最終発表ではRaspery piとClarifaiを用いながらバラとひまわりを見分けられるようなシステムの構築を行った。
本来はさらに多くの花を学習させたかったが時間の関係上2種類の花を見分ける形となった。また現状では直接プログラミングに打ち込んで画像をアップロードする必要があるため、ここは改善として残った。
しかしこれで終わりではなく、生田緑地にはさまざまな花が咲いている。この花を季節ごとにまとめて区別できたのなら大変便利なシステムになることは間違いない。そのため今後もシステムのアップデートとともに多くの花を学習させていきたいと考えている
pythonプログラム、Clarifaiを用いながら作成した。作成の過程においてCyber duckも利用しながらシステムを構築していった
例えば左のひまわりの花をアップロードすると、上の写真のようにひまわり、バラ、それ以外の割合で返答が帰ってくるというシステムである。この場合だと98%の割合でひまわりだということがわかる
左の写真をアップロードすると上の写真のようにバラが100%だという結果が返ってくる
- 図鑑みたいに自分だけの作品に仕上げられると思いました
- 生田緑地での花や草木などを何の植物かわかるようになるシステムが面白かった。プログラミングでどんどんPCに覚えさせることにより、自分で作り上げていく図鑑のようで面白かった。
- 判定できるバリエーションを増やせるともっと良くなると思った。
- 見たことあるやつだった。
- 将来的にたくさんの種類の花を分類できるようになるのが楽しみです
- 向日葵、薔薇以外も見分けられるようになることに期待してます。
- 違う色の薔薇をやってみた結果も知りたいです!
- 実際に生田緑地に行った時に植物が分からなかったので、それを自分で特定できるようにしようというのが面白くていいなと思いました。