【7月16日】1年ゼロカーボン学習
バイオマスリサーチ株式会社から講師を招き、洞爺湖町の未来について考えるゼロカーボン学習を行いました。「ミライの洞爺湖町をよりよい町にするためには何ができるか」というテーマのもと、一人一人が自分の考えを伝えたり、仲間の意見に耳を傾けたり、積極的に話し合い、「自分たちにできること」を真剣に考え、意見をつなぎ合わせながら新しいアイディアを生み出そうとする姿勢が見られました。地域の課題を知り、自分たちの未来ついて考え、主体的な行動につなげていくことを期待しています。
【7月16日】1年ゼロカーボン学習
バイオマスリサーチ株式会社から講師を招き、洞爺湖町の未来について考えるゼロカーボン学習を行いました。「ミライの洞爺湖町をよりよい町にするためには何ができるか」というテーマのもと、一人一人が自分の考えを伝えたり、仲間の意見に耳を傾けたり、積極的に話し合い、「自分たちにできること」を真剣に考え、意見をつなぎ合わせながら新しいアイディアを生み出そうとする姿勢が見られました。地域の課題を知り、自分たちの未来ついて考え、主体的な行動につなげていくことを期待しています。
【7月13・14日】3学年高校説明会
胆振西地区の公立高校・私立高校の先生方に来校いただき、各校の教育課程をはじめ、進路実績や学校生活などについて丁寧に説明していただきました。なかには校長先生自ら足を運び、熱心にアピールをされている学校もあり、生徒にとって進路を考える上で大変貴重な機会となりました。
また、2日間にわたり保護者の皆様にも参観いただきました。お子様の進路選択に向けて、学校と家庭が同じ情報を共有し、共に考えることは大きな力となります。保護者の皆様が真剣に耳を傾けてくださった姿は、生徒にとっても大きな励みになったことと思います。
このあと各校でオープンスクールが実施されます。進路先を決定する上で、ぜひ積極的に参加してほしいと思います。進路先を迷っている生徒は、複数校に足を運び、校風や先輩方の表情、学校の雰囲気を実際に肌で感じることが大切です。保護者参加可能の場合もありますので、可能な範囲でお子様と一緒に参加していただき、進路選択を支える一助としていただければ幸いです。
【1日目】 ①壮瞥高等学校 ②室蘭東翔高等学校 ③室蘭栄高等学校
④海星学院高等学校 ⑤伊達開来高等学校 ⑥大谷室蘭高等学校
【2日目】 ①室蘭清水丘高等学校 ②室蘭工業高等学校 ③虻田高等学校
【7月8~9日】2年宿泊研修
7月8日からの2日間、予報では天候に不安を抱えていましたが、大きな天候の崩れもなく、札幌方面で宿泊研修を実施いたしました。
<1日目> 札幌市内自主研修-定山渓温泉街探究活動
<2日目> 北海道大学-青少年科学館
初日は札幌市内と定山渓温泉街の2カ所で、各班で考えたテーマ(自然・人口と都市・産業等)に沿った調査に取組みました。交通と通信について調査を進めた班では「札幌駅に多言語の表記が多いのは世界中からの外国人観光客が自分だけでスムーズに移動するためではないか」という仮説をため、インタビューをしながら「札幌駅や地下鉄の駅では実際に何か国語で案内されているか」「交通手段の値段」等を調査しました。
2日目は、北海道大学での防災学習を行い、青山 裕教授(北海道大学大学院理学研究院)より、有珠山を始め様々な火山についての講話をいただきました。北大生との交流の中では、北大を選んだ理由や進学までの道のりを話していただく場面や、博物館や学生食堂を案内していただき、一人一人の将来に向けた貴重な時間を得ることができました。
【6月26日】1年地域探求学習
1学年では、「よりよい町づくり」に向けて、4つのテーマから、探究したい分野を選択し、町の特徴や産業・歴史などを自分の興味・関心に基づき、事前の調べ学習等を行っています。26日は現地見学学習とインタビュー活動等に取組みました。活動をとおして地域の実態・その仕事ならではの労苦を知り、ふるさとのことを考えるよい機会となりました。快く取材を引き受けていただいた各事業所の皆様大変ありがとうございました。
<取材協力事業所>※敬称略
旧やすらぎの家、ビジターセンター、ジオパーク推進協議会、サミット記念館、万世閣、わかさいも、とうやこ幼稚園、産業振興課、生活環境課、観光ホテル、越後屋、噴水公園、彫刻公園、虻田歴史公園、入江・高砂貝塚館、虻田郷土資料館
【6月25日】2年避難所開設体験
有珠山噴火を想定した避難所体験学習を洞爺中学校の2年生と合同であぶた体育館を会場に実施しました。
虻田中・洞爺中混合の6班編成でグループを組み、自己紹介で和んだ後、有珠火山マイスター荒町美紀さんに講話をしていただきました。有珠山の歴史や噴火の特徴についての説明や、荒町産が実際に被災された時の避難所での体験談を交えたお話をいただきました。
その後、洞爺湖町総務課自治防災室や地域ボランティアの協力のもと、段ボールベットやパーテーションを組み立て、避難所での居住空間づくりを体験しました。午後からは避難所運営ゲーム(Doはぐ)を行い、それぞれが意見を出し合いながらより良い避難所運営の方法を考えていきました。
前回の噴火から25年が経過し、次の噴火が近いと言われている中、中学生一人一人が地域の貴重な人材として活動できるよう、有事の際での心構えを学ぶ大切な機会となりました。
(室蘭民報 2026/6/30)
【6月18日】情報モラル教育
前期中間テスト(6月18日)を終え、ほっと一息つける時期になりました。こうした時期は、どうしても SNS やインターネットの利用時間が増え、思わぬトラブルに巻き込まれる危険性が高まります。そこで本校では、トラブルの未然防止を目的に、情報モラル教育を計画的に進めています。今回は、帰りの会の時間を活用し、総務省が公開している「インターネットトラブル事例集」を用いて、全クラスへ一斉配信による生徒指導担当者の講話を行いました。今回は実際の事例をもとに、
・SNSでの不用意な投稿
・写真・動画の拡散リスク
・トラブルが起きた際の相談先
などについて、具体的に考える機会となりました。
今後も、最新の事例や生徒の実態に応じた内容を取り上げながら、自分と仲間を守るための情報モラル教育を継続してまいります。
【6月12日】全国体力・運動能力、運動習慣等調査
中学2年生を対象に取組んでいる、全国体力・運動能力、運動習慣等調査ですが、本校では、1,3年生も交え全学年で取組んでいます。先週までに、全学年一斉にグラウンドで「ハンドボール投げ」「立ち幅とび」「50m走」を実施し、この日は体育館で「握力」「反復横跳び」「上体起こし」「長座体前屈」の調査に取組みました。保健体育科担当者を中心に複数の教員がサポートする中、生徒たちはお互いに声をかけながら、少しでも記録を伸ばせるよう頑張る姿を見せていました。
来週は最後の種目「シャトルラン」を実施します。一人一人、少しでも記録を伸ばせるよう全力で取組んでほしいものです。
【6月3日】中体連壮行会
3年生にとっては最後の中体連大会が始まります。6日(土)の陸上競技(地域クラブ・西胆振アスリートクラブとして参加)をスタートに、13日(土)には、バドミントン部、バレーボール部、サッカー部(今年度より地域クラブT.F.DESAFIOとして参加)がそれぞれ試合に挑んでいきます。3日に行われた壮行会では、吹奏楽部の力強い演奏の中、選手たちが堂々と入場し、部長から選手の紹介や大会に向けた意気込みを応援側の生徒に力強く報告していました。その後、全校生徒で校歌を合唱し、互いの健闘を誓いました。
大会を応援会場:される場合は以下の点にご注意ください。
【バドミントン】会場:登別総合体育館
○観客席が手狭なため、選手以外の一般中学生の入場と応援は不可となります。
○体育館で入り口付近の駐車場は、大会関係者専用です。選手は一般駐車場内で乗降となります。
【バレーボール】会場:栗林商会アリーナ
〇許可された場所以外への立ち入りを絶対にしないでください。
〇公共施設の利用マナーを守ってください。
〇外靴は各自靴袋を持参し、各自で管理してください。
【サッカー】会場:リーフラスフットボールパーク
○応援はホイッスル禁止
○ごみは必ず持ち帰ってください。
【陸上】会場:日鋼室蘭スポーツパーク
○ごみを各自持ち帰ってください。
【6月1日】体育祭
虻田小学校へ校舎移転後最初の体育祭、5月29日に予定していましたが、グラウンドコンディション不良のため6月1日(月)に延期となりました。さて、当日は雲一つない青空の中、保護者の方々にも多数ご参観いただき、生徒一人一人が生き生きと競技に取組みました。全校生徒を3つのチームに分け、キャプテンとなった3年生が、異学年集団をまとめるため力を注いでいました。当日はキャプテンを中心に大きな声でチームを応援し、最後まであきらめない姿勢で取組んでいました。また、開閉会式や生徒会企画の進行を行った生徒会も大変立派でした。年々生徒が減少する中、このような縦割り活動はとても重要な取組となります。今後も生徒会を中心に学年交流を活発に行うとともに、小学生も交えた異学年交流を増やしていければと思います。
<種目>女子100m、男子100m、生徒会企画、長縄跳び、台風の目、男女混合選抜リレー、全員リレー
【5月26日】3年総合発表会
5月13日から15日の3日間で実施した修学旅行の学習成果について、発表会を行いました。発表はクラスを4つのグループに分け、主に自主研修で訪れた盛岡市の特徴や、洞爺湖町との違いについてまとめた内容となりました。街の歴史や現在の様子を踏まえつつ、中学生ならではの視点で、これからの洞爺湖町に求められる取り組みについて提言も行いました。
提言には、温泉街の足湯を活用したカフェの運営案や、虻田地区での宿泊施設の展開など、多彩なアイデアが盛り込まれていました。また、陸前高田の東日本大震災津波伝承館で学んだ防災についても触れ、地域ごとに異なる災害の特徴と対策を理解したうえで、自分たちの住む地域の防災について改めて考えを深めていました。
今後は、9月に予定されている火山学習を最後のまとめとし、3年間の総合的な学習の時間で積み重ねてきた学びを整理し、10月の研究大会へとつなげていく予定です。
【5月19日】交通安全・防犯教室
警察署の方をお招きして交通安全・防犯教室を実施しました。交通安全については、交通反則通行制度(青切符)が適用され、今後どのような罰則が起きるかなど具体的に説明していただきました。交通安全以外にも、SNSを通して高額報酬を誘いにしたアルバイト(闇バイト)の危険性など実例をもとにした紹介もしていただきました。このような教室を毎年全学年で受ける機会を作っているのは、それだけ身近に危険性が潜んでいるからです。他人事と思わず、身の回りにある危険を回避する確かな判断力を身に付けてほしいものです。
【5月17日】洞爺湖マラソン(吹奏楽部演奏)
好天に恵まれた中実施された洞爺湖マラソンに、本校の吹奏楽部が演奏で参加いたしました。フルマラソンと、10km、5kmのスタート時にファンファーレを演奏するとともに、スタートから折り返しまでの間を応援曲の演奏で、5千人を超えるランナーを力づけていました。(演奏の合間に、ゲストで参加していた芸人のワタリ119さんと記念写真を撮りこちらも元気をいただきました)
涼しい気温の中の演奏開始でしたが、徐々に気温が上がり、何曲も連続で演奏することはとても大変だったと思います。しかし、このような大勢の観客の中で演奏することはとてもよい機会となりました。吹奏楽部の皆さんにはこれからも、多くの人に元気を与える演奏を続けてほしいと思います。
【5月13~15日】3年修学旅行
5月13日からの3日間、大きな天候の崩れもなく、東北地方への修学旅行を実施いたしました。
<1日目> 洞爺駅発→盛岡市内自主研修→盛岡市内宿泊
<2日目> 東日本大震災津波伝承館(陸前高田)→中尊寺→つなぎ温泉宿泊
<3日目> 盛岡手作り村→洞爺駅着
東北地方の自然や歴史、文化に触れるとともに、体験学習を通して様々な見聞を広げることができたことと思います。盛岡市内で実施した自主研修中では、街の人に「盛岡市にしかない良さ」や「どこから観光にきたか」などといったインタビューを試み、洞爺湖町との違いについて学びを深めていました。また、陸前高田の東日本大震災津波伝承館では、ガイドさんからの説明に耳を傾け、災害に対する心構えを学んでいました。本校では、毎年洞爺湖有珠火山マイスターを招き、自然災害と共生する知恵について学習を続けています。災害の種類は違えど、自分たちの住んでいる町の現状と対策について、改めて考える機会となりました。
【5月7日】KDDIスマホ・ケータイ安全教室
SNSを通じたトラブルゼロを目指して、KDDI職員を講師に招き、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。今年度は、校舎移転を活かし小学5,6年生も一緒に講義を受けてもらいました。現代社会においては、老若男女問わず、SNSを通じた犯罪やトラブルが多く簡単に人をだます(だまされる)、他人の人生を奪ってしまう等の事件が多発しています。インターネットは自分の好きなものばかりが閲覧できるような仕組みになっているため、世界中と繋がっていると思っていても、自分のカラに閉じこもってしまうのかもしれません。現代社会から切り離すことができない便利な道具ですが、道具に支配されないライフスタイルを身に付けていくため、授業等を通して生徒に考えさせていきたいと思います。
【5月1日】前期生徒総会を終えて:生徒たちの成長と頼もしい姿
本年度の前期生徒総会が無事に開催されました。その締めくくりとして、私(校長)から生徒たちへ伝えた内容を共有させていただきます。
「自分たちの学校」を創る当事者意識
総会の冒頭、生徒会長から「学校づくりに参加する意欲を高めること」「学校生活を良くする目標を決めること」という2つのねらいが語られました。
会の終わりに、私が「このねらいを達成できたと思う人は手を挙げて」と問いかけたところ、ほぼ全ての生徒が手を挙げてくれました。 その光景は本当に素晴らしく、総会が成功に終わったことを何よりも証明していました。
活発な意見交換と「3年生」の背中
今回の総会では、事前に各学年から出された質問や要望が、最終的に26項目にものぼりました。
特に感動したのは、3年生の姿です。単に「こうしてほしい」と要望を出すだけでなく、「そのために、自分たちも委員会の活動に協力します」という言葉を添えて発言していました。
かつて私が任命式で話した「選ぶ責任・選ばれる責任」を、3年生が行動で示してくれたのです。その頼もしい姿は、後輩たちの目にもしっかりと焼き付いたはずです。
「聞き手」としての成長
1年生も、すっかり「中学生」の顔になりました。先輩たちの真剣な姿を見習い、素晴らしい姿勢で最後まで参加していました。全校生徒が一体となって「聴く」雰囲気を作れていたことも、本校の自慢できる点です。
時代を象徴する「ICTの活用」
今の時代を象徴するように、生徒たちは一人1台のタブレット端末を使いこなし、ペーパーレスで議案書を確認していました。当たり前のようにICTを使いこなす姿に、新しい時代を生き抜く力を感じました。
心温まる、大人な「やり取り」
質疑応答の中で、特に印象的だった場面があります。
学習専門委員会に対し、生徒から「家庭学習応援プロジェクトの当選人数を増やしてほしい」という要望が出されました。これに対し、委員長はただ「予算がないから無理」と断るのではなく、「それは、皆さんのやる気の表れだと思います。その気持ちはとても嬉しいのですが……」と、相手の意欲を汲み取った上で、丁寧に理解を求める答弁をしてくれました。相手を思いやる「大人の対応」ができる生徒の表現力に、深く感銘を受けました。
生徒たちが日々成長していく姿を見ることができ、私自身ワクワクが止まりません。
今後も、ホームページ等を通じて、子どもたちの輝く姿を積極的にお伝えしてまいります。引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
【4月30日】小中合同避難訓練に様子が室蘭民報に載りました。
【4月30日】小中合同避難訓練(火災)
校舎移転後、同じ校舎でともに過ごす小学生と合同で避難訓練を実施しました。今回は家庭科室(1階)からの火災を想定し、伊達消防署洞爺湖支署の協力と助言を得て行いました。訓練の終わりには、中学生が見本となって消火器体験を実施し、火災時の注意点などについて教えていただきました。
消防の方々や小学校担当者からも中学生の整然とした行動を褒めていただき、小学生の見本となれたことも大きな経験となりました。今後も様々な取組の中で、中学生として意識の高い行動を見せてくれればと思います。
【4月23日】3年全国学力・学習状況調査
本日1・2校時に3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査」の「国語・数学」が行われました。本日は紙回答で行いましたが、前日の英語(読む・書く・聞く)と生徒質問紙ではWEB回答に取組んでいます。また、5月8日には英語(話すこと)をWEB回答で行う予定となっています。結果の通知については、2学期以降になる予定となっております。
【4月21日】 小学校と中学校が一緒に歩む、今の学校の様子
昨日の夜、PTA役員の皆様にお集まりいただき、来週月曜日に配布予定のPTA議案書(原案)について検討を行いました。今回の審議は書面での実施となりますが、資料をご確認いただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。その際、保護者の方から、「小学校と中学校が同じ校舎になって、実際の学校の様子はどうですか?」という質問をいただきました。本日は、その質問に対して、校長として感じている現在の学校の様子をお伝えいたします。
■ 生徒たちの立派な姿
新しい環境でのスタートとなりましたが、中学生の姿には、日々の学校生活の中で感心させられる場面が数多く見られます。
・話をしっかり聴く姿勢
始業式や任命式では、話す人の方へ体を向け、真っ直ぐな視線で話を受け止める姿が見られました。静かな中にも緊張感のある空気が流れ、「しっかり学ぼう」という意欲が感じられます。このような姿勢は、日常の授業や集会においても大切にされており、学校全体の落ち着いた雰囲気づくりにつながっています。
・心のこもった校歌
春休み明けで十分な練習時間があったわけではありませんが、最初に歌った校歌は多目的ホールいっぱいに響き渡るものでした。一人ひとりがしっかりと声を出し、気持ちを込めて歌う姿からは、学校への誇りや仲間とのつながりを大切にする思いが伝わってきました。こうした積み重ねが、学校文化を支えていくのだと感じています。
・自分の言葉で伝えるスピーチ
代表生徒の挨拶では、原稿に頼ることなく、自分の言葉で堂々と話す姿が見られました。その背景には、繰り返し練習し、内容を自分のものとして伝えようとする努力があります。聞く側にも思いがしっかりと届く、温かく力強い発表であり、大変印象に残るものでした。こうした経験が、生徒の自信や表現力の向上につながっていくと感じています。
■ 小学校と中学校が共に過ごすために
小学校と中学校が同じ校舎で生活するにあたり、子どもたちが安心して過ごし、それぞれの良さを生かしながら成長できる環境づくりを大切にしています。そのため、次の3つの点を意識しながら取り組みを進めています。
① それぞれの生活を大切にすること
まずは、小学校・中学校それぞれの生活リズムや発達段階の違いを尊重し、これまで行ってきた教育活動を安定して続けることを大切にしています。無理に一体化を進めるのではなく、それぞれの良さや強みをしっかりと守ることで、子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう配慮しています。
② 話し合いを重ねること
小学校と中学校の管理職同士で週1回、情報共有の時間を設け、日々の学校生活の中で見えてくる課題や気づきを丁寧に確認しています。例えば、校舎の使い方や動線、安全面への配慮など、細かな点についても継続的に話し合いを重ね、よりよい環境づくりに反映させています。こうした積み重ねが、円滑な学校運営の土台となっているのではないかと感じています。
③ 一緒に取り組む活動を少しずつ増やすこと
避難訓練など、安全面に関わる活動や、共に行うことで学びが深まる内容については、段階的に合同での取組を進めていければよいのではないかと考えているところです。子どもたち同士が自然に関わり合う機会を大切にしながら、無理のない形で交流を広げていくことで、互いを思いやる気持ちや社会性の育成にもつなげていきたいと考えています。
これからも、「それぞれの学びを大切にしながら、安心して過ごせる学校づくり」を目指し、一歩ずつ取り組んでまいります。
【4月17日】虻田中学校の良いところ
4月8日(水)の始業式で、2年生と3年生に、虻田中学校の好きなところ、自慢できること、よいところをたくさん教えてくださいとお願いしました。その結果を中学校の校長室前の掲示板に掲示しています。
🤝 【人間関係】圧倒的なフレンドリーさ
最も多くの回答が集まったのは「仲の良さ」です。
特筆すべきは、同級生だけでなく「学年の壁を越えた交流(先輩後輩)」や「先生との距離の近さ」が挙げられている点です。
転校生をすぐに受け入れる土壌や、個性を尊重する姿勢が根付いているようですね。
📢 【行動・礼儀】挨拶が文化になっている
「挨拶」という単語が非常に多く見られました。
「元気に」「自分から」「率先して」という形容詞が並び、やらされる挨拶ではなく、生徒自らが主体的に行う「活気ある礼儀」が自慢となっているようです。
🔥 【姿勢】「切り替え」と「全力投球」
楽しむときは全力で楽しみ、授業や行事、人の話を聞くときには集中するという「メリハリ(切り替え)」ができる点も大きな強みのようです。
行事に対する団結力や一体感も非常に高いことが伺えます。
💡 分析のまとめ(一言で言うと)
「学年の壁を越えた絆と、自ら動く活気にあふれ、個性を認め合える温かい学校」
この学校の生徒たちは、周囲の人々(友人・後輩・先生・来賓)に対して非常にオープンで、自分たちの学校を「安心できる場所」として捉えていることが分かります。
【4月15日】学力テスト
全学年対象に「学力テスト(北海道文化教育協会)」を実施しました。1年生にとっては中学生として初めてのテストとなります。前年度の学習内容から出題されたテストを一人一人真剣に取り組んでいました。本校は、1年生の中1ギャップ解消の一環として、最初のテストでは順位を伝えないこととしています。まずは自分自身に何が身について何が身についていないかを確認してもらえればと思います。
【4月13日】前期生徒会任命式
各学級から選出された各種委員の任命式を行いました。昨年までは体育館で実施していたこの行事も、今年度から小学校の授業と重ならないよう、多目的ホールで実施となりました。5名の生徒会役員から一人一人を呼名し、それぞれが大きな声で返事をしました。特に3年生の返事が立派で、最上級生としての意識の高さを表現してくれました。虻田中のリーダーとして全体を引っ張ってほしいと思います。
【4月9日】生徒会主催、対面式実施
中学校生活も2日目を迎え、新入生の緊張感も少しずつ解け始めたところで、職員室や校舎内の各教室を巡り、使用方法確認を行いました。職員室への入退室の際には、用事をはっきりと伝え大きな声で挨拶することを学びました。
5校時には生徒会主催行事の対面式が行われ、生徒会長が歓迎の言葉を述べたあと、画像を使い学校生活の紹介、生徒会組織について説明しました。最後に4つの部活動の部員がスライドなどを使いながら練習内容を紹介し、新入部員募集の呼び掛けを行いました。
バレーボール部の活動場所があぶた総合体育館なることや、サッカー部が地域クラブ「T.F.DESAFIO(代表:西原大介氏)」として大会に参加することになるなど、校舎移転だけではなく、部活動の形態も様々な変化を迎えています。体験入部は4月13日(月)、14日(火)、17日(木)、17日(金)の4日間を予定しています。
【4月8日】令和8年度新入生27名が凛々しく入場
虻田小学校校舎へ移転し、初めて入学式を実施いたしました。11名ものご来賓に参席していただき、多くの保護者、2・3年生、教職員に見守られるなか、希望に満ちた表情で27名の新入生が凛々しく堂々とした振る舞いを見せていました。
呼名に対する返事も一人一人はきはきし、座礼や式に臨む態度も本当に立派でした。入学式での式辞でも述べた「3つのC」を一人一人が意識しながら、この日感じた緊張感とやる気をいつまでも持ち続けてほしいと思います。
【4月8日】着任式(小中職員対面式)
小学校と中学校、双方の着任式・始業式を終えた後、同じ校舎で過ごす教職員の合同対面式を行いました。アットホームな雰囲気の中、小学校の職員から一人一人自己紹介を行いました。子どもたちも教職員もお互いに刺激を受けながら、ともに成長していくことを願います。
(室蘭民報 2026/4/10(金))
【4月7日】新入生事前登校
入学式を翌日に控えた中、新入生の事前登校を行いました。真新しい制服に身を包み、緊張の面持ちで一人一人が登校しました。これから使用する教科書を配付された後、入学式の内容を確認しながら練習に取組みました。