御影小
School Diary 2025
学校での出来事などを紹介します。
(不定期です。ご了承ください。)
御影小
School Diary 2025
学校での出来事などを紹介します。
(不定期です。ご了承ください。)
11月19日(水)~24日(月)清水町子ども大会作品展示開催中!
清水町小中一貫教育推進協議会の事業の一環として、町内の子どもたちの学習成果や作品を交流し合うことや、豊かな情操・創造性の育成の一助となることを目的に、実施しています。御影小の子どもたちの作品も展示しています。是非ご覧ください。
会場 清水町文化センター 大集会室
展示時間 9:00~20:00(23日(日)のみ9:00~18:00)
11月19日(水)歯みがき教室
今日は、3・4年生を対象に歯みがき教室を行いました。新型コロナウィルス感染症の流行等により、6年ほど中断していた歯科保健指導を、町の歯科衛生士さんや保健師さんの協力をいただき、復活しました。虫歯予防の大切さや歯の磨き方、デンタルフロスの使い方について教えていただきました。歯を大切にすることは、健康な体づくりに欠かせません。是非ご家庭でも話題にしていただけたらと願っております。12月には他の学年を対象に歯みがき教室を行う予定です。
11月17日(月)~21日(金) 草の根教育実習
実習生が小規模校やへき地校を訪問し、小規模校への理解を深める機会として、北海道教育委員会と道内の教員養成系大学等が連携して実施している「草の根教育実習」です。本校卒業生である大学生を実習生としてお迎えしました。初日から、子どもたちとコミュニケーションを図ったり、楽しく遊んだりしてくださっています。また、専門が体育とのことで、いろいろな学年の体育の授業に参加して学んでいただいています。楽しく有意義な実習期間を過ごしてもらえることを願っています。
11月17日(月) ピザづくり体験学習(2&5年生)
今日は、満寿屋商店の杉山雅則社長にご来校いただき、2年生と5年生の児童が十勝清水学の一環として、「ピザ作り体験学習」を行いました。清水町産の小麦粉に水と少量の塩を混ぜ、ポリ袋でこねた生地を丁寧に伸ばすところからスタート。続いて、保護者の農家さんから提供いただいたじゃがいもやかぼちゃなど、さまざまな具材をトッピングしました。焼き上げは、杉山社長がお持ちくださった本格的な石窯で行い、香ばしい香りが校庭中に広がりました。出来上がったピザを一口頬張った子どもたちからは「美味しい!」と大好評。杉山社長さんから「こんなにおいしいピザをいただくことができた理由を、是非考えてみてくださいね。」と子どもたちにメッセージをいただきました。地元の豊かな食材を学び、味覚と記憶に刻むとともに、地域への愛着と誇りを深める機会となりました。
11月12日(水) ヒグマ対策についてみんなの考えは?(北海道子どもの意見反映推進事業)(5&6年生)
5・6年生を対象に、ヒグマ対策をテーマとした意見交換の授業が行われました。これは、今年度北海道庁保健福祉部子ども政策局が推進する「北海道子どもの意見反映推進事業」の指定を受け、その一環として開催されたものです。この事業では、道内の小・中・高校生から、北海道で行っている10分野の施策について広く意見を聴き、それを道の施策に反映させることを目指しています。
この日は、美幌町の花田さんをファシリテーター(進行役)にお迎えし、話し合いを進めました。まず、「ヒグマとはどんな動物か?」「何を食べているのか?」「人とヒグマの間に起こるあつれきは?」「北海道のヒグマ対策は?」といった基本的な知識を確認しました。子どもたちは、すでに知っている知識をグループ内で共有したり、ファシリテーターに伝えたりと、この段階から活発に参加しました。続いて、「クマに野山で出会わないためには?」と「町にクマを近づかせないためには?」の2点をテーマに、グループごとに意見を出し合いました。子どもたちは模造紙が付箋でいっぱいになるほど熱心に考えを書き出し、ファシリテーターが意見を求めると、ほぼ全員が挙手をして自分の考えを述べました。グループでの話し合いでも、途切れることなく互いに伝え合う姿が見られました。御影小学校の子どもたちにとっては「普段通り」の積極的な姿勢でしたが、参観されていた進行役やオブザーバーの方々からは、「こんなに積極的に、真剣に意見を伝え合える皆さんは素晴らしい」と、大変高い評価のお褒めの言葉をいただきました。外部の方からこのような評価をいただけたことは、学校として大きな喜びです。子どもたちが社会の話題に積極的に関心を持ち、深く考え、自分の意見を表現し、話し合いを通じて考えを深める機会の重要性を改めて認識しました。
11月11日(水) 御影地区小中一貫教育研究大会
御影中学校を会場に行われました。小中の先生方が一堂に会し、義務教育9年間を見通した小中一貫教育の研究と交流を深める機会となりました。御影中学校の先生方による公開授業(2年数学、1年音楽)を小中の先生方で参観した後、全体会と分科会を実施し、授業改善の方向性や子どもたちの学びの様子の交流、今後の小中一貫教育に向けての意見交換を行いました。私たち教職員は、この貴重な学びを活かし、これからも小中が連携を取りながら、子どもたちが9年間を通じて着実に成長できる教育環境の実現に尽力してまいります。
11月10日(水) バリアフリーについて考える 盲導犬とのふれあいを通して(6年生)
今日は、北海道盲導犬協会から講師の方と盲導犬のホトリちゃんが御影小学校に来ていただき、盲導犬とのふれあいを通して、バリアフリーについて学ぶ授業を行いました。白杖や盲導犬の誘導での歩行や、視覚障がいの方々にもいろいろな見え方があることなどを体験しました。視力が悪い人は眼鏡やコンタクトレンズを使うことで見えやすくなります。環境整備や周囲の人たちの理解や声掛けが、住みよい社会につながることを、ホトリちゃんとのふれあいや講師の方のお話から学ぶことができました。ちなみに今十勝の盲導犬は2頭のみだそうです。
11月5日(水) 地層見学学習(6年生)
まずは、鹿追ジオパークでの火山や鉱石、生き物についての学習。その後、真夏でも冷たい風が流れている風穴の岩場地帯へ。岩場を登りながら風穴の様子も見学しました。扇が原展望台から十勝平野を展望し、サカキ建設さんの火山灰採取場で火山灰層の見学もさせていただきました。軽石をgetした子も!実際に目で見て手で触って実感を深めた地層見学学習となりました。
11月1日(土) 学習発表会を終えて
全力と協力で感動を」のテーマのもと、今年は「新たな形へのチャレンジ」を掲げ、全校一丸となって取り組んでまいりました。「低・中・高学年によるブロック発表」や「全校合唱の復活」といった新しい試みを通じて、異学年で協力し合う中での先輩・後輩の強い絆や学年を越えたつながりが深まりました。また、一人ひとりが主体的に取り組む姿勢が高まり、発表内容の豊かさと相乗効果が大きく向上したと感じております。また、体育館いっぱいに響き渡った全校合唱は、本校らしい一体感を皆様に感じていただけたことと思います。全校で成し遂げた達成感と喜びを、子どもたち一人ひとりが深く実感できていたら幸いです。子どもたちの熱意と真剣な思いを、ご来場くださった皆様と共有できたならば、これ以上の喜びはございません。この貴重な経験は、子どもたちにとって今後の大きな成長の糧となることでしょう。皆様からの温かい拍手、そして温かいサポートに心より感謝申し上げます。
10月30日(木) 第65回御影芸術文化祭総合美術展 開催中
11月2日(日)まで御影公民館で開催中です(最終日は13時まで)。御影地区の方々や各機関の皆さん、こども園、小学校、中学校の子どもたちの作品が展示されています。素敵な作品ばかりです!また、11月3日(月)13時からは、芸能発表会が御影公民館で行われます。音楽や舞踊などのステージ発表が予定されています。豊かな文化活動が展開されていることも御影地区の特色の一つと感じております。芸術の秋です。豊かな文化に触れ、心を潤しませんか。
10月23日(木) 職場体験学習
御影中学校の職場体験学習として2名の卒業生が小学校に来てくれました。教師の仕事に興味があり、職場体験に小学校を選んでくれたとのことです。小学生の子どもたちは大喜び。朝から「(卒業生の)○○さん、もう来てる?」「どこにいるの?」と早く二人に会いたい様子。休み時間に一緒に遊んだり、担任の先生のお手伝いをしたりしながら職場体験としての一日を過ごしていただきました。懐かしい校舎で頑張っている二人の姿は、とても清々しかったです。二人にとって、今回の体験が、将来を考える機会になれば幸いです。
10月9日(木) 防災教室(4年生)
清水町役場防災担当の方にご来校いただき、4年生を対象に防災教室を行いました。非常食や簡易トイレ、段ボールベッド、個室確保のためのテントなど色々な防災グッズを紹介していただくとともに実際に作成し使ってみる体験を行いました。防災について学び、考え、備えることは、自然災害の多い日本に暮らす私たちにとって大切なことです。防災グッズの体験や担当の方のお話を聞きながら、防災に対する理解を深め、意識を高める時間となりました。
10月9日(木) かぼちゃ収穫体験学習(2年生)
澤山農場さんのご協力をいただき、2年生がかぼちゃの収穫体験を行いました。畑に到着し、目の前に広がる広大なかぼちゃ畑を見たときに、子どもたちはどのようなことを感じたでしょうか。収穫の仕方を教えていただき早速収穫開始。たくさんのかぼちゃを収穫してコンテナに移すことができました。子どもたちは一生けん命に収穫作業に取り組みました。普段当たり前のように食べているかぼちゃも、こうやって農家の皆さんが育て収穫されたものをいただいいているということへの理解が深まりました。
9月29日(月)6年生 10月2日(木)5年生 乗馬体験学習
森の馬小屋さんのご協力により、乗馬体験学習を実施しました。6年生は昨年度に続いての体験。昨年よりも慣れた感じで、森に放たれている馬にグループごとに馬具を取り付け、ブラッシングや餌やりなどの馬とのコミュニケーションを図りました。馬の乗り降りの練習を繰り返した後、雄大な千年の森付近を散策しました。5年生は今回が初めての体験。どきどきしながらも、田中さんから教えていただいた心構えを胸に、馬との関わりを楽しみました。馬具の装着では、勇気を出して近づき、次第に馬の表情がやさしくなっていくのを感じました。日高山脈を望む絶景の中での素晴らしい乗馬体験でした。
9月30日(火)御影中合唱見学(5・6年)
5・6年生の子どもたちが御影中学校の合唱練習を見学しました。今週末に行われる御影中学校文化祭に向けた合唱練習の時間です。中学生が一つの声となって歌う姿や歌声に子どもたちは聴き入っていました。11月に実施する小学校の学習発表会で、今年度より全校合唱にチャレンジすることから、小学校でもそれぞれの学年で合唱練習に取り組んでいます。5・6年生の子どもたちも、声の出し方や姿勢などを中学生の合唱から学んだことと思います。
9月30日(火)1年生消防車写生会・放水体験
1年生の図工で消防車の絵を描くため、御影分遣所のご協力をいただき、消防車と消防士さんに来ていただきました。目の前に止まっている消防車から、タイヤの大きさや車体についている部品もしっかり見て消防車の絵を描いていました。また、消防服を着せてもらった1年生のちびっこ消防士さんが、ホースを持ってグラウンドに放水する体験もさせていただきました。ホースを持ち上げたり、消防士さんにいろいろな質問にも答えていただいたりするなど、子どもたちは大喜びでした。
9月29日(月)5年生と御影こども園年長児との交流
御影こども園の年長児を本校にお迎えし、5年生との交流を行いました。毎年、入学時に新1年生のお世話を新6年生が行っております。前年のこの時期からお互いの顔や名前が分かり合えるよう、年長児と5年生の交流を行っております。5年生の児童は、こども園の子どもたちが楽しく遊べるように様々なレクリエーションを準備してきました。こども園の子どもたちは、小学校の校舎に入ったときから、わくわくした表情に満ち溢れていました。そのこども園の子どもたちの期待に応えるように、5年生の児童は自分たちで用意していた「宝探し」「しりとり」「転がしドッチボール」を一緒に行うなど、お互いに楽しい時間を過ごすことができました。
毎年2月に年長児と保護者を対象に「1日入学」を行っております。その他に運動会や学習発表会の総練習、夏休みの作品展などでも園児を招待し、小学校の雰囲気や児童との交流の場面を作り、安心して通える学校づくりを行っております。
9月25日(木)後期児童会役員選挙
当初18日(木)に実施予定でしたが、高学年の子どもたちに欠席が多かったため、1週間延期しての実施となりました。今回の選挙では、多くの(ほぼ全員)の高学年の子どもたちが、候補者や各候補者の責任者として積極的に参画しました。「みんなが笑顔でいられる学校にしたい」「明るくめりはりのある学校にしたい」「学年の壁をなくして全校で遊びたい」など、より良い学校にするための考えをもち、そのための方法として具体的な提案を公約として掲げ真剣に訴える子どもたちの姿は、心に響くものがありました。多くの候補が立ったので、当然落選する人もいます。当選した人には候補者全員の思いも胸に頑張って欲しいです。落選した人も、よりよい学校づくりに向けて考えたことや一生懸命訴えたことは必ず今後に活きます。自信をもって今後の学校生活の中で今回の経験を活かして欲しいと願います。
また、選挙運動期間中は、選挙管理委員会の皆さんが「にこにこ☆政見放送」(オンラインを活用した放送)を企画。新たな選挙活動の方法を提案・実現してくれました。
御影小学校に新風が吹き、今後に向けた新たなチャレンジが始まろうとしています。楽しみです。
9月24日(水)租税教室
清水町役場税務課の方に来校いただき、「租税教室」として6年生の子どもたちが税について学びました。税については1学期に社会科で学習していたことから、よい復習の機会にもなりました。「もしも税金がなかったら」について考えた場面では、子どもたちからは「えっ!」「それは大変!!」などの声があがっていました。「全ての安全が税金で賄われていることが分かった」との感想もありました。税金の仕組みや大切さ、使い道などについて深める時間となりました。
9月18日(木)今週は、「十勝清水の恵み給食週間」です。
今週は「十勝清水の恵み給食週間」です。年4回予定されているうちの2回目になります。毎日清水産の食材を使用し、給食を通して清水町の食材を知ってもらい、郷土への関心や理解を深めてもらうことをねらいとしています。今日のメニューは、コスモスファームの牛肉とごぼうのしぐれ煮ごはん(今回が初登場のメニューです)、白菜の甘酢漬け、たもぎ竹のみそ汁、レモンゼリーです。牛肉、ごぼう、白菜が清水産の食材となります。子どもたちもとても楽しみにしていて今日のメニュー。普段お代わりしない子も2杯目、3杯目と、大変美味しくいただきました。
また今日は、給食の試食として、辻清水町長さん、山下清水町教育長さんと、牛肉を提供いただいているコスモスファームの竹中社長さんが来校され、子どもたちと一緒に給食をいただきました。5年生と一緒に食べた竹中社長さんからは、牛を育てる上で大切にしていることや、ふるさと御影への思いなどのお話も伺いましした。また、ファームで飼育している牛に付ける名前を、子どもたちに考えてもらうなど、給食だけにとどまらず、色々なことを話題に楽しい時間をすごさせていただきました。
9月5日(金)御影地区小中学校 作文朗読・意見発表大会
御影地域づくり推進協議会、御影消防団、清水生活安全推進委員会(御影交通安全部会・御影防犯部会)が主催する発表大会です。今回で第58回目を数える御影地区の伝統ある発表大会です。小学生(5年生と6年生 各2名)と中学生(計5名)の代表計9名が、自分の身近な生活体験で感じたことや考えたこと、安全・安心で住みよいまちづくりに関することについて発表しました。
小学生の皆さんが発表した論題は、次の通りです。
「『ちゃんと伝わったかな?』交流会」「清水町の給食紹介」「自身から身を守るために必要なこと」「御影をペットの命を守れる町に」
自分が調べたり考えたりしたことをしっかりとまとめ、聴衆に伝わるよう工夫し自信をもって表現する姿が素晴らしかったです。子どもたちの発表を聞きながら、今後のまちづくりだけではなく、私自身の生き方に関して、深く考えることができました。発表した9名の児童・生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。
9月5日(金)水泳学習のまとめ
低学年は昨日(4日)、高学年が本日の5校時に、水泳学習のまとめを行いました。短い水泳学習の期間ですが、それぞれが目標をもって、距離やタイムを伸ばしたり、新たな泳ぎ方にチャレンジしたりするなど、取り組みました。水泳の時間には、いつもプールから子どもたちの歓声が聞こえてきていました。(水泳なので、写真の掲載は控えさせていただきます。)
9月5日(金)二人三脚鬼ごっこ(児童会代表委員会主催)
今日の中休み、体育館で児童会代表委員会主催の企画として「二人三脚鬼ごっこ」(1&3年生の部)が行われました。逃げる方がペアとなった1&3年生で、鬼が代表委員会の6年生(こちらもペアになって)です。足を結んでの二人三脚での鬼ごっこはさすがに難しいので、逃げる方も鬼も、同じひもを握って逃げたり追いかけたりしました。学年を越えて仲良く過ごすのが御影っ子の良さの一つですが、今日も新たな企画を通して楽しい時間を過ごしました。終わった後、「疲れた~!」と床に寝そべっている子もいました。みんな結構ハードに走りました!
9月2日(水)・3日(木)5年生が宿泊学習に行っている中で・・・。
「懐かしいなあ~」「あまり寝られなかったんだよな~」と思い出に浸っていた6年生。そんな中、「5年生がいない日、5年生分の掃除を6年生でしなきゃ!」と気付いてくれた子の声をきっかけに、6年生で話し合い、5年生が日頃担当してくれている1階トイレと体育館の掃除を、6年生が分担して取り組んでくれました。文句が出るどころか、6年生のみんなが「そうだね~!」という雰囲気となって、取り組んでいました。自分たちで気づき、話し合い、進んでそして自然と行動できる6年生、素晴らしいですね。胸が熱くなります!このような思いや考え方、気持ちや行動が御影小の良き雰囲気や伝統をつくっているのだと思います。6年生の皆さん、ありがとうございました!
9月2日(水)・3日(木)宿泊学習(5年生)
2日間にわたり、帯広児童会館での宿泊学習を行いました。マイ箸づくり、科学展示室見学、プラネタリウム、天体望遠鏡(雨天のため、天文観測の代わりに)、理科実験と、様々なプログラムを通して、科学学習を楽しみ、興味・感心をこれまで以上に高めることができました。退館の集いでは、児童会館の館長さんから、「各実験の先生方や調理員さん、警備員さんから、御影小の5年生の「話をしっかり聞く姿」「自分の役割はもちろん、周りも見ながら一生懸命働く姿」「相手の顔を見て行う清々しい挨拶」のどれもが素晴らしいと聞きました。」とお話があったそうです。科学学習の楽しさや奥深さを体験できたことと、仲間とともに有意義な2日間とできたことを、是非、今後につなげて欲しいと願います。
8月26日(火)十勝清水学「十勝清水にんにくファクトリー見学」(4年生)
6月ににんにくの収穫体験を行った4年生。今日は御影にある「十勝清水にんにくファクトリー」を訪れ、収穫されたにんにくがどのように加工されるのかを見学しました。工場の中にはにんにくの香ばしい香りが広がり、たくさんの機械が稼働する様子や、作業員の方が一つ一つを目視で丁寧に確認しながら製品を仕上げていく様子を見ることができました。にんにくは清水町を代表する特産品のひとつです。収穫から加工、流通、販売を経て、消費者の皆さんのもとに届けられます。「おいしいにんにくを皆さんに」という願いを込めて働く「十勝清水にんにくファクトリー」の皆さんの思いにふれ、子どもたちにとって学びの深まる時間となりました。
8月22日(金)御影こども園の皆さん来校
今日は、御影こども園のひまわり組(年長児)の皆さんが、図工室で開催している夏休み作品展の見学に来てくれました。見学の案内をしてくれたのは1年生の皆さんです。上手に案内できましたね!
8月22日(金)夏休み作品展を開催しています。
8月28日(木)まで、図工室で開催しています。ステキな作品ばかりです。お時間がありましたら、是非ご覧にいらしてください。
8月21日(木)2学期がはじまりました。
今日から2学期が始まりました。2学期も、「やってみよう!」の気持ちと「あい(出会い・愛・I)」を大切に、みんなで力を合わせ、「良かった」と実感を深められる学校づくりを進めましょう!
また、本校卒業生の大学生による教育実習が始まりました。9月19日までの約4週間です。休み時間には早速子どもたちとサッカーをするなど、子どもたちとの触れ合っています。母校での教育実習が有意義な学びとなることを願っています。
7月25日(金)1学期終業式
今日で1学期が終了しました。最後の今日は、みんなで大掃除。教室や廊下をきれいにして、気持ちよく夏休みを迎える準備ができました。学級でお楽しみ会を行ったクラスもあります。教室から歓声が聞こえてきました。この1学期、子どもたちは毎日一生けんめいに取り組み、たくさんのことを学び、心も体も大きく成長しました。友達と助け合ったり、新しいことに挑戦したりする姿に、たくさんのがんばりを感じる日々でした。「やってみよう!」を合言葉にいろんなことにチャレンジし、協力し合い、失敗から学び前進する姿をたくさんの場面で見られたことをとても嬉しく思います。子どもたちの清々しい姿から、たくさんの元気と勇気をもらいました。御影小学校の子どもたち、ありがとう!!
また、保護者の皆様、地域の皆様には、日々のあたたかな見守りとご協力をいただき、心より感謝申し上げます。子どもたちの健やかな成長に向けて、学校・家庭・地域が一体となって取組を進められてること、とても嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。
これから迎える夏休み。厳しい暑さが続きますが、交通安全や健康管理に気をつけて、元気に過ごしてほしいと思います。2学期の始業式で、みんなの笑顔にまた会えるのを楽しみにしています。
どうぞ、よい夏休みをお過ごしください。
7月10日(木)~11日(金) 修学旅行(6年生)
小学校生活最大のイベントの一つである修学旅行を実施しました。子どもたちはこの日を心待ちにし、何日も前から話し合いや準備などに一生懸命取り組んできました。持ち物の確認や自主研修の立案、係ごとの役割分担などを通して、協力する力や責任感もぐんと育っていったように思います。訪れた先は、エスコンフィールド北海道、札幌市青少年科学館、大倉山ジャンプ競技場など、学びと驚きが詰まった場所ばかり。特にグループごとの自主研修では、友達と相談しながら目的地を巡り、公共交通機関を利用しての行動に挑戦。自分たちで考え、選び、動くことの楽しさや難しさを体験しました。夜は定山渓ビューホテルでの宿泊。広い温泉やプール、美味しい夕食、友達との語らい…すべてが特別で、あっという間に時間が過ぎたことと思います。
そして何より素晴らしかったのは、集合時刻に一度も遅れることなく行動できた6年生たちの姿。これまで積み重ねてきた学年としての力や、一人一人の意識の高さが表れていて、とても立派でした。たくさんの学びと笑顔が詰まった2日間。この経験は、きっと子どもたちの心に長く残ることでしょう。
7月9日(水) 【十勝清水学】十勝若牛飼育見学(1年生)
十勝清水学では、農業や畜産業についての学習においては、地域の方々からご協力を得て体験的な活動を行っております。この日は、本校の表PTA副会長さんの牧場で、1年生が「十勝若牛飼育見学」を行いました。生まれて間もない子牛から1年弱で大きく成長した若牛など広い牛舎を見学させていただきました。牧場にはいくつもの牛舎がありました。牛の成長に合わせて牛舎を移動していくのだそうです。最初は恐る恐る牛を見ていた子どもたちも、表さんからの説明を聞き見学が進むにつれ、牛に近寄ってみるなど、牛に親しみを持っていました。
7月8日(火) 台湾清水國小学校との交流(5・6年生)
台湾の清水國小学校の4~6年生と先生方が、7日(月)と8日(火)にかけて清水町を訪れました。御影小学校には8日(火)に来校され、本校の5・6年生と交流を深めました。当初は、学校で歓迎式を行った後、改善センターに会場を移してパークゴルフなどの活動を予定していましたが、熱中症アラートが発令されたため、すべてのプログラムを校舎内で実施することとなりました。
交流活動では、3つのグループに分かれて「ユニカール・ラダーボールゲーム」「モルック」「5・6年生が考えた室内レクリエーション」を順に体験しました。ユニカールやモルックは、教育委員会やソルプレーサの皆さんが進行してくださいました。5・6年生が企画した「ハンカチ落とし」「じゃんけん列車」「椅子取りゲーム」「フルーツバスケット」では、ルールの説明を英語やジェスチャーを交えて行い、自然な形でコミュニケーションを図ることができました。活動が進むにつれて笑顔も増え、両校の子どもたちが入り混じって楽しそうに遊ぶ姿が見られました。また、給食も一緒に食べることで、さらに交流が深まり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
外国の友達が実際に学校に来て交流する機会はそう多くありません。これまで学習してきた英語を実際に使う貴重な場にもなりました。何より、国を越えて心を通わせ、楽しい時間を共有できたことを、ぜひ子どもたちには覚えていてほしいと思います。そして、これからも世界の人々と仲良くすることの大切さを、忘れずにいてほしいと願っています。
7月3日(木) 【十勝清水学】埼玉県深谷市立八基小学校とのオンライン交流(5年生)
渋沢栄一翁は清水町の発展の礎を築いた人物です。その栄一翁の生誕の地である埼玉県深谷市と清水町はこれまで交流事業を行ってきました。2年前からは栄一翁の生誕地の学区にある八基小学校と清水町内の小学校の御影小学校と清水小学校の3校がオンラインで繋ぎ交流授業を行っています。この日は、各校の5年生がそれぞれの学校紹介や地域の産業や風土について発表し、深谷市・清水町への理解を深めました。本校の5年生は「学校紹介」「寒い地域のスポーツ」「寒い地域の産業」について発表しました。子どもたちはGoogleスライド(プレゼンテーションアプリ)を使って説明しましたが、ただ画面に映し出した言葉を読み上げるだけでなくわかりやすい文章で説明をつけ、抑揚をつけて話すなど、聞き手に伝わりやすい工夫をしていました。また、説明の途中に用意したクイズも趣向を凝らしており、正解についてきちんとその理由を説明するなど、とても深みのある内容でありました。短い準備期間での発表でしたが、これまで身に付けた発表技能や清水町についての理解の深さを存分に発揮しました。11月には今度は4年生同士で交流授業を行う予定です。ここでも御影小学校の子どもたちの力を発揮していくことに期待しています。
6月30日(月) 【十勝清水学】にんにく収穫体験学習(4年生)
御影小学校では、「北海道・十勝清水」を学ぶ活動を通して、「ふるさと清水」への愛着を持ち、社会に貢献する人を育てることを目標として十勝清水学を各学年で進めております。この日、本校の佐々木PTA会長さんの農場で4年生が「にんにく収穫体験」を行いました。畑からにんにくを収穫し、出荷できるように収穫したにんにくの茎を切断する作業を行わせていただきました。 子どもたちはとても熱心ににんにくを掘ったり、上手にはさみや鉈を使って茎を切ったりしていました。収穫した後には新鮮で香ばしいにんにくの香りに包まれ、清水の特産を五感を通して体験することができました。
6月19日(木) 今日は「しみず読書の日」です。
毎月19日は「しみず読書の日」です。御影小学校でも、毎週木曜日の朝学習を「読書の時間」として設定するなど、本に親しむ取組を行っています。また先日は、本屋さんに来校いただき、今年度購入する児童用図書を子どもたちが選ぶ機会を設けました。子どもたちはたくさんの見本本を開きながら、自分の興味のある分野や読んでみたい本を手に取り、「欲しい本の箱」にたくさんの本を入れていました。また、児童会の文化委員会では、事前に全校児童にとった「こんな本が読みたいアンケート」で寄せられた声をもとに、該当する本を一生懸命探していました。新しい本が入るのも楽しみですね。
6月12日(木) 土曜日(14日)、御影こども園の運動会です。
今週末の土曜日(14日)は、御影こども園の運動会が予定されています。先日(小学校運動会総練習の日)、その運動会の招待状を年長さんが届けてくれました。子どもたちは緊張しながらも、一生懸命に言葉を伝える姿がとても微笑ましく、心のこもったやり取りに、受け取った側も温かな気持ちになりました。運動会当日が晴天に恵まれ、子どもたちが元気いっぱいに体を動かし、楽しい思い出がたくさん生まれる日となりますように!
6月7日(土)御影小学校大運動会
今日は御影小学校の大運動会でした。「根性と全力で頑張ろう」という今年のテーマのもと、子どもたちは各種目や係活動、応援に、心を込めて、一生懸命に取り組んでいました。その姿はまさに、達成感と充実感にあふれ、見ている私たちの胸を熱くするものでした。御影小学校の子どもたちのはつらつとした姿に、私たち大人もたくさんの元気と清々しさをもらいました。結果は、なんと紅白同点で、両組優勝。どちらの組も力を出し切った素晴らしい運動会となりました。
本番はもちろん、練習や準備の期間も、子どもたちは仲間と話し合い、工夫し、支え合いながら、それぞれの目標やクラスの目標に向かって努力を重ねてきました。上級生が下級生を思いやりながら教える姿、それを憧れのまなざしで見つめる下級生の姿…。学年をこえたつながりや、誰かを思う優しさが随所に見られたことも、大きな喜びでした。当日は、早朝からたくさんの保護者の皆さま、地域の皆さま、ご来賓の皆さまにご来校いただき、温かい拍手と声援を送っていただきました。子どもたちにとって、その応援は大きな力となり、自信となりました。最後まで見守っていただき、本当にありがとうございました。子どもたちが運動会で感じたこと、得たことを、これからの学校生活や日常にいかしてくれることを願っています。
6月5日(木)運動会総練習
雨天のため一日延期となった総練習でしたが、無事に終えることができました。各種目への取組、実行委員としての役割、そして応援と、どの場面でも子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。「根性と努力で頑張ろう」という今年のテーマを、まさに体現する子どもたちの姿に、胸が熱くなりました。運動会に向けて、話し合い、工夫し、協力し合う姿が随所に見られ、心を打たれました。子どもたちの真剣さと仲間を思う気持ち、上級生が下級生に優しく教える姿、それを見て憧れる下級生の姿も、御影小学校の大きな魅力と感じています。いよいよ練習も残り1日となりました。本番では、これまでの努力の成果を多くの皆さまに見ていただきたいと思っております。どうか当日は、たくさんのご来校と、温かい声援・拍手をよろしくお願いいたします。
5月30日(金)運動会プログラム完成!
運動会まであと1週間となりました。みんな、「根性と全力で頑張ろう」のテーマのもと、練習を頑張っています。今日運動会プログラムが完成し、配布しました。(下のプログラムの画像をタップすると、拡大したプログラムが表示されます。)また、御来賓の皆様には、当日お越しいただいた時にプログラムをお渡ししますのでよろしくお願いいたします。
5月29日(木)運動会、見に来てね!(1年生 子ども園訪問)
1年生が、自分たちで作った運動会のポスターを届けに、御影こども園を訪問しました。ポスターには、1年生一人ひとりのメッセージが書かれており、「運動会、見に来てね!」と元気いっぱい声をかけながら、ポスターを手渡すことができました。出迎えてくださったのは、こども園時代に年長のクラスを担任してくださった先生です。「みんな、頑張ってるね〜!」と優しく声をかけていただき、1年生たちも嬉しそうな様子でした。初めての小学校での運動会に向けて、1年生も張り切っています!
5月21日(水)運動会のテーマが決まりました
児童会代表委員会を中心に、全校に呼びかけながら考えていた運動会のテーマが決まりました。
「根性と全力で頑張ろう」
シンプルで分かりやすくて素敵なテーマですね。運動会に向けた取組が始まっています。体育館では、4~6年生がよさこいの練習をしていました。上級生がリーダーとなり練習を進めていました。数人ずつのグループとなり、初めて取り組む4年生に教える姿がありました。「そこはこう動いてね!」「そうそう!」といった温かな声や、拍手が上がる場面もありました。上級生と下級生のつながりの良さは、御影小学校の自慢です。みんなで力を合わせて、思い出に残る運動会にしていきましょう。
5月18日(日)愛校日
今日は愛校日でした。保護者の皆さん、子どもたち、先生方による環境整備を行いました。みんなで分担して、グラウンドの石拾いや雑草抜き、石の子林の枝拾いやゴミ拾いの作業を行いました。1時間ほどの作業により、グラウンドも石の子林もとてもきれいになりました。日曜日にもかかわらず、大勢の皆さんに集まっていただきましてありがとうございました。皆さん、お疲れ様でした。
5月16日(金)地域清掃活動(5・6年生 御影中と合同開催)
御影小学校と御影中学校が一緒に取り組んでいる一貫教育の活動のひとつとして、今年も地域の清掃活動が行われました。この取組は昨年度から始まり、小学校の高学年の子どもたちと中学生が力を合わせ、町のごみ拾いをするボランティア活動です。 それぞれの学校からスタートし、道に落ちているごみを拾いながら集合場所を目指しました。到着後は、児童会長さんと生徒会長さんがみんなの前であいさつ。その後、記念写真を撮って活動を終えました。小学生と中学生が一緒に活動することで、年上の先輩たちの姿や言葉から、5・6年生の子どもたちもたくさんのことを感じたり、学んだりすることができたのではないでしょうか。これからも、御影の町を大切に思う気持ちを、みんなで育んでいけたら素敵ですね。
5月9日(金)遠足
今日は、みんなが楽しみにしていた遠足です。絶好の天候にも恵まれ、最高の遠足日和でした。1・2年生は芽室南公園、3・4年生は機関庫公園を目的に、5・6年生は、買い物(イオン)とウォークラリー(緑ヶ丘公園)をしながら、帯広駅から御影までJRで帰ってくるというコースでした。みんな、たくさん歩きました。それぞれの目的地では、各学級で考えたレクを楽しんだり、おやつを食べたり、遊具で遊んだりと、みんないい表情で遠足を楽しんでいました。
5月7日(水)前期児童会認証式及び総会
認証式で児童会書記局、各専門委員長、各学級委員の皆さんに認証書が渡されました。引き続き、前期児童会総会が行われ、会則の変更と各委員会の計画が審議されました。「ひと工夫」や「新たな試み」を盛り込んだ各委員会の計画を基に、質疑や意見が活発に交わされ、建設的な話し合いでした。今後の活動とても楽しみです。新しい試みには、上手く行かないことや失敗がつきものです。しかし、失敗を恐れず「やってみること」が大切です。互いに協力し、よりよい方法を考えながら企画・実行していきましょう!
4月28日(月)御影少年消防クラブ入団式
御影地区では、子どもたちの防火に対する意識を高め、防火知識を身に付けることを目的に、少年消防クラブ(BFC)が組織されており、御影地区の小学4年生から中学3年生がクラブ員となっています。今日は、入団式として、御影消防団の団長さんと御影分遣所の所長さんが学校に来てくださり、子どもたちに消防クラブの目的や活動を紹介してくださいました。消防団演習への参加や、視察研修(昨年度は十勝機動隊の見学でした)・消防体験などが予定されているとのことです。クラブの活動をとして、火災予防に感心を高めたり、火災を防ぐためにできることを考えて欲しいと願います。
4月28日(月)1年生を迎える会が始まりました
今日から1年生を迎える会が始まりました。御影小学校では、全校一斉ではなく、「1年生を迎える会 by 〇年生」というように、朝の時間を使って学年ごとの「1年生を迎える会」を行っています。今日は、6年生によ1年生を迎える会でした。体育館では、6年生による進行の中、1年生と6年生が楽しそうに活動しています。「だるまさんが転んだ」は皆さんご存知と思いますが、このルールを一部変更した「ボールさんが飛んでった」(名称が若干違ったかも…)を行っていました。鬼が持つボールが、鬼の手から離れている時だけ動くことができるというルールです。とても盛り上がっていました。終了後、6年生からは「また遊ぼうね!!」、1年生からは「ありがとう!!」という声が自然に聞こえてきて素敵でした。
4月21日(月)・22日(火)交通安全教室
21日(月)は高学年、22日(火)は低学年の交通安全教室を行いました。今年度は芽室自動車学校さんにご協力をいただき、自動車学校の教習コースを会場にしての実施です。自動車学校の指導員の先生方からお話を聞き、自転車の安全な乗り方やトラックからの死角などを実際に目で確かめながら、交通安全に対する意識を高めました。皆さん、交通安全に十分気を付けながら過ごしましょう。また、自転車に乗る時は、できるだけヘルメットをかぶりましょう!
4月18日(金) 朝の1年生教室では
朝の会が始まるまでの時間帯に1年生教室を覗いたところ、6年生の姿がありました。日ごとに交代しながら1年生教室を訪問し、1年生とクイズやなぞなぞなど、それぞれ考えた「1年生と一緒に楽しむ企画」を楽しんでいます。パズルをしている場面では、ヒントを出しながら一緒に考えたり、完成したときに「やった~!」「できたね~!」とお互いに喜んだりしている様子が見られました。1年生も6年生も楽しそうです。
4月10日(木)・11日(金)新入学児童生徒交通安全街頭指導
入学式後の2日間、御影交通安全部会、清水御影ライオン会、御影小学校PTA、御影駐在所、清水町役場御影支所など関係団体・関係機関のご協力のもと、登校時の交通安全街頭指導が行われました。本校の先生方はスクールバスに同乗し、バス乗車指導を行いました。また、御影防犯部会の皆様には、防犯パトロールを行っていただいております。
街頭指導では、通学路の要所に立っていただき、子どもたちにやさしく声をかけていただきました。子どもたちは、道路を横断するときには左右の安全を確認し、安全に通行する姿が見られました。登下校時だけでなく、普段の生活の中でも交通安全を意識し、事故にあうことのないようにと願っています。
また、通学路を巡回していると、地域の方から「御影小の子どもたちは挨拶が気持ちいいね!」という嬉しいお声をたくさんいただきました。実際に見ていても、子どもたちは自分から元気に「おはようございます!」と挨拶をしており、見ているこちらまで清々しい気持ちになります。御影小学校では、「3つの『あ』」(挨拶・ありがとう・あとかたづけ)を合言葉に取り組んでいます。気持ちのよい挨拶ができる御影っ子、本当にステキですね!
4月9日(水)入学式
かわいらしい10名の新入生を迎えて、入学式を挙行しました。ちょっぴり緊張の様子もありましたが、お話を聞く姿や元気にお返事する姿が立派でした。上級生や先生方も新1年生の入学を楽しみにしていました。新1年生の皆さんが安心して楽しく過ごしていけるよう、上級生のみんなも準備バッチリですので、明日からも安心して学校に来てくださいね!
4月8日(火)今日から1学期
今日から1学期。2年生以上の子どもたちは、今日から登校開始です。本年度は、人事異動により3名の先生方を新たにお迎えし、6年生と5年生にそれぞれ1名ずつ転入生が加わりました。新しい仲間とともに、御影小学校の教育活動がいよいよスタートしました。
朝の登校時から、子どもたちの「おはよう!」という元気な挨拶の声や、楽しそうな笑い声が校内に響き渡り、進級した喜びや新たな学年への期待が感じられました。
始業式では、校長から「皆さん一人ひとりが、かけがえのない大切な存在」「『やってみよう!』の気持ちを大切に」という話を子どもたちに伝えました。今年度も、子どもたちの笑顔と優しさ、そして主体的な姿勢にあふれる御影小学校になるよう、教育活動の充実に努めます。
始業式の後、4年生以上の子どもたちは、翌日の入学式に向けて会場の設営や1年生の教室の準備、校内の清掃、入学式のリハーサルなどに取り組みました。自分の役割や担当の仕事をしっかりとこなすだけでなく、周囲を見て、自ら動こうとする姿もたくさん見られました。子どもたちの主体的な姿勢が随所に見られ、うれしい気持ちになりました。「新しく入学してくる1年生のために」「みんなで気持ちよく新学期を迎えるために」——そんな思いが子どもたちの行動から伝わってきました。
2024(令和6)年度の日記(School Diary 2024) は、こちら から
10月20日(月) ビート収穫体験学習(3年生)
JA十勝清水町青年部のご協力をいただき、乾川さんの圃場で、3年生がビート収穫体験を行いました。早朝に小雨が降り心配されましたが、無事行えるとの連絡に、子どもたちは「やったあー!」と喜んでいました。圃場では、子どもたちは、次々にビートを運びました。手で行うには大変な作業です。そこでビートの収穫を行う機械の登場!ビート収穫の機械が、ビートを掘り上げ茎や葉をカットしていく様子に、子どもたちは「すごい!」という表情でした。