛助会員の方・関連学会の会員の方


詳細は下記のサイトににてご確認ください.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/its94.html


※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。 

 非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。

 マイページ開設:https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html#anc5

※ITS研究会登録会員の費用で参加される場合で、該当する研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。

 参考:研究会に登録する


参加費

※発表総件数20件未満の場合

参加種別 金額

ITS研究会登録会員/ジュニア会員:0円     情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員:2,200円

情報処理学会学生会員:1,100円          非会員(一般):3,300円     非会員(学生):1,650円

プログラム

一般講演 発表 20 分 + 質疑応答 5 分

829() 午前  

 

10:30-10:35 開会: 電子情報通信学会 ITS研究会

 

10:35 - 11:50 一般講演

(1)10:35-11:00 

単眼デプス推定及びセマンティックセグメンテーションを用いた自転車運転事故防止のための死角予測手法

林 光隼, 栗 達, 小野 晋太郎(福岡大)

(2)11:00-11:25

VR空間における横断歩行者の挙動に着目した自動運転車に対する信頼度の推定

増田 涼太(東大), 小野 晋太郎(福岡大), 平岡 敏洋(JARI),須田 義大(東大) 

(3)11:25-11:50

衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シートの提案

齊藤 充行, 水上 フランク, 松本 宗一郎(広島市立大) ,髙根 唯生(三菱自動車)


 

829() 午後  


13:00 - 14:00  IEEE Engineer Spotlight (招待講演)

(4)13:00-14:00


14:00-14:05  休憩 ( 5分 )


14:05 - 15:20 一般講演

(5)14:05-14:30

未来大AIマース~大学生を主な利用者とするSAVS実証実験の実施報告

平田 圭二 (はこだて未来大)

(6)14:30-14:55

フルデマンド型交通におけるデマンド達成率向上に向けた動的な待機車両位置の分散 

村上 和, 平田 圭二, 竹川 佳成(はこだて未来大)

(7)14:55-15:20

公道上での切り返しが必要な駐車場の幾何構造に基づく分類と空撮画像を用いた判別

本田 望,栗 達,小野晋太郎(福岡大)


15:20-15:30 休憩 ( 10分 )

 

15:30 - 17:10 一般講演

(8)15:30-15:55

フラクタル画像解析による二車線道路での車両追跡における評価指標について

富永 湧太, 呉 一帆, 矢澤 翔大, 新妻 清純, 黒岩 孝(日大)

(9)15:55-16:20

速度変動を考慮したMEMSセンサ情報による車両位置の推定方法 ~ 仮想時間軸による速度変動の補償 ~

横田孝義(TID)

(10)16:20-16:45

三次元ミリ波MIMOレーダによるスペクトル解析を用いた車両速度推定の一検討

自見圭司,小木津武樹(群馬大)

(11)16:45-17:10

PDRのための歩数計測における評価指標に関する一検討

大沢羽菜,藤井雅弘(宇都宮大)

第93回研究発表会

情報処理学会DPS/MBL/ITS・電子情報通信学会SeMI合同研究発表会

■日程:2023年 5月18日(木)~19日(金)

■会場:沖縄科学技術大学院大学シドニー・ブレナー レクチャーシアター(セミナールームB250)

 

 

主催研究会:

情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングと新社会システム研究会(MBL)

情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)

電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI)



プログラム

1件あたりの講演時間は15分となっております

■5月18日(木) 午前 1日目


09:30-09:45 受付・オープニング

09:45-11:00 セッション1(交通)

休憩( 20分 )

11:20-12:35セッション2(社会・応用)

           昼食( 65分 )

13:40-15:10 セッション3

(基盤システム・アルゴリズム)

           休憩( 20分 )

15:30-17:00 セッション4(位置推定)

           休憩( 20分 )

17:20-18:35 セッション5(深層学習・VR/AR)

18:35-18:40 クロージング(1日目) 

■5月19日(金) 午前 2日目


08:30-08:45 受付

08:45-10:00 セッション6(通信システム)

休憩 ( 20分 )

10:20-11:20 セッション7(通信プロトコル)

           休憩 ( 20分 )

11:40-12:40 セッション8(分散ネットワーク)

           昼食 ( 65分 )

13:45-15:15 セッション9(行動・認識)

           休憩 ( 20分 )

15:35-16:50 セッション10(医療・ヘルス)

           休憩 ( 20分 )

17:10-18:25 セッション11(都市・社会)

           休憩 ( 15分 )

18:25-18:40 クロージング

518() 午前  1日目

 

  09:30-09:45 受付・オープニング

 

518() 午前  セッション1(交通)

1) 09:45-10:00 [SeMI] バーガーズセルオートマトンに基づくラウンドアバウトの交通流解析

甲斐健也・橘川博樹(東京理科大)

2) 10:00-10:15 [ITS] 部分的なLiDAR点群遮蔽が物体検出に与える影響の評価

小林 竜之輔, 野本 一輝, 田中 優奈(早稲田大学), 達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP

3) 10:15-10:30 [ITS] ドライバの眼球・頭部運動を用いた視界不良度推定手法の提案と検討

大﨑 敬太, 石田 繁巳, 白石 陽(公立はこだて未来大学)

4) 10:30-10:45 [ITS] 交差点の交通容量向上手法の検討

坪井 理人, 清原 良三(神奈川工科大学)

5) 10:45-11:00 [ITS] 悪意のある人工霧がLiDAR物体検出モデルに与える影響の評価

田中 優奈, 野本 一輝, 小林 竜之輔(早稲田大学), 達哉(早稲田大学/NICT/理研AIP

 

  11:00-11:20 休憩 ( 20

 

518() 午前  セッション2(社会・応用)

6) 11:20-11:35 [ITS] 地方自治体におけるオンデマンドバスの乗降データ分析

小西 宏樹, 恒憲(九州大学)

7) 11:35-11:50 [MBL] スマホを用いた自転車の振動センシングに基づく空気圧低下推定手法

山口 , 克彦(愛知工業大学)

8) 11:50-12:05 [SeMI] 深層生成モデルを用いたバイクシェア需要予測に関する研究

三村知洋・石黒 慎・鈴木 喬・山田 曉(ドコモ)

9) 12:05-12:20 [DPS] 能動合成データ生成:アノテーションを伴う機械学習へのプライバシ保護合成データの活用

税所 , 三浦 堯之, 岩花 一輝, 紀伊 真昇(NTT

10) 12:20-12:35 [DPS] 複数の学習済み分類器を使ったブレインストーミング映像からの個別アクション抽出システムの設計と評価

永井 隆介, 藤田 茂(千葉工業大学)

 

  12:35-13:40 昼食 ( 65

 

518() 午後  セッション3(基盤システム・アルゴリズム)

11) 13:40-13:55 [DPS] 空間ネットワークにおける近似逆最近傍探索手法の提案

池田 裕一朗, 後藤 佑介(岡山大学)

12) 13:55-14:10 [DPS] 運転者特性に基づく遺伝的アルゴリズムによる安全な経路推薦手法の検討

深津 , 川上 朋也, 川本 義海(福井大学)

13) 14:10-14:25 [DPS] 正三角形マスを単位構造とする迷路の形状を反映したユニークな識別子の提案

古川 照英, 小島 俊輔, 木原 久美子(熊本高専)

14) 14:25-14:40 [DPS] Double指向コンピューティングのアーキテクチャと基本動作 ---適用事例:大規模通信障害の克服---

藤田 茂(千葉工業大学), 白鳥 則郎(中央大学)

15) 14:40-14:55 [DPS] eBPFを用いた分散トレーシングツールにおけるトレーサの設計

田井 佑樹, 三宅 貴義, 乃村 能成(岡山大学)

16) 14:55-15:10 [DPS] ファイルシステム全体を効率的にバージョン管理するシステムの提案

三宅 貴義, 乃村 能成(岡山大学)

 

  15:10-15:30 休憩 ( 20

 

518() 午後  セッション4(位置推定)

17) 15:30-15:45 [MBL] MetaLoc: A Global Indoor Localization System for Seamless Navigation Across Buildings and Configurations

リズク ハマダ, 山口 弘純(大阪大学)

18) 15:45-16:00 [MBL] アンテナ設置角によるRSSIおよび位相値の一意性を用いたRFタグの位置推定手法の提案

三輪 悠季奈, 水野 虹太, 内藤 克浩(愛知工業大学), 江原 正規(AIM Japan

19) 16:00-16:15 [SeMI] 浮流型無線カメラによる下水管検査のための音ビーコンを基にした位置追跡手法 相互相関法を用いた実現

丸山健斗・Thanh V. Pham・石原 進(静岡大)

20) 16:15-16:30 [SeMI] 異なる受信機数と位置間隔の学習データによるWi-Fi CSIを使用した位置推定の比較

鵜坂俊輔・小川将克(上智大)

21) 16:30-16:45 [ITS] 高精度衛星測位技術を利用したプローブデータの将来性に関する考察

外谷 , 木谷 友哉(静岡大学)

22) 16:45-17:00 [DPS] SmartFinderにおける自律分散型IR-UWBデバイス間測距方式とその基本性能

中島 圭汰, 立本 航平, 西上 翔磨, 滝沢 泰久(関西大学)

 

  17:00-17:20 休憩 ( 20

 

518() 午後  セッション5(深層学習・VR/AR

23) 17:20-17:35 [SeMI] 動的経路設計によるモデル巡回型分散Federated Learning

前島航太・西尾理志・山﨑朝斗・原 祐子(東工大)

24) 17:35-17:50 [SeMI] Transformer を用いた CSI ガイド付き画像インペインティング

陳 誠・太田翔己・西尾理志(東工大)・モハメド ワヒブ(理研)・メフディ ベニス(オウル大学)・パク ジホン(ディーキン大学)

25) 17:50-18:05 [DPS] イマーシブコンテンツのレンダリングシステムを活用したオーサリングツールの開発

青木 秀一, 大川 裕司, 瀧口 吉郎(NHK放送技術研究所)

26) 18:05-18:20 [DPS] AR型カードゲームにおけるARカードの基本設計

濱口 裕基, 阿部 , 菅沼 拓夫(東北大学)

27) 18:20-18:35 [SeMI] エッジ連合学習における端末の移動を考慮したパラメータ集約のタイミング制御

小野翔多(東大)・山崎 託・三好 匠(芝浦工大)・田谷昭仁・西山勇毅・瀬崎 薫(東大)

 

18:35-18:50 クロージング(1日目)

 

519() 午前  2日目

 

  08:30-08:45 受付

 

519() 午前  セッション6(通信システム)

28) 08:45-09:00 [SeMI] 水中光カメラ通信におけるCSK変調のための予測等化法

繁縄麻子・安井唯華・中山 悠(東京農工大)

29) 09:00-09:15 [SeMI] フィジカル空間情報を用いた5Gスループット予測技術

永田尚志・工藤理一・高橋馨子・Eshan Ramesh・小川智明(NTT)・森広芳文・堀瀬友貴・青木祐也(NTTドコモ)

30) 09:15-09:30 [SeMI] 5GHzWi-Fi CSIと機械学習を用いたミリ波通信品質予測

太田翔己・小寺奏怜・西尾理志(東工大)

31) 09:30-09:45 [SeMI] 5G throughput prediction using LiDAR information

Eshan RameshHisashi NagataKahoko TakahashiRiichi KudoTomoaki OgawaNTT

32) 09:45-10:00 [SeMI] Split Computingの実機を用いた実験評価

依田光仁・太田翔己・前島航太・小寺奏怜・堀川裕太郎(東工大)・福井公三(エースコード)・西尾理志(東工大)

 

  10:00-10:20 休憩 ( 20

 

519() 午前  セッション7(通信プロトコル)

33) 10:20-10:35 [SeMI] 深層特徴量圧縮伝送による複数エッジ物体検出システムの試作と評価

山田幸二・高良雄一郎・山﨑 周・雷 旭穎(富士通)

34) 10:35-10:50 [MBL] 即時性の高い広域情報を扱うpub/subシステムにおける適応的メッセージ制御

小関 , 廣森 聡仁, 山口 弘純(大阪大学)

35) 10:50-11:05 [MBL] CYPHONICにおけるNAPT越え時の通信経路最適化に関する設計及び実装

眞玉 和茂(愛知工業大学), 小村 聖(無所属), 後藤 廉(愛知工業大学), 鈴木 秀和(名城大学), 内藤 克浩(愛知工業大学)

36) 11:05-11:20 [SeMI] モバイルデバイスを用いた複数音声同時放送手法における音声品質改善

川原寛喜・中村将成・田中 章(北大)

 

  11:20-11:40 休憩 ( 20

 

519() 午前  セッション8(分散ネットワーク)

37) 11:40-11:55 [DPS] NWDAFに着目した分散モバイルコアネットワークに関する検討

倉田 真之, 鈴木 陽登, 鈴木 理基(KDDI

38) 11:55-12:10 [DPS] 並列処理を導入した秘密分散法を用いたネットワークファイルシステムの開発

永沼 祥吾, 雄太郎, 藤田 茂(千葉工業大学)

39) 12:10-12:25 [DPS] 不感地帯における代数螺旋探索方式から移動センシングクラスタへの移行制御に関する考察

出原 昇真, 新居 英志, 西上 翔磨, 四方 博之, 滝沢 泰久(関西大学)

40) 12:25-12:40 [DPS] ノード移動を含む無線マルチホップ配送における漸次移動経路更新手法

倉林 諒太, 桧垣 博章(東京電機大学)

 

  12:40-13:45 昼食 ( 65

 

519() 午後  セッション9(行動・認識)

41) 13:45-14:00 [DPS] Big-Fiveパーソナリティ特性に応じた家電自動制御手法の評価

三嶋 祐輝, 松井 智一, 諏訪 博彦(奈良先端科学技術大学院大学), 伊織(愛知学院大学), 佐々木 , 木村 亜紀, 道籏 聡(三菱電機株式会社), 安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学)

42) 14:00-14:15 [SeMI] 空間拡張現実感による行動習熟支援システム 清掃行動トレーニングアプリケーションを用いた事例から

深澤真愛(東京農工大)・御厨真幸・荻野文敏(ダスキン)・中山 悠(東京農工大)

43) 14:15-14:30 [SeMI] 書画カメラを用いた珠算行動センシング

松田裕貴(奈良先端大)

44) 14:30-14:45 [MBL] Wi-Fi CSI を用いた住居全体の位置・活動推定に適した送受信機設置パターンの調査

甲斐 貴一朗, 赫秦, 荒川 豊(九州大学)

45) 14:45-15:00 [MBL] 遠隔会議における円滑な議論を支援するための興味推定モデルに関する検討

鳥山 英峻, 石田 繁巳, 白石 陽(公立はこだて未来大学)

46) 15:00-15:15 [SeMI] AIを用いた生育情報判定システムの高性能化検討

○三谷孝太郎・横川智教・有本和民(岡山県立大)

 

  15:15-15:35 休憩 ( 20

 

519() 午後  セッション10(医療・ヘルス)

47) 15:35-15:50 [SeMI] Dementia Detection Using the Face Mesh, Action Units, and HOG Features

Chuheng ZhengMondher BouaziziTomoaki OhtsukiMomoko KitazawaToshiro HorigomeTaishiro KishimotoKeio Univ.

48) 15:50-16:05 [DPS] MRデバイスを用いたCTガイド下穿刺画面表示手法の提案

森下 恵理, 後藤 佑介(岡山大学), 増井 浩二, 酒井 晃二(京都府立医科大学), 藤本 まなと(大阪公立大学)

49) 16:05-16:20 [SeMI] Heart Rate Estimation Using a Combination of 3D LIDAR and MIMO Doppler Sensor

Mondher BouaziziTomoaki OhtsukiKeio Univ.

50) 16:20-16:35 [MBL] サーモグラフィを用いた機械学習に基づく非接触な深部体温推定手法の検討

工藤 寛樹(京都橘大学), 内山 彰(大阪大学), 東野 輝夫(京都橘大学)

51) 16:35-16:50 [SeMI] ドライバーの眠気予測を目的とした顔表情評定 AI システムの汎化性能向上に向けての検討

久保智哉・横川智教・穂苅真樹・有本和民(岡山県立大)

 

  16:50-17:10 休憩 ( 20

 

519() 午後  セッション11(都市・社会)

52) 17:10-17:25 [DPS] 労働者の日常的な精神衛生モニタリングに向けた心的状態推定モデルの性能評価

諏訪部 , 前川 哲志(奈良先端科学技術大学院大学), 水本 旭洋(大阪大学), 諏訪 博彦, 安本 慶一(奈良先端科学技術大学院大学)

53) 17:25-17:40 [ITS] EVを用いた再生可能エネルギーの有効活用に関する検討

國松 渉(金沢工業大学), 小島 千昭, 榊原 一紀(富山県立大学), 羽入田 勝也, 川村 裕直(北陸電力株式会社), 齋藤 正史(金沢工業大学)

54) 17:40-17:55 [MBL] 移動ビッグデータを用いた公共空間の価値評価手法

坂倉 波輝, 米澤 拓郎, 田村 直樹, 永田 吉輝, 庄司 和之, 山口 公平, 浦野 健太, 河口 信夫(名古屋大学)

55) 17:55-18:10 [MBL] 滞在ビッグデータに基づくエリア分散表現の加法構成性の分析と活用

田村 直樹, 庄子 和之, 浦野 健太, 米澤 拓郎, 河口 信夫(名古屋大学)

56) 18:10-18:25 [MBL] 未来実在都市を実現するためのデジタルツインデザイン

青木 崇行(カディンチェ株式会社), 木下 雄貴(Domain

 

  18:25-18:40 クロージング

92回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2023年3月8日(水)に同志社大学寒梅館にて 下記の通り研究発表会を開催します。

現時点では現地開催としておりますが,新型コロナウイルス感染状況を踏ま えて完全オンライン開催に移行する可能性もあります.現地開催の場合はリ モート参加も検討しますので,奮ってお申し込みください。

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


日  時 2023年3月8日(水)

場  所 同志社大学寒梅館 KMB211教室

(〒602-0023 京都府京都市上京区 上立売下ル御所八幡町103

https://www.doshisha.ac.jp/kambaikan/)

   ※オンライン参加も可能です

申し込み〆切 2023年1月27日(金)

原稿締切 2023年2月13日(月)

申し込み方法 情報処理学会ITS研究会-研究会・シンポジウム申込みMENU の「発表申込」メニューからお申込みください.

     【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

       ○キーワード(プログラム編成のため)

       ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

       ○メーリングリストへの登録: 希望する / 希望しない


参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、2012年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については以下のURLをご参照ください。

(参考:情報処理学会 研究報告原稿作成について) 原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されま す.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配 布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事 項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰し ます.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,本ITS研究会の管理運営のためにのみ用 い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)

(発表件数:9件)

ITS研究会主査: 徳永 雄一 ITS研究会幹事:石田繁巳,佐藤健哉,鈴木 理基,花房比佐友



日  時 2023年3月8日(水)10:30〜16:30

会  場

会場:(同志社大学 今出川キャンパス 寒梅館 KMB211教室)(オンライン参加可能)

      所在地:〒602-0023 京都府京都市上京区 上立売下ル御所八幡町103

       交通手段:https://www.doshisha.ac.jp/kambaikan/.

参加登録

開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンラインの参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

議  題   3月8日(水)

[10:30〜11:20] セッション(1)

(10:30~10:55) PERCLOSと車両の操作情報を用いたドライバ眠気推定における推論モデルとデータ分割方法による推論精度の比較   

宮本亨紀,谷 聖(日本大),〇村上雅彦(エイチアイ)

(10:55~11:20) 走行環境に対応したフリースペース危険度の段階的可視化の考察   

〇平光 樹,滕 睿,佐藤健哉(同志社大)

[11:20〜13:00] --- ランチタイム ---

[13:00〜13:40] 招待公演(2)

13:00~13:40 イジングマシンによる複数日にまたがる旅程最適化

〇鮑 思雅(早稲田大)

[13:40〜13:50] --- 休憩 ---

[13:50〜15:05] セッション(2)

(13:50~14:15) 部分QUBOアニーリングによる複数日旅程最適化問題の解法

〇野口竜弥,深田佳佑,鮑 思雅,戸川 望(早稲田大)

(14:15~14:40) 自動運転における緊急回避情報を用いた安全性向上手法の提案

〇宮脇弘充,滕 睿,佐藤健哉(同志社大)

(14:40~15:05) 分散型交通流予測のための相関関係に基づいた道路ネットワーク分割手法   

〇石黒太志,渡辺陽介,山田峻也,高田広章(名古屋大)

[15:05〜15:15] --- 休憩 ---

[15:15〜16:30] セッション(3)

(15:15~15:40) 複数の無線自走ロボットを用いた小口径下水管検査のための陣形制御手法の設計と実装

〇近本祐介,Pham V. Thanh,石原 進(静岡大)

(15:40~16:05) LSTMを用いた高精度歩行者測位方法に関する研究

〇井上真樹,湯 素華(電気通信大)

16:05~16:30 リーダ車両を用いたV2X通信における効率的なCRL配布手法の検討

〇西川瑳亮,滕 睿,佐藤健哉(同志社大)

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます.

そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

一般講演1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)

★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。


ITS研究フォーラム2023

下記のサイトにてご参照ください

https://sites.google.com/view/its-rf2023/main

第91回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2022年11月16日(水)〜18日(金),MBL研究会,ITS研究会の合同研究発表会を現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッドで開催いたします.

聴講される参加者だけでなく,発表される方についても,現地,オンラインの いずれかご都合のよろしい形でご発表いただけるよう準備しております.


昨年に引き続き,Work in Progress (WiP)の開催を予定しております. こちらは会場発表のみを予定しております.

(実施形態は感染状況により変更する可能性がございます.)


多数のご発表申し込みをお待ちしております.

参加手続きの詳細については別途ご案内します.




日  時 2022年11月16日(水)〜11月18日(金)

場所 WiP: 11月16日〜17日:フォレスタ鳥海

〒015-0512 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前8-45

https://foresta-chokai.com/

研究会:11月17日〜18日:由利本荘市文化交流館カダーレ

〒015-0076 秋田県由利本荘市東町15

http://kadare.net/wp/

発表申込締切 9月16日(金) 9月26日(月) ※ 延長しました

開催方法 WiP:現地発表のみ

研究会:ビデオ会議システムZoomを利用予定(ハイブリッド)

以下の2種類の発表形態からご選択ください.

研究会発表

WiP発表 (WiP発表 + ナイトディスカッション)

共  催 「モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)」研究会

原稿枚数 研究会発表: 原則として最大8ページ.6ページ以上が望ましいとさせていただきます.

WiP: 最大6ページ,タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿(6 or 8 slides in 1 page)による投稿も可能です.

発表申込方法 以下のいずれかの形態をご選択の上,「研究会への連絡事項」にご記入ください.

研究会発表

WiP発表

MBL研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

ITS研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


ITS研究会発表申し込みの方へ

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望する / 希望しない

Work in Progress (WiP)について


WiPでは,現在進行中の研究について発表いただくとともに,ナイトディス カッション参加者と長時間議論を行うことで,アイディアの発展,研究の 促進を図ります.

また,研究会発表後に引き続き議論したいという希望がございましたら, ナイトディスカッションにもご参加いただき,議論を行うことができます. なお,申込み多数の場合はご発表いただけない場合がありますので, ご承知おき下さい.

照会先 ([at]は@に置き換えてください.)

MBL担当者: 山口高康(秋田県立大) mbl105[at]mbl.ipsj.or.jp

ITS担当者: 鈴木理基(KDDI総合研究所),吉廣卓哉(和歌山大),川井明(滋賀大) its91[at]googlegroups.com

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意く ださい。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。  登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に  「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

ここで収集した申し込み情報は、第91回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い、  ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は, 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます. そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の 開催日初日の1週間前となります. 特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については 詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.



(発表件数:25件)

ITS研究会主査: 徳永 雄一 ITS研究会幹事:石田繁巳,佐藤健哉,鈴木 理基,花房比佐友


日  時 2022年11月16日(水)15:55〜11月18日(金)14:40

会  場

フォレスタ鳥海

〒015-0512 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前8-45

アクセス

由利本荘市文化交流館カダーレ

〒015-0076 秋田県由利本荘市東町15

アクセス

共催 情報処理学会MBL研究会

議  題 ---------------------------------

2022年11月16日(水) 【フォレスタ鳥海】

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[15:55〜16:00] 開会の挨拶

[16:00〜16:40]WIPショートプレゼンテーション(40分,4件)

メンター発見アルゴリズムによる自己実現プラットフォームの研究

大川倫明,山口高康(秋田県立大)

評価反映型ゆるキャラデザインによる観光地のアミューズメント化の研究

渡邊恵大,山口高康(秋田県立大)

ドローン遠隔操縦の安全操作に向けた三人称視点の実現  

赤嶺伶於(金沢工業大),竹之上典昭(GSEC),徳永雄一(金沢工業大)

ドローンによる不連続空撮映像を用いた電柱遠隔点検の効率化  

山岸功治,徳永雄一(金沢工業大)

[16:40〜16:50]休憩(10分)

[16:50〜17:30]WIPショートプレゼンテーション(40分,4件)

交差点で右折時の効率化の検討

坪井理人,清原良三(神奈川工科大)

定置型センサを用いた自律走行モビリティ

島 大斗,脇田敏裕(神奈川工科大)

車道における水はね検知に向けた音響センシングの初期的検討  

白戸 拓,金澤玲実,石田繁巳,白石 陽(はこだて未来大)

匿名化処理されたメッシュ間移動データからの人流再現手法の検討

田中福治,天野辰哉,内山 彰,廣森聡仁,山口弘純(大阪大),中村佑輔,小出英理,勝間田優樹(NTTドコモ)

[17:20〜17:30]休憩(10分)

[17:30〜19:00]WIPディスカッション(90分)


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2022年11月17日(木) 【由利本荘市文化交流館カダーレ】

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[10:35〜10:45]接続テスト(10分)

[10:45〜11:35] センシング(50分,2件)

超多接続する次世代IoTデバイスとサービスのための効率的探索システムの実装

田中健太郎,杉谷裕貴,鈴木秀和(名城大)

Pub/subモデルにおけるリアルタイム配信に向けた強化学習ベースの制御手法の検討

小関 廉,廣森聡仁,山口弘純(大阪大)

[11:35〜12:45] 休憩(70分)

[12:45〜13:00] 表彰式(15分)

[13:00〜14:15] ITSセッション(75分,3件)

視覚障碍者の自律移動支援を目的としたSLAMのための環境地図候補選択手法の検討

羽生田浩貴,森信一郎(千葉工業大)

ポリシーベース移動需要マネジメント方式の提案

平島陽子(日立製作所),藤原 融,薦田憲久(大阪大)

灯油配送計画の最適化に向けた道路ネットワークの階層化手法の検証  

清水雅之,横山想一郎,山下倫央,川村秀憲(北海道大)

[14:15〜14:30] 休憩(15分)

[14:30〜15:45] MBL 奨励セッション(75分,3件)

Graph Convolutional Networksと注意機構による都市の時空間構造を考慮した短期的将来滞在人口数の推定

久保田祐輝(東京工業大)

時系列生体データを用いた機械学習による温冷感推定

吉川寛樹(京都橘大)

準狭帯域無線システムDR-IoTの提案

加藤新良太(Space-Time Engineering Japan, Inc.),石原 進(静岡大),井家上哲史(明治大),山本 寛(立命館大),高井峰生(大阪大)


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2022年11月18日(金) 【由利本荘市文化交流館カダーレ】

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[ 9:05〜 9:15]接続テスト(10分)

[ 9:15〜10:30] 画像・動画解析(75分、3件)

GANでのメイク顔画像生成によるユニバーサルメイクアップの研究

伊藤海玖,山口高康(秋田県立大)

筋肉部位の活動推定による効果的なフォームでの筋力トレーニングの研究

嶋崎 浄,山口高康(秋田県立大)

動画と簡易センシングデバイスによる作業者の動作推定  

小村皓大,堀川三好,岡本 東(岩手県立大)

[10:30〜10:45] 休憩(15分)

[10:45〜12:00] 人流解析・通信(75分,3件)

鉄道旅客データ分析に基づく地方への観光客誘致と周遊促進の提案

井内康裕,山口高康(秋田県立大)

細粒度人口分布推定のためのマルチモーダル超解像

武田直人,上坂大輔(KDDI総合研究所),小林亮博(KDDI総合研究所/KDDI)

強化学習を用いた運搬ロボットの通信品質保証に関する一検討  

新宮裕章,藤橋卓也(大阪大),工藤理一,高橋馨子,村上友規(日本電信電話),渡辺 尚,猿渡俊介(大阪大)

[12:00〜13:00] 休憩(60分)

[13:00〜14:15] 通信・データ転送(75分,3件)

複数UAVを用いた下水管検査システムのための映像データとUAV制御情報の間欠的マルチホップ伝送プロトコルの評価

堤 悠喜,ファム ヴァン タイン,石原 進(静岡大)

夏季における光ファイバ網監視システムの安全性評価

清水健吾,鈴木秀和(名城大)

ケーブルレス分散協調型無線電力伝送システムの実装  

小西陽平,オスマンゼバ,木崎一廣,藤橋卓也,猿渡俊介,渡辺 尚(大阪大)


*1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)

第90回研究発表会

発表申し込みのお願い

2022年9月16日(金),下記の通り研究発表会を開催します.この研究会 は,電子情報通信学会ITS研究会と連催,電気学会ITS研究会との共催になりま す.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.

なお本研究発表会は,現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッドにて開 催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方についても,現地,オン ラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表いただけるよう準備いたしております.


日  時 2022年9月16日(金)

場  所 ワイム貸会議室 お茶の水 RoomD

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F

https://waim-group.co.jp/space/ochanomizu/index.html

申し込み〆切 2022年 7月6日(水)

原稿締切 2022年 8月12日(金)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください.

ITS研究会発表申込み

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録:希望する / 希望しない

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第86回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。

(発表件数:13件)

主査: 徳永 雄一

幹事: 石田繁巳,佐藤健哉,鈴木 理基,花房比佐友



日  時 2022年9月16日(金) 9:25〜17:45

会  場 現地+オンライン(ZOOM)のハイブリッド開催

現地:

ワイム貸会議室 お茶の水 RoomD

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル4F

https://waim-group.co.jp/space/ochanomizu/index.html

参加登録 ・開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

・ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

議  題  9月16日(金)

[ 9:15〜 9:25] 接続テスト(10分)

[ 9:25〜 9:30] 開会挨拶:情報処理学会ITS研究会(5分)

[ 9:30〜10:30] [一般講演セッション(1)](電気学会)

車両の回転挙動を考慮した新しい二輪モデルの提案

◎松本宗一郎,齊藤充行(広島市立大)

都市部や山間部を想定した状況において車両重心点位置誤差を考慮した車両モデルの適用可能性の検証

◎髙根唯生,楠葉陽太,齊藤充行(広島市立大)

緊急危険回避に対応する重回帰式を用いた車両モデルの提案

◎谷口竜司,齊藤充行(広島市立大)

[10:30〜10:50]  --- 休憩(20分)---

[10:20〜11:50] [一般講演セッション(2)](電気学会)

ダブル連結トラック駐車場予約システムの標準仕様化

◎上野直人(高速道路総合技術研究所),梶田大介(中日本高速道路)

前景の障害物を考慮した二車線道路における走行車両の追跡に関する研究

◎呉 一帆,矢澤翔大,新妻清純,黒岩 孝(日本大)

カメラ画像によるETCレーン通過車両の車種判別-YOLOを用いた車両検知精度の検証-

◎櫻井航太,大山泰隆,滕琳,泉隆(日本大),大野高弘,篠澤宗一郎(首都高ETCメンテナンス)

[11:50〜13:20]  --- 休憩(90分)---

[13:20〜14:40] [一般講演セッション(3)](電子情報通信学会)

超音波バースト信号のための複数センサを用いた周波数読み取りに関する検討

◎松嶋俊暁,羽多野裕之,眞田耕輔,森香津夫(三重大),辻井明日香,笠島 崇(日本特殊陶業)

2.4GHz帯及び24GHz帯レーダによる生垣の裏側に存在する歩行者検知の実験的検討

◎飯田諒介,斎藤飛真,欲賀俊行,佐保賢志(富山県立大)

車車間通信におけるコンテンションウィンドウサイズとキャリア・センス・レベルに関する一考察

◎佐藤裕真,藤井雅弘(宇都宮大)

歩行時の加速度の周期性によるスマートグラス端末姿勢推定手法

◎佐藤大生,戸川 望(早稲田大)

 

[14:40〜15:00]  --- 休憩(20分)---  

[15:00〜16:00] [一般講演セッション(4)](情報処理学会)

GPSデータを用いた鉄道輸送障害時の人流把握に関する研究

◎高安 洋(東日本旅客鉄道),ジェフプーネット,夏天琦,金杉洋,ジャンレンへ,柴崎亮介(東京大)

位相情報を用いた歩行者測位のシミュレーション評価

◎湯 素華(電気通信大),久保信明(東洋海洋大),菊池典恭(沖電気工業),小花貞夫(電気通信大)

足元映像からのペダル操作推定と運転意図推定のための分析

◎助川拓哉,橋本康弘,畠 圭佑(会津大)

[16:00〜16:10] 閉会挨拶:電子情報通信学会ITS研究会,電気学会ITS研究会(10分)

[16:45〜17:45] ●招待講演

IEEE Engineer Spotlight

モビリティサービス(MaaS)や自動運転の社会実装を実現するための通信技術の役割と取り組み-

◎KDDI株式会社 社会実装推進室 樫原俊太郎

一般講演 1件当り20分(発表 15 分 + 質疑応答 5 分)

招待講演 1件当り60分(発表 45 分 + 質疑応答 15 分)



★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。



DICOMO2022 シンポジウム

下記のサイトにてご参照ください

https://dicomo.org/

89回研究発表会

発表申し込みのお願い

現在のところ,ハイブリッド形式での開催を予定しております.

2022年5月26日(木)から27日(金)にかけて,沖縄県北谷町商工会(+オンライン)において, 開催されます,第191回IPSJ-DPS研究会,第103回IPSJ-MBL研究会, 第89回IPSJ-ITS研究会,(IEICE-SeMI研究会連催)合同研究発表会についてご案 内いたします.


表記の研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイ ブリッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方に ついても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表いただけ るよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げま す.


日程

2022年5月26日(木),5月27日(金)

会場

北谷町商工会 and オンライン

〒904-0101 沖縄県中頭郡北谷町上勢頭837-1

http://www.chatans.jp/

発表申込締切: 2022年3月17日(木) 23:59

下記Webページよりお申し込みください.

DPS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

MBL研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

ITS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

(お断り)

例年多数のお申込をいただきありがとうございます.

プログラム編成の都合上,申込多数の場合には申込締切日を切り上げ,あるいはお申込をお断りさせていただくことがございます.

現地での参加については,事前申し込みが別途必要です.

現地参加申し込みフォーム:https://forms.gle/PTSXoeYUuHE88NQG9

発表者優先で先着順です.早めにお申し込みください.

申し込み状況によってはご要望にお応えできない場合がございます.

原稿提出締切 (IPSJ): 2022年4月19日(火) 23:59

通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.

原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.

(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

照会先: [at]は@に置き換えてください.

DPS担当者: 川上 朋也 (福井大) dps191[at]ipsjdps.org

MBL担当者: 山口 高康 (秋田県大) mbl-103[at]mbl.ipsj.or.jp

ITS担当者: 石田 繁巳 (はこだて未来大) its89[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

連催: 電子情報通信学会-SeMI研究会

発表申し込みはこちら:

http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI

SeMI担当者: 内山 彰 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org

※[at]は@に置き換えてください.


(発表件数:46件)

主査: 徳永雄一 



日  時 2022年5月26日(木) 9:45〜18:45

2022年5月27日(金) 9:50〜18:30

会  場 ハイブリッド(オンライン(Zoom)+対面)

申込締切日 2022年5月27日(金)(研究発表会当日までお申し込みいただけます).

申込方法 オンライン参加は開催日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

  

合同開催 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(IPSJ-DPS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会(IPSJ-MBL)

連催 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

議  題 2022年5月26日(木)

[9:45〜10:50] セッション1: コミュニケーション

[SeMI(現地)] 複数被験者による統合型LSTMを用いた手数字識別の評価

○金子典滉,小川将克(上智大)

[SeMI(現地)] 深層学習深度推定モデルへの敵対的攻撃を用いたディスプレイ-カメラ可視光通信方式の初期検討

○イ チャンソク,岡田 啓(名古屋大),和田忠浩(静岡大),ベンナイラ シャドリア,片山正昭(名古屋大)

[DPS(現地)] EVEA:マルチグループオンラインコミュニケーション活性化のための活発度と話題の可視化システム

○井上修太,田谷昭仁,戸辺義人(青山学院大)

[DPS(オンライン)] 遠距離恋愛抱き枕を用いたノンバーバルコミュニケーションの一考察

○安達聡子,坂本真仁,中沢 実(金沢工業大)

[11:15〜12:45] セッション2: 無線・ネットワーク

[MBL(現地)] RSSIと位相値に着目するRFタグ移動推定技術

○三輪悠季奈,水野虹太,内藤克浩(愛知工業大),江原正規(AIM Japan)

[DPS(現地)] 電池残量にもとづく無線中継機能のON/OFFによるデータ受信期間の延長

○杉本一彦,串田高幸(東京工科大)

[DPS(オンライン)] LPWAを用いたネットワーク機器のアウトオブバンド管理のための通信量削減手法

○田邉広大(東北大),北形 元(盛岡大),長谷川剛(東北大)

[DPS(オンライン)] キャプチャエフェクトの考慮による無線アドホック通信の並行性向上手法

○山崎雄大,桧垣博章(東京電機大)

[SeMI(現地)] VG-Hubネットワークにおける最大フロー導出のためのグラフの生成方法の改良とその評価

○和田拓海(神奈川工科大),市川晴久,横川慎二(電気通信大),戸辺義人(青山学院大),川喜田佑介(神奈川工科大)

[13:45〜15:15] セッション3: 医療・健康・生活支援

[SeMI(現地)] Unsupervised Learning-based Non-invasive Fetal ECG Signal Quality Assessment

○Xintong Shi,Kohei Yamamoto,Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.),Yutaka Matsui,Kazunari Owada(Atom Medical Co., Ltd.)

[SeMI(現地)] U-Netおよび加重損失関数を用いた心電図信号による連続血圧値推定

○吉澤陸人,山本幸平,大槻知明(慶應義塾大)

[SeMI(現地)] 胎児心電図信号を用いた深層学習に基づく胎児の不整脈検知

○中谷早良,山本幸平,大槻知明(慶應義塾大)

[SeMI(現地)] Brain information modeling and validity evaluation during cm viewing

○Taisei Oishi,Ryusei Sugano,Ryoichi Shinkuma(SIT),Satoshi Nishida(NICT)

[DPS(オンライン)] 時間割編成問題を記述可能なDSLとソルバとの連携方式

○松田陸斗,乃村能成(岡山大)

[15:30〜17:00] セッション4: 画像・映像

[DPS(オンライン)] 交差点の交通量調査におけるカメラ設置最適化の一提案

○中野勝章,渡辺 魁,中沢 実(金沢工業大)

[DPS(現地)] 動画配信におけるパッチの特徴量に基づく映像の超解像処理手法の提案

○大橋虎ノ介,大石貴之,後藤佑介(岡山大)

[DPS(現地)] ユーザの課金状況を考慮した分割放送型配信手法の提案

○尼子晴登,後藤佑介(岡山大)

[DPS(現地)] 動画品質を変更可能な分割放送型配信における帯域幅を考慮したスケジューリング手法の提案

○出口拓人,後藤佑介(岡山大)

[SeMI(現地)] End-to-end feasibility study on a blockchain system for real-time streaming data using image sensor networks

○Kensei Hirai,Kuon Akiyama,Ryouiti Shinkuma(SIT),Aramu Mine(Gaiax)

[17:15〜18:45] セッション5: センシング・スマートハウス

[SeMI(現地)] BLECE: BLEを用いた公共施設・飲食店の混雑度推定手法

○松田裕貴(奈良先端大/JSTさきがけ),田谷瑛悟,諏訪博彦,安本慶一(奈良先端大)

[SeMI(現地)] TICCを用いた部屋判別のためのリファレンスノード選択

○加藤拓真,岩田早叶,川喜田佑介(神奈川工科大)

[MBL(オンライン)] 周波数帯強調フィルタとモデルアンサンブルを用いたセンサベースの行動認識

○堤 日向,武仲紘輝,小林 慧,近藤 圭,長谷川達人(福井大)

[DPS(オンライン)] スマートホームにおける一般被験者の生活行動ラベリング精度の調査と改善のための一検討

○佐藤佑磨,松井智一(奈良先端科学技術大学院大),諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大/理化学研),鈴木隆寛,清水俊晴,鈴木由太郎,堀口賞一(NTTドコモ),安本慶一(奈良先端科学技術大学院大)

[ITS(現地)] 複数家庭に向けたZEH実現のための電力融通手法の検討

○野村朋生,福田瑛次(金沢工業大),宮島誠治(米沢電気工事),齋藤正史(金沢工業大)

2022年5月27日(金)

[9:50〜11:00] セッション6: 測位・測距

[DPS(現地)] IR-UWBを用いたSmartFinderに関する精度検証と考察

○立本航平,北之馬貴正,滝沢泰久(関西大)

[SeMI(オンライン)] 電波強度に基づく再学習型位置推定システムの実証実験

○山本正明,中川弘充,松本茂紀,栗山裕之(日立)

[SeMI(オンライン)] LiDARを使用した移動体の屋内位置推定手法の精度評価

○二村美彩,金井謙治,甲藤二郎(早稲田大)

[MBL(現地)] Backscatterタグを用いたMUSIC 法による到来角推定の性能評価

○山口雄大,ヴィクトル・エルデーイ,内山 彰(大阪大),東野輝夫(京都橘大)

[11:15〜12:45] セッション7: 交通

[SeMI(オンライン)] 高速道路における路車間通信を用いた短時間車速予測と速度制御による渋滞軽減手法の評価

○福丸哲矢,森野博章(芝浦工大)

[SeMI(現地)] スマートフォンによる建設機械の走行性能測定の検討

○伊藤大生(日立),國岡昭吾,眞保友彰(日立建機)

[DPS(現地)] 需要分布に基づくロードプライシングにおける分割計算手法の検討

○村田航希,川上朋也(福井大)

[ITS(現地)] バス移動時間予測に効果的な特徴量を取得するためのプローブデータ収集地点の検討

○川谷卓哉,峯 恒憲(九州大)

[ITS(オンライン)] 交差点での歩行者通行量に応じた信号制御

○馬 越,柴田直樹(奈良先端科学技術大学院大)

[13:45〜15:15] セッション8: 空間情報処理1

[SeMI(現地)] WiFi CSIを用いた移動物体のラベリング方法の検討

○TIAN YUAN,小川将克(上智大)

[SeMI(オンライン)] Assessment of the relationship between selected work spots and personal attributes

○Maho Abe,Ryusei Sugano,Ryoichi Shinkuma(SIT)

[SeMI(現地)] 環境設置型複数LiDARを用いた点群データのリアルタイムでの3Dマップの可視化によるモビリティ走行の補助

○根岸純平,東 健太,新熊亮一(芝浦工業大))

[SeMI(現地)] 複数のLiDARで取得した点群データのキャリブレーションの自動化

○寺岡克起,東 健太,新熊亮一(芝浦工業大)

[MBL(オンライン)] Human Identification Based On Point Cloud Captured By Small-Size LiDAR.

○Shota Yamada, Hamada Rizk, Hirozumi Yamaguchi(Osaka Univ.)

[15:30〜17:00] セッション9: 空間情報処理2

[MBL(現地)] 3次元LiDARを用いたキャンパスビル全域での人流と行動のセンシングプラットフォーム構築と運用

○天野辰哉,右京莉規,山口弘純(大阪大),守屋充雄(大阪大/HULIX)

[MBL(オンライン)] 三次元点群データに基づく着座姿勢推定手法の提案

○片山ひかる,水本旭洋,Hamada Rizk,山口弘純(大阪大)

[ITS(現地)] 異高複数設置2DLiDARによる立ち止まり人物判定手法

○渡辺拓哉,澤野雄哉(神奈川工科大),寺島美昭(創価大),清原良三(神奈川工科大)

[ITS(現地)] 観光EBPMに向けた大規模観光人流データ分析~糸島市西部~

○小西宏樹,原嶋春輝,荒川 豊,峯 恒憲(九州大)

[17:15〜18:30] セッション10: ロボット・自律移動体

[ITS(現地)] 歩行者と協調的な自律移動モビリティ -歩行者の顔向きに適応した経路生成-

○矢田悠人,道田峻佑,小宮聖司,脇田敏裕(神奈川工科大)

[DPS(オンライン)] ロボット周辺の非占有面積を用いた複数ポリシー切替によるナビゲーション手法の検証

○天野加奈子,加藤由花(東京女子大)

[DPS(オンライン)] ロボットナビゲーション用シミュレータのための環境に適した群衆モデルの評価

○田中 碧,加藤由花(東京女子大)

[DPS(現地)] 群知能を用いた複数自律移動体による移動センシングクラスタの実機実装とその評価

○新居英志,西上翔磨,藤山尚紀,四方博之,滝沢泰久(関西大学)

 

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前

に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます.

そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の

1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

ITS研究フォーラム2022

下記のサイトにてご参照ください

https://sites.google.com/view/its-rf2022/main

88回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2022年3月8日(火)〜3月9日(水)に同志社大学寒梅館にて 下記の通り研究発表会を開催します。

現時点では現地開催としておりますが,新型コロナウイルス感染状況を踏ま えて完全オンライン開催に移行する可能性もあります.現地開催の場合はリ モート参加も検討しますので,奮ってお申し込みください。

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。

また,今回はITS研究フォーラムを同時に開催することを計画しています. 詳細は追ってアナウンスします


日  時 2022年3月8日(火)〜3月9日(水)

場  所 同志社大学寒梅館 KMB211教室

(〒602-0023 京都府京都市上京区 上立売下ル御所八幡町103

https://www.doshisha.ac.jp/kambaikan/)

申し込み〆切 2022年1月21日(金) 28日(金)に延長しました

原稿締切 2022年2月14日(月)

申し込み方法 情報処理学会ITS研究会-研究会・シンポジウム申込みMENU の「発表申込」メニューからお申込みください.

     【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

       ○キーワード(プログラム編成のため)

       ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

       ○メーリングリストへの登録: 希望する / 希望しない


参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、2012年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については以下のURLをご参照ください。

(参考:情報処理学会 研究報告原稿作成について) 原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されま す.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配 布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事 項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰し ます.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,本ITS研究会の管理運営のためにのみ用 い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)


(発表件数:11件)

ITS研究会主査: 重野 寛 ITS研究会幹事:佐藤健哉,石田繁巳,川井 明,花房比佐友



日  時 2022年3月8日(火)9:30〜12:00 ※ 13:00〜17:00 ITS研究フォーラム

2022年3月9日(水)9:30〜12:25

会  場

オンライン(ZOOM)/会場(同志社大学寒梅館 KMB211教室)

      所在地:〒602-0023 京都府京都市上京区 上立売下ル御所八幡町103

       交通手段:https://www.doshisha.ac.jp/kambaikan/.

参加登録

開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

同時開催のITS研究フォーラム(参加費無料)については,別途こちらより申し込みください

ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

議  題   3月8日(火)

[ 9:30〜 9:40] 接続テスト(10分)

[ 9:40〜 9:45] 開会挨拶(5分)

[ 9:45〜10:55] 一般講演セッション(1)

C-V2X sidelinkを用いた近距離通信の高信頼スケジューリング法

瀬川洋介,〇湯 素華(電気通信大),上野高明,大岸智彦(KDDI総研),小花貞夫(電気通信大)

false negativeを抑圧したCNNモデルによる効率的な画像送信手法の設計と実装

〇石原 匠,佐藤雅明,赤間滉星(慶應義塾大)

突発的障害物回避のための協調的車線変更制御の5G NR-V2X Mode 2を想定したシミュレーション

〇淺野心夏,石原 進(静岡大)

[10:55〜11:10] --- 休憩(15分)---

[11:10〜12:00] 一般講演セッション(2)

フルデマンド型交通におけるユーザの利便性と経済性を考慮した配車手法の検討

〇若園裕太,石田繁巳,白石 陽(はこだて未来大)

エッジノードを用いた映像処理による交差点の多方向リアルタイム車両状態推定

〇安齋凌介(東京電機大),伊藤昌毅,白畑 健,大口 敬(東京大),岩井将行(東京電機大)

[13:00〜17:00] 【同時開催】ITS研究フォーラム ※参加申し込みは別になります(参加費無料)。「参加登録」をご覧ください

  3月9日(水)

[ 9:30〜 9:40] 接続テスト(10分)

[ 9:40〜10:55] 一般講演セッション(3)

不審人物検出のための2次元点群情報による人物検出と評価

〇永井悠人,澤野雄哉(神奈川工科大),寺島美昭(創価大),鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大)

狭小空間監視のためのドローンを利用したAR可視化手法の実装と評価

〇竹内一真,滕 睿,佐藤健哉(同志社大)

有人地帯における歩行者や車両の位置情報を考慮したUAVの経路計画手法の検討

〇岩品勇利,國部匡志,加藤 翔,重野 寛(慶應義塾大)

[10:55〜11:10] --- 休憩(15分)---

[11:10〜12:25] 一般講演セッション(4)

移動障害物を考慮した軌道生成を可能とするリスクマップ

堀田勇樹,〇ガブリエル ダニエル,稲葉 龍,児島隆生,早瀬茂規(日立)

車両特徴と相対的位置関係を用いた,合流支援の特徴選択システムの提案

〇大鐘崇史,渡辺陽介,高田広章(名古屋大)

ダイナミックマップの時空間グリッド予約を利用した自動バレー駐車制御方式のシミュレーション評価

〇山本浩太郎,滕 睿,佐藤健哉(同志社大)

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます.

そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

一般講演1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)

★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。

87回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2021年12月6日(月)〜8日(水),MBL研究会,ITS研究会の合同研究発表会を現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッドで開催いたします.

講される参加者だけでなく,発表される方についても,現地,オンラインの いずれかご都合のよろしい形でご発表いただけるよう準備しております.


昨年に引き続き,Work in Progress (WiP)の開催を予定しております.

(WiPの実施形態は変更する可能性がございます.)

また,会期中に,MBL研究会25周年記念イベントが開催される予定です.


多数のご発表申し込みをお待ちしております.

参加手続きの詳細については別途ご案内します.




日  時 2021年12月6日(月)〜12月8日(水)

※ 研究会発表,WiPセッションのスケジュールは,昨年に引き続き柔軟に変更する可能性がございます.

場所 松江勤労者総合福祉センター 松江テルサ(予定)

〒690-0003 島根県松江市朝日町478−18

https://www.matsue-terrsa.jp/

詳細が決まり次第周知いたします.

発表申込締切 10年12日(火)

開催方法 ビデオ会議システムZoomを利用予定

以下の2種類の発表形態からご選択ください.

研究会発表

WiP発表 (WiP発表 + ナイトディスカッション)

共  催 「モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム通信(MBL)」研究会

原稿枚数 研究会発表: 原則として最大8ページ.6ページ以上が望ましいとさせていただきます.

WiP: 最大6ページ,タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿(6 or 8 slides in 1 page)による投稿も可能です.

発表申込方法 以下のいずれかの形態をご選択の上,「研究会への連絡事項」にご記入ください.

研究会発表

WiP発表

MBL研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

ITS研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


ITS研究会発表申し込みの方へ

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望する / 希望しない

Work in Progress (WiP)について


WiPでは,現在進行中の研究について発表いただくとともに,ナイトディス カッション参加者と長時間議論を行うことで,アイディアの発展,研究の 促進を図ります.

また,研究会発表後に引き続き議論したいという希望がございましたら, ナイトディスカッションにもご参加いただき,議論を行うことができます. なお,申込み多数の場合はご発表いただけない場合がありますので, ご承知おき下さい.

照会先 ([at]は@に置き換えてください.)

MBL担当者: 上坂 大輔(KDDI総合研究所) mbl101[at]mbl.ipsj.or.jp

ITS担当者: 川井 明(滋賀大学),木谷 友哉(静岡大学),藤本 まなと(大阪市立大学) its87[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意く ださい。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。  登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に  「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

ここで収集した申し込み情報は、第87回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い、  ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は, 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます. そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の 開催日初日の1週間前となります. 特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については 詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.


り開催します。

(発表件数:36件)

ITS研究会主査: 重野 寛 ITS研究会幹事:佐藤健哉,石田繁巳,川井 明,花房比佐友


日  時 2021年12月6日(月)13:30〜12月8日14:00

会  場 松江勤労者総合福祉センター 松江テルサ

〒690-0003 島根県松江市朝日町478−18

https://www.matsue-terrsa.jp/

    及び

オンライン

共催 情報処理学会MBL研究会

議  題 ---------------------------------

2021年12月6日(月) 【MBL研究会25周年記念イベント】

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[13:30〜13:40] 開会の挨拶・MBL研究会の歴史

水野忠則(愛知工業大・MBL顧問)

[13:40〜13:50]「新社会システム」とMBL研究会

山口弘純(大阪大・MBL主査)

第1部 新社会システムに向けた招待公演

[13:50〜14:30] 地域プラットフォームで安心安全なデジタル社会を  

井上友二(現 のうえノバ(株),元 トヨタIT開発センター代表取締役会長,電子情報通信学会会長)

[14:30〜15:10] (講演タイトル未定)  

雨宮俊一(株式会社NTTデータ 技術開発本部長)

[15:10〜15:20] 休憩)

第2部 リレートーク

[15:30-18:20] モバイルや新社会システムに関する研究開発に携わる皆様に広くご参加いただき,おひとり5分程度で現在の取組みや思いを語っていただきます.

[18:20〜18:30] 閉会の挨拶


---------------------------------

2021年12月7日(火)

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[9:00〜10:15] 学習

深層学習を用いた新生児熱画像の部位検出に基づく体温抽出手法の検討

〇別府文香,吉川寛樹,内山 彰,東野輝夫(大阪大),濱田啓介(長崎みなとメディカルセンター/長崎大),平川英司(鹿児島市立病院)

Slackにおける能動型質問ボットの効果検証

〇本松大夢,中村優吾,荒川 豊(九州大)

加速度センサデータを用いた深層学習モデルの教師なし表現学習手法  

〇武仲紘輝,長谷川達人(福井大)

[10:15〜10:30] 休憩

[10:30〜11:45] 奨励講演

SD-RoFネットワークに関する一検討

〇相浦一樹(大阪大)

スマートシティ実現に向けたクラウドセンシングによる空間情報の収集に関する研究

〇天野辰哉(大阪大)

ゲーミフィケーションを用いた参加型センシングによる持続可能な時空間観光情報収集

〇河中祥吾(サイバーエージェント)

[11:45〜12:45] 休憩

[12:45〜13:00] 表彰式

[13:00〜14:15] センシング

自動車ネットワークにおける物体認識率を考慮した輻輳制御手法の検討

〇山崎 玲,國部匡志,村川太一,重野 寛(慶應大)

スマートフォンを用いた右左折時のウインカー操作パターン計測システム

〇古川芽依,中村優吾,荒川 豊(九州大)

モバイルクラウドセンシングのタスク実行ユーザ決定過程における入札情報の秘匿化

〇溝口貴大,松浦祐一郎,松下尚樹,重野 寛(慶應大)

[14:15〜14:30] 休憩

[14:30〜15:45] 運転

簡易なドライビングシミュレータを用いたPERCLOSと車両の操作情報によるドライバ眠気推定

〇村上雅彦,北村 翼,松原 大,南 基大,鈴木隆元(エイチアイ)

ADASでの実装可能性を考慮した赤外線カメラと赤外線マーカによる二輪車検出に関する検証

〇井上裕貴,北村浩章,木谷友哉(静岡大)

物体検出手法YOLOで用いる学習データセットのラベル付与方法の変化による自動二輪車検出精度向上の検証

〇中島健介,佐久間尚紀,中安淳也,木谷友哉(静岡大)

[15:45〜16:00] 休憩

[16:00〜17:00] WiPショットガンセッション

顔認証動作の特徴を用いたスマートフォンの顔認証手法

〇小野寺晃希,鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大)

CSMA/CAにおける受信信号強度による制御フレーム検知手法への動的しきい値導入の一検討

〇八田 海,吉廣卓哉(和歌山大)

運転者技量測定データに対する分析と考察~コース間格差の調査及び左右確認時間の評価点との関係~

〇大塚将希,堤 駿人,川井 明(滋賀大)

オブジェデータを利用して車両軌跡と運転挙動を再現する手法の提案

〇逢坂安曇,川井 明(滋賀大)

複数UAVを用いた小口径下水管検査のための陣形制御手法の検討

〇近本祐介,堤 悠喜,石原 進(静岡大)

複数移動無線端末を用いた下水管検査における端末制御と映像データ転送のためのマルチホップ通信手法の一検討

〇堤 悠喜,近本祐介,石原 進(静岡大)

科学衛星データの経済指標としての可用性--経済指標との関連及び社会実装に向けて--

〇大友 翔一(GEOJACKASS/慶應大/静岡大)

マルチパスQUICを用いた移動時の通信経路喪失によるパケットロス削減手法

〇奥西理貴,滕 睿,佐藤建哉(同志社大)

日常的な家電操作による人物識別のためのマウス操作による検討

〇須田恭平,石田繁巳,稲村 浩(はこだて未来大),中村嘉隆(京都橘大)

IoTマルウェアの画像分類手法への難読化による攻撃の試み

〇佐藤隼斗,稲村 浩,石田繁巳(はこだて未来大),中村嘉隆(京都橘大)

スマートフォンを用いた音響センシングによる歩道路面状況推定に向けた特徴量の検討

〇金澤玲実,石田繁巳,白石 陽(はこだて未来大)

PC作業におけるユーザの操作履歴に基づいたウィンドウグルーピング手法の検討

〇山本雄平,石田繁巳,白石 陽(はこだて未来大)

遠隔会議における潜在的な発話抑制解消のための同時複数対話システムの検討

〇鳥山英峻,石田繁巳,白石 陽(はこだて未来大)

オブジェデータを用いて運転者の視野範囲を可視化する手法の提案

〇篠藤碧月,川井 明(滋賀大)

車両GPSデータのずれの特徴にもとづく誤差補正手法の提案

〇羽賀大登,川井 明(滋賀大)

[17:00〜18:30] 休憩

[18:30〜21:00] WiPナイトディスカッション


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2021年12月8日(水)

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[9:00〜10:15] 観測

複数LiDARによる大規模三次元点群を用いた歩行者トラッキング手法の実装と評価

〇右京莉規,天野辰哉,廣森聡仁,山口弘純(大阪大),守屋充雄(大阪大,HULIX)

スマートグラスの可視領域情報を用いた不連続動画上の人物追跡

〇髙橋直也,天野辰哉,山口弘純(大阪大)

高精度衛星測位を用いた地すべりブロックの長期監視システムの設計とその初期検証結果

〇瀬川佳祐,宇佐美拓真,曽根卓朗,木谷友哉(静岡大)

[10:15〜10:30] 休憩

[10:30〜11:45] 建築

複雑な建築図面における部屋のセマンティクス情報の抽出

〇田中福治,水本旭洋,山口弘純(大阪大),東野輝夫(京都橘大)

オープンプランオフィスにおけるUWBを用いた推定位置誤差を補完する知的照明システムの検討

〇小久保友裕,岡本英二(名古屋工業大)

3D都市モデルを対象とした点群データによる大まかな建築群復元手法の検討と評価

〇原田 歩(大阪大),廣森聡仁(大阪大/JSTさきがけ),山口弘純(大阪大)

[11:45〜12:45] 休憩

[12:45〜14:00] 交通システム

3次元LiDARを搭載した自律走行ロボットを用いたWi-Fi電波強度および通信速度測定システム

〇盛下泰暉,浅井悠佑,浦野健太,米澤拓郎,河口信夫(名古屋大)

自動運転車を用いたデマンド型交通における配車手法の実装と評価

〇恋塚 葵,大岸智彦(KDDI総合研究所)

全二重通信を用いた車車間協調伝送手法の検討

〇加藤芳生,岡本英二(名古屋工業大)




86回研究発表会

発表申し込みのお願い

2021年9月7日(火),下記の通り研究発表会を開催します.この研究会 は,電子情報通信学会ITS研究会と連催,電気学会ITS研究会との共催になりま す.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日  時 2021年9月7日(火)

場  所 基本的にオンライン開催

申し込み〆切 2021年 7月2日(金)

原稿締切 2021年 8月2日(月)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください.

ITS研究会発表申込み

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録:希望する / 希望しない

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第82回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。


(発表件数:8件)

主査: 重野 寛

幹事: 佐藤健哉,石田繁巳,川井 明,花房比佐友



日  時 2021年9月7日(火) 13:00〜18:30

会  場 オンライン(ZOOM)

参加登録 ・開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

・ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

議  題  9月7日(火)

[12:50〜13:00] 接続テスト(10分)

[13:00〜13:05] 開会挨拶:情報処理学会ITS研究会(5分)

[13:05〜13:55] ●一般講演セッション(1)

車車間での情報共有における5G NR based C-V2X輻輳制御方式の有用性に関する検討

〇上野高明(KDDI総研),菊地陽介,伊藤 章(KDDI),大岸 智彦(KDDI総研)

超離散交通流モデルに対する渋滞抑制のための遺伝的アルゴリズムに基づく信号機制御

〇青木悠紀,甲斐健也(東京理科大)

[13:55〜14:10]  --- 休憩(15分)---

[14:10〜15:25] ●一般講演セッション(2)

ダイナミックマップの時空間グリッド予約を利用した自動バレー駐車制御方式の提案

〇山本浩太郎,滕 睿.佐藤健哉(同志社大)

待ち時間の有効活用を目指した観光プランニングおよびナビゲーション

〇齋藤大輝,金 帝演(鶴岡高専),間邊哲也(埼玉大)

OFDM信号の位相情報を用いた歩行者測位に関する検討

〇湯 素華,小花貞夫(電通大)

 

[15:25〜15:40]  --- 休憩(15分)---

[15:40〜16:30] ●一般講演セッション(3)

投影画像のフラクタル解析による交差点内での車両の追跡について

〇岩渕令虎,呉 一帆,矢澤翔大,新妻清純,黒岩 孝(日本大)

走行中の車載カメラによる死角領域の状況把握

〇小野晋太郎,日野裕介,須田義大(東京大),板垣紀章(コンチネンタル・オートモーティブ)

[16:30〜17:30]  --- 休憩(60分)---

[17:30〜18:30] ●招待講演

自動運転車やモビリティサービス(MaaS)のこれまでのお話、現状のお話、将来のお話

-将来期待される無人自動運転サービスと地方の公共交通のためのMaaS

◎橋本尚久(産総研)

一般講演 1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)

招待講演 1件当り60分(発表 45 分 + 質疑応答 15 分)



★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。

DICOMO2021

下記のサイトにてご参照ください

https://www.dicomo.org/

85回研究発表会

発表申し込みのお願い

現在のところ,ハイブリッド形式での開催を予定しております.

2021年5月27日(木)から28日(金)にかけて,沖縄県石垣市ゆいくくるセンター(石垣島)において, 開催されます,第187回IPSJ-DPS研究会,第99回IPSJ-MBL研究会, 第85回IPSJ-ITS研究会(IEICE-SeMI研究会連催)合同研究発表会についてご案 内いたします.


表記の研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイ ブリッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方に ついても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表いただけ るよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げま す.


また,通常の口頭発表に加え,オンライン発表のみとなりますが,ポスターセッ ションも開催いたします.


いずれの発表についても申込締切は3月17日,原稿提出の締切は4月19日となっ ております.お申込みお待ちいたしております.


主な日程は以下の通りです.

発表申込締切: 2021年3月17日(水) 23:59 締切

原稿締切: 2021年4月19日(月) 23:59 締切

開催日程: 2021年5月27日(木),5月28日(金)

現地での参加については,事前申し込みが別途必要です.

現地参加申込みフォーム

発表者優先で先着順です.申し込み状況によってはご要望にお応えできない場合がございます。お早めにお申し込みください.発表者には3月22日(月)までに現地参加の可否についてお知らせする予定です。


また,緊急事態宣言の解除に伴い、GoToトラベルキャンペーンの再開が想定さ れます。その場合、航空券や宿泊施設の確保が困難になることが予想されます ので、現地参加される方は、早期のご予約をおすすめします。

日  時 2021年5月27日(木) 28日(金)

場  所 ゆいくくるセンター 〒907-0022 沖縄県石垣市大川100-3

申し込み〆切(IPSJ) 2021年 3月17日(水) 23時59分

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください

ITS研究会発表申込み 本研究会の方はこちらからお申し込みください.

MBL研究会発表申込み

DPS研究会発表申込み

ITS研究会発表申し込みの方へ

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

*発表をお申し込みの方は自動的に申込研究会のメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,研究会の活動や関連する情報が電子メールで配布されます.


現地での参加については,事前申し込みが別途必要です. 現地参加申込みフォーム

発表者優先で先着順です.早めにお申し込みください.

申し込み状況によってはご要望にお応えできない場合がございます。

原稿提出締切(IPSJ) 2021年 4月19日(月) 23時59分

通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさ せて頂きます.

ポスター発表での原稿仕上がり枚数は,最大2ページとさせて頂きます.

原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿 の差替え/取下げもできません)

照会先 [at]は@に置き換えてください.

MBL担当者: 谷口 義明(近畿大学) mbl99[at]mbl.ipsj.or.jp

DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps187[at]ipsjdps.org

ITS担当者:石田 繁巳 (九大) its85[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

連催: 発表申し込みはこちら

SeMI担当者: 内山 彰 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org

※[at]は@に置き換えてください.

備考 以下はITS研究会で発表申し込みされた方の備考です.

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第85回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。


(発表件数:33件)

主査: 重野寛 



日  時 2021年5月27日(木) 9:30〜18:15

2021年5月28日(金) 9:15〜14:50

会  場 オンライン(Zoom)

申込締切日 2021年5月28日(金)(研究発表会当日までお申し込みいただけます).

参加費

参加費(研究報告/税込)

参加種別  金  額 

{DPS、MBL、ITS}研究会登録会員/ジュニア会員 0円

情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 2,000円

情報処理学会学生会員 500円

非会員(一般) 3,000円

非会員(学生) 1,000円

申込方法 開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

  

合同開催 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(IPSJ-DPS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会(IPSJ-MBL)

連催 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

議  題 2021年5月27日(木)

[9:30〜10:50] セッション1

[SeMI] 電波強度に基づく位置推定モデルの再学習方式

○山本正明,栗山裕之,永松健司(日立)

[SeMI] 特定の騒音環境下における音声認識のためのノイズ除去の検討と評価実験

○佐野将太,村上史尚,川喜田佑介,宮崎 剛,田中 博(神奈川工科大)

[DPS] 複数台のUAVを用いた災害時代替ネットワークの展開手法の一検討

○小原和也,今野 瞭,今井信太郎(岩手県立大)

[MBL] 注意機構を用いたGraph Convolutional Networksによる短期的将来滞在人口数推定

○久保田祐輝,清水哲夫,大平悠季(東京都立大)

[11:05〜12:25] セッション2

[MBL] 健康に関する行動変容のための社会的メッセージ提示方法の検討

○濱谷尚志,山田 渉,落合桂一,山本直樹,檜山 聡(株)NTTドコモ)

[ITS] 警備に活用する自律走行台車の自己位置推定手法

○澤野雄哉,永井悠人,鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大)

[SeMI] ビジュアルプログラミングに基づくIoTサービス自動構築基盤

○金井謙治,中里秀則(早稲田大)

[SeMI] 不均衡データセットを用いた回帰問題における損失関数の検討

○吉川寛樹,内山 彰,東野輝夫(大阪大)

[13:25〜14:45] セッション3

[DPS] 地理的分散環境を想定したMECオフローディング基盤におけるネットワーク・計算資源管理機構

○安森 涼,渡邊大記,稲垣勇佑,近藤賢郎,寺岡文男(慶應義塾大)

[DPS] 無線LAN環境における複数のモバイル端末を用いたライブ配信システムの提案

○小山 天,後藤佑介(岡山大)

[DPS] 動画配信におけるフレームの特徴量に基づく映像の超解像処理手法の提案

大石貴之,○後藤佑介(岡山大)

[DPS] エッジコンピューティング環境での顔認識アプリケーションを対象とした負荷分散機能の実現と評価

○永元陽一,横山和俊(高知工科大)

[15:00〜16:20] セッション4

[SeMI] 高速道路サグ部渋滞時の車両間通信を利用した車線変更制御の性能評価

○鹿毛悠誠,森野博章(芝浦工大)

[ITS] 近隣車情報を用いた強化学習による自動運転制御〜報酬付与法の検討と制御挙動の分析〜

○原田智広(東京都立大),服部聖彦(東京工科大)

[ITS] 高予測精度と低収集コストを実現するためのバスプローブデータ収集地点の選定

○川谷卓哉,峯 恒憲(九州大)

[MBL] WiFiとBLEによるハイブリッド混雑度計測における自動パラメータ調整の検討

○徳田 瑛,荒川 豊,高野 茂,石田繁巳(九州大)

[16:35〜17:35] セッション5

[DPS] 医師のワークライフバランスを考慮した勤務スケジュール作成手法の提案

○武田碧生,後藤佑介(岡山大),酒井晃二,廣田達哉,小原 雄(京都府立医科大),内山 彰(大阪大),乃村能成(岡山大)

[MBL] 新生児熱画像の部位検出における相対位置制約の有効性評価

○別府文香,吉川寛樹,内山 彰,東野輝夫(大阪大),濱田啓介(長崎みなとメディカルセンター/長崎大),平川英司(長崎みなとメディカルセンター)

[SeMI] 単眼カメラによる遮蔽を考慮した運動時密検出システムの開発

○長谷川凌佑,内山 彰,小笠原一生(大阪大),村松大吾(成蹊大),大倉史生,高畑裕美,中田 研,東野輝夫(大阪大)

[SeMI] 推論モデルの動的組み合わせによる実世界認識システム

○田谷昭仁,下田功一,戸辺義人(青学大)

2021年5月28日(金)

[9:15〜10:35] セッション6

[SeMI] ドローンを用いた無線リレーネットワークにおける不均一なユーザ分布を考慮した飛行方式

○浅野博之,岡田 啓,ベンナイラ シャドリア,片山正昭(名古屋大)

[SeMI] 個別認証を伴う無線LAN車車間すれ違い通信における転送可能データ量予測に関する実証的考察

○加藤新良太(静岡大),髙井峰生(大阪大/カリフォルニア大ロサンゼルス校),石原 進(静岡大)

[DPS] 隣接送受信無線ノードに通信機会を平等に与えるための受信ノード主導型RTS/CTS制御手法

○原 桃香,桧垣博章(東京電機大)

[DPS] 中継無線ノードの移動を用いた無線マルチホップ配送における移動経路の暫時変更手法

○栗原大樹,桧垣博章(東京電機大)

[10:50〜12:10] セッション7

[MBL] 多様な人物属性を考慮した堅牢なトラッキング手法の実装と評価

○右京莉規,天野辰哉,廣森聡仁,山口弘純,東野輝夫(大阪大)

[DPS] 位置情報探索におけるSLAMを用いた屋内向けARナビゲーションシステムの提案

○常友琉成,後藤佑介(岡山大)

[MBL] 清掃工場における磁気と気圧を用いた屋内測位可能性の現地調査

○奥村 嶺(奈良先端科学技術大),新佑太郎(日立造船(株)),新井イスマイル(奈良先端科学技術大),川端馨(日立造船(株)),藤川和利(奈良先端科学技術大)

[SeMI] 屋内PDRにおける教師データの部分的導入による階段昇降の推定

○高橋千彩季・森野博章(芝浦工大)

[13:10〜14:50] セッション8

[MBL] 大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの設計

○荒川 豊,石田繁巳(九州大),酒井幸輝((株)コロプラ),峯 恒憲(九州大)

[MBL] 端末間協調による電力融通およびバッテリープールコンセプトに対する社会的受容性の評価

○服部聖彦(東京工科大),天間克宏(情報通信研究機構)

[DPS] 木構造を拡張したセンサー識別子の自動割当

○高木優希,串田高幸(東京工科大)

[DPS] 無線マルチホップ配送における盗聴妨害のためのノイズ無線信号送信タイミング通知方法

○天野日菜乃,桧垣博章(東京電機大)

[SeMI] Optical Camera CommunicationによるセキュアなマルチチャネルD2D認証

○李天文,小野寺幸仁(東京農工大),高野宏紀,久野大介(大阪大),中山 悠(東京農工大)

 

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前

に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます.

そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の

1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

84回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2021年3月4日(木)〜3月5日(金)に金沢港ターミナル2Fセミナールームにおいて, 下記の通り研究発表会を開催します。 皆様のご発表をお待ちしています。

現時点では現地開催としておりますが,新型コロナウイルス感染状況を踏ま えて完全オンライン開催に移行する可能性もあります.現地開催の場合はリ モート参加も検討しますので,奮ってお申し込みください。

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


日  時 2021年3月4日(木)〜3月5日(金)

場  所 金沢港ターミナル 2Fセミナールーム

(〒920-0332 石川県金沢市無量寺町リ-65

交通アクセス:https://www.kanazawa-cruise.jp/access/)

申し込み〆切 2021年1月13日(水)

原稿締切 2021年2月9日(火)

申し込み方法 情報処理学会ITS研究会-研究会・シンポジウム申込みMENU の「発表申込」メニューからお申込みください.

     【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

       ○キーワード(プログラム編成のため)

       ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

       ○メーリングリストへの登録: 希望する / 希望しない


参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、2012年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については以下のURLをご参照ください。

(参考:情報処理学会 研究報告原稿作成について) 原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されま す.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配 布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事 項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰し ます.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,本ITS研究会の管理運営のためにのみ用 い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)


(発表件数:7件)

主査: 重野 寛 幹事:花房比佐友,石原 進,石田繁巳,川井 明,



日  時 2021年3月4日(木)14:00〜17:15

会  場

オンライン(ZOOM)/会場(金沢港クルーズ船ターミナル セミナールーム)

      所在地:〒920-0332 石川県金沢市無量寺町リ-65.

       交通手段:https://www.kanazawa-cruise.jp/access.

       Tel:076-225-7030

参加登録

開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

現地参加登録

会場参加を希望する発表者・聴講者は、マイページの参加登録と同時に、以下URLから会場参加登録を行ってください。 登録者が30名になった時点で締め切りさせていただきます。

ITS84金沢会場事前登録

議  題   3月4日(木)

[13:40〜13:55] 接続テスト(15分)

[13:55〜14:00] 開会挨拶(5分)

[14:00〜14:50] 一般講演セッション(1)

カメラから抽出した車両特徴量に対する選択的利用方式の評価

◎大鐘崇史, 渡辺陽介, 高田広章(名古屋大)

共有辞書を用いた車載ECUソフトウェア更新

◎染谷一輝, 杉本俊輔(神奈川工科大), 寺島美昭(創価大), 鈴木孝幸, 清原良三(神奈川工科大)

[14:50〜14:55] --- 休憩(5分)---

[14:55〜15:45] 一般講演セッション(2)

車載LiDARを用いた障害物検知

◎鈴木雄弥, 加藤 晋(産業技術総合研究所),伊丹 誠(東京理科大)

自律走行型台車を活用した2D-LiDARによる人物発見手法

◎永井悠人, 澤野雄哉(神奈川工科大), 寺島美昭(創価大), 鈴木孝幸, 清原良三(神奈川工科大)

[15:45〜15:55] --- 休憩(10分)---

[15:55〜16:45] 一般講演セッション(3)

手動運転車の混在を考慮した合流地点における自動運転車の制御手法の検討

◎加藤 翔, 吉田匡志, 山崎 玲, 重野 寛(慶應義塾大)

運行情報と気象情報の畳み込みによるバス到着時刻予測手法の提案と評価

◎石長篤人, 新井イスマイル, 垣内正年, 藤川和利(奈良先端科学技術大)

[16:45〜16:50] --- 休憩(5分)---

[16:50〜17:15] 一般講演セッション(4)

多車線道路における突発的障害物回避のための各車線の車両通過量の公平性に配慮した協調型車群制御

◎淺野心夏, 石原 進(静岡大)

一般講演(予備5分)、1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)

★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。

ITS研究フォーラム 2021

(オンライン開催) 

83回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2020年11月24日(火)〜26日(木),MBL研究会,ITS研究会の合同研究会をオンライン開催いたします. 例年とは異なる形ではございますが,WiPの開催も予定しております. 多数のご発表申し込みをお待ちしております.

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。



日  時 2020年11月24日(火)〜11月26日(木)

※研究会発表,WiPセッションのスケジュールは例年とは異なり柔軟に変更する可能性がございます.

開催方法 ビデオ会議システムZoom及びRemoを利用予定

以下の2種類の発表形態からご選択ください.

研究会発表

WiP発表 (WiP発表 + ナイトディスカッション)

共  催 「モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム通信(MBL)」研究会

原稿枚数 研究会発表: 原則として最大8ページ.6ページ以上が望ましいとさせていただきます.

WiP: 最大6ページ,タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿(6 or 8 slides in 1 page)による投稿も可能です.

発表申込方法 以下のいずれかの形態をご選択の上,「研究会への連絡事項」にご記入ください.

研究会発表

WiP発表

MBL研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL ITS研究会へお申し込みの方  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

発表申込締切 2020年9月28日(月) 23:59  10月5日(月) 23:59 に延長されました.

原稿〆切 2020年10月30日(金) 23:59

申し込み先 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 - 研究会・シンポジウム申込みMENU -よりお申込みください。

  【研究会への連絡事項】欄に以下4点につきご記入ください。

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

   ○発表セッション: WiPセッション / 通常セッション

照会先 ([at]は@に置き換えてください.)

MBL担当者: 吉廣 卓哉 (和歌山大) mbl97[at]mbl.ipsj.or.jp

ITS担当者: 石田 繁巳 (九大),川井 明 (滋賀大),柴田 直樹 (NAIST) its83[at]ishilab.net

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意く ださい。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

原稿仕上がり枚数は、原則として6〜8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。  登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に  「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

ここで収集した申し込み情報は、第83回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い、  ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は, 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます. そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の 開催日初日の1週間前となります. 特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については 詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.


** Work in Progres(WiP)セッションについて

WiPでは,現在進行中の研究について発表いただくとともに,例年のナイトディスカッションの場をRemoを使って提供する予定です.ビデオ会議システムRemoを用いることで仮想的な6人掛けテーブルを自由に移動してディスカッションすることが出来ます.

ナイトディスカッション参加者と長時間議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります.

研究会発表の中で議論したいという希望がございましたらナイトディスカッションにもご参加いただけます.


なお,申込み多数の場合はご発表いただけない場合がありますのでご承知おきください.



第83回の情報処理学会ITS研究会(MBL研究会共催)をZoomを用いてオンライン開催いたします.

オンラインですが、WiPナイトディスカッションも開催いたしますので、

どうぞご参加ください。

# 2日間の開催に変更されました。


参加申込やプログラムなどは特設ページをご覧ください。


オンラインという特性を活かし、研究会発表からもWiPナイトディスカッションに ご参加いただいてます。


Zoom接続情報は情報処理学会マイページから研究会へ参加申込することで 得られます。

MBL/ITS研究会登録者も参加申込が必要となりますのでご注意ください。


照会先:

MBL担当者: 吉廣 卓哉 (和歌山大) mbl97[AT]mbl.ipsj.or.jp

ITS担当者: 石田 繁巳 (九大),川井 明 (滋賀大),柴田 直樹 (NAIST) its83[AT]ishilab.net


82回研究発表会

発表申し込みのお願い

2020年9月8日(火),下記の通り研究発表会を開催します.この研究会 は,電子情報通信学会ITS研究会と連催,電気学会ITS研究会との共催になりま す.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日  時 2020年9月8日(火)

場  所 基本的にオンライン開催

Zoomを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

申し込み〆切 2020年 7月10日(金) 7月16日(木)に延期しました.

原稿締切 2020年 8月3日(月)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください.

ITS研究会発表申込み

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録:希望する / 希望しない

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第82回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。


(発表件数:6件)

主査: 重野 寛

幹事: 石原 進,石田繁巳,川井 明,花房比佐友



日  時 2020年9月8日(火) 13:00〜16:30

会  場 オンライン(ZOOM)

参加登録 ・開催前日までに、情報処理学会のマイページから参加登録手続きを行ってください。 オンライン開催の参加登録URLは参加申込の返信メールで参加者に配布されます。

・ZOOMを用いた聴講・発表の簡易マニュアル

議  題  9月8日(火)

[13:00〜13:15] 接続テスト(15分)

[13:15〜13:20] 開会挨拶:電子情報通信学会ITS研究会(5分)

[13:20〜14:50] ●一般講演セッション(1)

車両走行開始時におけるオプティカルフロー長の特徴を利用した同期手法

〇石渡要介.田口進也,虻川雅浩(三菱電機),峰野博史(静岡大)

周辺車両の影響を低減した道路画像解析による自車両走行レーン推定手法

【IEICE-ITS 2020年2月研究会】

〇森 皓平,横畑夕貴,秦 崇洋,林 亜紀,尾花和昭(NTT)

非日常交通における車両感知器データ欠測を伴う路線の旅行時間予測

〇織田利彦(VICSセンター)

[14:50〜15:00]  --- 休憩(10分)---

[15:00〜16:30] ●一般講演セッション(2)

SMArch: スマートモビリティのためのソフトウェアアーキテクチャ

【IEICE-ITS 2020年3月研究会】

〇中西恒夫(福岡大),荒川 豊,安藤崇央,石田繁巳(九州大),金子邦彦(福山大),田頭 茂明(関西大),久住憲嗣,峯 恒憲,福田 晃(九州大)

あるべきITS情報通信と評価法について ~ T秒Rm評価法における通信設計およびセンサと通信システムの搭載率による情報取得率に関する検討 ~

〇長谷部壱佳,長谷川孝明(埼玉大)

安全を目的としたあるべきITS情報通信について ~ センサと通信システムの融合とT秒Rm評価法 ~

〇長谷部壱佳,長谷川孝明(埼玉大)

一般講演(予備5分)、1件当り25分(発表 20 分 + 質疑応答 5 分)



★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。

81回研究発表会

発表申し込みのお願い

新型コロナウィルス対応のため、状況によっては開催自体を中止する場合もある ことをご承知おきください。

中止の判断は3/17頃までに行う予定です。

2020年5月28日(木),29日(金)に大濱信泉記念館(石垣島)において, 情報処理学会(IPSJ)DPS研究会,MBL研究会,ITS研究会の合同研究発表会,(電子情報通信学会(IEICE)SeMI研究会連催)が開催されます.

本研究会では,口頭発表のみを受付します(本年はポスターセッションを行わない予定でおります).

申込締切は3/11,原稿締切は4/23です. 皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.


発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.



日  時 2020年5月28日(木) 29日(金)

場  所 大濱信泉記念館

〒907-0004 沖縄県石垣市登野城2-70

懇親会 5月28日(木)に懇親会を予定しております.

こちらにもぜひご参加ください.(会場,会費は未定)

なお,新型コロナウイルス感染症対策のため懇親会の実施を取りやめさせてい ただく場合もございます.

申し込み〆切(IPSJ) 2020年 3月11日(水) 23時59分

(お断り) 例年多数のお申込をいただきありがとうございます.プログラム編 成の都合上,申込多数の場合には申込締切日を切り上げ,あるいはお申込をお 断りさせていただくことがございます.

原稿提出締切(IPSJ) 2020年 4月23日(木) 23時59分

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさ せて頂きます.

原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿 の差替え/取下げもできません)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください

ITS研究会発表申込み 本研究会の方はこちらからお申し込みください.

MBL研究会発表申込み

DPS研究会発表申込み

SeMI研究会発表申込み

ITS研究会発表申し込みの方へ

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

*発表をお申し込みの方は自動的に申込研究会のメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,研究会の活動や関連する情報が電子メールで配布されます.

照会先 [at]は@に置き換えてください.

MBL担当者: 梶 克彦 (愛知工大) mbl95[at]mbl.ipsj.or.jp

DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps183[at]ipsjdps.org

ITS担当者:石田 繁巳 (九大),石原 進 (静岡大) its81[at]ishilab.net

SeMI担当者: 橋本 匡史 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org

備考 以下はITS研究会で発表申し込みされた方の備考です.

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第81回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。


(発表件数:6件)

主査: 重野寛 



日  時 2020年5月28日(木) 9:00〜17:00

会  場 オンライン(Zoom)

申込締切日 2020年5月28日(木)(研究発表会当日までお申し込みいただけます).

参加費

参加費(研究報告/税込)

参加種別  金  額 

{DPS、MBL、ITS}研究会登録会員/ジュニア会員 0円

情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員 1,500円

情報処理学会学生会員 500円

非会員(一般) 2,500円

非会員(学生) 1,000円

申込方法

以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。

  非会員の方で既にマイページを開設済みの方は、そちらのIDでお申込み可能です。

※当該研究会登録会員の費用で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は

  マイページより研究会登録をしてから研究発表会参加のお申込みを行ってください。

  参考:研究会に登録する

member nyukai nonmember

  

**お申込みの際の注意事項**

参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って

適切に管理します。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー

参加費のお支払いはマイページより原則6月末までにお願いいたします。請求書・見積書・納品書・領収書も

マイページよりダウンロード可能です。

参考) マイページの利用方法:お支払い

参加申込後は申込キャンセルは出来ませんのでご注意ください。

研究報告について:

  参加申込をしていただいた方にお送りするメールに、研究報告をダウンロードするための

  ID・パスワード等を記載しております。

  研究会登録会員の方は 電子図書館(情報学広場) からもダウンロード可能です。

  研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に公開となります。

領収書について:

  領収書は入金後にマイページよりダウンロード出来ます。領収書は1回しか発行できません

  ので、日付、宛名、但し書きをよく確認してから発行してください。クレジットカード決済

  の場合は即時発行が可能ですが、それ以外は入金済になるまで2~14営業日程かかります。

  参考)マイページの利用方法:お支払い / マイページに関するよくある質問


照会先:

       〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F

       一般社団法人 情報処理学会 調査研究 研究部門   E-mail:sig"at"ipsj.or.jp


合同開催 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(IPSJ-DPS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会(IPSJ-MBL)

連催 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

議  題 2020年5月28日(木)

[13:00〜14:15] セッション1

[ITS] Non-Negative Tensor Factrizationを用いたドックレスマイクロモビリティの利用形態分類手法の検討

○牛島秀暢(東大),青木俊介(カーネギーメロン大), 西山勇毅,瀬崎 薫(東大)

[DPS] 複合センサを用いた屋内環境における行動認識に関する提案と実装

○中沢 実,小島聖哉,西川幸延,阿部倫之(金沢工大)

[ITS] レベル3自動運転における運転権限移譲時の覚醒判断手法

森田一成,橋本優汰,中屋拓海,○清原良三(神奈川工科大)

[14:15〜14:25] 休憩

[14:25〜15:40] セッション2

[ITS] 電気自動車のゼロエミッション運用におけるCO2排出量削減効果の検証

○永井悠人(神奈川工科大),齋藤正史(金沢工大),清原良三(神奈川工科大)

[DPS] 放送と連携可能なカレンダーアプリケーションの開発と評価

○大亦寿之,佐藤壮一,藤津 智,藤井亜里砂,藤沢 寛(日本放送協会),下花剛一(株式会社ジョルテ)

[MBL] RSSIを用いた制御フレーム検知によるCSMA/CAの高効率化に関する一検討

○梅澤良斗,吉廣卓哉 (和歌山大)

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前

に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます.

そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の

1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

80回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2020年年3月9日(月) 3月10日(火)に公立はこだて未来大学本部棟5F中講義室において, 下記の通り研究発表会を開催します。 皆様のご発表をお待ちしています。奮ってお申し込みください。

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


日  時 2020年3月9日(月) 3月10日(火)

場  所 公立はこだて未来大学 本部棟5F 中講義室

(〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116-2

交通アクセス:https://www.fun.ac.jp/access)

申し込み〆切 2020年1月24日(金) 23:59 31日(金) 23:59

原稿締切 2020年2月14日(金) 23:59

申し込み方法 情報処理学会ITS研究会-研究会・シンポジウム申込みMENU の「発表申込」メニューからお申込みください.

     【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

       ○キーワード(プログラム編成のため)

       ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

       ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)


本研究会に関するお問い合わせはこちらへ:its76[AT]is.naist.jp

お問い合わせ 第80回ITS研究会担当幹事( akira-kawai[AT]biwako-shiga-u.ac.jp )

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については以下のURLをご参照ください。

(参考:情報処理学会 研究報告原稿作成について) 原稿仕上がり枚数は、原則として6 8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されま す.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配 布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事 項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰し ます.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,本ITS研究会の管理運営のためにのみ用 い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)




(発表件数:12件)

主査: 重野 寛 幹事:石原 進,柴田直樹,湯 素華,川井 明,花房比佐友



日  時 2020年3月9日(月)

開催方法

ZOOMオンライン開催(ミーティングID直前にメールにて連絡)

・発表者持ち時間25分(発表13分、質疑7分、接続5分)

・発表者欠席の場合、セッション内繰り上げ

・質疑:質問者がGoogle Docsに書き込み、司会代読

議  題   ---3月9日(月)---

[10:20〜11:55] [セッション1]  司会:石原 進

主電動機磁励音を用いた鉄道乗車位置推定手法の設計と評価

堀 佑貴,石田繁巳,内野雅人,安藤崇央,荒川 豊,福田 晃(九州大)

運転中ストレスに対する調査及びロードレイジ事件分析手法の提案

川井 明(滋賀大)

Wi-Fi信号を用いた自動車・自転車検出手法の設計と評価

折原 凌,石田繁巳,荒川 豊,福田 晃(九州大)

ダイナミックロードプライシングにおける突発的渋滞発生を考慮した料金決定手法の提案

吉田茉菜,川上朋也,柴田直樹,伊藤 実(奈良先端科学技術大学院大)

[13:30〜15:05] [セッション2] 司会:川井 明

深層学習によるリンク交通量からOD交通量の推定手法

阿倉佑樹,Choochotkaew Sunyanan,天野辰哉,山口弘純,廣森聡仁,東野輝夫(大阪大),西村友佑,諏訪 晃,長村吉富,竹嶋 進(住友電気工業),高井峰生(UCLA)

走行時動画像を用いた多車線検出および補完手法

塚本幸宏,廣森聡仁,山口弘純(大阪大)

鉄道端末交通としての自動運転シェアリングサービスの利用意向分析

近藤恭志郎,金森 亮,山本俊行,森川高行(名古屋大)

測位衛星の時刻情報を用いたカメラ映像のフレーム時刻推定手法の提案と時刻精度の評価

前田武大,安藤隆史,木谷友哉(静岡大)

[15:20〜16:55] [セッション3] 司会:木谷友哉

車両走行車線区間に基づくダイナミックマップシステムのエッジサーバ割当方式

細野航平(同志社大),槇 晶彦(富士通),高田広章,渡辺陽介(名古屋大),佐藤健哉(同志社大)

バス時刻表改訂のためのデータモデルとアーキテクチャの提案

舞田涼太朗,山口 翼,川谷 卓哉,峯 恒憲(九州大)

モバイルクラウドセンシングにおける複数タスクオークションを考慮した持続的なインセンティブメカニズムの検討

浅井菜々香,溝口貴大,重野 寛(慶應義塾大)

自律型交通信号システムにおける制御手法の開発

白畑 健, 伊藤昌毅(東京大), 新倉 聡(日本道路交通情報センター), 大口 敬(東京大)

(以下,当初プログラムです)

情報処理学会

第80回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)

プログラム[現地開催中止]

第80回の情報処理学会ITS研究会を下記により開催します。

参加(聴講)される方の事前申し込みは必要ありません。 当日会場においでください。

参加費については,「研究発表会に参加する」をご参照ください.


(発表件数:12件)

主査: 重野 寛 幹事:石原 進,柴田直樹,湯 素華,川井 明,花房比佐友



日  時 2020年3月9日(月)〜10日(火)

会  場

   公立はこだて未来大学 本部棟5F 中講義室

(〒041-8655 北海道函館市亀田中野町116−2)

アクセス:

 https://www.fun.ac.jp/access/

議  題   ---3月9日(月)---

[14:20〜15:40] [セッション1]

主電動機磁励音を用いた鉄道乗車位置推定手法の設計と評価

堀 佑貴,石田繁巳,内野雅人,安藤崇央,荒川 豊,福田 晃(九州大)

運転中ストレスに対する調査及びロードレイジ事件分析手法の提案

川井 明(滋賀大)

Wi-Fi信号を用いた自動車・自転車検出手法の設計と評価

折原 凌,石田繁巳,荒川 豊,福田 晃(九州大)

ダイナミックロードプライシングにおける突発的渋滞発生を考慮した料金決定手法の提案

吉田茉菜,川上朋也,柴田直樹,伊藤 実(奈良先端科学技術大学院大)

[15:50〜16:30] [セッション2]

招待講演:高齢者交通事故とあおり・逆あおり運転への対策

野﨑敬策

[16:40〜18:00] [セッション3]

深層学習によるリンク交通量からOD交通量の推定手法

阿倉佑樹,Choochotkaew Sunyanan,天野辰哉,山口弘純,廣森聡仁,東野輝夫(大阪大),西村友佑,諏訪 晃,長村吉富,竹嶋 進(住友電気工業),高井峰生(UCLA)

走行時動画像を用いた多車線検出および補完手法

塚本幸宏,廣森聡仁,山口弘純(大阪大)

鉄道端末交通としての自動運転シェアリングサービスの利用意向分析

近藤恭志郎,金森 亮,山本俊行,森川高行(名古屋大)

測位衛星の時刻情報を用いたカメラ映像のフレーム時刻推定手法の提案と時刻精度の評価

前田武大,安藤隆史,木谷友哉(静岡大)

  ---3月10日(火)---

[9:40〜11:00] [セッション4]

車両走行車線区間に基づくダイナミックマップシステムのエッジサーバ割当方式

細野航平(同志社大),槇 晶彦(富士通),高田広章,渡辺陽介(名古屋大),佐藤健哉(同志社大)

バス時刻表改訂のためのデータモデルとアーキテクチャの提案

舞田涼太朗,山口 翼,川谷 卓哉,峯 恒憲(九州大)

モバイルクラウドセンシングにおける複数タスクオークションを考慮した持続的なインセンティブメカニズムの検討

浅井菜々香,溝口貴大,重野 寛(慶應義塾大)

自律型交通信号システムにおける制御手法の開発

白畑 健, 伊藤昌毅(東京大), 新倉 聡(日本道路交通情報センター), 大口 敬(東京大)

※1件あたり講演時間20分(質疑含む)

下記懇親会につきましては,新型コロナウィルスの感染症防止のため,中止となりました.

●懇親会●

場所:活魚料理「いか清」

 ・住所:函館市本町2-14

 ・HP:https://ikasei.com/

 ・電話:0138-54-1919

 ・交通:市電の「中央病院前」電停前

費用: 5000円(飲み放題付き)

参加される方必ず以下のURLからお申し込みください。(〆切2月21日)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSehU34rpqSzfiWXcmWzdQ9AATX4Dl7N3ZAgbA4brD-J5-FnPQ/viewform


ーーーローカル情報------------------

未来大は空港からのアクセスが良くない(途中乗り換えが必要)ので、プログラムの始まりと最後は、バスの時刻表の制約を受けそうです。

東京からの便は多いですが、関西からJAL/ANAとも1便のみで到着は12:40頃になるので要注意です。


〇 函館空港~未来大学のタクシー所要時間約30分、料金約4300円

〇 はこだて未来大⇔函館空港間のバス情報

  https://www.fun.ac.jp/access/bustobikko/


  参考として、

  ・・ 行き(空港到着12:40頃)

  12:50⇒13:57(函館空港→亀田支所回り・亀田支所前①、亀田支所前③→未来大学)

  13:20⇒14:38(函館空港→五稜郭回り・亀田支所前②、亀田支所前③→未来大学)

  13:30⇒14:38(函館空港→亀田支所回り・亀田支所前①、亀田支所前③→未来大学)


  ・・ 帰り(空港発13:20頃)

  10:38⇒11:32(未来大学→亀田支所前①、亀田支所前②→五稜郭回り・函館空港)

  10:38/11:01/11:31⇒12:43(未来大学→亀田支所前①、亀田支所前①→亀田支所回り・函館空港)


ITS研究フォーラム 2020

2020年はガソリン自動車発明から150周年にあたり、技術的にはレベル4の自動 運転車の実用化というひとつの節目を迎えようとしてます。自動運転は渋滞に よる時間の損失や環境汚染や地球温暖化、事故などといった問題に対する根本 的な解決になると期待されています。同時に、自動運転を軸として交通や移動 の概念が変わり、このような変化は、ビジネス、法律、制度など社会全般に大 きな影響が及ぼすと考えられています。

情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会では、 2001年より高度交通システム(ITS)シンポジウムを開催し、ITSの現状と今後 の研究・開発の課題に関する知識の共有、研究者間の交流の場として参りまし た(2017年度より名称を高度交通システム(ITS)研究フォーラムに変更)。今 回のテーマは「Mobility as a Service (MaaS) 最前線」です。MaaSは情報通信 技術を活用して自動車を含む全ての交通手段をシームレスに統合して、移動を 1つのサービスとして提供するものです。今回、MaaSに関する技術、サービス、 動向について多くの専門家の皆様に講演をお願いいたしました。皆様のご参加 をお待ちしております。



日 時 2020年1月24日(金) 10:00〜17:00

会 場 慶大日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース

(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)

アクセス: https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html ※お車でのご来場はご遠慮下さい.

主 催 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

テーマ Mobility as a Service (MaaS) 最前線

協 賛 ITS Japan

モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会

マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

参加費

情報処理学会正会員 15,000円 (論文集、消費税込)

ITS Japan会員 15,000円 (論文集、消費税込)

主催協賛研究会登録会員 10,000円 (論文集、消費税込)

非会員 18,000円 (論文集、消費税込)

学生(社会人学生を除く)    0円 (論文集、消費税込)

申し込み方法 以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※2018年9月よりイベントへの申込にはマイページが必要になりました。

 非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。

※ITSならびに協賛研究会の登録会員資格で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてからITSフォーラムのお申込みを行ってください。

 参考:研究会に登録する


member nyukai nonmember

申込締切 2020年1月15日(Web経由での事前申し込み)

**お申込みの際の注意事項**

当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせて いただきますのでご了承ください。

お支払いはマイページより原則1月15日までにお願いいたします。当日現金払いはできません。請求書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考)マイページの利用方法:お支払い

参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、事前申込締切日までにご連絡ください。取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収させていただきます。

申込先・照会先 情報処理学会 調査研究担当(シンポジウム係)

mail: sig[AT]ipsj.or.jp

Tel (03)3518-8372 Fax(03)3518-8375 


プログラム

○[10:00〜10:10]: 開会挨拶 ITS研究会主査 重野 寛(慶應義塾大)

○[10:10〜10:20]: ITS研究会令和元年優秀論文表彰

●[10:20〜11:40]: 招待講演 セッション1 [招待講演の順番に変更((2)と(3)が入替)がありました.(1/16)]

(1)[10:20〜11:00] 招待講演1:MaaSの現在と未来 牧村和彦(計量計画研究所)

(2)[11:00〜11:40] 招待講演2:鉄道関連MaaSの動向(仮) 日高洋祐(MaaS Tech Japan)

○[11:40〜13:00]: (昼休み80分)

●[13:00〜14:00]: ポスター・デモ

(3)[13:00〜14:00]ポスター&デモ

ブロックチェーンのProof-of-Workの計算資源を利用して最適化問題の解探索を行うプロトコル

柴田直樹(奈良先端科学技術大学院大)

YOLOとOpenPoseによる自動二輪車検出率向上手法の検討

佐久間尚紀,田口大祐,木谷友哉(静岡大)

測位衛星の時刻情報を用いたカメラ映像の時刻精度の検証

前田武大,安藤隆史,木谷友哉(静岡大)

ステレオマイクを用いた車両検出及び線推定手法の検討

内野雅人,石田繁巳(九州大),田頭茂明(関西大),荒川 豊,福田 晃(九州大)

CARLAを用いた自律走行システムの支援と課題

栁澤理紗, 中沢実、長沼要(金沢工業大)

多種無線DTNによる避難支援情報共有に関する基礎的検討

矢原裕大, 加藤新良太(静岡大), 高井峰生(大阪大/UCLA), 石原進(静岡大)<.li>

車々間通信システムの性能評価のための仮想無線LANデバイスを利用した無線LANエミュレータ

加藤新良太(静岡大), 高井峰生(大阪大/UCLA), 石原 進(静岡大)

CCNに基づく車車間通信による狭域道路・交通情報の効率的な収集方式に関する研究

中沢隆紀,湯 素華,小花貞夫(電気通信大)

●[14:00〜15:20]: 招待講演 セッション2 [招待講演の順番に変更((2)と(3)が入替)がありました.(1/16)]

(3)[14:00〜14:40] 招待講演3: Universal MaaS ~移動をあきらめない世界へ~ 大澤信陽(全日本空輸(株)(ANA)企画室 MaaS推進部)

(4)[14:40〜15:20] 招待講演4:自動運転社会に向けた次世代モビリティサービス(仮) 湧川隆次(モネテクノロジーズ)

○[15:20〜15:30]: (休憩10分)

●[15:30〜16:50]: 招待講演 セッション3

(5)[15:30〜16:10] 招待講演5:3つのインターネットが創るまちづくりの未来 二見 徹((株)ディー・エヌ・エー)

(6)[16:10〜16:50] 招待講演6: バス情報のデータ標準化・オープンデータ化(仮) 太田恒平(トラフィックブレイン)

○[16:50〜]: 閉会挨拶 ITS研究会主査 重野 寛(慶應義塾大学)

※なお,プログラムが一部変更となることがあります.あらかじめご了承下さい。

79回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2019年11月20日(水) 22日(金),奈良県平郡町 かんぽの宿「大和平群」および 奈良先端科学技術大学院大学 研修ホールにおいて,下記 の通りWiP及び研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮っ てお申し込みください.

この研究会は,情報処理学会MBL研究会と合同で開催します.

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


11/20(水)にはかんぽの宿「大和平群(やまとへぐり)」にて,WiPセッションを開催いたします.詳細は末尾のご案内をご覧ください.

日  時 2019年11月20日(水) Work in Progress (WiP)

2019年11月21日(木),22日(金) 通常研究発表会(ITS・MBL合同)

場  所

11月20日 かんぽの宿大和平群(やまとへぐり)

    〒636-0905 奈良県生駒郡平群町上庄2-16-1

    交通アクセス: 近鉄生駒線元山上口駅から徒歩10分

Webページ:https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yamatoheguri/

11月21日 11月22日 奈良先端科学技術大学院大学 研修ホール

    〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916番地の5

    交通アクセス: 近鉄けいはんな線学研北生駒駅から徒歩20分

共  催 「モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム通信(MBL)」研究会

申し込み〆切 2019年9月20日(金) 23:59 27日(金) 23:59(延長されました)

原稿〆切 2019年10月27日(日) 23:59

申し込み先 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 - 研究会・シンポジウム申込みMENU -よりお申込みください。

  【研究会への連絡事項】欄に以下4点につきご記入ください。

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

   ○発表セッション: WiPセッション / 通常セッション

お問い合わせ 第79回ITS研究会担当幹事( its79[AT]is.naist.jp )

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意く ださい。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

原稿仕上がり枚数は、原則として6 8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。  登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に  「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

ここで収集した申し込み情報は、第79回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い、  ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は, 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます. そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の 開催日初日の1週間前となります. 特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については 詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.


** Work in Progres(WiP)セッション

WiPでは,ワークショップ参加者と泊まり込みで議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります. WiPの中で優秀だったものは,通常発表の中で発表していただく予定です. 申込み多数の場合は先着順となり,ご発表いただけない場合があります. WiPの原稿枚数は1 6ページで、タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿(6 or 8 slides in 1 page)も可能です.

参加費:15,000円(内訳:参加費6,000円/11月20日宿泊費9,000円)現地支払い,4 7人相部屋

WiP参加登録〆切:発表者9月 20日(金),聴講のみ10月11日(金)

こちらより参加登録をお願いします.

発表者は別途,研究会ごとに発表申込(上記)が必要です.発表申込締切および原稿締 切は通常研究会と同じですので,ご注意ください.

** 宿泊に関する備考

一人部屋をご希望の方は、個別にローカル担当(藤本:manato[AT]is.naist.jp)にお申し出ください.

参加人数や部屋割りに定員がありますので,原則相部屋でお願いします.

旅館への送迎バスの手配を予定しています.

申込多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください.


(発表件数:29件)

ITS研究会主査: 重野 寛 ITS研究会幹事:石原 進,柴田直樹,湯 素華,川井 明,花房比佐友


日  時 WiP:     2019年11月20日(水)14:20〜18:00

一般講演:     11月21日(木)13:00〜22日(金)12:10

会  場 ・11月20日(水) WiP

  かんぽの宿大和平群(やまとへぐり)

  〒636-0905 奈良県生駒郡平群町上庄2-16-1

  交通アクセス:近鉄生駒線元山上口駅から徒歩10分

  Webページ:https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yamatoheguri/

・(11月21日(木)〜22日(金) 一般公演)

  奈良先端科学技術大学院大学 研修ホール(学際融合領域研究棟2号棟1階)

  〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916番地の5

  交通アクセス:近鉄けいはんな線学研北生駒駅から徒歩20分

  Webページ: https://www.naist.jp/campusmap/


   ★11月20日(水)は事前申込制のWiPとなっておりますので、ご注意ください。

   送迎バスをご用意します。

   行き 11月20日(水) 13:00 大阪駅(大阪モード学園前) → 13:40頃 かんぽの宿大和平群

   待ち合わせ時刻・場所:12:50・大阪モード学園の前

   帰り 11月21日(木)10:50 かんぽの宿大和平群大阪駅 → 11:20頃 奈良先端科学技術大学院大学


   【第79回ITS合同研究発表会 WiPセッション 参加登録延長のお知らせ】


   ★11月21日(木)の夜には懇親会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。

   日時:2019年11月21日(木) 18:00-20:00(予定)

   場所:奈良先端科学技術大学院大学 食堂2階カフェスペース(仮)

   会費:3000円(現地徴収)

   以下のURLより、11月10日(日)までに参加登録をお願いします。

   https://forms.gle/bp7nvJbrAisndyuw8

共催 情報処理学会MBL研究会

議  題 ---------------------------------

2019年11月20日(水) Work in Progress(WiP)

---------------------------------

[14:20〜15:30] 一般講演セッション(1) MBL5件

RSSIを用いた制御フレーム検知によるCSMA/CAの高効率化の一検討

〇梅澤良斗,吉廣卓哉(和歌山大)

vCPEを利用したNTMobileシステムの運用効率化に関する検討

〇加藤宏理,松岡 穂,柳瀬知広,鈴木秀和(名城大),内藤克浩(愛知工業大),渡邊 晃(名城大)

存在の否認が可能な暗号化ファイルシステムのTrusted Execution Environmentを用いた実現

〇柴崎凌我,稲村 浩,中村嘉隆(はこだて未来大)

分散型深層学習に向けた環境発電駆動センサネットワークシステムの設計  

〇三崎慎也,Stirapongsasuti Sopicha,諏訪博彦,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大)

Anomaly Event Detection using Bus Management Information -case study of anomaly operation status detection and its application  

〇SUN Wei, HIROI Kei, YONEZAWA Takuro, KAWAGUCHI Nobuo(Nagoya Univ.)

 (休憩: 10分)

[15:40〜16:50] 一般講演セッション(2) MBL2件・ITS3件

Wi-Fi電波による行動認識に向けたバッテリフリータグの基礎検討

〇中川善博,内山 彰,東野輝夫(大阪大)

プライバシーを考慮した生活圏内POI情報によるユーザの特徴推定

〇湯木悠太,米澤拓郎,廣井 慧,河口信夫(名古屋大)

MaaS時代に向けた駅における鉄道車両ドアから自動車乗車までの乗客移動モデル

〇鈴木隆弘,清原良三(神奈川工科大)

交通系ICカードを活用した路線バスの混雑度予測手法の検討

〇青地美桜,白石 陽(はこだて未来大)

複数カメラを利用したマルチトラッキングシステムのスポーツ領域での実装

〇大江隆史,梅津高朗(滋賀大),保科架風(滋賀大/青山学院大)

 (休憩: 10分)

[17:00〜18:00] 一般講演セッション(3) ITS4件

災害時の交通状況の変化に応じた多種無線DTNによる避難支援情報共有に関する基礎的検討

〇矢原裕大,加藤新良太(静岡大),髙井峰生(大阪大/カリフォルニア大),石原 進(静岡大)

インソール型デバイスによる足圧を用いた路面状況推定手法の検討

〇若林勇汰,白石 陽(はこだて未来大)

遠隔操縦付き自動運転システムにおける自動駐車支援の検討

〇上谷一将,中條直也(愛知工業大)

自動運転の安心感向上に向けたドライバの運転特性の抽出手法の検討

〇岩崎賢太,白石 陽(はこだて未来大)

18:30〜24:00 [夕食・入浴・ナイトディスカッション]


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2019年11月21日(木) 通常研究発表会(ITS・MBL合同)(1件当たり25分・質疑応答5分を含む)

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[13:00〜14:15] ITSセッション(1) 3件

[ITS-1:1] 視野を共有しない車載カメラ間のvSLAMを用いた外部パラメータ較正

〇西口和希,内山英昭(九州大),早川和孝,足立 淳(アイシン精機),トマ ディエゴ,島田敬士、谷口倫一郎(九州大)

[ITS-1:2] 実証実験に向けたIoTバスロケーションシステムの動作検証

〇保下拓也,鈴木秀和,松本幸正(名城大)

[ITS-1:3] バスプローブデータからの運行特性発見

〇川谷卓哉,舞田涼太朗,山口 翼,峯 恒憲(九州大)

[14:15〜14:30] (休憩: 15分)

[14:30〜16:35] MBLセッション(1) 5件

[MBL-1:1] 路線バスにおけるカメラ画像を用いたOD計測システムの提案

〇山田遊馬,廣森聡仁,山口弘純,東野輝夫(大阪大)

[MBL-1:2] 設置が容易な生活行動センシングシステムの構築と一般家庭でのデータ収集・解析実験

〇松井智一,大西晃正,三崎慎也,藤本まなと,諏訪博彦,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大)

[MBL-1:3] 組織間協働可能な標的型メール攻撃対応訓練システムの設計

〇東野 正幸(鳥取大)

[MBL-1:4] 時空間的なスマートフォンログ分析に基づく利用者のストレス推定手法

〇濱谷尚志,落合桂一,山本直樹,深澤佑介,木本勝敏(NTTドコモ),上西康平,太田 順(東京大),寺澤悠理,沖村 宰,前田貴記(慶應義塾大)

[MBL-1:5] オフィスワーカの睡眠状況と労働衛生指標の関係性分析

〇福田修之,谷 優里,松田裕貴,荒川 豊,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大)

[16:35〜16:50] (休憩: 15分)

[16:50〜18:00] WiP 優秀発表の再発表セッション

[18:00〜20:00] 懇親会


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2019年11月22日(金) 通常研究発表会(ITS・MBL合同)(1件当たり25分・質疑応答5分を含む)

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[9:00〜10:15] ITSセッション(2) 3件

[ITS-2:1] ROS2を用いた遠隔運転を想定した通信のリアルタイム性評価

〇川上勇剛(愛知工業大),本田晋也,倉地 亮(名古屋大),中條直也(愛知工業大)

[ITS-2:2] 電波強度を利用した歩行者位置推定精度向上のためのフィルタリング手法の提案

〇西牧佑哉,岩井誠人,佐藤健哉(同志社大)

[ITS-2:3] ブロックチェインのProof-of-workの計算資源を利用して最適化問題の解探索を行うプロトコル

〇柴田直樹(奈良先端科学技術大学院大)

[10:15〜10:30] (休憩: 15分)

[10:30〜12:10] MBLセッション(2) 4件

[MBL-2:1] 双方向無線マルチホップ配送のためのネットワークコーディング通信手法

〇青井雄亮,桧垣博章(東京電機大)

[MBL-2:2] 無線マルチホップ配送における経路切断時の配送データ救済手法

〇浅山裕伸,桧垣博章(東京電機大)

[MBL-2:3] FNACを用いた屋外IoT機器に対するFQDN自動生成法に関する検討

〇柳瀬知広,鈴木秀和(名城大)

[MBL-2:4] 帯域幅比率に応じたネットワーク負荷分散による複数経路伝送手法

〇西村閣晋,佐藤健哉(同志社大)

78回研究発表会

発表申し込みのお願い

2019年9月6日(金),東京都千代田区のサニー貸会議室において下記の通り 研究発表会を開催します.この研究会は, 電子情報通信学会ITS研究会と連催,電気学会ITS研究会との共催になります. 皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日  時 2019年9月6日(金)

場  所 サニー貸会議室 401会議室

 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11 サニー南神田ビル

Webページ:アクセス

申し込み〆切 2019年 7月1日(月)

原稿締切 2019年 8月2日(金)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください.

ITS研究会発表申込み

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録:希望する / 希望しない

備考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第78回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。


(発表件数:11件)

主査: 重野 寛

幹事: 石原 進,柴田直樹,湯 素華,川井 明,花房比佐友



日  時 2019年9月6日(金) 10:00〜17:15

会  場 サニー貸会議室(神田) 4階401会議室

 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-4-11 サニー南神田ビル

Webページ:http://s-kaigi.jp/access/

 JR神田駅 西口から徒歩2分

 東京メトロ銀座線 神田駅 1出口から徒歩4分

 東京メトロ丸ノ内線 大手町駅 A2出口から徒歩8分

 東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 A2出口から徒歩8分

 都営地下鉄新宿線 小川町駅 A1出口から徒歩8分

テーマ 交通センシング,通信,情報処理,一般

議  題  9月6日(金)

[10:00〜11:40] ●一般講演セッション(1)

先行車両側面部に反射する見通し外領域画像を利用した見通し外障害物位置推定に関する一検討

〇藤井大貴,高取祐介(神奈川工科大)

車両側面に映り込む反射像を利用した障害物位置推定の実現に関する一検討

〇高取祐介,小山秀一郎,尻石正樹(神奈川工科大)

歩車分離式信号におけるADS方式とマルチサイクル方式の基礎的検討

〇佐々木陸,長谷川孝明,清水史浩(埼玉大)

IVCにおけるCSMA/CAの時間利用効率に関する一検討

〇加藤雅士,藤井雅弘(宇都宮大)

[11:40〜13:00]  --- 休憩(80分)---

[13:00〜13:50] ●一般講演セッション(2)

歩車間通信における無線チャネル使用率に基づく動的送信頻度制御

〇伊藤 舜,湯 素華,小花貞夫(電気通信大)

自動車ネットワークにおける位置プライバシ保護のための車両密度を考慮した仮名変更方式の検討

〇團 皆人,岡部友介,重野 寛(慶應義塾大)

[13:50〜14:00]  --- 休憩(10分)---

[14:00〜14:50] ●一般講演セッション(3)

Pattern Match Acceleratorを用いたEdge向けMalware Cyber-Securityの検討

〇柏山正守,関 弘翔,細野裕行(日本大)

特異交通事象における車両感知器データ欠測に対する旅行時間推計

〇織田利彦(道路交通情報通信システムセンター)

[14:50〜15:00]  --- 休憩(10分)---

[15:00〜16:15] ●一般講演セッション(4)

安全運転支援システムの性能評価基盤の構築

〇長谷部壱佳,長谷川孝明(埼玉大)

ジャストインタイムモデリングに基づく車の自動経路追従制御

〇信宮 繭,甲斐健也(東京理科大)

緊急車両遭遇時における回避減速モデルの事前減速走行への応用

〇難波秀彰(愛知県立大),澤田 学(デンソー),小栗宏次(愛知県立大)

[16:15〜16:25]  --- 休憩(10分)---

[16:25〜17:15] ●[招待講演]

持続可能な都市の実現に貢献する包括的なモビリティシステム

有吉 亮(横浜国立大学)

一般講演:25分(質疑応答5分を含む)

招待講演:50分



★なお、研究報告(資料)はすべてオンライン化され 当日の冊子の配布はございませんのでご注意下さい。

9月6日(金)に、情報処理学会ITS研究会、電子情報通信学会ITS研究会、電機学会 ITS研究会の、合同研究発表会が終了後に、3学会での懇親会を下記のように開催する 予定です。


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日時:9月6日(金)夕方

場所:JR神田駅周辺

予算:4,000〜4,500円予定

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ご参加される方は、9月2日までにhttps://forms.gle/qSGay3zms4TG3HVJ7にご記入 ください。

77回研究発表会

発表申し込みのお願い

2019年5月23日(木),24日(金)に奄美市社会福祉センターにおいて, 情報処理学会(IPSJ)DPS研究会,MBL研究会,ITS研究会の合同研究発表会,(電子情報通信学会(IEICE)SeMI研究会連催)が開催されます.

本研究会では,研究を幅広く知っていただくためにポスターセッションを 開催予定です.

通常発表の方は,原則としてポスターセッションでの発表もお願いします. ポスターセッション単体でのお申込みも可能です.

皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.


発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの 報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.



日  時 2019年5月23日(木) 24日(金)

場  所 奄美市社会福祉センター

〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町5番6号

懇親会 5月23日(木)に懇親会を予定しております.

こちらにもぜひご参加ください.(会場,会費は未定)

申し込み〆切(IPSJ) 2019年 3月14日(木) 23時59分

(お断り) 例年多数のお申込をいただきありがとうございます.プログラム編 成の都合上,申込多数の場合には申込締切日を切り上げ,あるいはお申込をお 断りさせていただくことがございます.

原稿締切(IPSJ) 2019年 4月10日(水) 23時59分

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさ せて頂きます.

ポスターセッション単体で申し込まれる方については,最大2ページと  させて頂きます.

原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿 の差替え/取下げもできません)

申し込み先 下記Webページよりお申し込みください

ITS研究会発表申込み 本研究会の方はこちらからお申し込みください.

MBL研究会発表申込み

DPS研究会発表申込み

SeMI研究会発表申込み

ITS研究会発表申し込みの方へ

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

*発表をお申し込みの方は自動的に申込研究会のメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,研究会の活動や関連する情報が電子メールで配布されます.

照会先 [at]は@に置き換えてください.

MBL担当者: 伊藤 拓 (NTTドコモ) mbl-91[at]ishilab.net

DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps179[at]ipsjdps.org

ITS担当者: 石田 繁巳 (九大) its77[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

SeMI担当者: 内山 彰 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org

備考 以下はITS研究会で発表申し込みされた方の備考です.

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等について)をご参照ください。

原稿仕上がり枚数は,原則として6 8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます. 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムとスマートコミュニティの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第77回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

(注意事項):

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。そのため、 研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください。



第77回の情報処理学会ITS研究会を下記により開催します。今回はDPS/MBL/ITS研究会合同開催(IEICE-SeMI研究会連催)となります。皆様奮ってご参加ください。

参加(聴講)される方の事前申し込みは必要ありません。 当日会場においでください。

参加費については,「研究発表会に参加する」をご参照ください.

【懇親会について】

5月23日(木)の研究会終了後に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください. 参加をご希望の方は,5月10日(金)までに*以下よりお申し込みください。

2019年5月 DPS/MBL/ITS/IEICE-SeMI 合同研究会懇親会のご案内

5月23日(木)の発表終了後、研究会参加者の交流を図るため、 下記の通り懇親会を開催いたします。奮ってご参加ください。

なお、人数の把握のため、参加いただける方は登録フォームより ご回答いただきたくよろしくお願いいたします。

日時: 2019年5月23日(木)18:00〜

場所: ホテルビッグマリン奄美 屋上スカイビアガーデン (研究会会場から徒歩約9分)

会費: 一般4,000円、学生3,000円(予定)

懇親会参加登録フォーム(5月10日(金)締切(予定)): https://docs.google.com/forms/d/1nKidXD3s524jvk5no_OAOgY-udzroifOErJZStwTYik/viewform?usp=sf_link

(発表件数:40件)

主査: 重野寛 



日  時 令和1年5月23日(木) 9:00〜17:00

令和1年5月24日(金) 9:00〜16:00

会  場 奄美市社会福祉センター

 〒894-0036 鹿児島県奄美市名瀬長浜町5番6号

合同開催 情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会(IPSJ-DPS)

情報処理学会 モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会(IPSJ-MBL)

連催 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

議  題 2019年5月23日(木)

[09:00〜10:40] セッション1 アプリケーション

[SeMI]Wi-Fiセンシング機能付UAVによる携帯ゲーム端末の探知実験

樫原 茂(奈良先端大),山本篤史,松﨑健太,宮﨑康成,関 智也(高知市消防局),浦川 豪(兵庫県立大),福本昌弘(高知工科大),太田 能(神戸大)

[SeMI]ドローンを用いた災害時臨時通信システムにおける飛行時の傾きが伝送遅延に与える影響の一検討

鈴木 丈,矢内宏樹,岡田 啓,小林健太郎,片山正昭(名古屋大)

[ITS]拡張現実を用いた自動走行車両搭乗者の安心感の向上

坂村祐希(筑波大),富田瑛智(大阪大),宍戸英彦,水浪田鶴,井上和哉,亀田能成,原田悦子,北原 格(筑波大)

[MBL]HMD装着時の歩行による画面揺れを考慮したフォントの可読性・可視性の実機評価

松浦裕久(神戸大),寺田 努(神戸大/科学技術振興機構さきがけ),青木友裕,園田 晋((株)モリサワ),磯山直也,塚本昌彦(神戸大)

[MBL]深層学習によるアプリログからの特徴抽出の検討

落合桂一,山本直樹,濱谷尚志,深澤佑介(NTTドコモ)

[10:50〜12:10] セッション2 交通・位置情報

[ITS]光学式測距センサを用いた簡易型車両検出システム

恋塚 葵,加藤拓也,植田哲郎,宇都宮栄二(KDDI総合研)

[ITS]後方二輪車挙動把握のための人体スケルトン検出を用いた二輪車姿勢推定手法

出水利治,中村嘉隆,稲村 浩(はこだて未来大),木谷友哉(静岡大)

[MBL]リアルタイム人口統計情報を用いた店舗需要予測における高需要帯の精度改善

篠田謙司,山田将人(NTTドコモ),高梨元樹,長谷川大輔,坪井哲也(サイゼリヤ),深澤佑介,木本勝敏(NTTドコモ)

[MBL]SNS上での言及を考慮した施設人気度の推定手法

川崎仁嗣(NTTドコモ/東京大),榎園 健,深澤佑介(NTTドコモ),豊田正史(東京大)

[13:10〜14:50] セッション3 メディア・通信

[MBL]レコメンドモデルにおけるCTRと相関の高いオフライン検証指標の提案

伊藤 拓,田中茂樹,落合桂一,深澤佑介(NTTドコモ)

[MBL]深層学習による時間減衰を考慮したインフィード広告のCTR予測

出水 宰(NTTドコモ/大阪大),深澤佑介(NTTドコモ),森田 浩(大阪大)

[DPS]再生中の動画品質を変更可能な分割放送型配信システムの提案

大石貴之,後藤佑介(岡山大)

[SeMI]IoT時代におけるQoSの検討

岩井孝法(NEC),新熊亮一(京都大),矢守恭子(朝日大),大西健夫,信清貴宏,里田浩三,金友 大(NEC)

[SeMI]通信スループット予測とスケーラブル映像符号化を用いた映像レート制御方式の実証実験

二瓶浩一,甲斐夏季,蝶野慶一,吉田裕志,里田浩三(NEC)

[15:10〜17:00] ポスターセッション

[SeMI]仮想無線LANデバイスを活用した実働無線LANシステムの挙動監視手法

加藤新良太(静岡大),高井峰生(大阪大/カリフォルニア大),石原 進(静岡大)

[SeMI]無線給電センサネットワークにおける給電効率を考慮した経路制御方式

口橋大和,塩川茂樹(神奈川工科大)

[SeMI]無線給電センサネットワークにおけるホットスポットを考慮した給電方式

田所真澄,塩川茂樹(神奈川工科大)

[SeMI]見通し外ドローン運用のための169MHz帯無線システムの開発

加川敏規,小野文枝,単麟,三浦 龍,児島史秀(NICT)

[ITS]類似画像検索における歩行位置推定能力の実地検証

小河原洸貴,宍戸英彦,北原 格,亀田能成(筑波大)

[MBL]あきたこまち栽培記録にもとづくイネの出穂日予測

井内康裕(秋田県立大),深澤佑介(東京大),上原 宏,金田吉弘(秋田県立大)

[MBL]word2vecによる類似語彙を用いたトピック抽出

伊藤昌弘,白井里奈,上原 宏(秋田県立大)

[ITS]ビッグデータを活用した車両行動推定方式

染谷一輝,清原良三(神奈川工科大)

[DPS]前腕表面筋電位計測ウェアラブルデバイスによるコンテキスト推定の検討

林 耕平,斉藤裕樹(明治大)

 他,一般講演から多数のポスター発表を実施

2019年5月24日(金)

[09:00〜10:40] セッション5 センサネットワーク1

[SeMI]SDN Push-Pull Data Collection: Wi-FiマルチホップIoTネットワークにおける画像収集方式

高村 壮,寺岡文男(慶應大)

[SeMI]エネルギーハーベスティングを用いた農業用LPWAセンサネットワーク構成手法の検討

戴 駿驍,菅野正嗣(大阪府立大)

[DPS]アンライセンスバンドを使用するLPWA規格の実フィールドでの比較評価

高橋 幹,神谷尚保,國澤良雄,新保宏之(KDDI総合研)

[SeMI]円座標系上の周期関数型メンバシップ関数の重心に関する研究

三石貴志(流通科学大)

[DPS]COTSデバイス向けアプリケーション処理連接基盤

佐藤友範・渡邉大記・林和輝・寺岡文男(慶應大)

[10:50〜12:10] セッション6 位置推定・センシング

[MBL]LSTMを用いた大規模イベント向けBLE屋内位置推定手法の検討

浦野健太,廣井 慧,米澤拓郎,河口信夫(名古屋大)

[ITS]類似画像検索とSLAMの協調的位置推定における負荷分散法

山﨑康平,宍戸英彦,北原 格,亀田能成(筑波大)

[SeMI]加速度センサを用いた簡易波高測定システムの試作

南 雄也,井戸上彰,宇都宮栄二(KDDI総合研)

[SeMI]ポリエチレン製害獣侵入防護柵における衝撃検知

加藤拓也,野垣内出,宇都宮栄二(KDDI総合研)

[13:10〜14:30] セッション7 医療・スポーツ

[DPS]CTガイド下穿刺における穿刺経路選択手法の提案

花田真輝,後藤佑介(岡山大)

[MBL]オフィスワーカーの心身と環境センシングのためのアプリケーションの開発と評価

谷 優里,松田裕貴,河中祥吾,大坪 敦,平野陽大,荒川 豊,安本慶一(奈良先端大)

[MBL]ウェアラブルセンサとサーモグラフィを併用した温熱快適度推定法の検討

吉川寛樹,内山 彰(大阪大),西川祐希(ダイキン工業),東野輝夫(大阪大)

[SeMI]車いすバスケットボールにおける慣性センサを用いた漕ぎ検出法の検討

長谷川凌佑,内山 彰,東野輝夫(大阪大)

[14:40〜16:00] セッション8 センサネットワーク2

[SeMI]ウェイクアップ受信機を用いた無線センサネットワークにおけるパラメータ推定に関する一検討

川北 和,四方博之(関西大)

[SeMI]ウェイクアップ受信機を用いた無線センサネットワークにおけるTop-kデータ収集法

白石順哉,四方博之(関西大),Kaibin Huang(The Univ. of Hong Kong),Cedomir Stefanovic,Petar Popovski(Aalborg Univ.)

[SeMI]端末間協調省電力システムを用いたバッテリーシェアリング ~ バッテリータンクコンセプトの検討 ~

服部聖彦(埼玉工業大)・天間克宏(NICT)

[ITS]Virtual Nodeにおける情報消失防止のための情報維持手法

長尾勇佑,宮崎稔也,重野 寛(慶應大)


76回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2019年年2月28日(木) 3月1日(金)に金沢工業大学白山麓キャンパスにおいて, 下記の通り研究発表会を開催します。 皆様のご発表をお待ちしています。奮ってお申し込みください。

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


日  時 2019年2月28日(木) 3月1日(金)

場  所 金沢工業大学 白山麓キャンパス

(〒920-8601 石川県白山市瀬戸辰3-1)

アクセス:金沢->鶴来(加賀白山バス 鳥越線(上野行) または JR北陸本線で西金沢から北陸鉄道石川線)

加賀白山バスで鶴来->瀬女 下車

申し込み〆切 2019年1月11日(金)

原稿締切 2019年2月5日(火)

申し込み方法 情報処理学会ITS研究会-研究会・シンポジウム申込みMENU の「発表申込」メニューからお申込みください.

     【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

       ○キーワード(プログラム編成のため)

       ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

       ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)


本研究会に関するお問い合わせはこちらへ:its76[AT]is.naist.jp

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。 詳細については以下のURLをご参照ください。

(参考:情報処理学会 研究報告原稿作成について) 原稿仕上がり枚数は、原則として6 8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されま す.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配 布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事 項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰し ます.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,本ITS研究会の管理運営のためにのみ用 い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます。

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

詳細については以下のURLをご参照ください。

研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)



(発表件数:12件)

主査: 重野 寛 幹事:石原 進,川井 明,柴田直樹,湯 素華,山口修平



日  時 平成31年2月28日(木) 14:00〜3月1日(金)11:00

会  場

   金沢工業大学 扇が丘キャンパス 12号館 4F イノベーションホール

(〒921-8501石川県野々市市扇が丘7-1)

アクセス:

 https://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html

  ※白山麓キャンパスから変更になりました.

懇親会

  

   懇親会のお知らせ

   日時:2月28日(木)研究会終了後

   会場:同学内での開催を予定しています.

-◆お願い◆---------------------------------------------------------

懇親会のご出欠の回答を以下の出欠回答表にご記入のうえ,下記までご返信下さ

い.

(2月19日(火)までにご回答ください.)


■返 信 先:its76 [at]is.naist.jp


        ※[at]を@に置き換えてください.


━━‥…━‥…━‥…━‥…━‥…━‥━‥…━‥…━‥…━‥…━‥…━━

         第76回ITS研究会 懇親会

出 欠 回 答 表

━━‥…━‥…━‥…━‥…━‥…━‥━‥…━‥…━‥…━‥…━‥…━━

※以下不要なものを削除して下さい。


《懇 親 会》 ご出席 ・ ご欠席


ご氏名(フリガナ):[    (       )]

所 属 機 関 : [                ]

--------------------------------------------------------

  


議  題   ---2月28日(木)---

[14:00〜15:20] [セッション1]

離散ウェーブレット変換を用いた省リソース車両検出システムの設計と評価

久保一雄,李 承諭,内野雅人,石田繁巳(九州大),田頭茂明(関西大),福田 晃(九州大)

深層学習と単体レーザーレンジファインダーを用いた検知対象者の検出

小原裕輝,中沢 実(金沢工業大)

画像処理を用いた屋内駐車場における自車両の高精度方位変化推定

髙橋健大,塚元康輔(茨城大)

Proposal of On-road Vehicle Detection Method Using WiFi Signal

Cong Ming,石田繁巳(九州大),田頭茂明(関西大),福田 晃(九州大)

[15:40〜17:00] [セッション2]

マイクロフォンを用いた鉄道乗車位置推定手法の設計と評価

佐藤孝嗣,石田繁巳(九州大),田頭茂明(関西大),福田 晃(九州大)

鉄道建築限界に適した3次元点群データフォーマットの設計

遠山 喬,長峯 望,向嶋宏記(鉄道総研)

機械学習による走行プローブデータからの異常走行箇所発見

川谷卓哉,廣川佐千夫,峯 恒憲,伊東栄典(九州大)

空間統計データを用いた車両走行推定方式の検証

濱出かほり(金沢工業大),清原良三(神奈川工科大),齋藤正史(金沢工業大)

  ---3月1日(金)---

[9:40〜11:00] [セッション3]

車両の相対的な位置関係に応じた分散型センサ情報配信制御手法の評価

古川魁斗(静岡大),高井峰生(大阪大/UCLA),石原 進(静岡大)

自動運転シミュレータを用いた自律走行システムの構築

栁澤理紗,中沢 実,長沼 要(金沢工業大)

自動運転普及期の交差点通行方式

大場大輔,清原良三(神奈川工科大)

RPAに基づく緊急車両通知システムの開発

小林 透,荒井研一(長崎大)

※1件あたり講演時間20分(質疑含む)

■照会先:

 柴田 直樹 (奈良先端科学技術大学院大学),花房 比佐友(アイ・トランスポート・ラボ)

 its76 [at]is.naist.jp

  ※[at]を@に置き換えてください.


ITS研究フォーラム 2018

2020年に東京オリンピックが開催されます。そして、自動車発明の150周年 となる節目でもあり、レベル4の自動運転車が日本で一般利用される予定です。 自動運転技術は渋滞による時間の損失や環境汚染/地球温暖化、事故などといっ た問題に対する根本的な解決になると期待される一方、技術面だけでなく、ビ ジネス、法律、保険など多岐に亘って新たな課題を惹起しています。このような 自動車交通をはじめとする交通システムにおけるさまざまな問題点に関して、 情報技術の面から統合的なアプローチでその解決を図る高度交通システム (ITS)が,世界的な規模で取り組まれています.本学会においても、2000年4 月より「高度交通システム(ITS)」研究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始 しています。

 当研究会では2001年より毎年1月に高度交通システム(ITS)シンポジウムを 開催し、ITSの現状と今後の研究・開発の課題に関する知識の共有、研究者間の 交流の場として参りました。2017年度より名称を高度交通システム(ITS)研究 フォーラムに改め、今年12月に慶応義塾大学日吉キャンパスにおいて開催いた します。今回のテーマは「新モビリティへの課題と期待」です。自動運転、安 全運転・快適運転支援に関する技術をはじめ、関連する技術の動向について多 くの専門家の皆様に講演をお願いいたしました。皆様のご参加をお待ちしてお ります。



準備中

日 時 2018年12月21日(金) 10:00〜17:00

会 場 慶大日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース

(〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)

アクセス: http://www.hc.keio.ac.jp/ja/hiyoshi_campus/guide/ ※お車でのご来場はご遠慮下さい.

主 催 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

テーマ 「新モビリティへの課題と期待」

協 賛 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会

マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会

ITS Japan

参加費

情報処理学会正会員 15,000円 (論文集、消費税込)

ITS Japan会員 15,000円 (論文集、消費税込)

主催協賛研究会登録会員 10,000円 (論文集、消費税込)

非会員 18,000円 (論文集、消費税込)

学生(社会人学生を除く)    0円 (論文集、消費税込)

申し込み方法 以下アイコンのいずれかよりお申込みください。

※2018年9月よりイベントへの申込にはマイページが必要になりました。

 非会員の方もマイページ開設が必要です。開設には費用はかかりません。

※ITSならびに協賛研究会の登録会員資格で参加される場合で、研究会にまだ登録されていない方は

 マイページより研究会登録をしてからITSフォーラムのお申込みを行ってください。

 参考:研究会に登録する


member nyukai nonmember

申込締切 2018年12月7日 14日(Web経由での事前申し込み)

**お申込みの際の注意事項**

当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせて いただきますのでご了承ください。

お支払いはマイページより原則1月15日までにお願いいたします。当日現金払いはできません。請求書・領収書もマイページよりダウンロード可能です。 参考)マイページの利用方法:お支払い

参加申込後、やむを得ず参加を取り消される場合は、事前申込締切日までにご連絡ください。取り消しの連絡のない場合は、準備の都合上、参加費を徴収させていただきます。

申込先・照会先 情報処理学会 調査研究担当(シンポジウム係)

mail: sig[AT]ipsj.or.jp

Tel (03)3518-8372 Fax(03)3518-8375 


プログラム

○[10:00〜10:10]: 開会挨拶 ITS研究会主査 重野 寛(慶應義塾大)

○[10:10〜10:20]: ITS研究会平成30年優秀論文表彰

●[10:20〜11:40]: 招待講演 セッション1

(1)[10:20〜11:00] 「交通事故抑止活動の現状と今後の展望」 後藤寛(滋賀県警)

(2)[11:00〜11:40] 「SIP-adusにおける自動走行システムのCO2排出量影響評価に関する取り組み」 大島大輔(パシフィックコンサルタンツ(株))

○[11:40〜13:10]: (昼休み90分)

●[13:10〜14:50]: ポスター・デモ&招待講演 セッション2

(3)[13:10〜14:10]ポスター&デモ

Named Data Networkingにおける Interestの要求頻度と種類によるDoS攻撃の検知

浅井菜々香,五箇奏乃子,重野 寛(慶應義塾大)

プライバシに配慮した車両データ収集・開示手法

團 皆人,岡部友介,重野 寛(慶應義塾大)

エッジコンピューティングにおける推定応答時間に基づく負荷軽減手法の検討

谷遼太郎,小林裕樹,重野 寛(慶應義塾大)

Information Centric Networking の自動車アドホックネットワークへの応用

宮﨑稔也,峪口雄太,重野 寛(慶應義塾大)

ロードレージ行為判別モデルの提案

李 暁航,川井 明(滋賀大)

ロードレージ行為に対する定義及び回避方法の検討

王石 祥,川井 明(滋賀大)

自動車加速度データからの急減速挙動の抽出とその事故との相関分析

荒井 隆(滋賀大)

事故類型判別の自動化手法の開発

保科架風(滋賀大)

テレマティクス自動車保険の安全運転促進効果に関する分析

渋谷雄平(あいおいニッセイ同和損保)

テレマティクス自動車保険データを用いた運転挙動と事故の相関性分析

横内雅紀(あいおいニッセイ同和損保)

マイクロフォンを用いた鉄道乗車位置推定手法の提案

佐藤孝嗣,石田繁巳(九州大),田頭茂明(関西大),福田 晃(九州大)

音響車両検出システムの強風影響下におけるノイズ削減手法の検討

内野雅人,石田繁巳,久保一雄(九州大),田頭茂明(関西大),福田 晃(九州大)

小型モビリティの高精度な車体運動計測のためのセンシングプラットフォームの構想

安藤隆史,木谷友哉(静岡大)

RTK-GNSSにおける未来の測位精度予測のための指標の設計と評価

仲秋喬介,Tiphat Areeyapinun,太田拓伸,木谷友哉(静岡大)

協調交通状況認識のための車両の位置関係と道路構造に基づく位置情報の送信制御

古川魁斗(静岡大),高井峰生(大阪大/UCLA),石原 進(静岡大)

無線ネットワークTAPデバイスとネットワークシミュレータを連携した無線LANエミュレータの実現

加藤新良太(静岡大),高井峰生(大阪大/UCLA),石原 進(静岡大)

(4)[14:10〜14:50] 「docomoスマートパーキングについて」 宋 陽樹((株)NTTドコモ)

○[14:50〜15:00]: (休憩10分)

●[15:10〜16:20]: 招待講演 セッション3

(5)[15:00〜15:40] 「ITS評価プラットフォームとしてのドライビングシミュレータ利用」 狩野芳郎(神奈川工科大)

(6)[15:40〜16:20] 「テレマティクス保険に関する最新動向」 伊藤直巳(あいおいニッセイ同和損害保険)

○[16:30〜]: 閉会挨拶 ITS研究会主査 重野 寛(慶應義塾大学)

※なお,プログラムが一部変更となることがあります.あらかじめご了承下さい。

75回研究発表会

発表申し込みのお願い

 2018年11月15日(木) 17日(土),青島温泉、青島フィッシャーマンズビーチ サイドホステル&スパ及び宮崎市 興亜宮崎ビル 高千穂ホールにおいて,下記 の通りWiP及び研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮っ てお申し込みください.

この研究会は,情報処理学会MBL研究会と合同で開催します.

 発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。


11/15(木)には青島温泉、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ にて,WiPセッションを開催いたします.詳細は末尾のご案内をご覧ください.

日  時 2018年11月15日(木) Work in Progress (WiP)

2018年11月16日(金),17日(土) 通常研究発表会(ITS・MBL合同)

場  所

11月15日 青島温泉、青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ

    〒889-2162 宮崎県宮崎市青島3-1-53

Webページ:http://aoshima-hostel.com

11月16日 11月17日 興亜宮崎ビル 高千穂ホール

    〒880-0806 宮崎市広島2丁目5-16 8F

    交通アクセス: 宮崎駅から徒歩2分

共  催 「モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム通信(MBL)」研究会

申し込み〆切 2018年9月 15日(土) 23:59 -> 22日(土) 23:59 に延長になりました

原稿〆切 2018年10月23日(火) 23:59

申し込み先 情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会 - 研究会・シンポジウム申込みMENU -よりお申込みください。

  【研究会への連絡事項】欄に以下4点につきご記入ください。

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

   ○発表セッション: WiPセッション / 通常セッション

お問い合わせ 第75回ITS研究会担当幹事( its75[AT]googlegroups.com )

参考

発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意く ださい。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

原稿仕上がり枚数は、原則として6 8ページ程度とします。

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。  登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に  「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

ここで収集した申し込み情報は、第75回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い、  ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

注意事項 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は, 開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます. そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の 開催日初日の1週間前となります. 特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については 詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.


** Work in Progres(WiP)セッション

WiPでは,ワークショップ参加者と泊まり込みで議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります. WiPの中で優秀だったものは,通常発表の中で発表していただく予定です. 申込み多数の場合は先着順となり,ご発表いただけない場合があります. WiPの原稿枚数は1 6ページで、タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿(6 or 8 in 1)も可能です.

参加費:11月15日の宿泊費込み12,000円(現地支払い,4人相部屋)

WiP参加登録〆切:発表者9月15日(土),聴講のみ10月6日(土)

こちらより参加登録をお願いします.

発表者は別途,研究会ごとに発表申込(上記)が必要です.発表申込締切および原稿締 切は通常研究会と同じですので,ご注意ください.

** 宿泊に関する備考

一人部屋をご希望の方は、個別にローカル担当(山場:yamaba[AT]cs.miyazaki-u.ac.jp)にお申し出ください.

参加人数や部屋割りに定員がありますので,原則相部屋でお願いします.

旅館への送迎バス(無料,定員20名.15日:宮崎空港->WiP会場,16日:WiP会場->研究会会場)を用意します.希望される方は参加登録と合わせてお申し込みください.

申込多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください.


第75回の情報処理学会ITS研究会(MBL研究会共催)を下記により開催します。

★15日は事前申込制のWiP(Work in Progress)となっておりますので、ご注意下さい。

WiP参加登録時、希望された方には送迎バスをご用意しております。

11月15日(木)宮崎空港14:00~ホテル14:30

 待ち合わせ場所:宮崎空港インフォメーションカウンター前

 (国内線到着口を出て、ほぼ正面)

   http://www.miyazaki-airport.co.jp/facility_guide/floor1.html

11月16(金)ホテル11:00~宮崎駅11:30


★11月16日(金)夜には懇親会を予定しておりますので、ぜひご参加下さい。

 時間:16日(金)18:00〜20:00

 場所:ひむか旬菜 いもがらぼくと(宮崎市橘通西3-1-25)

 参加費:4,000円/人(飲み放題付き)

 以下のURLより、11月9日までに参加登録をお願いします。

  https://goo.gl/forms/cPtf9vxC6reNIMyA2


 皆様のご参加をお待ちしております。

(発表件数:20件)

ITS研究会主査: 重野 寛 ITS研究会幹事:石原 進,川井 明,柴田直樹,湯 素華,山口修平



日  時 WiP:     2018年11月15日(木)15:00〜17:20

一般講演:     11月16日(金)13:00〜17日(土)11:15

会  場 ・(11月15日(木) WiP)

  青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ

  〒889-2162 宮崎県宮崎市青島3-1-53

  交通アクセス

・(11月16日(金)〜 17日(土) 一般公演)

  高千穂ホール

  〒880-0806 宮崎県宮崎市広島2丁目5-16 興亜宮崎ビル8階

    JR宮崎駅徒歩2分

  アクセス

   (運営会社(有限会社西日本I・I・A宮崎)のページ。同じビルです)

共催 情報処理学会MBL研究会

議  題 ---------------------------------

11月15日(木)

WiP一般講演 持ち時間 13分(目安:発表8分 質疑5分)

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[15:00〜16:05] 【一般講演セッション1】

フォグコンピューティングにおける実行配置管理システムの提案

〇鎌田幸希,稲村 浩,中村嘉隆(公立はこだて未来大)

モバイル端末の WiFi チャネル状態情報を用いた混雑状況推定の検討

〇水谷優秀,内山 彰,東野輝夫(大阪大),村上友規,アベセカラ ヒランタ(日本電信電話株式会社)

NTMobile における IP Flow Mobility の提案

〇松岡 穂,柳瀬知広,田中久順,鈴木秀和(名城大),内藤克浩(愛知工業大),渡邊 晃(名城大)

鉄筋コンクリート製小径下水管内の 5GHz 浮流無線 LAN 端末の通信性能調査  

〇島田彩加,川合健斗,武居悠樹,石原 進(静岡大)

二輪車の交差点における適切な V2X 通信タイミングの検討  

〇原 圭範,清原良三(神奈川工科大)

 (休憩: 10分)

[16:15〜17:20] 【一般講演セッション2】

標的型攻撃対策のためのブロックチェーン技術を用いたホワイトリスト方式防御システムの実現性に関する検討

〇中鉢かける,中村嘉隆,稲村 浩(公立はこだて未来大)

スライドウィンドウを利用したエントロピー手法による軽量な DDoS 攻撃検知手法の検討

〇臼崎翔太郎,山場久昭,油田健太郎,岡崎直宣(宮崎大)

実ネットワーク環境下における LDDoS 攻撃の検証

〇高橋佑太,稲村 浩,中村嘉隆(公立はこだて未来大)

他者からの推測に頑健な視線軌跡を用いた個人認証手法の検討

〇藤本巧海,白石 陽(公立はこだて未来大)

被疑クライアントの HTTP リクエスト送信挙動に基づいたボット判定手法

〇藤 竜成,山場久昭,油田健太郎,岡崎直宣(宮崎大)

18:00〜24:00 [夕食・入浴・ナイトディスカッション]


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11月16日(金)

一般講演時間 発表20分、質疑5分

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[13:00〜13:50]【MBLセッション(1)】

Indoor Positioning System Based on Chest Mounted IMU

〇Lu Chuanhua, Uchiyama Hideaki, Thomas Diego, Shimada Atsushi, Taniguchi Rin-ichiro (Kyushu University)

CCN におけるコンテンツ配信者の移動を考慮したキャッシュ配置法の検討

〇夏川 清,湯 素華,小花貞夫(電気通信大)

 (休憩: 10分)

[14:00〜15:15]【MBLセッション(2)】

LoRaWAN におけるネットワーク効率化のためのノードのグループ構成法と通信制御方式

〇手柴瑞基,湯 素華,小花貞夫(電気通信大)

環境発電駆動センサネットワーク内での分散処理に向けた環境変化に頑健なノード間欠動作機構の設計と評価

〇三崎慎也,諏訪博彦,荒川 豊,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大)

Feasibility Study on Distributed Sensor Processing in BLE Mesh Network

〇Stirapongsasuti Sopicha, Nakanura Yugo, Suwa Hirohiko, Arakawa Yutaka, Yasumoto Keiichi(Nara Institute of Science and Technology)

 (休憩: 10分)

[15:25〜]【WiP 優秀発表の再発表セッション】

 (懇親会)


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11月17日(土)

一般講演時間 発表20分、質疑5分

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[9:00〜10:15]【MBLセッション(3)】

気圧センサを用いたステップ認識手法

〇磯村奎介,梶 克彦(愛知工業大)

差動色偏移変調方式を用いた長距離・フリッカ抑制型 LED-スマートフォンカメラ間通信

〇外園悠貴,長谷川浩市,成末義哲,森川博之(東京大)

Extracting Class-specific Sequential Pattern for Continuous Glucose Monitoring

〇Ono Masaki, Katsuki Takayuki (IBM Rsearch - Tokyo), Makino Masaki (Fujita Health University), Haida Kyoichi (The Dai-ichi Life Insurance Company, Limited), Suzuki Atsushi (Fujita Health University)

 (休憩: 10分)

[10:25〜11:15]【ITSセッション】

青島地区における避難者の歩行速度を考慮した災害時の避難行動に関するシミュレーション

〇本田佳鈴,山場久昭,油田健太郎,岡崎直宣(宮崎大)

車々間通信による協調型危険回避における通信信頼性の影響評価

〇石原 進(静岡大)



74回研究発表会

発表募集

 2018年8月30日(木)~31日(金),神奈川工科大学において下記の通り研究発表会を開催します.この研究会は,電子情報通信学会ITS研と連載,電気学会ITS研との共催になります.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日時:2018年8月30日(木)~31日(金)

場所:神奈川工科大学

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030

http://www.kait.jp/directions/


申し込み〆切:2018年6月13日(水) → 18日(月)延長しました!

原稿〆切  :2018年7月31日(火)

申し込み先 :https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

よりお申込みください.

【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

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参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).

原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第74回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


プログラム

2018年8月30日(木)~31日(金),神奈川工科大学において下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご参加をお待ちしています.


日時:2018年8月30日(木)~31日(金)

場所:神奈川工科大学

〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030

http://www.kait.jp/directions/


プログラム

8月30日

13:00 -13;25

1. ゼロ挿入補間干渉抑圧法を適用したFMCWレーダにおける検出誤り発生メカニズムと閾値設計に関する検討

○小林遼爾・高谷信幸・武田茂樹・梅比良正弘(茨城大)・黒田浩司(日立オートモティブシステムズ)


13:25-13:50

2. レーザーセンサーを用いた非接触車種判別装置の検討

○三栖翼和、安藤哲雄(高速道路総合技術研究所)、吉永秀雄(三菱電機)


13:50-14:15

3. 高速道路本線での既設ループ式車両検知器による逆走検知実験

中川浩、後藤誠(東日本高速道路)、遠山淳一、川本智宏、〇永井俊行、下山孝明(住友電工システムソリューション)


休憩


14:30 - 14:55

4. 自動車のリアルタイム位置管理方式の研究

○松倉龍之介,村田嘉利, 佐藤永欣, 鈴木彰真 (岩手県立大)


14;55 - 15:20

5. 14:55-15:20 自動運転普及期の都市中心部交通の一検討

〇清原 良三(神奈川工科大学), ウェトクルラパット ティーラパット(チュラロコーン大学), 古川 義人(神奈川工科大学大学院)


休憩


15:30 - 16:30

6. [招待講演] 新幹線列車無線システムの現状と展望

○洞井裕介・中村亮介・領木慎一・柴原大樹・阿部文俊・国藤 隆(JR東日本)


16:40 - 17:30

□神奈川工科大学 ITS関連研究設備見学

・ネットワーク型ドライビングシミュレータ

・自動運転車両(準備の都合上実走行まではしません)

・先端技術研究所内 ITS関連研究設備見学


懇親会  本厚木駅周辺で予定


8月31日

10:00 - 10:25

7.全天候路面標示材における白線認識性能評価検証 ~ 実験による基礎評価と課題と考察 ~

○橋本尚久(産総研)


10:25-10:50

8. 交差点における交通事故回避システムのための、UWB測距を利用したモデルベースHybrid MACプロトコルの検討

○相沢祐太朗・河野隆二(横浜国大)


10:50-11:15

9. VANETにおける車両位置関係の分散把握と道路構造に応じた車両のセンサ情報配信制御手法の設計

〇古川魁斗(静岡大), 高井峰生(大阪大 / カリフォルニア大ロサンゼルス校), 石原進(静岡大)


11:15-11:40

10. カーナビゲーションシステムにおける指示手法の研究

○相馬郁矢, 村田嘉利, 佐藤永欣, 鈴木彰真 (岩手県立大)

午後より,同大学にて第7回次世代自動車工学シンポジウムが以下の通り開催されます。


http://www.kait.jp/gwy_corp/symposium/20180831.html

事前に申し込みが必要ですので、参加をご希望の方はURLからお申し込みください。(参加費無料. 懇親会は有料)


DICOMO2018

下記のサイトにてご参照ください

https://www.dicomo.org/

第73回研究発表会

発表募集のご案内(終了しました)

2018年5月24日(木)-25日(金)にイーフ情報プラザにおいて,DPS研究会,MBL研究会,ITS研究会,IEICE-MoNA研究会の合同研究発表会が開催されます.皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.


* 日程

2018年5月24日(木)-25日(金)


* 会場

イーフ情報プラザ

〒901-3108 沖縄県島尻郡久米島町比嘉160-57


* 懇親会

5月24日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.(会場,会費は未定)


* 発表申込締切: 2018年3月15日 (木) 23:59

(お断り) 例年多数のお申込をいただきありがとうございます.プログラム編成の都合上,申込多数の場合には申込締切日を切り上げ,あるいはお申込をお断りさせていただくことがございます.


* 原稿提出締切 (IPSJ): 2018年4月17日 (火) 23:59

+ 原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.

+ 原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)


* 申込方法

下記Webページよりお申し込みください.

+ DPS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

+ MBL研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

+ ITS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


* 照会先: [at]は@に置き換えてください.

+ DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps175[at]ipsjdps.org

+ MBL担当者: 西出 亮 (神戸大) mbl-87[at]ishilab.net

+ ITS担当者: 石田 繁巳 (九大) its73[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp


* 連催: 電子情報通信学会-MoNA研究会

+ 発表申し込みはこちら: http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-MoNA

+ MoNA担当者: 石田 繁巳 (九大) mona-sec[at]mail.ieice.org ※[at]は@に置き換えてください.


プログラム

日程:2018年5月24日(木)-25日(金)


会場:イーフ情報プラザ 〒901-3108 沖縄県島尻郡久米島町比嘉160-57


*懇親会について

5月24日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.参加をご希望の方は以下の登録フォームよりご登録ください.

 + 日時: 2018年5月24日 (木) 18:30〜

+ 場所: イーフビーチホテル (研究会会場から徒歩7分ほど)

https://www.courthotels.co.jp/kumejima/

+ 会費: 社会人5,000円,学生4,000円

+ 懇親会参加登録フォーム (4月24日 (火) 締切)

https://goo.gl/forms/CLDRFvjD0ogAyQ9y1

※締切後にどうしても参加申し込みをしたい,欠席したい等ございましたら懇親会担当までご相談ください.


* 照会先 ※[at]は@に置き換えてください.

+ DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps175[at]ipsjdps.org

+ MBL担当者: 西出 亮 (神戸大) mbl-87[at]ishilab.net

+ ITS担当者: 石田 繁巳 (九大) its73[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

+ 懇親会担当者: MoNA研究会 石田 繁巳 (九大) mona-sec[at]mail.ieice.org


* 連催:電子情報通信学会MoNA研究会

+ MoNA担当者: 石田 繁巳 (九大) mona-sec[at]mail.ieice.org

* プログラム


【5月24日 (木)】

■9:00-10:40 セッション1 センシング1

1) 無線LANにおけるプローブ要求を用いた混雑度推定

○中田 恵史,岡本 東,堀川 三好(岩手県立大)


2) BLEを用いたカメラに映る人物の同定手法の提案

○星 尚志,伊藤 義浩,石川 雄一,南川 敦宣(KDDI総合研究所)


3) 携帯電話通信履歴を用いた地下鉄乗車路線推定手法の提案

○石塚 宏紀,黒川 茂莉,小林 亜令(KDDI総合研究所)


4) 角速度と磁気センサを単独で用いたステップ認識手法

○磯村 奎介,梶 克彦(愛知工大)


5) スマートフォンの回転検知センサを用いたユーザの屋内階段昇降階数推定(口頭発表)

翁 健太,○森野 博章(芝浦工大)


■10:55-12:35 セッション2 位置・センシング

6) 車いすバスケットボールにおける9軸センサを用いた選手位置推定の検討

○長谷川 凌佑,内山 彰,東野 輝夫(大阪大)


7) Localization of IoT devices for Energy Management System

○Nathavuth Kitbutrawat,Shugo Kajita,Hirozumi Yamaguchi,Teruo Higashino(Osaka University)


8) Bluetooth Low Energyビーコンによる屋内測位のための測距精度向上

○岡本 東,堀川 三好(岩手県立大)


9) 深層学習を用いた位置依存性の高いモバイルアプリ抽出手法

○落合 桂一,ファティナ プテリ,深澤 佑介(NTTドコモ)


10) 音響車両検出システムの風影響下における精度向上に関する検討

○内野 雅人,石田 繁巳,梶村 順平(九大),田頭 茂明(関西大),福田 晃(九大)


■13:45-15:25 セッション3 測位・位置依存

11) RTK-GNSSにおける未来の測位精度予測のための指標の設計と評価

○仲秋 喬介,Tiphat Areeyapinun,太田 拓伸,木谷 友哉(静岡大)


12) VANETにおけるアクセス性を考慮した特定地点での交通情報収集・提供手法の検討

○宮﨑 稔也,峪口 雄太,重野 寛(慶應大),屋代 智之(千葉工大)


13) 道路ネットワークの二色逆最近傍探索におけるオブジェクトの探索時間短縮手法の提案

○福間 健太,後藤 佑介(岡山大)


14) IR-UWBを用いた自己組織化ノード位置推定方式のシミュレーション評価

○森 流星,北之馬 貴正,新居 英志,安達 直世,滝沢 泰久(関西大)


15) SmartFinder:集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式のノード間メトリックを用いた拡張とその実装

○北之馬 貴正,新居 英志,森 流星,安達 直世,滝沢 泰久(関西大)


■15:40-17:40 セッション4 モバイルネットワーク,クラウドコンピューティング

16) サービスの停止時間を短縮するプログラム実行環境のプリコピー移送手法

○黒木 勇作,大西 史洋,横山 和俊(高知工科大),谷口 秀夫(岡山大)


17) 移動センシングクラスタにおける群構成に関する考察

○新居 英志,北之馬 貴正,安達 直世,四方 博之,滝沢 泰久(関西大)


18) モバイルアドホックネットワークにおけるノード使用度に注目したトラストモデルの検討

○浅井 菜々香,五箇 奏乃子,重野 寛(慶應大)


19) モバイルネットワーク特徴量を用いたContextual Bandit Algorithm

○出水 宰(社NTTドコモ),Ruben Manzano,Sergio Gomez(DOCOMO Digital Limited),深澤 佑介(NTTドコモ)


20) BLE通信を用いるスマートフォンOS用マルチホップ通信技術の提案

○吉崎 徹,内藤 克浩(愛知工大)


21) BLE通信技術を利用するバーチャル伝言板システムの提案

○山田 悠生,内藤 克浩(愛知工大)


【5月25日 (金)】

■9:00-10:40 セッション5 通信制御・通信方式1

22) 放送通信融合環境におけるユーザの視聴契機を考慮した再生中断時間短縮手法の提案

○高原 颯人,後藤 佑介(岡山大)


23) 深度画像を用いた深層強化学習によるミリ波通信のトラヒック制御の検討

○三熊 智哉,西尾 理志,守倉 正博(京大),淺井 裕介,宮武 遼(NTT)


24) 共通イベント観測に基づくセンサノード群の時計合わせ手法

○荒尾 彩子,桧垣 博章(東京電機大)


25) フレーム間対応点の移動方向を利用した動画像とセンサデータの同期手法の検討

○石渡 要介(三菱電機/静岡大),谷本 昌彦,虻川 雅浩(三菱電機),峰野 博史(静岡大)


26) センシングシステムにおける内挿の信頼度を用いたセンサーノードの配置決定

○中村 裕一,伊藤 昌毅,瀬崎 薫(東大)


■10:55-12:35 セッション6 交通・安全

27) 空間統計データを用いた車両走行推定方式の一提案

○齋藤 正史,波多野 太樹(金沢工大),清原 良三(神奈川工科大)


28) 自動車のコンテキストを活用した状態遷移に関する検討と危険度

○酒井 寛崇,千明 優喜,清原 良三(神奈川工科大)


29) 倒立振子型PMVのハンドル操作及び走行軌跡からの利用者の操縦特徴抽出

○安藤 隆史,木谷 友哉(静岡大)


30) 自動二輪車向け交通流への影響を考慮した出会いがしら事故の低減手法

○原 圭範,清原 良三(神奈川工科大)


31) 通行人接近検知による注意喚起システムの構築と評価

○山田 将人(NTTドコモ),山田 尚志(ドコモ・テクノロジ),神山 剛,深澤 佑介(NTTドコモ)


■13:45-15:25 セッション7 センシング2

32) 脳波を用いた認知負荷推定における被験者間汎化性能の調査

○諏訪部 開(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端大/JSTさきがけ),安本 慶一(奈良先端大)


33) 生体情報を教師データとしたスマートフォンログを用いたストレス状態推定

○山本 直樹,落合 桂一,稲垣 章弥,深澤 佑介,木本 勝敏(NTTドコモ),霧生 和樹,上西 康平,太田 順(東大),沖村 宰,寺澤 悠理,前田 貴記(慶應大)


34) 加速度センサとモーションキャプチャを用いた通信端末とカメラ映像上のユーザのマッピング

○小園 涼太,西尾 理志,守倉 正博(京大),槙 優一,松川 尚司,合田 卓矢,犬童 拓也(NTT)


35) 環境発電素子の発電量に基づくコンテキスト認識手法の提案

○梅津 𠮷雅(奈良先端大),中村 優吾(奈良先端大/JSPS特別研究員),荒川 豊(奈良先端大/JSTさきがけ),藤本 まなと,諏訪 博彦,安本 慶一(奈良先端大)


36) ワンウェイカーシェアリングユーザの利用行動分析

千住 琴音,○諏訪 博彦,水本 旭洋(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端大/JSTさきがけ),安本 慶一(奈良先端大)


■15:40-17:20 セッション8 通信制御・通信方式2

37) Software-Defined Network for Smart City

○Tetsuro Ueda,Akira Idoue,Eiji Utsunomiya(KDDI Research)


38) セキュアIoTサービスに向けた人と機械の信頼関係構築フレームワークの基本構想

○菅沼 拓夫(東北大),安本 慶一(奈良先端大),加藤 由花(東京女子大)


39) vAS: インターネット環境におけるスケーラブルで柔軟なトラフィック・エンジニアリング機構

○近藤 賢郎,寺岡 文男(慶應大)


40) 5GSにおけるMultiple PDU Connectionを活用した複数ネットワークスライス接続に関する評価

○下城 拓也,勝間田 優樹,山田 曉,岩科 滋(NTTドコモ)


41) 輻輳時の5GSにおける既存パラメータを用いたnon-GBRトラヒック向けQoSフロー制御の検討

○勝間田 優樹,下城 拓也,山田 曉,岩科 滋(NTTドコモ)

第72回研究発表会

発表募集(終了しました)

2018年3月8日、9日(木、金)に,島根大学松江キャンパスにおいて,下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日程 : 2018年3月8日-9日(木、金)


場所 : 島根大学 松江キャンパス

〒690-8504 島根県松江市西川津町1060


申し込み〆切 : 2018年1月16日(火) 23日(火)延長しました!


原稿〆切   : 2018年2月15日(木)


申し込み先  : 以下URLの「発表申込」メニューからお申込みください.


https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)


最新情報は以下をご覧ください.

ITS研究会Webページ:http://www.ipsj.or.jp/sig/its/


プログラム

2018年3月8日、9日(木、金)に,島根大学松江キャンパスにおいて,下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご参加をお待ち申し上げております.


日程 : 2018年3月8日-9日(木、金)


場所 : 島根大学 松江キャンパス

〒690-8504 島根県松江市西川津町1060


共催 : 島根大学


3月8日午後

●自動運転と環境認識 座長:日高 洋祐(東日本旅客鉄道株式会社)

1 [14:00 14:25]

自動運転車・手動運転車の混在環境における隊列制御に対する通信妨害攻撃の影響の調査

濱崎 福平(静岡大学工学部数理システム工学科),陳 ヒョンテ(名古屋大学大学院工学研究科),奥田 裕之(名古屋大学大学院工学研究科),鈴木 達也(名古屋大学大学院工学研究科),石原 進(静岡大学学術院工学領域)

2 [14:25 14:50]

自動運転車両普及期における適切な交通流実現手法の検討

古川 義人(神奈川工科大学大学院),清原 良三(神奈川工科大学)

3 [14:50 15:15]

車載カメラを用いた深層学習による人流推定法の提案

原 佑輔(大阪大学大学院情報科学研究科),内山 彰(大阪大学大学院情報科学研究科),梅津 高朗(滋賀大学経済学部),東野 輝夫(大阪大学大学院情報科学研究科)

4 [15:15 15:40]

運転支援を目的とした合成音声の印象比較

向 直人(椙山女学園大学),山中 南実希(椙山女学園大学),高嶋 恵子(椙山女学園大学),藤掛 和広(名古屋大学 未来社会創造),田中 貴紘(名古屋大学 未来社会創造機構),金森 等(名古屋大学 未来社会創造機構)

●運転支援技術と通信ネットワーク 座長:清原 良三(神奈川工科大学)

5 [15:55 16:20]

路側設置マイクによる車両検出における連続車両検出精度向上に関する検討

梶村 順平(九州大学大学院システム情報科学研究院),石田 繁巳(九州大学大学院システム情報科学研究院),内野 雅人(九州大学大学院システム情報科学研究院),田頭 茂明(関西大学総合情報学部),福田 晃(九州大学大学院システム情報科学研究院)

6 [16:20 16:45]

インフラ型車両制御システムにおけるエッジサーバ間予測ハンドオーバ手法

鈴木 有也(株式会社豊田中央研究所),佐々木 健吾(株式会社豊田中央研究所),牧戸 知史(株式会社豊田中央研究所)

7 [16:45 17:10]

VANETにおける要求の地理的分布情報に基づいた位置依存情報配信手法

山田 暁裕(静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻),石原 進(静岡大学学術院工学領域)

8 [17:10 17:35]

エネルギー消費量の観点からのエゴ運転とエコ運転の比較

津川 俊輔(島根大学総合理工学研究科),鈴木 貢(島根大学総合理工学研究科)

3月9日午前

●スマートシティと公共交通 座長:梅津 高朗(滋賀大学経済学部) 

9 [9:00 9:25]

Automotive Sensing for Smart Cities: Current Practices and Challenges

陳 寅(慶應義塾大学),米澤 拓郎(慶應義塾大学),中澤 仁(慶應義塾大学)

10 [9:25 9:50]

日本版MaaSモデルの社会実装に向けたシステムアーキテクチャの研究開発

日高 洋祐(東日本旅客鉄道株式会社)

ITS研究フォーラム2017

自動車が発明されてから100年あまりが経過し,自動車は日常生活になくてはならないものになってきています。しかし、渋滞による時間の損失や環境汚染/地球温暖化、事故などといった問題は根本的な解決方法を見い出せないまま今日に至っています。このような自動車交通をはじめとする交通システムにおけるさまざまな問題点に関して、情報技術の面から統合的なアプローチでその解決を図る高度交通システム(ITS)が,世界的な規模で取り組まれています.本学会においても、200年4月より「高度交通システム(ITS)」研究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始しています。

当研究会では2001年より毎年1月に高度交通システム(ITS)シンポジウムを開催し、ITSの現状と今後の研究・開発の課題に関する知識の共有、研究者間の交流の場として参りました。今年度は名称を高度交通システム(ITS)研究フォーラムに改め、12月に4輪、2輪の自動車工業集積地である浜松を会場として開催いたします。今回のテーマは「次世代ITSを支えるコネクティビティ技術」です。自動運転、安全運転・快適運転支援に不可欠なコネクティビティ技術とそれに関連する技術の動向について多くの専門家の皆様に講演をお願いいたしました。皆様のご参加をお待ちしております。

 

日程&会場

日 程:2017年12月14日(木)9:45~17:15

会 場: 静岡大学浜松キャンパス(共通講義棟: 生協北会館南側)

   (静岡県浜松市中区城北3-5-1)

アクセス http://www.inf.shizuoka.ac.jp/access/index.html

テーマ

次世代を支えるコネクティビティ技術

主催

情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

協賛

     ITS Japan

     モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会

     マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

     グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

     コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会

     静岡大学 

参加費(論文集、消費税込)

情報処理学会正会員

ITSジャパン会員 15,000円

ITS/MBL/GN/DPSのいずれかの

研究会登録会員

10,000円

非会員 18,000円

学生(社会人学生を除く)  無料

※ 学生(社会人学生を除く)は情報処理学会IEプロジェクトからの補助により無料で参加できます.

参加申込

以下よりお申込みください.

https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ITSf2017.html


**お申し込みの際の注意事項**

当日受付も致しますが,論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください.

参加費のお支払いは,振込またはクレジットカード決済でお願いいたします.

最新情報

シンポジウムに関する最新情報,講演内容梗概は研究会WEBページでご確認ください.

http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/

プログラム

9:45-9:55 開会挨拶 ITS研究会主査 清原良三(神奈川工科大学)


9:55-10:05 ITS研究会平成29年優秀論文表彰


10:05-10:45 招待講演1:

モーターサイクル用協調ITS

瀬戸賢治(ヤマハ発動機株式会社研究開発統括部先進技術研究部ITSグループ グループリーダー)


10:45-11:25 招待講演2:

高速道路の情報への取り組み

中川浩(東日本高速道路株式会社 管理事業本部ITS推進役)


(11:25-11:35 休憩)


11:35-12:15 招待講演3:

モバイル空間統計の都市交通分野への活用事例と最新研究動向

池田大造(NTTドコモ先進技術研究所 主幹研究員)


12:15-12:55 招待講演4:

日本版MaaS(Mobility as a Service)の社会実装にむけての研究開発~公共交通機関のシームレスな連携によるDoor to Doorのサービス実現~

日高洋祐(東日本旅客鉄道株式会社JR東日本研究開発センターフロンティアサービス研究所情報デザインG)


(12:55-14:15 昼食(各自))


13:30-14:15 ITS研究会ポスター発表


14:15-14:55 招待講演5:

「自動運転」「Connected Car(つながるクルマ)」を巡る状況と総務省の取組

川﨑大佑(総務省総合通信基盤局新世代移動通信システム推進室 課長補佐)


14:55-15:35 招待講演6:

ITS世界会議2017報告

尾崎信之(ITS Japan/東芝インフラシステムズ(株))


15:35-16:15 招待講演7:

安全運転支援とコネクティビティ

牧戸知史(豊田中央研究所)


(16:15-16:25 休憩)


16:25-17:05 パネル討論 招待講演者


17:05-17:15 閉会挨拶 ITS研究会主査 清原良三(神奈川工科大学)

第71回研究発表会

発表募集(終了しました)

MBL研究会,ITS研究会は以下の日程で東北大学電気通信研究所との共催で研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


■日程: 2017年11月16日(木), 17日(金) 

※11/15(水)には秋保グランドホテル(〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字枇杷原12-2)にて,WiPセッションを開催いたします.詳細は末尾のご案内をご覧ください.


■会場: 東北大学 電気通信研究所 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1

交通アクセス: http://www.riec.tohoku.ac.jp/ja/access/


■懇親会:研究会初日11月16日(木)に懇親会を予定しております.詳細は研究会のWebご案内いたします.


■申込締切: 2017年9月15日 22日(金) 23:59 延長しました!


■原稿締切: 2017年10月23日(月) 23:59 (厳守)

※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.

締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.

お早目にご投稿いただきますようお願い致します.


■発表申込方法:以下の各研究会の申込ページの「発表申込」メニューからお申込ください.

申込後に申込研究会の変更はできませんのでご注意ください.

後日、情報処理学会より論文提出依頼のメールが送られます.なお, 原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします. 

 *MBL研究会発表申込:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL/

 *ITS研究会発表申込:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS/


【研究会への連絡事項】欄に以下4点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○発表申込をした研究会のメーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

*発表をお申し込みの方は自動的に申込研究会のメーリングリスト(ML)に登録されます. 

登録された方には,研究会の活動や関連する情報が電子メールで配布されます.

○発表セッション: WiPセッション / 通常セッション


■お問い合わせ ([at]を@と置き換えてください.)

第85回MBL研究会担当幹事 : mbl-85[at]ishilab.net

MBL研究会Webページ: http://www.ishilab.net/mbl/


第71回ITS研究会担当幹事:Tokunaga.Yuichi[at]MitsubishiElectric.co.jp,Yashiro[at]net.it-chiba.ac.jp,ta-umedu[at]biwako.shiga-u.ac.jp

ITS研究会Webページ:http://www.ipsj.or.jp/sig/its/

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11/15(水)には秋保グランドホテルにて,WiPセッションを開催いたします.

WiPでは,ワークショップ参加者と泊まり込みで議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります.

M1やB4で,研究にとりかかったばかりの学生の研究に関する投稿を是非ご検討ください.

対象は限定していませんので誰でも参加できます.WiPの中で優秀だったものは,通常発表の中で発表していただく予定です.

WiPの原稿枚数は1~6ページで、タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿( 6 or 8 in 1)も可能です.


WiPに参加される方は,参加登録および参加費(11月15日の宿泊費込み16,000円,現地支払い)が必要です.

WiPに参加してご意見をくださる方も大歓迎です.前泊される先生方はぜひ夜はWiP会場にお泊まりください.


** WiP参加登録方法

下記のURLよりお申し込みください.締切は,発表者:9月15日(金),聴講のみ:10月6日(金)です.

https://goo.gl/forms/JA7G5gPgadGT5mZv2

発表参加者は別途,研究会ごとに以下のURLより発表申し込みが必要です.発表申込締切および原稿締切は通常研究会と同じですので,ご注意ください.

 

MBL研究会への発表申込

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL/

ITS研究会への発表申込

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS/


** 宿泊に関する備考

+ 1泊1人 16,000円 (11月15日の宿泊費込み,4-6人相部屋)

+ 部屋の空き状況にもよりますが,6,000円の追加で一人部屋も可能です.

+ 宿の都合により,参加人数や部屋割りに定員がありますので,原則相部屋でお願いします.同じグループを同室にする等のご希望は,可能な範囲で対応する予定です.

+ 旅館への送迎バス(片道500円,往復1,000円)を用意します.希望される方は参加登録と合わせてお申し込みください.

+ 申込多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください. 

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プログラム

■日程:

2017年11月15日(水):Work in Progress (WiP)

2017年11月16日(木), 17日(金) :通常研究発表会

■会場:

2017年11月15日(水):

秋保グランドホテル(〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字枇杷原12-2)

2017年11月16日(木), 17日(金) :

東北大学 電気通信研究所(〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1)

交通アクセス: http://www.riec.tohoku.ac.jp/ja/access/


■プログラム: 

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2017年11月15日(水) WiP講演時間 発表8分,質疑4分

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(送迎バスは12時仙台駅発の予定です。詳細は参加登録された方に後日メールでお知らせします。)

● 13:00-14:00 WiPセッション1

1. [ITS71-1] 完全自動運転を用いた公共交通機関の経済的有効性検討

〇中村 恭脩, 梅津 高朗(滋賀大学)

2. [ITS71-2] 車載ステレオカメラを用いた道路脇壁検出方法に関する研究

〇樫村 亮多, 宮崎 剛(神奈川工科大学)

3. [ITS71-3] 車載単眼カメラを用いたひし形の道路標示の検出

〇宮崎 航, 宮崎 剛(神奈川工科大学)

4. [ITS71-4] オートバイに搭載した単眼カメラによる道路マンホール検出に関する研究

〇安達 選, 宮崎 剛(神奈川工科大学)

5. [ITS71-5] 車載ステレオカメラを用いた歩道上の子供検出方法に関する研究

〇清水 健史, 宮崎 剛(神奈川工科大学) 

● 14:10-15:10 WiPセッション2

6. [ITS71-6] マイクロフォンを用いた列車・自動車同時検出システムの提案

〇佐藤 孝嗣(九州大学), 石田 繁巳(九州大学), 梶村 順平(九州大学), 内野 雅人(九州大学), 田頭 茂明(関西大学), 福田 晃(九州大学)

7. [ITS71-7] 自動運転車・手動運転車の混在環境における隊列制御への通信妨害攻撃の影響について

〇濱崎 福平(静岡大学), 陳 ヒョン兌(名古屋大学), 奥田 裕之(名古屋大学), 石原 進(静岡大学)

8. [ITS71-8] V2Xを用いた二輪車事故削減手法の提案

〇梅本 笙, 清原 良三(神奈川工科大学)

9. [ITS71-9] 車載カメラ画像を用いた路面標示劣化度合い推定手法の検討

〇菅 一生, 横山 達也, 白石 陽(はこだて未来大学)

10. [MBL85-1] 車載測域センサを用いた近傍車両の車両種判定

〇出水 利治(はこだて未来大学), 中村 嘉隆(はこだて未来大学), 木谷 友哉(静岡大学), 稲村 浩(はこだて未来大学) 

● 15:20-16:20 WiPセッション3

11. [ITS71-10] VANETにおける位置依存情報に対する要求の地理的分布情報に基づいた位置依存情報配信手法に関する検討

〇山田 暁裕, 石原 進(静岡大学)

12. [ITS71-11] VANETにおいて固定基地局を用いて高到達確率を保証する経路制御法RDVの拡張に関する一検討

〇荒木 大志, 吉廣 卓哉(和歌山大学)

13. [MBL85-2] 屋内環境における高精度測位手法の検討

〇石丸 智也, 宮村 紅葉, 富樫 宏謙, 古川 浩(九州大学)

14. [MBL85-3] エナジーハーベスティング技術を用いた人の滞留把握のためのセンシングデバイスの研究

〇渡邊 幸樹, 稲村 浩, 中村 嘉隆(はこだて未来大学)

15. [MBL85-4] スロット化CSMAを用いた無線メッシュ網構築方式における最適な通信速度の検討

〇森 康弘, 吉廣 卓哉(和歌山大学)

● 16:30-17:30 WiPセッション4

16. [ITS71-12] バスの実運行情報と乗客数情報を活用した運行シミュレーションと可視化

〇新井 雄大, 廣井 慧, 河口 信夫(名古屋大学)

17. [ITS71-13] 乗降情報を用いたBRT運行・経路設計手法の検討

〇山本 翠, 梅津 高朗(滋賀大学)

18. [ITS71-14] 大学キャンパスのバス待ち列の現況と各キャンパスの対策

〇司 隆(慶應義塾大学), 佐藤 雅明(慶應義塾大学), 伊藤 昌毅(東京大学), 厳 網林(慶應義塾大学)

19. [MBL85-5] 所有者のWebページ閲覧挙動を用いたスマートフォン端末向け認証方式の検討

〇飯澤 悠介, 中村 嘉隆, 稲村 浩(はこだて未来大学)

20. [MBL85-6] グループ内貢献心とグループ間競争心を刺激するヘルスケア促進システム

〇麻生 祐輝(愛知工業大学), 四ツ谷 昂亮(愛知工業大学),伊藤 信行(三菱電機エンジニアリング株式会社), 内藤 克浩(愛知工業大学),中條 直也(愛知工業大学), 水野 忠則(愛知工業大学), 梶 克彦(愛知工業大学)

● 18:30-20:00 夕食

● 21:00- ディスカッション 

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2017年11月16日(木) 一般講演時間 発表20分,質疑5分

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● 13:00-14:15 ITSセッション

21. [ITS71-15] 離散ウェーブレット変換を用いた路側設置マイクによる省リソース車両検出手法の検討

〇久保 一雄(九州大学), 李 承諭(九州大学), 石田 繁巳(九州大学), 田頭 茂明(関西大学), 福田 晃(九州大学)

22. [ITS71-16] 自転車の障害物回避挙動検出手法における速度変化特徴の有効性の検討

〇武安 裕輔, 白石 陽(はこだて未来大学)

23. [ITS71-17] 複数事業者の路線バス運行実績データに基づく到着時刻予測モデルの提案と精度検証

〇今井 瞳, 廣井 慧, 河口 信夫(名古屋大学/名古屋大学未来社会創造機構/NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra)) 

● 14:25-15:40 MBLセッション1

24. [MBL85-7] 物理的接触を根拠としたIoTデバイスのためのアクセス制御手法

〇遠藤 徹, 武田 敦志(東北学院大学)

25. [MBL85-8] センサーネットワークにおける分散型深層学習の設計と実装

〇福島 悠太, 三浦 太樹, 濱谷 尚志, 山口 弘純, 東野 輝夫(大阪大学)

26. [MBL85-9] 自律分散型タスクオフロードを用いたエッジコンピューティング

〇志野 嘉紀, 笹井 一人, 北形 元, 木下 哲男(東北大学) 

● 15:50-17:05 MBLセッション2

27. [MBL85-10] 創造活動のための情報資源の能動的獲得と集積機能の検討

〇河間 勇気, 福谷 遼太, 高橋 秀幸, 木下 哲男(東北大学)

28. [MBL85-11] センサデータを用いた低コストな屋内行動推定システムの検討

〇岸川 裕佑, 今井 信太郎, 新井 義和, 猪股 俊光(岩手県立大学)

29. [MBL85-12] ユーザ状態推定における推定精度と消費電力の最適化

〇山本 直樹, 落合 桂一, 稲垣 章弥, 神山 剛, 深澤 佑介(株式会社NTTドコモ) 

● 17:15-18:15 招待講演

30. [ITS71-18] 人・自然・情報システムが調和・止揚・共生する持続可能な社会へ向けて- 百年の俯瞰 -

〇白鳥 則郎(東北大学)

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2017年11月17日(金)

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● 9:00-11:00 パネルディスカッション(事前申込制)

参加希望の方は必ず11月10日(金)までにmbl-85@ishilab.netへご連絡ください。

第70回研究発表会

発表募集のご案内(終了しました)

2017年9月4日(月)~5日(火),富山県総合情報センターにおいて下記の通り研究発表会を開催します.この研究会は,電子情報通信学会ITS研,電気学会ITS研との連催になります.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


 ■ 日程

  2017年9月4日(月)~5日(火)


 ■ 会場

  富山県総合情報センター(〒930-0866富山県富山市高田527)

  http://www.toyama-tic.co.jp/


 ■スケジュール

  申込〆切:2017年 7月10日(月)18日(火)23:59 延長しました!

  原稿〆切:2017年 8月 2日(水)23:59


 ■発表申込方法

  以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

  ○キーワード(プログラム編成のため)

  ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

  ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)


 ■ 研究会のご案内および最新情報は研究会WEBページでご確認ください.

ITS研究会:http://www.ipsj.or.jp/sig/its/

 

参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. 原稿が縦長スタイル(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html),原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第70回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html



プログラム

 主査 清原 良三 (神奈川⼯科⼤学)

 幹事 ⽯原 進 (静岡⼤学), ⽊⾕ 友哉 (静岡⼤学), 柴⽥ 直樹 (奈良先端科学技術⼤学院⼤学), 湯 素華 (電気通信⼤学), 徳永 雄⼀ (三菱電機), ⼭⼝ 修平 (KDDI研究所)

 幹事補佐 尾崎 信之 (東芝)


⽇時 2017年 9⽉ 4⽇(⽉) 13:00〜17:05

9⽉ 5⽇(⽕) 10:00〜12:05

会場 富⼭県総合情報センター(〒930-0866富⼭県富⼭市⾼⽥527)

・URL:https://www.toyama-tic.co.jp/tic-comp/access.html

・市電の場合 富山駅より大学前行乗車10分、富山トヨペット本社前(五福末広町)下車、徒歩10分

・バスの場合 富山駅より小杉高岡方面乗車10分、五福末広町下車、徒歩10分)


議題 テーマ「交通センシング,通信,情報処理,一般」



プログラム

 

9⽉4⽇(⽉)

13:00~14:40 [一般講演セッション(1)]

座⻑: 藤井雅弘(宇都宮⼤)

(1) 自律分散コネクテッドカーを実現する円形配列フェーズドアレー偏波制御4×4 MIMO アンテナの開発

○本田和博,岩本大史,福嶋大希,小川晃一(富山大学)

(2) 車載魚眼カメラ画像の超解像における入力画像枚数とブラー量に着目した最適化の 検討

高野照久,○小野晋太郎(東京大学),

松下脩暉,川崎洋(鹿児島大学),

池内克史(東京大学)

(3) プローブカーの位置情報の高速かつ大域的評価によるマップマッチング手法

~ 動的計画法とリンク接続判定の高速化を用いたマップマッチング手法 ~

○横田孝義(鳥取大学)

(4) 加速度センサを用いたジャーク(加加速度)逐次推定フィルタの特性解析及び最適化

○佐保賢志,柴田孝則(富山県立大学)


−−− 休憩 ( 10分 ) −−−


14:50~16:05 [一般講演セッション(2)]

座⻑: 湯 素華(電通⼤)

(5) 頭部トラッキングに基づく車載カメラ映像からの人流推定法の提案

○原佑輔,内山彰(大阪大学),

梅津高朗(滋賀大学),東野輝夫(大阪大学)

(6) バス乗り換え案内システムとその利便性向上へ向けた試み

○早川寛人,菅原一孔,川村尚生,笹間俊彦(鳥取大学)

(7) ドライバ運転感覚の定量化に向けた筋電位特徴量の抽出

○鳥居耕太(愛知県立大学),

長瀬功児(トヨタテクニカルディベロップメント),

河中治樹,小栗宏次(愛知県立大学)


−−− 休憩 ( 10分 ) −−−


16:15~17:05 [招待講演]

(8) 少子高齢化社会のモビリティ確保のアプローチとシェアリング・エコノミー

○長谷川孝明(埼玉大学)


9⽉5⽇(⽕)

10:00~11:15 [一般講演セッション(3)]

座⻑: ⾼橋 聡(名古屋電機⼯業)

(9) モバイル端末上の GPGPU による画像合成を用いた自律走行 AGV の自己位置推定の高速化

○比嘉優樹,佐藤裕幸(岩手県立大学)

(10) 車載カメラを用いた区画線の目視評価ランク推定

○石野友美,河中治樹,小栗宏次(愛知県立大学)

(11) 画像プローブシステムを用いた交通状況の推定

○上野秀樹,尾崎信之(東芝インフラシステムズ),

佐藤俊雄(東芝),朝倉康夫(東京工業大学)


◎一般講演 1件当り25分(質疑応答5分を含む)

◎招待講演 1件当り50分


 


連催 電子情報通信学会ITS研究会(IEICE-ITS)

 専⾨委員⻑ 横⽥ 孝義 (⿃取⼤) 副委員⻑ 藤井 雅弘(宇都宮⼤), 和⽥ 友孝 (関⻄⼤)

 幹事 ⼤野 光平 (明⼤), 間邊 哲也 (埼⽟⼤)

 幹事補佐 今尾 勝崇 (三菱電機), Yanlei Gu (東⼤), 佐保賢志 (富⼭県⽴⼤), 橋浦 康⼀郎 (秋⽥県⽴⼤)

共催 電気学会ITS研究会(IEE-ITS)

 委員⻑ 浜松 芳夫 (⽇本⼤学)

 幹事 ⾼橋 聡 (名古屋電機⼯業)

 幹事補佐 ⾼橋 友彰 (⽇本⼤学)

DICOMO2017

下記のサイトにてご参照ください

https://www.dicomo.org/

69回研究発表会

発表募集のご案内

2017年6月1日(木)-2日(金)に沖縄産業支援センターにおいて,DPS研究会,MBL研究会,ITS研究会,IEICE-MoNA研究会の合同研究発表会が開催されます.皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.


 ■ 日程

2017年6月1日(木)-2日(金)


 ■ 会場

北谷美浜メディアステーション(〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜16番地2)

アクセス:http://www.mihama-st.com/


* 6月1日(木)に懇親会(会場: サンセットビーチ(予定) 会費: 未定)を予定しております.こちらにもぜひご参加ください. 


 ■ 発表申込締切:2017年3月21日(火) 23:59

 (お断り) 例年多数のお申込をいただきありがとうございます.プログラム編成の都合上,申込多数の場合は,申込締切日を切り上げ,あるいは,申込をお断りさせていただく場合がございます.


 ■原稿提出締切 :2017年4月18日(火) 23:59

+ 原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.

+ 原稿締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿の差替え/取下げも不可です.)


 ■ 申込方法

下記Webページよりお申し込みください.

+ DPS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

+ MBL研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

+ ITS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


 ■ 照会先: [at]は@に置き換えてください

+ DPS担当者: 後藤佑介 (岡山大) dps171[at]ipsjdps.org

+ MBL担当者: 大村廉 (豊橋技科大) mbl-83[at]ishilab.net

+ ITS担当者: 柴田直樹 (奈良先端大) its69[at]is.naist.jp


 ■ 研究会のご案内および最新情報は各研究会のWEBページでご確認ください.

DPS研究会:http://www.ipsjdps.org/drupal/

MBL研究会:http://www.ishilab.net/mbl/

ITS研究会:http://www.ipsj.or.jp/sig/its/

 

連催:電子情報通信学会-MoNA研究会

IEICE-MoNA研究会:http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-MoNA

MoNA担当者: 内山彰 (大阪大学) mona-sec[at]mail.ieice.org ※[at]を@に置き換えてください.



プログラム

2017年6月1日(木)-2日(金)に北谷美浜メディアステーションにおいて,DPS研究会,MBL研究会,ITS研究会,IEICE-MoNA研究会の合同研究発表会が開催されます.ご参加をお待ちしております.


* 日程・会場

2017年6月1日(木)-2日(金)

北谷美浜メディアステーション

〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜16番地2

http://www.mihama-st.com/


【懇親会について】

6月1日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.

参加をご希望の方は,以下の登録フォームよりご登録ください.

+ 日時: 2017年6月1日(木)18:00~

+ 場所: 北谷サンセットビーチ (研究会会場から徒歩約5分)

http://www.uminikansya.com/

+ 会費: 4,000円を予定(バーベキュ+飲み放題)

+ 懇親会参加登録フォーム(5月19日(金)締切): http://goo.gl/4gYSVQ

※準備の都合上、5月20日(土)以降のキャンセルは何卒ご遠慮ください.


* 照会先: [at]は@に置き換えてください

+ DPS担当者: 後藤佑介 (岡山大) dps171[at]ipsjdps.org

+ MBL担当者: 大村廉 (豊橋技科大) mbl-83[at]ishilab.net

+ ITS担当者: 柴田直樹 (奈良先端大) its69[at]is.naist.jp


連催:電子情報通信学会-MoNA研究会

+ MoNA担当者: 内山彰 (大阪大学) mona-sec[at]mail.ieice.org



  * プログラム(※都合により8番目と23番目の発表が入れ替わりました.)

 

【6月1日】

9:00-10:40 セッション1 ネットワーク

1) 災害時における帯域情報を利用した輻輳抑制手法の検討

○小林 裕樹,西山 潤,重野 寛(慶應大)

 

2) スロット化CSMAを用いた無線メッシュ網CATBSにおける遅延低減のためのスケジューリング法

野井 貴央,○吉廣 卓哉(和歌山大)

 

3) パケット衝突率の変化がマルチエージェントシステムの合意制御に与える影響

○野呂 俊介,小林 健太郎,岡田 啓,片山 正昭(名大)

 

4) 超低遅延・超高信頼通信を実現する経路制御方式のスケーラビリティを向上する手法の提案

○ゾリーグ アナラ,片山 陽平,榑林 亮介,岩科 滋(NTTドコモ)

 

5) System design for cooperative edge-cloud computing

Ryoichi Shinkuma・Shingo Kato・○Masahiro Kanbayashi(Kyoto Univ.)・Yasuhiro Ikeda・Ryoichi Kawahara(NTT)・Takanori Hayashi(Hiroshima Institute of Technology)

 

10:55-12:35 セッション2 位置情報

6) GPUを用いた大規模ネットワーク交通流シミュレーションにおける経路探索計算の高速化

○高橋 浩司,花房 比佐友,堀口 良太(アイ・トランスポート・ラボ)

 

7) 位置情報サービスが行動に与える影響の分析

○落合 桂一(NTTドコモ/東大),深澤 佑介(NTTドコモ),松尾 豊(東大)


23) Location Estimation for Binary Motion Sensors in House

○Kitbutrawat Nathavuth,山口 弘純,東野 輝夫(大阪大)

 

9) 直方体空間における無線センサネットワークの集約型自己組織化ノード位置推定方式

○北之馬 貴正,新居 英志,安達 直世,滝沢 泰久(関西大)

 

10) 5G多層セル環境における端末移動方向・速度を考慮したハンドオーバ頻度低減方式に関する検討

○岸田 朗,森広 芳文,浅井 孝浩,奥村 幸彦(NTTドコモ)

 

13:35-15:15 セッション3 車車間通信と応用

11) 車車間通信を用いた周辺状況の協調認識における車両の位置関係に応じた車両情報送信制御のための一検討

○古川 魁斗,石原 進(静岡大)

 

12) 認知地図の構築過程に着目したドライバの地点把握度認識実験と評価

○千明 優喜,松山 聖路(神奈川工科大),齋藤 正史(金沢工大),清原 良三(神奈川工科大)

 

13) k-匿名性とl-多様性によるプライバシに配慮した車両データ収集・開示手法の検討

○岡部 友介,五味 和良,重野 寛(慶應大)

 

14) 深層学習による頭部検出に基づいた車載カメラ映像からの人流推定法の提案

○原 佑輔,内山 彰(大阪大),梅津 高朗(滋賀大),東野 輝夫(大阪大)

 

15) 700MHz帯車々間通信を利用した2車線高速道路における渋滞解消運転支援

○渡邊 拓哉,森野 博章(芝浦工大)

 

15:30-17:10 セッション4 行動予測と動画配信

16) カレンダの予定をクラスタリングする手法の検討

○石川 大夢,乃村 能成,谷口 秀夫(岡山大)

 

17) 行動予測に基づく未来のイベントの宣言的かつ連続的な問い合わせ手法の提案

○河村 光則,斉藤 裕樹(明治大)

 

18) 「FRESH! by CyberAgent」のチャンネル登録状況を利用した推薦システム

○藤田 俊,竹渕 瑛一,速水 治夫(神奈川工科大)

 

19) クライアントの視聴情報に基づく分割放送型配信システムの実現

○金本 俊平,後藤 佑介(岡山大)

 

20) 携帯通信網におけるLocator/ID分離に基づくムービングセルの実現

○落合 孝壮,松枝 耕平,金子 晋丈,寺岡 文男(慶應大)

 

【6月2日】

9:00-10:20 セッション5 IoT

21) BLEビーコンを用いたマルチコプターのハイブリッド型航法システム

○大門 雅尚,堀川 三好,岡本 東(岩手県立大)

 

22) ウェアラブルデバイスを用いた食事時の同伴者有無の推定

○霧生 和樹(東大),落合 桂一,稲垣 章弥,山本 直樹,深澤 佑介,木本 勝敏(NTTドコモ),沖村 宰,寺澤 悠理,前田 貴記(慶應大),太田 順(東大)

 

8) 時間関連特徴量の追加による宅内行動推定精度の改善

○水本 旭洋(奈良先端大),Pattamasiriwat Krita(Kasetsart University),荒川 豊,安本 慶一(奈良先端大)

  

24) WoTアーキテクチャにおけるサービス連携のための一貫性制御機能の実装

水野 翔輝,○平尾 龍也,清水 宏康,藤井 章博(法政大)

 

10:35-11:55 セッション6 センサネットワーク

25) Stacked convolutional denoising autoencodersを用いた2誘導心電図からの特徴抽出および不整脈分類

○高橋 柊,落合 桂一,深澤 佑介(NTTドコモ)

 

26) 放射温度センサを利用したセンサネットワークの基礎開発

○田村 正敏,村瀬 三寿希,小川 智哉,和田 拓也,内藤 克浩(愛知工業大)

 

27) 群知能を用いた移動センシングクラスタ

○新居 英志,北之馬 貴正,滝沢 泰久(関西大)

 

28) 無線センサネットワークにおける一貫性のあるイベント観測時刻情報取得手法

○荒尾 彩子,桧垣 博章(東京電機大)

 

12:55-14:15 セッション7 暗号通信と認証制御

29) 偽平文混入によるより安全な暗号通信手法

○林 正義,桧垣 博章(東京電機大)

 

30) ディジタル証明書認証を活用する移動透過通信技術の開発

○宮崎 祐哉,内藤 克浩(愛知工業大),鈴木 秀和,渡邊 晃(名城大)

 

31) A Proposed Monitoring Scheme to Prevent Byzantine Attacks on Link State Routing in MANETs

○Ojetunde Babatunde,Shibata Naoki,Gao Juntao(Nara Institute of Science and Technology)

 

32) Feasibility Study on Authentication Control for Device Sharing Based on Online Social Relationships

○Yuichi Inagaki,Ryoichi Shinkuma(Kyoto Univ.)

 

14:30-15:50 セッション8 エネルギー

33) メガソーラーの最適設計に関する検討

○本田 尋識(金沢工大),橘 泰至(石川県工業試験場),梅岡 仁(重光商事),齋藤 正史,鈴木 康允(金沢工大)

 

34) 太陽電池モジュール劣化診断手法の開発

○田畑 浩数(金沢工大),夏梅 大輔(成宏電機),橘 泰至(石川県工業試験場),齋藤 正史,鈴木 康允(金沢工大)

 

35) シャドウイング環境下アドホックルーティングに伴うエネルギー効率の特性評価

○山崎 悟史,桑原 悠太(沼津高専),水野 秀樹(東海大),大内 浩司(静岡大)

 

36) 端末群協調による省電力化フレームワーク ~ 端末モビリティを用いたプロキシ適応度の検討 ~

○服部聖彦・天間克宏(NICT)

 

* 注意事項

 

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間

前に情報処理学会電子図書館 (BookPark) に掲載されます.そのため,研

究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前

となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については

以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


第171回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

+ 主査: 重野 寛 (慶應大)

+ 幹事: 木原 民雄 (昭和女子大),斉藤 裕樹 (明治大),野呂 正明 (富士通研究所),鈴木 理基 (KDDI研究所),廣森 聡仁 (阪大)


第83回 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会(MBL)

+ 主査: 河口 信夫 (名大)

+ 幹事: 深澤 佑介 (NTTドコモ),久保 健 (KDDI研究所),北村 操代 (三菱電気),梶 克彦 (愛知工業大),内山 彰 (阪大)


第69回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)

+ 主査: 清原 良三 (神奈川工科大)

+ 幹事: 石原 進 (静岡大),木谷 友哉 (静岡大),柴田 直樹 (奈良先端大),湯 素華 (電通大),徳永 雄一 (三菱電機),山口 修平 (KDDI研究所)


連催:電子情報通信学会 モバイルネットワークとアプリケーション研究会 (MoNA)


68回研究発表会

高度交通システム(ITS)2017シンポジウム

自動車が発明されてから100年あまりが経過し,自動車は日常生活になくて はならないものになってきています.しかし,渋滞による時間の損失や環境汚 染/地球温暖化,事故など といった問題は根本的な解決方法を見い出せないま ま今日に至っています.このような自動車交通をはじめとする交通システムに おけるさまざまな問題点に関して,情報技術の面から統合的なアプローチでそ の解決を図る高度交通システム(ITS)が,世界的な規模で取り組まれてい ます.本学会においても,2000年4月より「高度交通システム(ITS)」研 究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始しています.

今回も昨年度に引き続き,ITS技術に関連する様々な分野の専門家をお招き し,それぞれの分野から見たITSの現状と今後の研究・開発の課題等につい てご講演いただくとともに,幅広い分野の研究者が積極的に交流をはかれる場を提供する目的で,シンポジウムを開催します.

今回は「次世代モビリティを実現する技術」というテーマで,進展著しい自動運転 技術と,関連するセキュリティ関係のトピックスおよび,ITS世界会議での概要 を紹介いただくご講演をお願い致しました.皆様の参加をお待ちしております.

日程&会場

日 程:2017年1月20日(金)

会 場:神奈川工科大学アクティブラーニング横浜

         (横浜駅東口 ウィスポートビル10F(旧日産横浜ビル)

          〒220-0011 横浜市西区高島2-6-32

     JR・京浜急⾏「横浜」駅徒歩5分

     市営地下鉄「⾼島町」駅徒歩5分

     みなとみらい線「新⾼島」駅徒歩4分

          http://www.ess.ic.kanagawa-it.ac.jp/temp2/yokohama/active_learning.pdf

テーマ

次世代モビリティを実現する技術

主催

情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

協賛

ITSジャパン

情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会

情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

参加費(論文集、消費税込)

情報処理学会正会員 15,000円

ITSジャパン会員 15,000円

研究会登録会員 10,000円

非会員 18,000円

情報処理学会学生会員  3,000円

学生 5,000円 

参加申込

以下よりお申込みください.

https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ITS2017html


**お申し込みの際の注意事項**

当日受付も致しますが,論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください.

参加費のお支払いは,振込またはクレジットカード決済でお願いいたします.

最新情報

シンポジウムに関する最新情報,講演内容梗概は研究会WEBページでご確認ください.

http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/

プログラム

 10:00 – 10:10 開会挨拶

 10:10 – 10:25 ITS研究会優秀論文表彰

 10:25 – 11:55 招待講演セッション1

 10:25 – 11:10「自車位置推定技術の現在と近未来」久保信明(東京海洋大学)

 11:10 – 11:55「自動運転システムにおける認知・判断・操作技術」菅沼直樹(金沢大学)

 11:55 – 13:00 (昼食)

 13:00 – 14:30 招待講演セッション2

 13:00 – 13:45「対話システムの実用化(仮)」向井永浩(株式会社Nextremer)

 13:45 - 14:30「人認知特性とHMI」仁科 繁明(株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)

 14:30 - 14:45 (休憩)

 14:45 - 16:15 招待講演セッション3

 14:45 – 15:30「車両セキュリティ」竹森敬祐(KDDI総研)

 15:30 – 16:15「ITS世界会議メルボルン大会報告」尾崎信之(東芝/ITS Japan)

 16:15 – 16:30 閉会挨拶

67回研究発表会

発表募集(終了しました)

MBL研究会,ITS研究会は以下の日程で共催で研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.  

発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします.


■日程: 2016年12月8日(木), 9日(金) 

※12/7(水)には金沢湯涌温泉かなや(〒920-1123 石川県金沢市湯涌町イ56)にて,WiPセッションを開催いたします.詳細は末尾のご案内をご覧ください.

■会場: 石川県政記念 しいのき迎賓館

〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号

http://www.shiinoki-geihinkan.jp/about/access.html

■申込締切:2016年10月7日(金) 21日(金)23時59分 延長しました!!

■原稿締切:2016年11月14日(月) 23時59分

※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.

締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.

お早目にご投稿いただきますようお願い致します.


■発表申込方法:以下の各研究会の申込ページの「発表申込」メニューからお申込ください.

申込後に申込研究会の変更はできませんのでご注意ください.

後日、情報処理学会より論文提出依頼のメールが送られます.

*MBL研究会発表申込は、以下のURLからお申し込みください。

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL/

【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

         ○発表セッション: WiPセッション / 通常セッション

*ITS研究会発表申込は、以下のURLからお申込ください。

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS/


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※12/7(水)には金沢湯涌温泉にて,WiPセッションを開催いたします.

WiPでは,ワークショップ参加者と泊まり込みで議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります.M1やB4で,研究にとりかかったばかりの学生の研究に関する投稿を是非ご検討ください.

対象は限定していませんので誰でも参加できます.WiPの中で優秀だったものは,通常発表の中で発表していただく予定です.WiPの原稿枚数は1~6ページで、タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿( 6 or 8 in 1)も可能です.

  なお,WiPに参加してご意見をくださる方も大歓迎です.前泊される先生方はぜひ夜はWiP会場にお泊まりください.)

  WiPに参加される方は,参加登録および参加費(未定,12月7日の宿泊費込み14000円程度)が必要です.


** WiP参加登録方法

下記のURLよりお申し込みください.締切は10月21日(金)です.

https://goo.gl/forms/5MYavlQy5JodsIv73

発表申込は,

MBL研究会へは、以下のURL

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL/

ITS研究会へは、以下のURL

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS/ からも手続きが必要です.


** 宿泊に関する備考

+ 1泊1人 14,000円程度程度 (12月7日の宿泊費込み,4-6人部屋)

+ 部屋の空き状況にもよりますが,10000円の追加で一人部屋も可能です.

+ 宿の都合により,参加人数や部屋割りに定員がありますので,原則相部屋でお願いします.同じグループを同室にする等のご希望は,可能な範囲で対応する予定です.

+ 旅館への送迎バスを予定しております.人数の確定後,送迎バス利用に関するアンケートを実施いたします.

+ 申込多数の場合は,先着順優先を基本といたします.ご了承ください.

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日 程:

2016年12月7日(水)  Work in Progress (WiP)

2016年12月8日(木), 9日(金) 通常研究発表会



会 場:

(12月7日(水) WiP)

金沢湯涌温泉かなや

〒920-1123 石川県金沢市湯涌町イ56

交通アクセス http://www.yuwaku-kanaya.com/access/

(12月8日(木), 9日(金) 一般講演)

石川県政記念 しいのき迎賓館

〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号

交通アクセス http://www.shiinoki-geihinkan.jp/about/access.html


議 題:

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12月7日(水)

WiP発表 持ち時間 13分(目安:発表8分 質疑5分)

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プログラム

■15:20-16:15 WiPセッション1


(1) MBLWiP-13. 同一経路歩行軌跡の統合と建物構造知識に基づく高精度歩行軌

跡推定

○岩瀬 陽香(愛工大),四ツ谷 昂亮(愛工大),伊藤 信行(三菱電機エンジ

ニアリング),内藤 克浩(愛工大),中條 直也(愛工大),水野 忠則(愛工

大),梶 克彦(愛工大)


(2) MBLWiP-14. 労働生産性改善に向けたウェアラブル機器を用いた体調推定法

の検討

○高橋 雄太(奈良先端大),水本 旭洋(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端

大),安本 慶一(奈良先端大)


(3) MBLWiP-15. 路線バスから得られたセンサデータの解析と車両状態推定に関

する検討

○米澤 拓也(奈良先端大),新井 イスマイル(奈良先端大),藤川 和利(奈

良先端大)


(4) MBLWiP-16. IoTデバイス向けアプリケーション層プロトコルの性能比較計画

○木村 一統(奈良先端大),新井 イスマイル(奈良先端大),藤川 和利(奈

良先端大)


(休憩: 10分)


■16:25-17:20 WiPセッション2


(5) MBLWiP-17. 運転支援システムのためのデータ学習による外れ値検出の検討

○尾坂 啓宏(愛工大),小椋 翔太(愛工大),伊藤 信行(三菱電機エンジニ

アリング),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),水野 忠則(愛工

大),中條 直也(愛工大)


(6) MBLWiP-18. ACC/CACC技術を利用した渋滞改善効果の提案

○今枝 勇太(名城大),旭 健作(名城大),川澄 未来子(名城大),渡邊

晃(名城大)


(7) ITSWiP-4. 画像認識技術を利用した水質推定システム

○谷 清隆(滋賀大),梅津 高朗(滋賀大)


(8) ITSWiP-5. ユーザから収集した歩行履歴情報を用いた移動時間推定シス

テム

○宮本 健太(滋賀大),梅津 高朗(滋賀大)


(休憩: 10分)


■17:30-18:10 WiPセッション3


(9) ITSWiP-6. 楽曲によるドライバーの心理的影響に関する検討

○寺島 慎哉(神奈川工大),清原 良三(神奈川工大)


(10) ITSWiP-7. 運転行動の時系列性を考慮したSAXによる車両挙動分析手法

の検討

○横山 達也(はこだて未来大),花田 智(はこだて未来大),白石 陽(はこ

だて未来大)


(11) ITSWiP-8. 乗り捨て型カーシェアリングのトリップ成立数増加に向けた仮

想的なトリップ追加の手法

○千住 琴音(奈良先端大),水本 旭洋(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端

大),安本 慶一(奈良先端大)



(18:15~20:00 夕食)



■21:30~23:30(WiP討論)



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12月8日(木)

一般講演時間 発表20分、質疑5分

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■12:20~13:15  WiPセッション

(WiPセッション1,2,3の中から発表)


(休憩: 10分)


■13:25~13:55  MBL20周年記念セッション


(休憩: 10分)


■14:05~15:20  ITSセッション1


(12) ITS-1. GPSと車両からの電波を併用した歩行者測位方式の改良と性能評価

○山下 遼(電通大),湯 素華(電通大),小花 貞夫(電通大)


(13) ITS-2. 乗降客数予測のためのバス運行データの分析

○花田 智(はこだて未来大),松林 勝(はこだて未来大),白石 陽(はこだて

未来大)


(14) ITS-3. 自動運転普及期のT字路におけるドライバ支援方式

○宮崎 千展(神奈川工大),松山 聖路(神奈川工大),徳永 雄一(三菱電

機),齋藤 正史(金沢工大),清原 良三(神奈川工大)


(休憩: 10分)


■15:30~16:30  招待講演

○菅沼 直樹(金沢大)



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12月9日(金)

一般講演時間 発表20分、質疑5分

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■9:00~10:25  MBLセッション1


(15) MBL-1. 電波ジャミング攻撃の電波・可視光通信を併用する隊列走行制御

への影響評価

○植田 雄介(静岡大),石原 進(静岡大)


(16) MBL-2. 様々な状況における呼吸数計測手法の比較評価

○椿 健太郎(神戸大),寺田 努(神戸大/JSTさきがけ),塚本 昌彦(神戸

大),石川 朗(神戸大),山本 暁生(神戸大),沖 侑大郎(神戸大),藤本

由香里(神戸大),岩田 健太郎(神戸大),村上 茂史(神戸大),太田 雅史

(バンドー化学),別所 侑亮(バンドー化学)


(17) MBL-3. マイクの部分遮蔽を用いた超音波によるジェスチャ認識手法

○渡邉 拓貴(神戸大),寺田 努(神戸大/JSTさきがけ),塚本 昌彦(神戸大)


(休憩: 10分)


■10:25~11:40  MBLセッション2


(18) MBL-12. 大規模屋内施設における集約型自己組織化スマートデバイス位置

推定方式SmartFinderとその評価

○北之馬 貴正(関西大),安達 直世(関西大),滝沢 泰久(関西大)


(19) MBL-4. 屋内における移動前後の位置指紋と相対位置に基づいて構成され

た非線形回帰モデルを利用した位置推定

○高山 智史(千葉大),梅澤 猛(千葉大),大澤 範高(千葉大)


(20) MBL-5. 暗証番号入力時の腕の加速度を用いた携帯端末向け個人認証

○味岡 孝昇(千葉大),梅澤 猛(千葉大),大澤 範高(千葉大)


(昼食)


■13:00~14:15  MBLセッション3


(21) MBL-6. 複数センサを用いた自転車違反運転検知システム

○大井 将徳(はこだて未来大),中村 嘉隆(はこだて未来大),稲村 浩(はこ

だて未来大),高橋 修(はこだて未来大)


(22) MBL-7. 車載カメラを用いたCNNによる方向別歩行者頭部検出法の提案

○原 佑輔(大阪大),小島 颯平(大阪大),Moustafa Elhamshary(大阪大),

内山 彰(大阪大),梅津 高朗(滋賀大),東野 輝夫(大阪大)


(23) MBL-8. Preliminary Investigation on Using Deep Learning to

Evaluate Toothbrushing Performance with Smartphone Audio

○Korpela Joseph(Osaka Univ.),Maekawa Takuya(Osaka Univ.)


(休憩: 10分)


■14:25~15:40  MBLセッション4


(24) MBL-9. モバイル端末の消費電力削減のためのBLEを用いたWi-Fiウェイク

アップ制御方式の実装

○田中 直也(電通大),湯 素華(電通大),小花 貞夫(電通大)


(25) MBL-10. 高齢者の自転車操作支援を目的としたスマートフォンによる接近

車両検知手法の提案

○河中 祥吾(奈良先端大),柏本 幸俊(奈良先端大),Firouzian Aryan(Oulu

Univ.),荒川 豊(奈良先端大),Pulli Petri(Oulu Univ.),安本 慶一(奈

良先端大)


(26) MBL-11. 社員証型センシングデバイスを用いた健康管理システムの基

礎開発

○渡邉 稔文(愛工大),山本 直樹(愛工大),内藤 克浩(愛工大),伊藤 信

行(三菱電機エンジニアリング),梶 克彦(愛工大),中條 直也(愛工大),

水野 忠則(愛工大)

 

66回研究発表会

研究発表会論文募集(終了しました)

 2016年9月14日(水),日本大学駿河台キャンパスにおいて下記の通り研究発表会を開催します.この研究会は,電子情報通信学会ITS研,電気学会ITS研との共催になります.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.

           記

日時:2016年9月14日(水)

場所:日本大学駿河台キャンパス5号館2階524教室

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14

http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html


申し込み〆切:2016年7月13日(水)23:59 ※変更になりました。

原稿〆切  :2016年8月12日(金)23:59

申し込み先 :https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

よりお申込みください.

【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

-----------------------------------------------------------------


参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第62回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html



プログラム

日 時 2016年9月14日(水) 10:30〜18:20

会 場 日本大学駿河台キャンパス5号館2階524教室

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14

http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html


議 題  9月14日(水)

[10:30〜11:50] ●セッション1 [IEICE-ITS 1/IPSJ-ITS 1]

[10:30-10:50] ARIB STD-T109互換送信順序形成型アクセス制御方式に関する一検討

〇横森崇宏,藤井雅弘,羽多野裕之,伊藤 篤,渡辺 裕(宇都宮大)

[10:50-11:10] 先進安全自動車推進計画の評価モデルにおける車車間通信での隠れ端末の性質に関する一検討

〇五十嵐悠理,藤井雅弘,羽多野裕之,伊藤 篤,渡辺 裕(宇都宮大)

[11:10-11:30] ZigBeeネットワークを用いた駐車場内ナビゲーションシステムにおけるパケット衝突の影響の解析

〇川島由佳,中村 聡(東京理科大),大野光平(明治大),伊丹 誠(東京理科大)

[11:30-11:50] プローブデータによるエリア流動性情報の生成と全国展開に向けた取り組み

〇花房比佐友,飯島護久,小宮粋史,堀口良太(アイ・トランスポート・ラボ)

[11:50〜12:50]  --- 休憩(60分)---

[12:50〜14:10] ●セッション2 [IEICE-ITS 2]

[12:50-13:10] 歩行者自律航法における加速度センサを用いた歩幅推定に関する研究

〇井上寛崇,羽多野裕之,藤井雅弘,伊藤 篤,渡辺 裕(宇都宮大)

[13:10-13:30] GPSによる測位における残留測距誤差特性に関する一検討

〇服部 暢,藤井雅弘,羽多野裕之,伊藤 篤,渡辺 裕(宇都宮大)

[13:30-13:50] 電磁界・電波伝搬シミュレーションを活用した、都市部における自転車の位置測位精度の評価

〇古川 玲,松本昇紘,淺沼雅行,江森洋都,アキーラ サラディーン,吉敷由起子(構造計画研)

[13:50-14:10] 高速道路における先々行車両加減速情報が追従挙動と燃費に与える影響

〇池田佳樹,松本修一(文教大)

[14:10〜14:20]  --- 休憩(10分)---

[14:20〜16:00] ●セッション4 [IPSJ-ITS 2]

[14:20-14:40] ドライブレコーダデータを用いた推定値フィードバックによるドライバの眠気レベル推定

〇金子祐来,河中治樹,小栗宏次(愛知県立大)

[14:40-15:00] 区画線上に組み込んだ移動走査コードの提案

〇石野友美,河中治樹,小栗宏次(愛知県立大)

[15:00-15:20] キャリブレーション歩行を用いた屋内測位技術に関する検討

〇小川純平,廣橋義寛,飯田康隆,和田卓久,鮫田芳富(東芝)

[15:20-15:40] 認知地図の構築過程に着目したドライバの地点把握度認識手法の提案と評価

〇松山聖路(神奈川工科大),徳永雄一(三菱電機),清原良三(神奈川工科大)

[15:40-16:00] デマンド応答型公共交通を用いたサービス連携プラットフォーム構築に向けて

〇佐野渉二(金沢工業大),落合純一(産業技術総合研究所),平田圭二,鈴木恵二(はこだて未来大),野田五十樹(産業技術総合研究所),中島秀之(東京大)

[16:00〜16:10]  --- 休憩(10分)---

[16:10〜17:10] ●セッション5 [IEEJ-ITS 1]

[16:10-16:30] 車載魚眼カメラ画像の超解像処理における入力枚数と品質のトレードオフ最適化に関する検討

高野照久,〇小野晋太郎(東京大),松下脩暉,川崎 洋(鹿児島大),池内克史(東京大)

[16:30-16:50] 高速道路で発生する事象の情報体系化に関する検討

〇大島 創,田子和利(名古屋電機工業),滝沢正仁(拓殖大)

[16:50-17:10] 高速道路ログデータの高度利用に関する研究

〇小林 寛(中日本高速道路)

[17:10〜17:20]  --- 休憩(10分)---

[17:20〜18:20] ●セッション6 [IEEE ITSS Tokyo]

[17:20-18:20] TBD

〇佐々木邦明(山梨大)

一般講演:発表 15分 + 質疑応答 5分

DICOMO2016

下記のサイトにてご参照ください

https://dicomo.org/

65回研究発表会

発表募集のご案内

第167回IPSJ-DPS研究会,第79回IPSJ-MBL研究会,第65回IPSJ-ITS研究会(IEICE-MoNA研究会連催)合同研究発表会のお知らせ


2016年5月26日(木)-27日(金)に沖縄産業支援センターにおいて,MBL研究会,DPS研究会,ITS研究会,IEICE-MoNA研究会の合同研究発表会が開催されます.皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.


* 日程・会場

2016年5月26日(木)-27日(金)

沖縄産業支援センター

〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1


* 懇親会

5月26日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.

+ 会場: 沖縄産業支援センター内カフェ(予定)

+ 会費: 4000円(予定)


* 発表申込締切

2016年3月15日(火) 23:59


* 原稿締切 (IPSJ)

2016年4月19日(火) 23:59


* 申込方法

下記Webページよりお申し込みください.

+ DPS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS

+ MBL研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL

+ ITS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS


* 照会先: [at]は@に置き換えてください

+ DPS担当者: 川上朋也 (奈良先端大),大西健夫 (日本電気) dps167[at]ipsjdps.org

+ MBL担当者: 久保健 (KDDI研究所) mbl-79[at]ishilab.net

+ ITS担当者: 柴田直樹 (奈良先端大) its65[at]is.naist.jp


連催:電子情報通信学会-MoNA研究会

+ 発表申し込みはこちら:http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-MoNA

+ MoNA担当者: 北須賀輝明 (熊本大) mona-sec[at]mail.ieice.org


プログラム

* 日程・会場

  2016年5月26日(木)-27日(金)

  沖縄産業支援センター

  〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1

  http://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/

 

* 懇親会

  5月26日(木)に懇親会を予定しております.こちらにもぜひご参加ください.

  + 日時: 2016年5月26日(木) 18:00~

  + 場所: UKON SALON 那覇店(産業支援センター1F)

  + 会費: 3000円を予定(飲み物込み.ビール・泡盛など)

  + 懇親会参加確認(5/13締切): http://goo.gl/forms/oTrXOHzMXs

 


* プログラム


【5月26日】

9:00-10:40 モバイル通信1

1) 複数機器無線制御における制御品質向上のための時分割多元接続手法の一検討

○基村 翔大,小林 健太郎,岡田 啓,片山 正昭(名大)

2) IEEE 802.15.4ビーコンモードを用いた複数機器無線制御の多元接続方式に関する一検討

○植松 悠至,小林 健太郎,岡田 啓,片山 正昭(名大)

3) リンク状態型ルーティング方式における制御負荷低減手法に関する一検討

大浦 優季,○吉廣 卓哉(和歌山大)

4) 間欠通信無線アドホックネットワークにおける配送遅延短縮手法

○堀江 慎,桧垣 博章(東京電機大)

 

10:55-12:35 アプリケーション1

5) ソーシャルコーディングにおけるユーザの行動に着目した有益提案の抽出

○江見 圭祐,乃村 能成,谷口 秀夫(岡山大)

6) ChainVoxel: 3Dモデルのためのスケーラブルな協調編集を実現するデータ構造

○今江 健悟,林原 尚浩(京都産大)

7) スマートフォンのセンサログとアプリ履歴を用いた不安度の予測

○伊藤 拓(東大),深澤 佑介(NTTドコモ),沖村 宰(慶大),山下 祐一(国立精神・神経医療研究センター),前田 貴記(慶大),太田 順(東大)

8) スマートフォン同士による情報共有アプリケーションの実装

○大和田 泰伯,井上 真杉,浜口 清(NICT)

 

13:35-15:15 センシング

9) マルチセンサを用いたサッカー選手の動作分析システムの提案

○伊藤 大晃,後藤 佑介(岡山大)

10) 無線センサネットワークにおける仮想トポロジを用いた集約型自己組織化ノード位置推定方式とその実装評価

○北之馬 貴正,安達 直世,滝沢 泰久(関西大)

11) 装着型センサを用いたスポーツ選手同定法の検討

坂口 勇大,○濱谷 尚志,内山 彰,東野 輝夫(阪大)

12) 参加型ビーコンセンシングによる3次元空間上のWi-Fiデータベース構築と可視化

○天野 辰哉,梶田 宗吾,山口 弘純,東野 輝夫(阪大),浦山 博史(住友電工),高井 峰生(阪大/UCLA)

 

15:30-17:10 ITS

13) 車載ECU向けデータ差分圧縮方式

○小沼 寛(神奈川工科大),寺島 美昭(創価大学),清原 良三(神奈川工科大)

14) 高度交通システムにおける信号の変化を考慮した到着時間予測システム

○五味 和良,柳田 諒,小川 紘基,重野 寛(慶大)

15) 複数車線からなるサグ部における車々間通信を利用した自然渋滞解消支援

○渡邊 拓哉,森野 博章(芝浦工大)

16) 可視光・電波併用型制御通信を行う隊列走行への妨害電波攻撃の影響評価

○植田 雄介,石原 進(静岡大)

 

【5月27日】

9:00-10:40 人の移動

17) 異なる家具配置に対応可能なリアルタイム行動認識システム開発のためのデータ収集と分析

○中川 愛梨,守谷 一希,諏訪 博彦,藤本 まなと,荒川 豊,安本 慶一(奈良先端大)

18) L0ノルム最小化と多重解像度法を用いた室内向け自律移動システムの設計と開発

○中沢 実,杉下 大河,阿部 拓真(金沢工大)

19) 簡易ロボット遠隔ナビゲーションにおけるネットワーク遅延の影響評価

○加藤 由花,田中 麻美子(東京女子大)

20) 時空間的に散在する人密度観測からの群衆分布パターン推定法の提案

○成元 椋祐,山田 遊馬,内山 彰,山口 弘純,東野 輝夫(阪大)

 

10:55-12:10 セキュリティ

21) 無線信号の衝突を利用した盗聴困難な無線マルチホップ配送手法

○嶋田 勇,桧垣 博章(東京電機大)

22) モバイル環境センシングにおけるPerturbation後の復元精度推定手法の提案と評価

○鈴木 孝男,伊藤 昌毅,瀬崎 薫(東大)

23) 位置および投稿者希少性に着目した犯罪関連投稿の抽出手法

○高橋 柊,菊池 悠,深澤 佑介(NTTドコモ)

 

13:10-15:15 モバイル通信2

24) PNEMO-LTE: LTE-AdvancedにおけるDHCPv6-PDを用いたムービングセルの実現

○松枝 耕平,金子 晋丈,寺岡 文男(慶大)

25) スマートフォンアプリに起因するトラヒックの分析とZigbeeを利用したIoT機器の通信に対する影響調査

○平部 裕子,荒川 周造,荒川 豊,安本 慶一(奈良先端大)

26) スマートフォンにおける通信発生予測方式の提案

○大西 健夫,城島 貴弘(NEC)

27) 災害時における画像情報の品質変更を利用した情報伝送手法

○西山 潤,多幡 早紀,重野 寛(慶大)

28) 多層セル環境における負荷分散制御方式の大都市モデルでの特性評価

○岸田 朗,小泉 大輔,森広 芳文,浅井 孝浩(NTTドコモ)

 

15:30-17:35 アプリケーション2

29) 複数の大学を結ぶ新遠隔講義システムの設計と構築

○櫻田 武嗣,三島 和宏,萩原 洋一(東京農工大)

30) Inboxによる文書整理システムの検討

○池田 ゆう子,乃村 能成(岡山大)

31) アニラジ管理システムの提案

○宮下 学(神奈川工科大),井上 寛生(株式会社KAZE&Co.),竹渕 瑛一,速水 治夫(神奈川工科大)

32) ローカル環境での効果的な動画像解析を実現する分散処理システムの提案

○中村 優吾(奈良先端大),Tony Shi(Unitec Institute of Technology),諏訪 博彦,荒川 豊(奈良先端大),山口 弘純(阪大),安本 慶一(奈良先端大)

33) 簡易脳波計と没入型ヘッドマウントディスプレイを用いたブレイン-コンピュータ・インターフェースゲームのプロトタイピング

○堀江 亮太,堤 大輔,佐伯 俊一(芝浦工大)

 

* 注意事項

 

  研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間

  前に情報処理学会電子図書館 (BookPark) に掲載されます.そのため,研

  究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前

  となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については

  以下のURLをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

* 照会先

  ※ [at]を適切な文字列に変換ください。

  + MBL担当者: 久保健 (KDDI研究所) mbl-79[at]ishilab.net

  + DPS担当者: 川上朋也 (奈良先端大),大西健夫 (日本電気) dps167[at]ipsjdps.org

  + ITS担当者: 柴田直樹 (奈良先端大) its65[at]is.naist.jp

  + MoNA担当者: 北須賀輝明 (熊本大) mona-sec[at]mail.ieice.org

 


連催:電子情報通信学会 モバイルネットワークとアプリケーション研究会 (MoNA)


64回研究発表会

研究発表会論文募集(終了しました)

 2016年3月7日(月)-8(火),金石川県政記念 しいのき迎賓館、金沢学生のまち市民交流館にて,下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

  発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.


日時 : 2016年 3月 7日(月)-8(火)

 場所 : 石川県政記念 しいのき迎賓館、金沢学生のまち市民交流館

(〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号、〒920-0981 金沢市片町2丁目5番17号)


申し込み〆切 : 2016年 1月 27日(水)23:59 ※延長しました。

原稿〆切   : 2016年 2月 10日(水)23:59

 申し込み先  : 以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/its


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

-----------------------------------------------------------------

参考

 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第64回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


プログラム

日  時  平成28年3月7日(月)13:00-16:50

会  場  石川県政記念しいのき迎賓館(〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1番1号)

JR金沢駅よりバス「香林坊(アトリオ前)」下車(所要約10分)、徒歩約5分


日  時  平成28年3月8日(火)10:00-12:15

会  場  金沢学生のまち市民交流館 (〒920-0981 金沢市片町2丁目5番17号)

JR金沢駅よりバス「片町」下車(所要約12分)、徒歩約2分



議  題

---3月7日(月)---


●13:00-13:50 [セッション1] 通信

(1) 13:00-13:25

"BikeTalk:ツーリング向けコミュニケーションツール"

○奥脇 優,清原 良三(神奈川工大)

(2) 13:00-13:50

"LTネットワーク符号化通信の情報指向ネットワークへの適用"

○大塚 祐輔, 北村 優汰, 磯部 光平(名古屋工大), 毛利 公美(岐阜大), 白石 善明(神戸大)


●14:05-14:55 [セッション2] 交通流

(3) 14:05-14:30

"信号制御によるCO2削減効果の交通シミュレーションによる評価"

○梅津 高朗(滋賀大)

(4) 14:30-14:55

"確率的最適化による深層学習とマルチエレメントGAを用いた道路交通信号パラメータの最適化"

○中村 新之介, 植村 匠(崇城大), 上瀧 剛, 内村 圭一(熊大)

(5) 14:55-15:20

"Estimation of Link Traffic Volume and OD Matrix Using Floating Car Data"

○丹下 智之, 廣森 聡仁(阪大), 梅津 高朗(滋賀大), 山口 弘純, 東野 輝夫(阪大)

(6) 15:20-15:45

"Dynamic Time Warpingを用いた路側設置マイクロフォンによる車両カウントシステムの設計と初期的評価"

○石田 繁巳, 劉 嵩, 三村 晃平(九大), 田頭 茂明(関西大), 福田 晃(九大)


●16:00-16:50 [セッション3] 位置推定

(7) 16:00-16:25

"慣性センサ内蔵HMDによる位置推定とナビゲーションシステムへの応用"

○小圷 勇亮, 法月 佑太, 五百蔵 重典, 田中 博(神奈川工大)

(8) 16:25-16:50

"スマートフォンに適した位置推定高精度化のためのRSSI補正手法"

○山田 拓哉(阪大), 柴田 直樹(奈良先端大), 川井 明(滋賀大), 伊達 進, 下條 真司(阪大)


---3月8日(火)---


●10:00-11:40 [セッション4] ドライバ支援

(9) 10:00-10:25

"過去事例を用いた死角からの飛び出し予測手法"

○石渡 要介, 花田 武彦, 対馬 尚之, 虻川 雅浩(三菱電機)

(10) 10:25-10:50

"車載カメラ撮影映像提供システムにおける位置指定要求に対する映像選択方法"

○伊藤 亮輔, 石原 進(静岡大)

(11) 10:50-11:15

"先行車減速時における車両情報指標を用いたドライバ特性の推定"

○柴田 千里, 入部 百合絵, 河中 治樹, 小栗 宏次(愛知県立大)


(11:15-11:25休憩)


●11:25-12:15 [セッション5] 公共交通

(12) 11:25-11:50

"デマンド応答型公共交通 Smart Access Vehicle Systemにおけるモビリティサービスのクラウド化に向けて"

○佐野 渉二(はこだて未来大), 落合 純一(産総研), 平田 圭二, 鈴木 恵二(はこだて未来大), 野田 五十樹(産総研), 中島 秀之(はこだて未来大)

(13) 11:50-12:15

"潜在的な需要を考慮した席種別の需要推計モデルと乗車人数推定シミュレーション"

○中川 伸吾,柴田 宗典,深澤 紀子(鉄道総研)


※1件あたり講演時間25分(質疑含む)

 

高度交通システム(ITS)2016シンポジウム

自動車が発明されてから100年あまりが経過し,自動車は日常生活になくて はならないものになってきています.しかし,渋滞による時間の損失や環境汚 染/地球温暖化,事故など といった問題は根本的な解決方法を見い出せないま ま今日に至っています.このような自動車交通をはじめとする交通システムに おけるさまざまな問題点に関して,情報技術の面から統合的なアプローチでそ の解決を図る高度交通システム(ITS)が,世界的な規模で取り組まれてい ます.本学会においても,2000年4月より「高度交通システム(ITS)」研 究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始しています.

今回も昨年度に引き続き,ITS技術に関連する様々な分野の専門家をお招き し,それぞれの分野から見たITSの現状と今後の研究・開発の課題等につい てご講演いただくとともに,幅広い分野の研究者が積極的に交流をはかれる場 を提供する目的で,シンポジウムを開催します.

今回は「自動運転時代に向けたITS技術」というテーマで,進展著しい自動運転 技術と,関連するセキュリティ関係のトピックスおよび,ITS世界会議での概要 を紹介いただくご講演をお願い致しました.皆様の参加をお待ちしております.

日程&会場

日 程:1月15日(金)

会 場:日本未来館(東京都お台場)http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/

 

テーマ

自動運転時代に向けたITS技術

主催

情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

協賛

ITSジャパン

情報処理学会モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会

情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

参加費(論文集、消費税込)

情報処理学会正会員 14,000円

ITSジャパン会員 14,000円

研究会登録会員 10,000円

非会員 18,000円

情報処理学会学生会員*  無料

学生 5,000円*情報処理学会の学生会員は情報処理学会IEプロジェクトからの補助により無料で参加できます. 

参加申込

以下よりお申込みください.

https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ITS2016.html


**お申し込みの際の注意事項**

当日受付も致しますが,論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください.

参加費の当日現金払いも受け付けますが,なるべく振込でのお支払いにご協力ください.

最新情報

シンポジウムに関する最新情報,講演内容梗概は研究会WEBページでご確認ください.

http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/sympo2016/index.html

プログラム(予定)

○[10:00~10:10]: 開会挨拶 研究会主査 齋藤 正史(金沢工業大学)

●[10:10~10:25]: ITS研究会優秀論文並びに研究会シンボルロゴ表彰  

●[10:25~11:55]: 招待講演 セッション1  

(1)[10:25~11:10] 「自動運転のヒューマンファクター」 赤松 幹之(産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター)

(2)[11:10~11:55] 「協調型自動運転のための効率的センサデータ処理機構」 佐藤 健哉(同志社大学)

●[11:55~13:00]: (昼休み)

●[13:00~15:15]: 招待講演 セッション2  

(3)[13:00~13:45] 「(仮)自動運転とビックデータ、その将来ビジョン」 円満字 大輔(Continental)

(4)[13:45~14:30] 「自動運転を支える車々間・路車間ネットワークと標準化」 塚田 学(東京大学)

(5)[14:30~15:15] 「自動運転・ロボットと人とのインタフェースとその将来ビジョ ン 」 米持 幸寿(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)

●[15:15~15:30]: (休憩)

●[15:30~17:00]: 招待講演 セッション3  

(6)[15:30~16:15] 「(仮)カーセキュリティの最新動向」 Dr. Camille Vuillaume(Escrypt)

(7)[16:15~17:00] 「(仮)ITS世界会議ボルドー トピックス紹介」 尾崎 信之(東芝/ITS Japan)

●[17:00~17:10]: 閉会挨拶

※なお,プログラムが一部変更となることがあります.あらかじめご了承下さい。

63回研究発表会

発表募集

MBL研究会,ITS研究会は以下の日程で共催で研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.  

発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモの 報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします.


■日程: 2015年12月3日(木), 4日(金)

■会場: 愛知工業大学 八草キャンパス

〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247

交通アクセス http://www.ait.ac.jp/access/yakusa/


■テーマ:

MBL:モバイルアドホックネットワーク, モバイル時代を支える次世代無線技術, モバイルアプリケーション, ユビキタスサービス, センサネットワークおよび一般

CDS:コンシューマ・デバイス&システム、および一般


■申込締切:2015年10月12日(月) 23時59分<延長しました>

■原稿締切:2015年11月上旬

※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.

締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.

お早目にご投稿いただきますようお願い致します.


■発表申込方法:以下の各研究会の申込ページの「発表申込」メニューからお申込ください.

申込後に申込研究会の変更はできませんのでご注意ください.

後日、情報処理学会より論文提出依頼のメールが送られます.

*MBL研究会発表申込は、以下のURLからお申し込みください。

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL/

*ITS研究会発表申込は、以下のURLからお申込ください。

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS/


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※12/2(水)には猿投温泉にて,WiPセッションを開催いたします.

WiPでは, ワークショップ参加者と泊まり込みで議論を行うことで,アイディアの発展,研究の促進を図ります.

M1やB4で,研究にとりかかったばかりの学生の研究に関す る投稿を是非ご検討ください.

対象は限定していませんので誰でも参加できます.

WiPの中で優秀だったものは,通常発表の中で発表していただく予定です.

WiPの原稿枚数は1~6ページで、タイトルとアブストラクトによる投稿やスライド原稿( 6 or 8 in 1)も可能です.

なお,WiPに参加してご意見をくださる方も大歓迎です.詳細は研究会のWebページをご覧ください.

MBL:http://www.ishilab.net/mbl/program/2015/77.html

ITS:http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/kenkyukai/kenkyukai1512cfp.html

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開催案内

日 程:

  2015年12月2日(水)  Work in Progress (WiP) 

  2015年12月3日(木), 4日(金) 通常研究発表会



会 場:

 (12月2日(水) WiP)

  ホテル金泉閣

  〒470-0364愛知県豊田市加納町馬道通21

  交通アクセス http://www.sanageonsen.jp/access/ 

 (12月3日(木), 4日(金) 一般公演)

  愛知工業大学 八草キャンパス

  〒470-0392 愛知県豊田市八草町八千草1247

  交通アクセス http://www.ait.ac.jp/access/yakusa/



議 題:

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12月2日(水)

WiP発表 持ち時間 13分(目安:発表8分 質疑5分)

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プログラム

■15:00-16:20 WiPセッション1


(1) MBLWiP-10. 加速度センサ内蔵型首掛け社員証を用いた歩数推定の実証実験

 ○磯村 奎介(愛工大),伊藤 信行(三菱電機エンジニアリング),小林 幸彦(三菱電機エンジニアリング),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),中條 直也(愛工大),水野 忠則(愛工大)


(2) MBLWiP-11. 地方自治体の持つオープンデータに関する活用支援手法の提案

 ○渡邊 雄貴(愛工大),内田 拓馬(愛工大),秋本 泰良(愛工大),太田 幸司(愛工大),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),水野 忠則(愛工大),菱田 隆彰(愛工大)


(3) MBLWiP-12. サーモアレイセンサを利用するセンサネットワークシステムのプロトタイプ実装

 ○小川 智哉(愛工大),和田 拓也(愛工大),岡崎 大樹(愛工大),内藤 克浩(愛工大)


(4) MBLWiP-13. 間欠的ビーコンを利用したビーコン位置推定に関する一検討

 ○樊 亮(愛工大),内藤 克浩(愛工大)


(5) MBLWiP-14. STAMP/STPAに基づく制御システムのリアルタイム障害監視に関する検討

 ○小林 良輔(愛工大),鎌田 大貴(愛工大),伊藤 信行(三菱電機エンジニアリング),小林 幸彦(三菱電機エンジニアリング),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),水野 忠則(愛工大),中條 直也(愛工大)


(6) MBLWiP-15. スマートフォンにおけるリズムパターン認識ライブラリを目指して

 ○平野 睦(愛工大),伊藤 信行(三菱電機エンジニアリング),小林 幸彦(三菱電機エンジニアリング),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),中條 直也(愛工大),水野 忠則(愛工大)



 (休憩: 10分)



■16:30-18:10 WiPセッション2


(7) MBLWiP-16. CuraCopter: Automated player Tracking and video Curating System by using UAV for Sport Sessions

 ○Akpa Elder(奈良先端大),藤澤 和輝(奈良先端大),Trono Marko(奈良先端大),Konan Cedric(奈良先端大),Brou William(奈良先端大),安本 慶一(奈良先端大)


(8) MBLWiP-17. Perturbationを利用した参加型センシングにおける復元精度向上のためのインセンティブ付与手法の検討

 ○鈴木 孝男(東京大),伊藤 昌毅(東京大),瀬崎 薫(東京大)


(9) MBLWiP-18. リアルタイム行動認識システム開発のためのデータ収集と分析

 ○中川 愛梨(奈良先端大),諏訪 博彦(奈良先端大),藤本 まなと(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端大),安本 慶一(奈良先端大)


(10) MBLWiP-19. 種々のセンサを併用した集中度センシング法の検討

 ○濱谷 尚志(大阪大),内山 彰(大阪大),東野 輝夫(大阪大)


(11) MBLWiP-20. 健康維持に必要な有効運動量の推定に関する考察—心拍センサと加速度センサの併用—

 ○大西 晃誠(愛工大)伊藤 信行(三菱電機エンジニアリング),小林 幸彦(三菱電機エンジニアリング),梶 克彦(愛工大),内藤 克浩(愛工大),水野 忠則(愛工大),中條 直也(愛工大)


(12) ITSWiP-3. 自動車の運転に関わるコンテキストの認識と活用

 ○松山 聖路(神奈川工大),中山 祐貴(神奈川工大),清原 良三(神奈川工大)



 (18:15~20:00 夕食)



■21:30~23:30(WiP討論)



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 12月3日(木)

 一般講演時間 発表20分、質疑5分

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 ■10:30~11:55 MBLセッション1


(13) MBL-1.  設備追加が不要なキャンパスナビゲーションシステムの研究

  ○仁多見 遼(岩手県立大),村田 嘉利(岩手県立大),鈴木 彰真(岩手県立大)


(14) MBL-2. ウェアラブルセンサを用いた初心者向けテニス上達支援システム

  ○増田 大輝(電通大),湯 素華(電通大),大岸 智彦(KDDI),小花 貞夫(電通大)


(15) MBL-3. スマート端末から利用可能なTA業務支援システムの開発と評価

  ○林 裕之(九工大),橋本 圭介(九工大),古賀 雅伸(九工大)



 (昼食・1時間半)



 ■13:30~13:55  ITSセッション1


(16) ITS-1.  路側データから生成した交通流モデルを使った高速道路渋滞の予測

  ○芦田 優太(NEC),西岡 到(NEC)


(17) ITS-2. インフラレスの動的走行経路案内における情報散布手法の検討

  ○小原 啓志(慶應大),小川 紘基(慶應大),柳田 諒(慶應大),重野 寛(慶應大)



 ■14:35~15:50  MBLセッション2


(18) MBL-4. 異種アプリケーションが混在する無線LANにおける周波数割り当て制御方式の提案

  ○越川 徹(電通大),湯  素華(電通大),小花 貞夫(電通大)


(19) MBL-5. NTMobileにおける端末移動後を考慮した最適なリレーサーバ選択手法の提案

  ○三宅 佑佳(名城大),鈴木 秀和(名城大),内藤 克浩(愛工大),渡邊 晃(名城大)


(20) MBL-6.  NTMobileの実用化に向けた統合的枠組の検討

  ○納堂 博史(名城大),杉原 史人(三重大),鈴木 秀和(名城大),内藤 克浩(愛工大),渡邊 晃(名城大)



 ■16:05~16:55 WiPセッション

  (WiPセッション1,2の中から発表)



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 12月4日(金)

 一般講演時間 発表20分、質疑5分

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■9:30~10:45  MBLセッション3


(21) MBL-7. 軍艦島センサネットワークのためのタスクスケジューリングの設計と評価

  ○黒木 琴海(静岡大),小寺 志保(静岡大),倉田 成人(筑技大),濱本 卓司(東京都市大),猿渡 俊介(静岡大)


(22) MBL-8. 多様なIoTデータストリームをクラウドレスで分散処理するミドルウェアの設計

  ○中村 優吾(奈良先端大),諏訪 博彦(奈良先端大),荒川 豊(奈良先端大),山口 弘純(大阪大),安本 慶一(奈良先端大)


(23) MBL-9. 近接ビーコンを利用した屋内位置測位手法の提案

  ○工藤 大希(岩手県立大) 堀川 三好(岩手県立大) 古舘 達也(岩手県立大) 岡本 東(岩手県立大)

62回研究発表会

発表募集

2015年8月24日(月)~25日(火),稚内において,下記の通り研究発表会を開催します.この研究会は,電子情報通信学会ITS研,電気学会ITS研との併催になります.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.

日時 : 2015年 8月24日(月)~25日(火)


会場 : 稚内北星学園大学 http://www.wakhok.ac.jp/ 〒097-0013 北海道稚内市若葉台1丁目2290-28


申し込み〆切 : 2015年 6月19日(金) 22日(月)23:59 延長しました!


原稿〆切   : 2015年 7月31日(金)23:59

申し込み先  : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS  の「発表申込」メニューからお申込ください.

【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

参考

発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

ここで収集した申し込み情報は,第62回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


プログラム

日  時  平成27年8月24日(月)10:20~12:00 25日(火)09:20~15:00

会  場  稚内北星学園大学 新館 大教室

[所在地・〒097-0013 北海道稚内市若葉台1丁目2290−28.Tel(0162)-22-6565.

交通手段・稚内空港へは羽田から1日2便,新千歳から1日2便.空港から大学へタクシーで10分程度.]


本研究会は,電子情報通信学会(ITS研究会)連催,電気学会(ITS研究会)共催であり,稚内北星学園大学から協賛を受けています.

2日目午後に,稚内市のスマートコミュニティ施設見学会が開催されます.稚内市および稚内北星学園大学のご厚意により本研究会参加者の見学,送迎は無料です.


議  題

8月24日(月)

●10:20-12:00 [IPSJ-ITS 1]

1. 10:20-10:45

"鉄道現場におけるWi-SUN を利用した状態監視システムの適用可能性の検証,"

○岩澤 永照 (鉄道総合技術研究所), 羽田 明生 (鉄道総合技術研究所),流王 智子 (鉄道総合技術研究所), 川村 智輝 (鉄道総合技術研究所),川﨑 邦弘 (鉄道総合技術研究所), 野末 道子 (鉄道総合技術研究所)


2. 10:45-11:10

"車載スマートフォンにおけるプロブデタのモル化と圧縮方式,"

○柿澤 浩仁 (神奈川工科大学), 清原 良三 (神奈川工科大学)


3. 11:10-11:35

"バス停留所付近の停止車両検出に基づく危険予測システムの基礎検討,"

○加藤 葵 (愛知工業大学), 山口 達也 (愛知工業大学),澤野 弘明 (愛知工業大学), 鈴木 裕利 (中部大学),土屋 健 (諏訪東京理科大学), 小柳 恵一 (早稲田大学)


4. 11:35-12:00

"二輪車車体センシングデータ解析のための研究者向けデータベースとデータ可視化ツールの設計,"

○伊藤 亜依子 (静岡大学), 大庭 健太 (静岡大学),宮﨑 雄也 (静岡大学), 木谷 友哉 (静岡大学)


●12:00-13:30 昼食


●13:30-14:20 [IEEJ-ITS]

5. 13:30-13:55

"デジタルサイネージを用いたお手洗いの利用状況案内方法の改善に関する報告,"

上崎 裕(中日本高速道路), 手嶋 英之(中日本高速道路),○品田 大範(中日本高速道路), 伊藤 佑治(中日本高速道路)


6. 13:55-14:20

"環境に配慮した交通行動を市民に促す情報提供システムによるCO2排出8%削減の社会実験,"

○小野 晋太郎(東京大学), 池内 克史(東京大学),大口 敬(東京大学), 堀口 良太(アイ・トランスポート・ラボ),花房 比佐友(アイ・トランスポート・ラボ), 飯島 護久(アイ・トランスポート・ラボ),市川 博一(パシフィックコンサルタンツ), 田村 勇二(パシフィックコンサルタンツ),光安 皓(パシフィックコンサルタンツ)


●14:30-15:45 [IPSJ-ITS 2]

7. 14:30-14:55

"Portable Tensai Gothalo: Leveraging Network Availability,Survivability, and Manageability Through Movable Redundant Device,"

○Gautam, Bishnu Prasad (Wakkanai Hokusei Gakuen University / ShinshuUniversity),Wasaki, Katsumi (Shinshu University),Sharma, Narayan (Wakkanai Hokusei Gakuen University)


8. 14:55-15:20

"Fogging Jyaguchi Services in Tensai Gothalo,"

Gautam, Bishnu Prasad (Wakkanai Hokusei Gakuen University / ShinshuUniversity),○Batajoo, Amit (Wakkanai Hokusei Gakuen University),Wasaki, Katsumi (Shinshu University),Sharma, Narayan (Wakkanai Hokusei Gakuen University)


9. 15:20-15:45

"Design and deployment of obstacle avoidance functionalities in TensaiGothalo,"

○Sharma, Narayan (Wakkanai Hokusei Gakuen University),Gautam, Bishnu Prasad (Wakkanai Hokusei Gakuen University / ShinshuUniversity),Wasaki, Katsumi (Shinshu University)


●16:00-17:40 [IEICE-ITS]

10. 16:00-16:25

"軽量暗号TWINEに対するフォールト解析とその実装評価,"

○野崎 佑典(名城大), 吉川 雅弥(名城大)


11. 16:25-16:50

"パルスレーダと加速度計測を用いた移動体測距・追尾法,"

○佐保 賢志(立命館大), 馬杉 正男(立命館大)


12. 16:50-17:15

"見通しの悪い経路における歩行者との衝突により発生するストレスを考慮した車椅子ロボットの制御手法,"

○澤邊 太志(奈良先端大/ATR), 神原 誠之(奈良先端大/ATR),浮田 宗伯(奈良先端大/ATR), 池田 徹志(ATR),モラレス ルイス 洋一(ATR), 渡辺 敦志(ATR),篠沢 一彦(ATR/阪教大), 萩田 紀博(奈良先端大/ATR)


13. 17:15-17:40

"自動車の視界支援カメラによる高精細化画像収集システム ~ 車載魚眼カメラ画像の適応的超解像 ~,"

高野 照久(東大), 松下 侑暉(鹿児島大),○小野 晋太郎(東大), 川崎 洋(鹿児島大),池内 克史(東大)


●19:00- 懇親会


8月25日(火)


●<s>09:20-11:00</s> [IPSJ-ITS 3]

14. 09:20-09:45

"A Proposal of Efficient Energy Management System for Load Balancing inan Unstable Network,"

○SHRESTHA, PRAMESH (Muroran Institute of Technology),SHRESTHA, SURESH (Muroran Institute of Technology),SATO, KAZUHIKO (Muroran Institute of Technology)


15. 09:45-10:10

"A Proposal for using of Synchronous Database Replication System on Unstable Networks,"

○SHRESTHA, SURESH (Muroran Institute of Technology),SHRESTHA, PRAMESH (Muroran Institute of Technology),GAUTAM, BISHNU PRASAD (Wakkanai Hokusei Gakuen University)SATO, KAZUHIKO (Muroran Institute of Technology)


16. 10:35-11:00

"Vulnerability of Network Traffic in Data Centers under Various Kinds of Attacks,"

○Pun, Dambar (Wakkanai Hokusei Gakuen University),Gautam, Bishnu Prasad (Wakkanai Hokusei Gakuen University / ShinshuUniversity)


●11:00-15:00 稚内市内 スマートコミュニティ施設見学

・「稚内メガソーラー発電所」施設見学

・「自然冷熱利用・氷点下貯蔵庫」施設見学

・「ユーラスエナジ宗谷」風力発電所(宗谷岬ウインドファーム)施設見学

稚内市,稚内北星学園大のご厚意によりバスで送迎をしていただけます.

15:45の羽田行便に間に合うように15:00に稚内空港を経由し,15:15稚内北星学

園大学解散予定です.


*1件あたりの発表時間:25分

DICOMO2015

下記のサイトにてご参照ください

https://dicomo.org/

61回研究発表会

発表募集

ITS・CDSの合同研究発表会を以下のとおり予定しております.奮ってご応募のほど,よろしくお願い申し上げます.


日時:平成27年5月21日(木)~22(金)

場所:神奈川工科大学 横浜事務所

 (横浜駅東口 ウィスポートビル10F(旧日産横浜ビル)

〒220-0011 横浜市西区高島2-6-32

JR・京浜急行「横浜」駅徒歩5分

市営地下鉄「高島町」駅徒歩5分

みなとみらい線「新高島」駅徒歩4分

   

申し込み〆切:2015年3月27日(金) 23:59

原稿〆切 :2015年4月20日(月) 23:59


申込方法

下記Webページよりお申し込みください.

ITS研究会発表申込みはこちら:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

CDS研究会発表申込みはこちら:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CDS

※ 【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください。

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)


参考

1.発表申し込みをいただきました方には、後日原稿の依頼をさせていただきます。

2.なお、平成24年度より、原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください。

詳細については情報処理学会 研究報告原稿(PDFファイル)作成についてをご参照ください。

3.原稿仕上がり枚数は、原則として6~8ページ程度とします。

4.ITSで発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。

 登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。 

 登録を希望しない場合には、申し込みページの【研究会への連絡事項】に 「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください。

5.高度交通システムの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

 なお、表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります。

6.ここで収集した申し込み情報は、第61回ITS・第13回CDS研究会の管理運営のためにのみ用い、 ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.

そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.

特許申請の扱い等の際にはご注意ください.

詳細については 研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について をご参照ください.


開催案内

日時:平成27年5月21日(木)~22(金)

場所:神奈川工科大学 横浜事務所

 (横浜駅東口 ウィスポートビル10F(旧日産横浜ビル)

〒220-0011 横浜市西区高島2-6-32

JR・京浜急行「横浜」駅徒歩5分

市営地下鉄「高島町」駅徒歩5分

みなとみらい線「新高島」駅徒歩4分


【プログラム】

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2015年5月21日(木)

講演時間 発表25分 (質疑含)

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■13:40-15:20  CDSセッション1(学生セッション)


1. クラウド型HEMSサービス基盤の研究

○内海 和貴,岡本 健司,村上 隆史,宇佐美 真,杉村 博,一色 正男(神奈川

工科大学)


2. 汎用赤外線リモコンのECHONET Lite化と家電ゲームの開発

○武内 浩平,鈴木 洸斗,金子 将之,関家 一雄,杉村 博(神奈川工科大学),

益子 寛(SMK株式会社),一色 正男(神奈川工科大学)



3. 新世代 HEMS サービスの開発 ~スマートメータのデータ活用~

○宮澤 重明,石川 誠弥,葉山 拓哉,岡本 健司,関家 一雄,杉村 博(神奈川

工科大学),奥山 武彦(東芝

セミコンダクター&ストレージ社),一色   正男(神奈川工科大学)


4. 電流波形解析による家電機器分離技術の HEMS 実用化支援

○茂木 奈奈,桑田 陽介,有馬 一貴,杉村 博,関家 一雄(神奈川工科大学),

梅田 哲士(インフォメティス),一色 正男(神奈川工科大学)



■15:30-16:20  CDS/ITSセッション2


5. 車両間ブロードキャストのためのボロノイ領域を利用した道路網構造の複雑

度分析

○柳田 諒,小原 啓志,小川 紘基,重野 寛(慶應義塾大学大学院理工学研究科)


6. 車両内での通信サービスを高度化する車載ルータの通信制御

○高橋 幹(岩手県立大学),今田 諭志,鈴木 信雄(KDDI研究所)


■16:40-17:40 特別講演 (ITS)

7.  車の知能化への展望   岸 則政氏 (日産)


■18:00-  懇親会 (案)

崎陽軒本店 ビアレストラン アリババ アクセスマップ

〒220-0011

横浜市西区高島2-13-12

崎陽軒本店地下1階

http://www.kiyoken.com/restaurant/honten/alibaba/



********************************************

2015年5月22日(金)

講演時間 30分,質疑含む

********************************************


■10:00-11:40  CDSセッション3


8. 動画像リアルタイムエンコーダにおけるH.264 CABACの並列処理技術

○谷田部 祐介,小味 弘典,海野 恭平,吉田 大輔,伊藤 浩朗(日立製作所)


9. 狭域空間での情報共有のため人とスマートデバイス間の協働 により一時的なグループを形成するシステムの開発

○城ヶ崎 寛(はこだて未来大学,Harvey Nash Japan 株式会社),森 信一郎

(富士通研究所),渡辺 悠太,中村 嘉隆,高橋 修(はこだて未来大学)


10. ビル向け遠隔サービスにおける現地ビル機器の運用支援システム

○川崎 仁,北上 眞二,田畠 広泰(三菱電機ビルテクノサービス),追川 修一

(筑波大学)


11. 加速度センサを用いた二輪車用スマートフォンUI

伊藤 篤志,○清原 良三(神奈川工科大学)

 

60回研究発表会

発表募集(終了しました)

2015年3月4日,下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.

奮ってお申し込みください.

 

発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,

問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.

 

          記

 

日時:2015年 3月 4日(水)

場所:大阪大学東京オフィス(東京都千代田区霞が関)

申し込み〆切:2015年 1月 23日(金) 延長しました!

原稿〆切:2015年 2月9日(月)

 

申し込み先:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS 「発表申込」メニューよりお申込みください.

   【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

     ○キーワード(プログラム編成のため)

     ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

     ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

-----------------------------------------------------------------

参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.]

  詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください

(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).

 原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.

 登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.

 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に

「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.

 なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第60回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,

 ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


プログラム

日時:2015年 3月 4日(水)13:00-16:50

場所:大阪大学東京オフィス(東京都千代田区霞が関1-4-1日土地ビル10階)


[セッション1] 13:00 -14:15

1. 大規模災害急性期サーチ・アンド・レスキュー支援システム-主要通信アプリケーション機能の実験-

○福井良太郎,嶋津恵子,重野寛(慶應義塾大学)

2. スマートフォンを活用したリアルタイム列車位置情報サービスの開発と評価

○日高洋祐,三田哲也(東日本旅客鉄道)

3. 汎用カメラと一般車両を用いた路面標示の擦り切れ検出手法

○河崎隆文,打越大成,岩本健嗣,松本三千人(富山県立大学),米澤拓郎,中澤仁,徳田英幸(慶應義塾大学)


--- 休憩 ( 15分 ) ---


[セッション2] 14:30-15:45

4. 狭域交通情報共有のための車車間通信における車両位置情報に基づく効率的な中継転送方式の提案

吉川潤,湯素華,小花貞夫(電気通信大学)

5. 歩車間通信における歩行者端末のコンテクストに基づく送信優先度制御方式の提案

○齋藤淑,湯素華,小花貞夫(電気通信大学)

6. VANETにおける位置依存情報に対する需要の地理的分布のビーコニングによる共有の効果

○新美雄也,石原進(静岡大学)


--- 休憩 ( 15分 ) ---


[セッション3] 16:00-16:50

7. ドライビングシミュレータを用いたヒヤリハットコース走行時における安全確認行動と運転操作の分析

○岸稚佳(愛知県立大学),中野泰彦(富士通研究所),河中治樹,小栗宏次(愛知県立大学)

8. 統合ドライビングシミュレータにおける地図共有

○兵藤俊輔,福山大輔,清原良三(神奈川工科大学)


 以上

 

高度交通システム(ITS)2015 シンポジウム

自動車が発明されてから100年あまりが経過し,自動車は日常生活になくてはならないものになってきています.しかし,渋滞による時間の損失や環境汚染/地球温暖化,事故など といった問題は根本的な解決方法を見い出せないまま今日に至っています.このような自動車交通をはじめとする交通システムにおけるさまざまな問題点に関して,情報技術の面から統合的なアプローチでその解決を図る高度交通システム(ITS)が,世界的な規模で取り組まれています.本学会においても,2000年4月より「高度交通システム(ITS)」研究会を発足させ、ITSへの取り組みを開始しています.


今回も昨年度に引き続き,ITS技術に関連する様々な分野の専門家をお招きし,それぞれの分野から見たITSの現状と今後の研究・開発の課題等についてご講演いただくとともに,幅広い分野の研究者が積極的に交流をはかれる場を提供する目的で,シンポジウムを開催します.


今回は,「安全安心社会の実現に向けた」というテーマで,ITSの今後に深く関連する自動運転、つながる車、都市とモビリティエネルギー関連のトピックとその応用に関するご講演をお願い致しました.皆様の参加をお願いいたします.

日程&会場

日 程:1月30日(金)

会 場:トヨタ博物館(愛知県長久手市横道41-100) 

新館1F 大ホールB (以下の館全体図ならびに新館の箇所をご覧ください)

http://www.toyota.co.jp/Museum/facilities/floormap/

 

テーマ

安全安心社会の実現に向けたITS

主催

情報処理学会高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会

協賛

ITSジャパン

情報処理学会モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会

情報処理学会マルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会

情報処理学会グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会

参加費(論文集、消費税込)

情報処理学会正会員 12,000円

ITSジャパン会員 12,000円

研究会登録会員 10,000円

非会員 15,000円

情報処理学会学生会員*  無料

学生 5,000円*情報処理学会の学生会員は情報処理学会IEプロジェクトからの補助により無料で参加できます. 

参加申込

以下よりお申込みください.

https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-ITS2015.html


**お申し込みの際の注意事項**

当日受付も致しますが,論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください.

参加費の当日現金払いも受け付けますが,なるべく振込でのお支払いにご協力ください.

最新情報

シンポジウムに関する最新情報,講演内容梗概は研究会WEBページでご確認ください.

http://www.ysr.net.it-chiba.ac.jp/sigits/sympo2015/index.html

プログラム(予定)

[10:00-10:05] 開会挨拶 ITS研究会主査 齋藤 正史(三菱電機)

[10:05-10:15] ITS研究会平成26年優秀論文表彰


[10:15-11:55] 招待講演 セッション1

(1)[10:15-11:05]「政府・経済産業省における自動運転関連の取組」

山家 洋志 (経済産業省 自動車課 電池・次世代技術・ITS推進室)

(2)[11:05-11:55] 「自動運転技術を活用した高度運転支援開発」

田口 康治 (トヨタ自動車 BR高度知能化運転支援開発室)


[11:55-13:00] 昼休み


[13:00-14:40] 招待講演 セッション2

(3)[13:00-13:50] 「次世代に向けた“つながる”新価値の創造」

相原 誠 (トヨタ自動車 e-TOYOTA部 つながる商品 企画室)

(4)[13:50-14:40]「 「都市の進化」と「交通/モビリティ」」

手嶋 茂晴 (名古屋大学 未来社会創造機構)


[14:40-15:00] 休憩


[15:00-16:40] 招待講演 セッション3

(5)[15:00-15:50]「モビリティが見守る道路インフラ維持管理」

八木 浩一 (バンプレコーダー 株式会社)

(6)[15:50-16:40]「各国の事例から見る電動車普及のソリューション」

志村 雄一郎 (三菱総合研究所 環境・エネルギー研究本部)

[16:40-16:45] 閉会挨拶 ITS研究会主査 齋藤 正史

59回研究発表会

発表募集


下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

日時 : 2014年 11月20日(木)- 21 日(金)


会場 : 福岡大学  文系センター 15階,第7会議室


申し込み〆切 : 2014年 9月19日(金) 23:59


原稿〆切   : 2014年 10月27日(水)23:59


申し込み先  :  以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

●MBLにお申込みの方はこちらから→https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/mbl 

   発表をお申し込みの方は自動的にMBLメーリングリスト(ML)に登録されます.

 登録された方には,MBL研究会の活動やMBLに関連する情報が電子メールで配布されます.

 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に

 「MBLメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

●ITSにお申込みの方はこちらから→https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/its 

    ITSにお申込みの方は,【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

   ○キーワード(プログラム編成のため)

   ○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

   ○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

なお,高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰しております.表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

 


 研究会のご案内および最新情報は各研究会のWEBページでご確認ください.

  MBL研究会:http://www.ishilab.net/mbl/www.ishilab.net/mbl/

  ITS研究会:http://www.ipsj.or.jp/sig/its/

 

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参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).

原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. ここで収集した申し込み情報は,今回の研究発表会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


プログラム

日時 : 2014年 11月20日(木)- 21 日(金)


会場 : 福岡大学  文系センター 15階,第5会議室 


 11月20日(木)

[MBL 1] 12:30 - 14:10 4

 (1)快適度を考慮した電力ピークシフトに貢献する行動を学習可能なシリアスゲームの提案と開発

○中村仁美,荒川豊,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)


(2)端末の電力利用効率を考慮したDTN型災害時通信システムの提案と評価

○金田知展,中村嘉隆,高橋修(はこだて未来大学)


(3)センサ主導の無意識参加センシングシステムの基礎設計

○水上貴晶,内藤克浩(愛知工業大学),土井千章,中川智尋,太田賢,稲村浩(NTTドコモ),菱田隆彰,水野忠則(愛知工業大学)


(4)ウェアラブルセンサを用いた生体温熱モデルに基づく深部体温推定法の提案

○濱谷 尚志,内山彰,東野輝夫(大阪大学)


[ITS 1] 14:20 - 16:00 4

 (5)GreenSwirl信号制御および経路案内方式の提案と性能評価

徐家興(奈良先端科学技術大学院大学),○孫為華(滋賀大学), 柴田直樹, 伊藤実(奈良先端科学技術大学院大学)


(6)デマンドバスを用いた協調型交通システムにおける経路計画手法の検討

○上原和樹, 赤嶺有平, 當間愛晃, 根路銘もえ子, 遠藤聡志(琉球大学)


(7)船舶航行データ可視化に向けた船舶トラッキングのための船舶特徴点推定

○岸晃平, 白石陽(はこだて未来大学)


(8)公共交通機関が連携した情報提供システムの開発

○日高洋祐(東日本旅客鉄道)


[MBL 2] 16:15 - 17:30 4

 (9)近傍データ収集法によるSW-SVRの改良

○鈴木雄也,兼田千雅,峰野博史(静岡大学)


(10)Tweet内容に影響を与える気象条件と特徴語の抽出

○伊藤拓,深澤佑介,Dandan Zhu, 太田順(東京大学)


(11)スマートフォンによる短時間睡眠支援に向けた入眠時刻の推定

○永田大地,荒川豊,安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)


[ITS/MBL] 17:30 - 18:00 招待講演

(12)タイトル未定

 後藤郁磨(ソニーモバイルコミュニケーションズ)


 懇親会


 11月21日(金)

[MBL 3] 9:00 - 10:15 3

 (13)OLSRにおける局所的な輻輳を回避するマルチパスルーティング

○梶清貴,吉廣卓哉(和歌山大学)


(14)無線ノード移動による無線マルチホップネットワークの接続性改善手法

○伊佐野皓士,桧垣博章(東京電機大学)


(15)2ホップ隣接ノード位置情報によるGEDIRの性能改善

○久保勇暉,桧垣博章(東京電機大学)


[ITS 2] 10:25 - 11:40

 (16)渋滞検知のためのオプティカルフローによる対向車速推定手法

○進藤 瞭, 白石陽(公立はこだて未来大学)


(17)車載情報機器評価のためのシミュレータ間通信量の削減方式

○福山大輔,兵藤俊輔,高取祐介,狩野芳郎,清原良三(神奈川工科大学)


(18)単眼距離カメラを用いた顔向きの推定

○内田奈穂子,胡振程,董延超 (熊本大学)


 昼食 MBL 運営委員会


 [MBL 4] 13:00 - 14:15 3

 (19)ns-3における中継全二重通信方式の実装

○杉山佑介,猿渡俊介(静岡大学),渡辺尚(大阪大学)


(20)ソフトウェア無線を用いたOFDM協調通信方式の基礎性能評価

○向井洋介(三重大学),内藤克弘(愛知工業大学),森香津夫,小林英雄(三重大学)


(21)受信信号強度を用いた屋内測位手法の提案

○古舘達也,堀川三好,菅原光政(岩手県立大学)


[MBL 5] 14:25 - 15:40 3

 (22)匿名通信システムTorにおける悪用ユーザ推定手法の精度に関する検討

○宗裕文,和斉薫,横山絵美里,山場久昭,久保田真一郎(宮崎大学),朴美娘(神奈川工科大学),岡崎直宣(宮崎大学)


(23)安全性強度を柔軟に設定できるモバイル端末向け個人認証方式の一検討

○和斉薫,宗裕文,山場久昭,久保田真一郎(宮崎大学),朴美娘(神奈川工科大学),岡崎直宣(宮崎大学)


(24)Android搭載端末を用いた高齢者の安否確認用アプリケーション

○佐々木晴信,生野壮一郎,伊東拓,黒川弘章(東京工科大学)


[ITS 3] 15:50 - 17:30

 (25)車両ネットワークにおける道路適応型ジオルーティング手法の検討

○赤松諒介, 小原啓志,重野寛(慶應大学)


(26)NDT-I MCL:輝度付き多次元正規分布地図を用いた位置推定手法

○伊藤誠悟, 鋤柄和俊,小山渚,大桑政幸(豊田中央研究所)


(27)Wi-Fiビーコンと歩行者自律航法を使用する屋内歩行者測位技術

○沢田健介,花田雄一,森信一郎(富士通研究所)


(28)密に設置されるITS路側機群の運用シナリオに適した無線相互干渉調停アルゴリズム

○山口弘純,廣森聡仁,東野輝夫(大阪大学),梅原茂樹,齊藤文哉,浦山博史,山田雅也(住友電気工業),前野誉,金田茂(スペースタイムエンジニアリング)高井峰生(大阪大学/UCLA)

58回研究発表会

発表募集(終了しました)


下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.

日時 : 2014年 9月 19 日(金)


会場 : 鳥取大学鳥取キャンパス


申し込み〆切 : 2014年 7月11日(金) 23:59

原稿〆切   : 2014年 8月20日(水)23:59

申し込み先  :  以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/its


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)



 ※共催:電子情報通信学会ITS研究会,共催:電気学会ITS研究会


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

-----------------------------------------------------------------

参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).

原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第57回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html


プログラム

■日時:平成26年9月19日(金) 10:00~17:20


■会場:鳥取大学鳥取キャンパス工学部棟21講義室

〒680-8550 鳥取県鳥取市湖山町南4-101

http://www.tottori-u.ac.jp/dd.aspx?menuid=1795


■議題


10:00~11:15 ●セッション1[IPSJ-ITS1]

1.細粒度データを使用した電力見える化WEBサイトのデータ処理方法における一考察

○松井加奈絵(慶應大),落合秀也(東大),西宏章(慶應大)

2.自律型電源を用いた停電時に運用可能な市街地の浸水観測システムの提案

○廣井慧(名大),井上朋哉(北陸先端大),落合秀也(東大),山形与志樹

(国立環境研究所),河口信夫(名大)

3.加速が不要なタイミングでアイドルストップを行う装置のソフトウェアの改善

にともなう、移植性、可読性の高いソフトウェア構造の実現

○福島悠史(日立オートモーティブシステムズ),金子彰一(日立ソリューショ

ンズ),芝田建男,谷道太雪(日立オートモーティブシステムズ)


---休憩(10分)---


11:25~12:15 ●セッション2[IEICE-ITS1]

4.効率的な車両位置把握のためのデータ送信頻度の動的制御手法に関する検討

○三宅弘士,加美伸治(NEC)

5.アンドロイド端末を用いた異常運転操作判定法の基礎検討

○和田友孝,福本勝功,岡田博美(関西大)


---昼休み(60分)---


13:15~14:30 ●セッション3[IPSJ-ITS2]

6.NAviを用いた仮想インフラの生存時間を延長させる手法の検討

○岡本広大,屋代智之(千葉工大)

7.車々間通信を用いた運転支援におけるリアルタイムストリーム処理

○山口晃広(名大),佐藤健哉(同志社大),中本幸一(兵庫県立大),高田広

章(名大)

8.セキュアブート+MACによる車載制御システム保護

○竹森敬祐,溝口誠一郎,川端秀明,窪田歩(KDDI研究所)


---休憩(10分)---


14:40~15:55 ●セッション4[IEEJ-ITS]

9.高速道路向け交通流推定技術の検討

○河合克哉(三菱電機)

10.高速走行車両のナンバープレート認識の開発

○青木泰浩,佐藤俊雄(東芝)

11.次世代VICS実用化に向けた降雨ポリゴン生成システムの開発

○東 俊孝,織田利彦,古賀光彦(VICSセンター)


---休憩(10分)---


16:05~17:20 ●セッション5[IEICE-ITS2]

12.Pedestrian Dead Reckoning for Mobile Phones integrated with GPS receivers

○Kenichi Sunagawa(Univ. of Tokyo),Li-ta Hsu(IIS),Shunsuke

Kamijo(Univ. of Tokyo)

13.イメージセンサを用いた路車間・車路間・車車間可視光通信における通信路

変動測定

○木下雅之,山里敬也,岡田 啓,藤井俊彰(名大),荒井伸太郎(香川高

専),圓道知博(長岡技科大),鎌倉浩嗣(千葉工大)

14.単眼カメラとパーティクルフィルタによる車両追跡と車間距離推定法式の研究

~ xy座標とスケールの3次元パラメータ表現によるパーティクルフィルタの提案 ~

○辻 和史,藤津聖也,横田孝義(鳥大)

DICOMO2014

下記のサイトにてご参照ください

https://dicomo.org/

第57回研究発表会

発表募集(終了しました)

2014年6月20日(金),大阪において,下記の通り研究発表会を開催します.皆様のご発表をお待ちしています.奮ってお申し込みください.


なお,当研究会は2014年度より研究会名称を「高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)」と改めました.

交通と社会やそこに暮らす人々の行動に関しては密接な関わりがあり,当研究会では,従来より,そういったスマートコミュニティ分野の諸問題に関しても幅広く扱ってきており,この繋がりは今後ますます重要となっていくと考えられます.そのため,この度,より積極的に扱い時代の変化を取り込むべく,対象分野を明示的に拡大した次第です.

従来通りの高度交通システムに関するご発表に加え,より一般的な社会問題の解決など,スマートコミュニティ関連のご発表も歓迎いたします.

ぜひ,この機会にご投稿を検討頂ければ幸いです.

また,発表内容は,研究成果の発表のみならず,最新技術の紹介,国際会議やデモの報告,問題提起など(これらに限らない),幅広い種類を対象とします.

日時 : 2014年 6月 20 日(金)


場所 : グランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーB 10階 B08

〒530-0011 大阪市北区大深町3-1

http://kc-i.jp/

http://www.kc-space.jp/conference/


申し込み〆切 : 2014年 5月21日(水) 23:59

原稿〆切   : 2014年 5月28日(水)23:59

申し込み先  :  以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/its


【研究会への連絡事項】欄に以下3点につきご記入ください.

○キーワード(プログラム編成のため)

○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない

○メーリングリストへの登録: 希望しない(希望しない場合のみ)

-----------------------------------------------------------------

参考

1. 発表申し込みをいただきました方には,後日原稿の依頼をさせていただきます.

2. なお,平成24年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていますのでご注意ください.詳細については情報処理学会 研究報告原稿依頼等についてをご参照ください(参考:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html).

原稿仕上がり枚数は,原則として6~8ページ程度とします.

3. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます.登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「ITSメーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.

4. 高度交通システムの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

5. ここで収集した申し込み情報は,第57回ITS研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.


注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.

http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

 

プログラム

日時:2014(平成26)年6月20日(金)14:00~15:15


会場 : グランフロント大阪 ナレッジキャピタル

カンファレンスルーム タワーB 10階 B08

〒530-0011 大阪市北区大深町3-1

http://kc-i.jp/

http://www.kc-space.jp/conference/


■受付開始: 13:30

■セッション: 14:00~15:15


[1] 衛星画像を用いたAISデータの誤りと欠損検出技術

発表者:連 燦紅, 岩田 泰明, 松本 俊子, 小野山 隆(株式会社日立ソリューションズ)


[2] 統合ドライビングシミュレータの検討

発表者:清原良三 , 兵藤俊介 , 福山大輔 , 高橋夏海 , 鈴木孝幸 , 高取祐介 , 狩野芳郎 (神奈川工科大学)


[3] 大規模災害急性期サーチ・アンド・レスキュー支援システム

発表者:福井 良太郎(慶應義塾大学), 嶋津 恵子(航空宇宙研究開発機構), 重野 寛(慶應義塾大学)


■The Lab見学会 15:30~


http://kc-i.jp/facilities/thelab/


こちらは、普段より、ご自由にご入場いただけますが、

見学会では施設のコミュニケーターの方に付き添って案内して頂ける予定です.