芝浦工業大学「高周波通信デバイス研究室」のホームページです。
次世代の携帯電話システムなどに向けたマイクロ波通信回路技術の研究を進めています。
NEWS
2025.10.9
米国電気電子学会の論文誌(IEEE Transaction on Microwave Theory and Techniques)に投稿した論文が採択されました。微弱電波から電力を回収するために必要な高感度整流器の理論解析に関する内容で,照井隆史君(2023年度修了)の研究成果です。
2025.10.1
電子情報通信学会の英文論文誌(IEICE Trans. on Electron.)のマイクロ波ミリ波特集号(2025年10月号)に招待論文が掲載されました。微弱電波から電力を回収するために必要な高感度整流器の開発に関する内容で,大野圭君(2020年度修了),田中克幸君(2017年度卒業),照井隆史君(2023年度修了)の研究成果です。
2025.9.10
伊藤達弥君(M1),浦野克匠君(M1),嶌田平晟君(M1),畑太朗君(M2)が岡山大学で開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会で研究発表を行いました。
2025.8.21
伊藤達弥君(M1),嶌田平晟君(M1)がそれぞれAsia Pacific Microwave Conference 2025に投稿した論文が採択されました。12月に韓国チェジュ島で開催される予定の同国際学会にて,口頭発表を行う予定です。
2025.3.26
伊藤達弥君(B4)が電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティの学生奨励賞を受賞しました。
2025.3.25
伊藤達弥君(B4),畑太朗君(M1)が東京都市大学で開催された電子情報通信学会総合大会でそれぞれ次世代高効率・広帯域電力増幅器の実現に向けた研究の成果を発表しました。
2025.3.7
伊藤達弥君(B4)が2024年度に10回開催されたマイクロ波研究会における学生発表の中から,学生研究優秀発表賞の受賞者の一人として選ばれました。次世代無線通信システムに向けた先進的な負荷変調増幅器に関する研究成果を発表しました。
2025.3.6
伊藤達弥君(B4),嶌田平晟君(B4),高橋律樹君(M2),松本修二君(M2)が電子情報通信学会のマイクロ波研究会(島根県・出雲市)で次世代システムに向けた高効率・広帯域電力増幅器やRFエネルギーハーベスティング向けの高感度整流器について研究発表を行いました。
2025.2.25
広帯域で高効率動作する連続F級(逆F級)増幅器に関する研究成果が欧州マイクロ波協会(EUMA)の論文誌(International Journal of Microwave and Wireless Technologies)に掲載されました(Open Access)。右手左手系複合(CRLH)線路を用いて世界最小の回路サイズで実現したものです。辻恵梨さん(2022年度修士卒)と青沼奏志君(2023年度修士卒)の成果です。
2024.11.21
右手左手系複合(CRLH)線路を用いたマイクロ波電力増幅器に関する研究成果が英国工学技術学会の論文誌(IET, Circuits, Devices & Systems)に掲載されました(Open Access).飯坂尚彰君(2020年度修士卒)と最上亮太君(2022年度修士卒)の成果です.
2024.11.19
高橋律樹君(修士2年生)がAsia Pacific Microwave Conference 2024(11月インドネシア・バリ島開催)にてE/F3級高効率増幅器の設計方法について口頭発表をしました。
2024.9.24
European Microwave Conference 2024(9月仏パリ開催)にて高効率・広帯域ながら回路を小型化することに成功した逆E級増幅器に関する論文を発表しました。大学院修了生の川島雪永君の研究成果です。
2024.9.11
伊藤達弥君(4年生)と嶌田平晟君(4年生)が日本工業大学で開催された電子情報通信学会のソサイエティ大会にて,それぞれ基地局用の負荷変調方式の高効率増幅器(LMBA)と微弱な環境電波に対応するFET電波整流器について研究発表を行いました。
2024.8.28
高橋律樹君(修士2年生)が仙台市で開催された国際学会TWHM(Topical Workshop on Heterostructure and Microelectronics)でショートプレゼン並びにポスター発表をしました。
2024.3.12
高橋律樹君(修士1年生)と松本修二君(修士1年生)が芝浦工業大学・国際グリーンエレクトロニクス研究センター主催のシンポジウムの学生発表会にて研究成果を英語で口頭発表し,優秀発表賞を受賞しました。
2024.3.8
川島雪永君(修士2年生)がマイクロ波研究会の学生研究優秀発表賞を受賞し,電子情報通信学会の授賞式で特別講演を行いました。
2024.3.7
高橋律樹君(修士1年生)と松本修二君(修士1年生)が広島大学で開催された電子情報通信学会の総合大会にて,それぞれ高効率E級増幅器と微弱電波に対応する小型マルチバンド整流器について研究発表を行いました。
2023.12.6
青沼奏志君(修士2年生)が台北市(台湾)で開催された国際会議APMC2023(Asia Pacific Microwave Conference)研究にて広帯域連続J級/B級増幅器を高い精度で実現する新しい設計手法について研究発表を行いました。
2023.11.30
横浜パシフィコで開催されたMWE2023(Microwave Exhibition & Workshop) の基礎講座において最新の高効率増幅器の設計方法について解説を行いました。
2023.11.17
川島雪永君(修士2年生)と照井隆史君(修士2年生)が電子情報通信学会のマイクロ波研究会(沖縄県・名護市)で次世代システムに向けた広帯域電力増幅器と微弱な環境電波から電力を得る高感度整流器について研究発表を行いました。
2023.3.2
青沼奏志君(修士1年生)が電子情報通信学会のマイクロ波研究会(鳥取大学)で広帯域連続J級/B級増幅器を高い精度で実現する新しい設計手法について研究発表を行いました。
2022.11.15
辻恵梨さん(修士2年生)と最上椋太君(修士2年生)が電子情報通信学会のマイクロ波研究会(長崎県・五島)で高効率電力増幅器を小型化する技術について研究発表を行いました。
2022.10.1
右手/左手系複合線路を用いた高効率E級増幅器に関する研究成果が英文論文誌に招待論文として掲載されました(無料公開)。浅見紘考君(2020年3月修了)と鈴木貴大君(2022年3月卒業)の成果です。
2022.9.28
国際会議European Microwave Conference(イタリア・ミラノ市開催)にて世界最小の回路サイズを有する連続F級増幅器を発表しました。辻恵梨さん(修士2年生)の成果です。
2022.9.9
広帯域連続J級/B級増幅器に関するショート論文が電子情報通信学会和文論文誌に掲載されました。青沼奏志君(修士1年生)の卒業論文の成果です。
2022.9.6
照井隆史君(修士1年生)と辻恵梨さん(修士2年生)が電子情報通信学会ソサイエティ大会(仙台)で,それぞれ微弱な環境電波からエネルギーを回収する高感度整流器と右手/左手系複合線路を用いて増幅器を連続高調波処理する技術ついて口頭発表しました。
2022.9.1
辻恵梨さん(修士2年生)が広島市で開催された国際学会TWHM(Topical Workshop on Heterostructure and Microelectronics)でショートプレゼン並びにポスター発表をしました。
2022.3.16
辻恵梨さん(修士1年生)が電子情報通信学会の総合大会にて口頭発表をしました。
青沼奏志君(4年生)が卒業研究の成果を電子情報通信学会の総合大会にて口頭発表をしました。
川島雪永君(4年生)が卒業研究の成果を電子情報通信学会の総合大会にて口頭発表をしました。
椙江陽人君(4年生)が卒業研究の成果を電子情報通信学会の総合大会にて口頭発表をしました。
鈴木貴大君(4年生)が卒業研究の成果を電子情報通信学会の総合大会にて口頭発表をしました。