日時:2025年6月17日(火)14:50 開始(14:35 開場)
場所:専修大学生田校舎9号館7階 976教室
14時50分:開会
《修士課程》
14時50分~15時10分:伊東幸多郎「躍動される世界──ベルクソン哲学におけるsensibilitéとsympathieを通じて」(司会:平田和輝)
15時10分~15時30分:時田雅生「スピノザ『エチカ』における永遠性・持続概念の考察」(司会:三浦真空)
15時30分~15時50分:王紀元「ピュシス、メタファー、形而上学的転義術=向日術———ジャック・デリダと固有性の問題をめぐって」(司会:白井鎌)
~~休憩(10分間)~~
16時00分~16時20分:山道香奈「ギリシア悲劇と神話からみる「カタルシス」について」(司会:小嶋成美)
16時20分~16時40分:井上陸「プラトンのテクネー論とワイルドの見解」(司会:オウシュンテツ)
16時40分~17時00分:佐藤碧紀「Well-being における欲求充足説と死についての検討」(司会:野呂理匠)
17時00分~17時20分:清川哲太「数学的対象の実在論・反実在論はなぜ問題となるのか」(司会:福田寛之)
~~休憩(10分間)~~
17時30分~17時50分:田中実理「力への意志の多義性」(司会:北園純也)
17時50分~18時10分:キン ビンテツ「ドゥルーズにおけるイメージ論の展開:批判・芸術・現代の問い」(司会:佐藤虎)
《博士後期課程》
18時10分~18時30分:三浦真空「サルトル『存在と無』における自己欺瞞の倫理」(司会:高橋楽弥)
18時30分:閉会
19時30分:懇親会
新入生発表会は、本年度、専修大学大学院文学研究科哲学専攻に入学した大学院生を対象に、学位論文などのこれまでの研究内容やこれからの研究方針を報告するものです。
日時:2024年11月5日(火) 15時00分
場所:専修大学生田校舎9号館971教室
議題:会員制度における「会友」の会費の徴収方法について(継続審議) / 『生田哲学』投稿規程の改定について
日時:2024年11月5日(火) 15時30分~17時30分
場所:専修大学生田校舎9号館971教室
15時30分~16時00分:チョウ ミキ「現代社会における自由の困難」(司会:北園 純也)
16時00分~16時30分:ジョ ジョ「資本主義社会における映画と愛──ラカン、ジジェクを手がかりに」(司会:白井 鎌)
16時30分~17時00分:三浦 真空「サルトル『存在と無』における所有と欲望」(司会:高橋 楽弥)
17時00分~17時30分:ト イモン「現代社会における自己決定に関する研究」(司会:オウ シュンテツ)
6月23日(日)14:00-17:00(於 専修大学生田校舎9号館7階975教室)
【第一部 研究発表】
14:00-14:30
北園 純也(専修大学大学院文学研究科博士後期課程)
「徳認識論における基本的対立とその調停について」
14:30-15:00
矢辺 友里恵(専修大学人文科学研究所特別研究員)
「能《養老》におけるめでたさとは何か」
15:00-15:30
岩澤 龍彦(専修大学文学部助教)
「初期スターリン主義建築における「遺産」——「創造的討論」(1933年)について」
【第二部 総会】
15:40-16:20
・2023年度活動報告
・2023年度会計報告
・2024年度役員選出
・議題—専修大学哲学会運営細則第1条(会員制度)の改正,他
【第三部 講演会】
16:30-17:30
伊藤 博明 先生(専修大学文学部教授)
「ハートのエンブレム――ペトラルカからヘフテンへ」
日時:2024年6月4日(火) 15時00分開始
場所:専修大学生田校舎9号館7階975教室
(修士課程)
矢込鈴々花「学校教育への「ケアの倫理」の導入」
平田和輝「意図的な不作為と意図しない不作為」
姚紫毫「ウィトゲンシュタインの前期と後期について」
野呂理匠「ケイパビリティ・アプローチの分析と拡張の検討」
高橋楽弥「レヴィナスにおける痕跡について」
白井鎌「ジャック・デリダ「限定経済から一般経済へ」における「虚構性」について」
佐藤虎「なぜ意識の外に出ることは不可能なのか――西田幾多郎『善の研究』で問う」
オウ シュンテツ「ニーチェ思想における戦争」
塩田紗唯「道徳的AIエンハンスメントの全人類への強制について」
福田寛之「証明論的意味論」
7月29日(土)14:00-17:00(於 専修大学生田校舎9号館972教室)
【第一部 研究発表】
14:00-14:30
北園 純也(専修大学大学院文学研究科博士後期課程)
「倫理学の形式化の問題」
14:30-15:00
小嶋 成美(専修大学大学院文学研究科博士後期課程)
「「老体」の修羅能について」
【第二部 総会】
15:10-15:50
・2022年度活動報告
・2022年度会計報告
・2023年度役員選出
・議題—専修大学哲学会機関誌『生田哲学』の掲載事項の追加
【第三部 講演会】
16:00-17:00
檜垣 立哉先生(専修大学文学部教授)
「現代思想の前史―バロックの哲学―」
2023年5月23日(火) 15:00-17:10 (於 専修大学生田校舎)
(修士課程)
チョウ・ミキ「管理社会と自由について」
ジョ・ジョ「死生とイデオロギーとしての死生観」
近藤徹也「倫理の実践のために」
ト・イモン「加工される身体」
三浦真空「サルトル「まなざし」と自由の相克」
(博士後期課程)
北園純也「規範論理学の予備的研究」
小嶋成美「修羅能のシテの〈花〉について――『敦盛』『忠度』を中心に」
日時:2022年11月20日(日) 14時00分開始 (13時40分開場) 場所:オンライン(Google Meet)
北園純也「時間の論理と自己の存在:A.N.プライアーの論理哲学」
7月31日(日)13:55-17:30(於 zoom)
【開会】
13:55-14:00
【第一部 研究発表】
14:00-14:30
北園 純也(専修大学大学院修士課程)
「A.N.プライアーの日記・書簡に関する諸考察」
14:30-15:00
矢辺 友里恵(専修大学大学院博士後期課程)
「祝言能のめでたさについて」
【第二部 総会】
15:10-15:50
・活動報告・会計報告
・役員選出
・議題
【第三部 講演会】
16:00-17:30
宮崎 裕助先生(専修大学文学部教授)
「来たるべき啓蒙への問い
フーコーとデリダにおける『啓蒙の弁証法』の射程」
10月24日(日)14:00-17:10(於 zoom)
北園 純也(修士課程)「時相論理の応用研究」 (司会:瀬名波 康平)
瀬名波 康平(修士課程)「Truthmaker理論・否定的真理・全面主義」(司会:李 一南)
小嶋 成美(修士課程)「修羅能のシテの変容について」 (司会:矢辺 友里恵)
市来 翔(修士課程)「ヴィーコにおける共通感覚」 (司会:岩澤 龍彦)
林 悠太郎(修士課程)「フーコーにおけるホモ・エコノミクスと「新しい人間」」(司会:守屋 諒亮)
7月4日(日)11:55-16:30(於 zoom)
【研究発表】
岩澤 龍彦(博士後期課程)「ВОПРАを中心としたソヴィエト建築界の略図−1926-1931−」
【新入生発表会】
守屋 諒亮(修士課程)「「ジャック・デリダ『法の力』の問題系」(司会:林 悠太郎)
李 一南(修士課程)「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』について」(司会:瀬名波 康平)
渡辺 貴充(修士課程)「尾崎豊の病跡学」(司会:岩澤 龍彦)
古屋 太志(修士課程)「ルイ・アルチュセール『イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置』の要約」(司会:市来 翔)
【総会】
【講演】
佐藤 岳詩(文学部准教授)「もっと良くなりたいと思うのはいけないことなのかーエンハンスメントの倫理を考える」
10月11日(日)13:00-15:20(於 zoom)
市来 翔「ジャンバッティスタ・ヴィーコのトピカに関する考察」
宇留間 愛萌「謡曲『黒塚』に般若面を用いることについての考察」
瀬名波 康平「truthmaker真理の非対称性」
林 悠太郎「フーコーにおける統治」
8月16日(日)13:00-14:00(於 zoom)
北園 純也「時相論理の基礎研究」
小嶋 成美「能『敦盛』について」
7月12日(日)14:00-15:00(於 google meet)
総会
10月15日(火)16:00-18:30(於 専修大学生田校舎 9 号館 978 教室)
宇留間 愛萌 「黒塚に般若面を用いることについての考察」
瀬名波 康平「Truthmaker と真理の基礎づけ」
林 悠太郎「フーコーと経済人」
桜井 晴紀 「数学的直観主義〜フッサールとブラウワー〜」
7月2日(火)15:00-16:00(於 専修大学生田校舎 10 号館 10211 教室)
市来 翔「ジャンバッティスタ・ヴィーコにおけるトピカについて」
6月9日(日)13:00-17:00(於 専修大学生田校舎10号館10209教室)
【研究発表】
岩澤 龍彦(博士後期課程)「マイヤー・バウハウスにおける建設の図示と社会経済博物館館長オットー・ノイラート」
矢辺 友里恵(博士後期課程)「謡曲「大江山」における酒呑童子の<可視化>―『大江山絵詞』との違い」
【総会】
【講演】
高橋 雅人(専修大学文学部教授) 「第一テトラロギアにおける『エウテュプロン』」
10月30日(火)16:00-17:00(於 専修大学生田校舎10号館10213教室)
岩澤 龍彦「ハンネス・マイヤーの建築しない「建設」(バウエン)」
7月3日(火)15:00-17:00(於 専修大学生田校舎9号館976教室)
宇留間 愛萌「黒塚について」
瀬名波 康平「「真にするもの」による真理の説明は受け入れることができるのか」
林 悠太朗「フーコー『監獄の誕生―監視と処罰―』から見る社会構造
桜井 春紀「数学的直観―フッサールを中心に―」
6月3日(日)13:00-17:00(於 専修大学生田校舎10号館10103教室)
【総会】
【講演】
古田 徹也(専修大学文学部准教授)「アダム・スミスのなかのストア派――西洋近代における「道徳的運」論の一断面」
日暮 竜太「和辻倫理学における「全体性」—究極的価値の所在—」
小田 航平「フッサール現象学と起原の問題—『声と現象』と『受動的総合の分析』の分析—」
稲福「因果と時間——D・ヒューム『人間本性論』に基づいて―」
和久井 るい「六条御息処の情念—謡曲『野宮』が与えた慰め—」
植田 純弘「サルトルと精神分析」
5月28日(日)14:00-16:30(於 専修大学生田校舎2号館地下1階201教室)
【総会】
【シンポジウム】
福田 大輔「ラカンの臨床とその理論展開ーーある事例の報告を通じて」
コメンテータ 伊吹 克己
11月1日(火)14:30-17:20(於 専修大学生田校舎9号館5階95J教室)
細川 俊太郎「国家と共同体」
増永 雄大「自由意志と決定論について」
稲福 規之「時間に基づくヒューム考察」
田島 征典「物体の構成についての引き継ぎ説と四次元主義の検討」
7月5日(火)15:00-18:10(於 専修大学生田校舎5階95J教室)
【臨時総会】
【新入生発表会】
植田 純弘「サルトルの他者論」
日暮 竜太「絶対性の在り処」
和久井 るい「六条御息所の情念」
5月21日(土)13:00-(於 専修大学生田校舎9号館987教室)
【研究発表】
増永 雄大「自己充足的な信念について」
内山 平祐「シニフィアンとコーラ―クリステヴァ理論と音楽美学を巡って―」
【総会】
【シンポジウム】
菊地 健三「『カントの動力学』をめぐって」
コメンテータ 金子洋之(専修大)、村井忠康(お茶の水大・非常勤)
10月20日(火)16:35-20:00(於 専修大学生田校舎10号館10307教室)
稲福 規之「ディビッド・ヒュームにおける道徳について」
内山 平祐「自律的で純粋なシニフィアンの生成する場―クリステヴァの議論と「音楽」を巡って―」
千引 愛美「農耕祭祀と説経節」
6月16日(火)16:35-18:50(於 専修大学生田校舎9号館971教室)
増永 雄大「自己決定と幸福―J・S・ミルとカント―」
細川 俊太郎「構造の組み替えの可能性におけるジョルジュ・バタイユのエロティシズム論の射程」
小田 航平「現象学還元とは何か」
5月30日(土)
【研究発表】
矢辺 友里恵「節分の鬼についての考察」
大庭 健(文学部教授)「行為の因果論の諸問題」
【総会】
【講演】
青木 健「後期イスラーム哲学の発展―13~18世紀イランにおける神秘哲学」
5月11日(日)13:00-16:55(於 専修大学サテライトキャンパス)
【研究発表】
小島 明彦
【総会】
【講演】
加藤 隆弘
矢辺 友里恵「非人と芸能の関わり――能を通して見る翁と鬼」
7月16日(火)16:40-18:40(於 専修大学生田校舎9号館976教室)
井越 麻由子「自由に行為できるか」
新田 みのり 「ツァラトゥストラにおける没落について」
佐宗 佐佑「集合論の歴史について」
5月26日(日)12:30-17:20(於 専修大学サテライトキャンパス)
【研究発表】
小林 輝希「W・V・O・クワインの懐疑論批判について」
長谷川 徹「まごころに徹するということ -三木清の『親鸞』における超越と倫理」
【総会】
【講演】
金杉 武司(國學院大学)「行為の反因果説の可能性 -意志の弱さと行為の説明」
10月2日
鴨下 昇央「『存在と時間』の良心論」
小林 輝希「懐疑論が過剰であるとはどういうことか」
5月27日
【研究発表】
小長野 航太「政治的言語活動と身体 -ラカンにおける享楽に関する議論のための前提」
【講演】
島津 京「「装飾美術」の射程 大正・昭和初期の図案斎藤佳三の事例より」
9月7日(木)15:00-18:50(於 専修大学生田校舎6号館628教室)
朴 英蘭 「ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』における資本主義の人間観について」
小林 輝希 「哲学的懐疑論の意義について」
山本 大貴 「謡曲『姨捨』をめぐって」
8月4日14:00-18:00(於 専修大学生田校舎6号館628教室)
綱島 壮一 「〈場所〉について」
鴨下 昇央 「『存在と時間』§1.存在への問いを表立って繰り返し問うことの必要性」
矢辺 友里恵 「性と生」
5月22日13:00-18:00(於 専修大学生田校舎)
【研究発表】
毛利 豊史 「『勝鬘経』の「菩薩」─「誓願」と根源煩悩」
【シンポジウム】
合評会1
出岡 宏『小林秀雄と「うた」の倫理―『無常という事』を読む』(コメンテーター:毛利 豊史)
合評会2
貫 成人『歴史の哲学―物語を超えて』(コメンテーター:金子 洋之)
【総会】
9月21日(火)14:00-17:50(於 専修大学生田校舎6号館621教室)
小菅 将雄 「アプリオリは今でも通用するのか」
朴 英蘭 「何故近代的価値は消えざるをえなかったのか」
師岡 薫 「ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・エディプス』におけるスキゾ概念について」
山本 大貴 「朱子学における『大学』理解― 朱熹と林羅山 ―」
6月17日16:35-18:25(於 専修大学生田校舎6号館626教室)
中村 旭洋 「人間の存在について」
小林 輝希 「プラグマティズムから倫理学へ」
4月25日
【研究発表】
佐藤 陽平 「心的言明における一人称特権性は何に由来するか」
土佐 巌人 「精神分析によるイデオロギー批判」
【総会】
【講演会】
伊藤 春樹「自然主義の再検討――「自然主義からの挑戦」(大庭)をめぐって」
7月22日
土佐 巌人「精神分析によるイデオロギー批判」
師岡 薫「ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』における主体の検討」
佐藤 陽平「一人称特権性についての試論 ―新表出主義への批判的検討―」
5月14日(木)14:30-18:30
山本 大貴「芸における型」
朴 英蘭「社会と人間について」
小菅 将雄「テーマが変わった理由」
大屋 登美雄「ヤスパースによる「真理」の考察――主著『真理について』の序論を中心に」
4月25日(土)12:00-18:00(於 専修大学生田校舎9号館978教室)
【研究発表】
五喜田 雅仁「荻生徂徠『辨道』における孔子の学問」
内藤 宏樹「人格同一性、理由と行為主体」
【講演】
佐藤 正英「歴史をめぐって ――倫理学における――」
9月23日(火)12:30-18:35(於 専修大学生田校舎10号館101F教室)
師岡 薫「ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ『アンチ・オイディプス』における主体概念の検討」
土佐 巌人「想像的固着の社会的共有としてのイデオロギー」
佐藤 陽平「一人称心理言明における特権性についての試論―S・シューメーカー、R・モランを通じて」
長本 大樹「ヘアの倫理学理論におけるポイントと問題点」
兼松 誠「ハンス・ヨナスの責任の倫理学のコンテクスト――現代倫理学において「責任」概念をどう位置づけるのか」
4月20日(日)13:45-15:00(於 専修大学神田校舎771教室)
【個人発表】
豊島 徹(専修大学非常勤講師)「サーベイ報告 Ermanno Bencivenga “Free Logics”」
【総会】
【講演会】
神崎 繁(専修大学教授)「ソクラテスにおける<内乱>イメージ」
7月26日(木)13:00-18:15(於 専修大学生田校舎10号館ゼミ101H教室)
丸山 仁士「世阿弥作『平家物語』の能について(仮)」
五喜田 雅仁「徂徠の仁」
長本 大樹「ヘアにおける倫理的状況とは(仮)」
鈴木 聡「小林秀雄『モオツァルト』の構造」
石塚 健太「メルロ=ポンティにおける行動概念(仮)」
5月31日(木)16:00-19:00(於 専修大学生田校舎6号館628教室)
土佐 巌人「ラカン派精神分析のキーワードを用いて三島由紀夫『金閣寺』を読む」
兼松 誠「生命倫理学と人間学――生命倫理学の根本的主題によって規定された〈人間〉についての研究」
師岡 薫「E.フロムにおけるファシズムに陥る人間像について」
佐藤 陽平「他我問題について ―大森荘蔵と後期ウィトゲンシュタインを通じて―」
4月29日(日)12:00-18:30(於 専修大学生田校舎9号館981教室)
【個人発表】
豊島 徹「発表タイトル未定」
吉田 陽子「時間構造と物語文―A.C.ダントーの歴史哲学に関する基礎考察―」
小長野 航太「ラカンにおける「真理」概念―「真理」と「言語」の問題に関するハイデガーへの依拠」
【総会】
【講演会】
尼ヶ崎 彬 (学習院女子大学教授)
7月25日(火)14:30-19:00(於 専修大学生田校舎9号館ゼミ98G)
石塚 健太「前期メルロ=ポンティにおける実存の概念」
長本 大樹「倫理学における理性の果たす役割について(仮)」
鈴木 聡「「無私」と言葉~小林秀雄を通して~(仮)」
吉田 陽子「過去の出来事に関する物語とその反-実在論的構造――自己の物語的歴史性を考察するための試論――」
5月17日(水)16:30-18:20(於 専修大学生田校舎6号館622教室)
五喜田 雅仁(サポーター:吉田陽子)「荻生徂徠著『弁道』の内容」
丸山 仁士(サポーター:鈴木聡)「謡曲にあらわれた思想」