【これまでの学校の様子】
【これまでの学校の様子】
10/18(土)「第44回運動会」を予定通り実施いたします。
ご来場をお待ちしております。
10/8(水)晴天の正田醤油スタジアム群馬において、「前橋市小学校陸上記録会」が行われました。本校からは24名がエントリーし、出場した選手は、それぞれの種目で目標にしていた「自己ベスト更新」に向けて精一杯力を発揮しました。一人ひとりが全力で取り組む姿はとてもかっこよかったです。また、お互いに仲間が出場すると、大きな声で応援し、「チーム元北」の素晴らしい姿を見せてくれました。本当に感動しました!すべての競技が終了した後、テントの片づけや忘れ物、ゴミの確認など、できることに取り組む姿や、最後まで元気なあいさつをしていた姿など、競技だけでない素晴らしい様子が見られたとてもよい記録会でした。次は運動会で、今回の雄姿を見せてほしいと思います!
10/3(金)の朝活動では、10/8(水)に行われる「前橋市小学校陸上記録会」の壮行会を行いました。体育館のステージにユニフォーム姿の選手が並び、全校児童を前に、各自の出場種目と大会の抱負を発表しました。ほとんどの選手から「自己ベスト」という言葉が聞かれました。これまで選手たちは、約2週間、放課後を使って一生懸命練習に取り組んできました。また、たくさんの教職員が陸上練習にかかわり、指導やサポートをしてきました。この日も、選手以外のたくさんの児童が力いっぱいエールを贈り、応援してくれました。記録会当日は、選手一人ひとりが自分の力を出し切ることに集中して、目標である「自己ベスト」を達成してほしいと思います!
9/27(土)9時から、PTAの皆さんを中心に、元北川清掃を実施しました。6月に予定していた1回目が雨で中止になったため、今年度初めての清掃活動となりました。たくさんの保護者と児童の皆さんにお集まりいただき、教職員と共に1時間ほど、元北川とその周辺の「ちびっこの森」の中や、校庭の一部の草むしりや落ち葉拾いなどを行いました。児童も一生懸命取り組んでくれたおかげで、あっという間にきれいになりました。日頃から児童の憩いの場として親しまれている「ちびっこの森」と、学校が開校して間もない頃からホタルやカワニナ、クロメダカなどの飼育に活用してきた「元北川」。一生懸命きれいにしてくださる様子を見て、これまでたくさんの方々のお力によって大事にされてきたことを改めて実感いたしました。これからもできる限り大事にしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。※カメラが不調で、活動の様子の写真が撮れませんでした…。
9/24(水)2校時に、校内における教員の研修として、3年1組で研究授業を行いました。教員一人ひとりが授業力の向上、授業改善に生かすために、定期的に相互に授業を見合う取組です。この日の授業は、図画工作科「モチモチの木の世界を絵にしよう」という学習で、児童が互いに作品の下書きを見せ合い、自分のイメージを伝えたり、友達の意見を取り入れたりして、友達と意見交流することで、自分の作品をさらに良いものにしようという活動でした。児童はそれぞれに、自分のイメージを友達に伝え、それを聞いた友達が、「こうしたらいいと思う」ことを付箋に書いて貼っていきました。また、意見交換を基に見直しや工夫した点をタブレットを活用して、全体でも共有し合いました。児童は自分のイメージを伝えるだけでなく、友達の説明を聞き、真剣に友達の作品(下書き)を見て、「こうしたらいいかも…」「こういうのはどうかな…」など、一生懸命考えて伝え合い、学び合いました。教員にとっても、大変良い学びの機会となりました。今後もより良い授業づくりに向けて研修を重ねていきます。
9/9(火)5、6校時に「命の授業」として、6年生が赤ちゃんとのふれあい体験を実施しました。NPO法人「ママの働き方応援隊」の方々にご協力いただいて、0歳と1歳の赤ちゃん4人が、お母さんと一緒に来校してくれました。1グループ6~7人で、代わる代わる抱っこをさせてもらったり、一緒に遊んだりしました。また、それぞれのお母さんから、赤ちゃんがお腹にいる時のことや生まれてきた時の様子、日々のお子さんの成長などについて話してくださいました。児童からは「自分が大事に育ててもらったから、今こうしていられるんだと思った」「自分もこういう時があったと思うと、親に感謝したい」など、自分を見つめ直す言葉が聞かれました。赤ちゃんが小さな手で、ある6年生の手をぎゅっと握りました。「あたたかい」と言いながら、赤ちゃんの顔を見つめる表情は、とても優しい笑顔でした。小さくても大きくなっても、かけがえのない命に変わりありません。一人ひとりが命の尊さを実感した、とても貴重な時間になりました。ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
9/3(水)5年生の「環境教室」を実施しました。バスで児童文化センターに行き、はじめに敷地内の川でメダカの様子を観察しました。その後、室内に移動してメダカの生態から環境問題について考えました。30年ほど前までは県内のたくさんの小川や田んぼで見ることのできたメダカですが、現在は絶滅危惧種に指定されているそうです。なぜ、メダカが自然の中で生息できなくなってしまったのか、文化センターの指導員さんの資料を基に皆で考えました。地球温暖化、自然破壊などさまざまな問題があります。そこで、「環境を守るために自分ができること」について意見を出し合いました。「節電する」「近い所には自転車や徒歩で行く」「もっとエコバックを使う」など、児童からは「今日からできる」意見が出されました。元北小の近くには、「牛池川」とその川辺の「水辺の学校」があります。学校の敷地内には、「元北川」も流れており、さまざまな動植物が生息しています。本校は40年以上前から、自然に親しみ、地域の環境を大切にすることを目的として、ホタルやメダカの飼育に取り組んできました。これからも、みんなで身近な自然や環境について考え、大切にする元北小でありたいと思います。
9/1(月)いよいよ2学期が始まりました。暑さ対策として、始業式はGoogleMeetによるリモート形式で行いました。各教室で、元気いっぱいのあいさつから始まり、大きな声で校歌を歌いました(クラスの写真は、校歌を歌っている時の様子です)。その後、校長の話や代表児童の発表をしっかり聞いて、よいスタートを切ることができました。新たな仲間や先生も迎え、2学期も元気いっぱいの元北小にしていきましょう!
6/27(土)、今年も「ホタル観賞会」が盛大に開催されました。体育館での開会式では、校長から「安全に、そして感謝の気持ちを忘れずに楽しみましょう」と伝えました。次に、ホタル委員会の児童が、ホタルやメダカの生態、飼育の様子について発表しました。
その後、校庭に出て、たくさんの模擬店や打ち上げ花火を楽しみました。心待ちにしていた行事とあって、子どもたちの笑顔と歓声があちらこちらにあふれていました。残念ながら、当日はホタルが光らなかったのですが、子どもたちの笑顔がまぶしいくらいに輝いていました。来場された保護者の皆様、地域の皆様の笑顔も拝見することができ、本当に嬉しく思いました。
「ありがとうございます!」という子どもたちの声が聞こえるたびに、この行事が多くの人々に支えられていることを改めて感じました。
PTAの役員・委員の皆様をはじめ、本当に多くの方々のご尽力により、心に残る素晴らしい一日となりました。この日までご協力くださったすべての皆様に、心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。