準備 円谷
発表 吉田
コラボメニュー 小野
今回飯山祭の企画として現役時代は横浜FCの選手として活躍され現在は横浜FCのチームスタッフとして活躍されている内田智也さんをお呼びして講演会を行いました。
内田さんからはまずお仕事の話として現在の役職であるC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)の役割や仕事としてのやりがい。
さらには現役時代のお話からは海外挑戦した際の現地でのサッカー事情や現役引退を決めた理由などここでしか聞けない貴重なお話をしていただきました。
私自身として当日の司会進行や担当者様との打ち合わせ・連絡など大変な役割ではありましたが貴重な経験をさせていただきました。
吉田
↑講演会開催直前の様子
内田さんの講演会開催にあたって多くの準備をしました。
←のポスターのような作成し、会場の入り口に設置しました。選手が着用いているユニフォームをお借りして前に展示したり、以前、選手から頂いたサインを展示したりしました。
圓谷
ショコラ房ついて
準備では本店訪問、チョコレートの価格と個数設定、会場のレイアウトを行いました。
私たちチョコレート班はショコラ房を知るために、まず本店に訪問しました。本店訪問ではショコラ房ができた背景、福祉事業の現状、作業工程を説明してもらいました。
次にチョコレートの価格と個数を設定しました。来場者やチョコレートの原価、いくらなら買ってもらえるかを予想しながら設定しました。
レイアウトは来場者の動線を踏まえながら、展示の見やすさ、チョコを売っている雰囲気、横浜FCの展示との兼ね合いを考慮し、行いました。
五十嵐
展示では、ショコラ房についてチョコを買ってくださった方々に知ってもらうことをテーマにしました。会社概要や、ショコラ房について、できた背景やビジネスモデル、成功した理由、工夫していること、ショコラ房が運営しているレストランについてを調べてまとめたものをチョコを販売している場所で展示しました。
見てもらう人が見やすいように、大事な部分には色を付けたり、写真やショコラ房のロゴマークを張るなどして工夫しました。
他にも、なぜショコラ房が成功したのかという項目では、ショコラ房について書かれているインターネットの記事や社長のインタビューから自分たちで考察して書きました。
永森
初日で用意していた100個売り切ることができた。客層としてはほぼ30代から50代の女性の方だった。また、チョコを1個200円で販売していたのと大学が配布していた金券が200円でおつりが出ないことから、金券を使うのにちょうどいいため初日に完売したと思った。チョコを販売することで少しでもショコラ房について知ってもらうことができたと思った。
反省点としては初日で売り切れると考えていなかったためショコラ房に追加でチョコを売って頂こうとしたが祝日で営業していなかったので2日目にチョコを売ることができなかったところである。また展示を見ることなくチョコを買う人が多かったと感じたためもっと目を引くような展示を作ればよかったと感じた。またショコラ房のパンフレットを提供して頂いたが半分ほど余ってしまったので教室付近で配るのではなく正門や中庭で配ればよかった。
石崎
この活動を通じて企業と連携し実際のビジネス活動を行うことでビジネスの大変さや面白さなどを体験することができました。