完成した成果物、”果物選別ガジェット”を
どのようにして聞いてもらう人、観にくる人に
わかりやすく伝えられるか考えた結果
付箋を用いて、この機械、このセンサーが
何をしているのかを示すことにした。
PC以外の人はラズパイの仕組みについて
詳しくないと考え、
一般の人でも親しみやすいような
ブースになるよう意識した
当初、例えば重さのデータが検出されて
コンソールに出力される際に
即座に無限に更新されてしまっていた
また、それぞれのセンサーのプログラムが
別のファイルに別のコードとして
保存されてしまっていた。
そこで、果物を台に乗せた時に全てのセンサー
の結果を一度に、見やすく出力する
ことを目標にプログラミングした
当日の展示ではこれまでと違い、
本物の果物(りんごではなくバナナ)を持参した
またテーブルには家にあったブランケット
を持参し、セッティングにこだわっていること
をアピールした
実際にいただいた意見としては
「PCぽい!他のコースではできない
独自性を感じられた」
「あったらいいなというものを作ることができている」
という貴重な意見をもらうことができた