発表
【発表申込要領】
発表者の資格
(1)2023(令和5)年2 月末までに、全国英語教育学会に会員登録し、2022(令和4)年度分会費を納入していることが必要です。
(2)共同発表では、代表者が上記の条件を満たし、かつ、他の発表者全員が、発表申込締切日までに、全国英語教育学会に会員登録し、会費を納入していることが必要です。共同研究代表者は、共同研究者の会員登録と会費納入が発表申込締切日までに完了されていることを、責任を持ってご確認ください。
(3)研究大会の実行委員会においても、発表申込終了時点で、研究発表・事例報告の発表申込者全員について、全国学会事務局の会員名簿によって、資格審査を行います。その結果、共同研究の場合も、共同研究発表者としての資格を有していない者が含まれると判明した場合、「共同研究それ自体の発表ができません」ので、ご留意ください。
自由研究発表・事例報告の申込
(1)発表申込は「全国英語教育学会第48回香川研究大会」ウェブサイトの「発表要領&申込」のページから行ってください。書式に従って、発表題目、その他必要事項を記入し、2023(令和5)年 5月31日(水)23:59(日本時間)までに申し込んでください。要旨は、内容審査の上発表申込が採択された後に、大会プログラム集に掲載し、本ウェブサイト上でも公開されます。なお発表申込後は発表題目等を一切変更できませんのでご留意ください。
(2)発表は、2 件まで可能ですが、発表代表者には1 回しかなれません。但し、フォーラム、シンポジウムなどは含みません。
(3)発表要旨の作成に当たって
①ウェブサイト上の発表申込フォームに書き込んでください。
②審査用(long version)と掲載用(short version)の2 種類をお願いいたします。
・日本語:審査用400 字以内、掲載用200 字以内、タイトルや所属を含めない
・英 語:審査用250 語程度、掲載用50 語程度、タイトルや所属を含めない
③図や表は入れられません。
④発表タイトルおよび要旨は、発表言語に合わせてください。
⑤掲載用要旨はウェブ及びプログラム集で公開されます。
(4)発表カテゴリーは下記のようになっております。
A. 種類 □自由研究発表 □事例報告
B. 形態 □口頭発表 □ポスター発表
(5)発表の日時の指定は受け付けませんのでご了承ください。
※発表申込締切:2023(令和5)年 5月31日(水) 23:59(日本時間)
※賛助会員で企業プレゼンテーションを希望される企業様は「協賛要領&申込」よりお申し込みください。
賛助会員は研究大会で発表(新教材の啓発研究発表やデモなど)を行うことができます。発表を希望される場合は、下記フォームより期限内(5月31日)にお申し込みください。
【予稿集原稿執筆要領】
(1)当日発表時のハンドアウトの代わりとして予稿集(ウェブ版)を作成します。発表内容を執筆要領に従って、A4 判2 枚(厳守)で作成してください。
(2)発表内容を作成する際には、自身の研究内容と他の研究者の研究内容とが明確に区別されるように記載してください。特に、自身の研究内容が他の研究者の研究と密接な関係にある場合(例えば、共同発表で行った内容を改めて個人で発表する場合)、その旨を原稿の中(本文及び引用文献)で明確に記載し、必要に応じて事前に発表内容に関して当該研究者の了解を得るなど、他の研究者の知的財産権を侵害しないように配慮してください。
(3)原稿は香川研究大会ウェブサイトのフォームを使用してご送付ください。
(4)予稿集原稿執筆に関するお問い合わせは、香川研究大会ウェブサイトの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
(5)予稿集の執筆要領は、香川研究大会予稿集原稿テンプレート及びガイドラインの中に掲載していますのでご覧ください。執筆要領に従っていない原稿は、編集委員会で修正、あるいは執筆者に差し戻しとなることがあります。
(6)香川研究大会では予稿集をpdf ファイルとして大会ウェブサイトに掲載いたします(参加申込者に対する限定公開となります)。
(7)図表(特に写真)の掲載について、著作権等の取り扱いには十分ご注意ください。また写真に写り込んだ児童生徒や学生・教員などの顔、書籍の書影やアプリの写真などについて、執筆者の責任で許諾を取る、写真等の加工をしておく等、必要な手続きをお取りください。
(8)ウェブ上に公開される予稿原稿はカラー表示されます。
※予稿集原稿提出締切:2023(令和5)年 6月23日(金)23:59(日本時間)
香川研究大会予稿集原稿テンプレート(ダウンロード)
※ 予稿集原稿提出締切:2023(令和5)年 6月23日(金)23:59(日本時間)
【発表機器の使用について】
発表会場の下見、スライド投影の確認(含スイッチャーの操作)等は、午前・午後の各セッションの前にご自身で行ってください。
接続用のノートPC等はご自身でご用意ください。
発表会場にはプロジェクターがあり、HDMI端子、RGB端子とも対応しておりますが、不具合の可能性への対処として、アダプター等を各自でご用意ください。
MacやiPad等を使用される場合は、必要に応じてアダプターもご用意ください。
発表用ソフトウェアの設定によっては接続時に2画面モードや画面複写モード、時間が経つとスリープモードになる場合があります。接続時の仕様についてはご自身で事前にご確認ください。
発表会場にはスピーカーがありますが、音声接続についてご心配の方は、各自でポータブルスピーカーをご持参ください。
【口頭発表について】
口頭発表(研究発表・実践報告・賛助会員プレゼン・各種フォーラム等)についての情報を掲載します。
研究発表・実践報告・企業プレゼンは、発表・報告時間20分、質疑応答5分、計25分です。司会者はつきません。進行の補助をするタイムキーパーがつきます。
課題研究フォーラム・授業研究フォーラムは100分、大学生・大学院生フォーラムは1日目60分、2日目70分です。タイムキーパーはつきません。
機器の不具合やインターネット接続環境の問題による発表時間の短縮があっても、終了時間はお守りください。
※ 予稿集のための原稿を作成する場合と同様、自身の研究内容と他の研究者の研究内容とが明確に区別されるように記載してください。特に、自身の研究内容が他の研究者の研究と密接な関係にある場合(例えば、共同発表で行った内容を改めて個人で発表する場合)、その旨を原稿の中(本文及び引用文献)で明確に記載し、必要に応じて事前に発表内容に関して当該研究者の了解を得るなど、他の研究者の知的財産権を侵害しないように配慮してください。
【ポスター発表について】
発表の要領、発表用パネル(サイズ、貼り付け方法について)の情報を掲載します。
1日目は13時10分、2日目は9時25分までにポスターを掲示してください。あらかじめ指定された時間帯(コアタイム:1日目14時05分~15時05分/2日目11時30分~12時30分)にポスター前にて発表・質疑応答をしていただきます。コアタイムが終了したらポスターをはがしてください。
掲示用に(1200mm x 1800mm)の展示パネルを用意しております。
パネルにポスターを掲示する際のテープは学会で用意しております。
予稿集のための原稿を作成する場合と同様、自身の研究内容と他の研究者の研究内容とが明確に区別されるように発表してください。特に、自身の研究が他の研究者の研究と密接な関係にある場合(例えば、共同研究で行った内容を改めて個人で発表する場合)、その旨を発表の中で明確に説明したり、必要であれば事前に発表内容に関して当該研究者の了解を得たりして、他の研究者の知的財産権を侵害しないように配慮してください。