Chromebookはあくまでも『文房具』です。書写やリコーダーのように使うタイミングが決まっているものとしてではなく、ノートや筆記用具のようにいつでも使えるものになることを目指していければと思います。
スタート直後は失敗の連続です。その失敗にめげずに繰り返していくと、子どもたちがどんどん成長していきます。子どもたちに教えてもらうくらいの気持ちで積極的に使っていきましょう!
使い方ガイド【必読】
はじめよう!これからの学ぶ(使い方ガイドブック) 《Google for Education》
①Classroomの右上の『+』をタップ
②クラス名、セッション等を入力
③メンバーを追加またはクラスコードを入力させる
※低学年の場合は、教師が個別で招待したほうが◎
④テーマの設定を変更(校内で統一するとより◎)
①クラス名(必須):【教科名・クラス・年度】
例)国語 5-1(R3)
②セクション:【教科担当名や学校名】例)横内小学校
③科目:空欄でOK。
④部屋:空欄でOK。
年度末には学級のすべてのClassroomをアーカイブ(編集や投稿できないようにする)しましょう
Jamboard
Jamboard 活用例
・オンラインホワイトボード
・付箋やテキスト、画像等を貼り付けられる
・背景に画像を入れると画像上に書き込める
・タイピングができなければ出席番号を打つ など
・事後研修などでも活用可能
1 背景を設定➠右下の画像を追加をクリック
2 参照をクリック
3 スクリーンショットや保存した画像を選択
同じアプリを複数人で使用することができるようにする設定のこと
イメージは下の動画の通りです
1 右上の『共有』をクリック
2 リンクを取得の下の静岡市教育委員会と共有をクリック
3 右側の「閲覧者」を「編集者」に変更
閲覧者【見るだけ】
閲覧者コメント可【コメントができる】
編集者【だれでも操作できる】
スライド、スプレッドシート、ドキュメントの共有の方法は同じ
1 右上の共有をクリック
2 静岡市教育委員会と共有をクリック
3 「閲覧者」を「編集者」に変更
4 リンクをコピー