不安になったり心配したりすることは、誰もがおこるストレスへの自然な反応です。
今、さまざまな不安や悩みを抱えているかもしれません。まずは対処するために役立つことを探してみてください。
可能な範囲で、なるべく日常の日課は継続するとよいでしょう。日課(食事・睡眠・勉強・遊び・休憩など)は、子どもだけでなく大人にとっても安心感を与えるのに役立ちます。また、自然に触れることで気分が高まるということも明らかになっています。外に出るのはちょっと、という場合でも、一日に1回は窓を開けて空気の入れ替えをしたり、庭やプランターでガーデニングなどもOKです。
もし、外出することが許されなかったり気が進まなかったりする場合は、室内で体を少し動かしてみるのもOKです。無料アプリやYouTubeの動画も活用できます。
●身体の不調(頭痛、腹痛、よく眠れない、食欲がなくなるなど)
●物事を回避する(例:それまで一人でできていたのに親と一緒でないとできない)
●引っ込み思案になる
●ネットを使って検索ばかりする
●長い時間心配なことを話すのに費やす
●いつもよりイライラしている。気持ちが不安定になる。意欲がわかず、後ろ向きなことばかり考えてしまう。
●確認が増える(例:最新のニュースを頻繁にチェックする)
●周囲の言動に落ち込んでしまう。
●感染に対しての恐怖心から、必要以上に何度も手を洗ったり、誰とも接したりすることができない。
このような行動などをよく見て(短期的にではなく長期的に)、自分自身や周りの人にストレスが続いている状態かどうかをまず知ることが大切です。そして、何が役に立つのか、何か不安が軽くなるようなことがないか、家族や友人、知人など話せる人と一緒に考えてみてください。
くり返しになりますが、これらのことは、誰にでも起こりうることです。決して“自分だけ”ではありません。