【2025年10月31日 保育者支援・地域貢献センター】
10月31日、仮装をした保育園の子どもたちが、お散歩の途中に遊びに来てくれました。
イベント期間中ということもあり、学生の中にも仮装をしている人がいて、子どもたちは少し驚いた様子。それがまたとても可愛らしく、思わずほほえんでしまいました。
「かわいい、かわいい」という声に包まれながら、お菓子を手に嬉しそうに帰っていきました。
またいつでも遊びに来てくださいね。
【2025年10月29日 保育者支援・地域貢献センター】
前徳明子教授が、韓国の明知大学・培花女子大学を訪問し、創作紙芝居『どんぐり どんぐり だあれ?』『かいもの かいもの らーんらん♪』を上演しました。
また、明知大学では韓国語版『くらべっこ くらべっこ』を上演したのち、梨花女子大学にて再び『どんぐり どんぐり だあれ?』を演じ、保育現場で取り入れられる季節の遊びについても併せて紹介しました。
さらに、日本の民話として子どもから高齢者まで人気の高い『にじになったきつね』も上演し、日本における紙芝居文化の歴史的背景や教育的意義について解説しました。
上演後には、参加した韓国の学生から
「紙芝居を通して“生きることの大切さ”が伝わった」
「子どもから大人までが共有し楽しめる文化財であることに気づいた」
といった感想が寄せられ、紙芝居の価値を国境を越えて共有する貴重な機会となりました。
【2025年10月22日 保育者支援・地域貢献センター】
埼玉東萌短期大学は、埼玉県・青少年育成埼玉県民会議主催(後援:埼玉県教育委員会)の令和7年度第1期夢を見つける!リアル体験教室に参加しております。小学4~6年生を対象とした本学主催のプレミア教室を次の通り開催いたしますので、ぜひご応募ください。お待ちしております。
開催日:第1回 1月17日(土)9:30~11:30(受付:9:15~9:30)
第2回 1月17日(土)14:30~16:30(受付:14:15~14:30)
※第1回と第2回は同じ内容です。どちらか1つのみの参加となります。
※終了時刻は若干早まる可能性があります。
会 場:埼玉東萌短期大学 埼玉県越谷市新越谷2-21-1
定 員:各回10名(保護者同伴可)
対 象:小学校4年生~6年生
費 用:無料
応 募:12月5日(金)までに下記のフォームにご入力ください。
お申し込みはこちらから
※フォームでのお申し込みができない場合、下記の内容をメールにてお送りください。
メールの場合のお送り先と記載内容
送り先:kodomo@saitamatoho.ac.jp
①参加希望回(第1回、第2回、どちらでも)
②参加者ご氏名
③ふりがな
④性別
⑤保護者ご氏名
⑥学年
⑦現在通われている小学校名
⑧郵便番号
⑨ご住所
⑩電話番号
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者には開催日の2週間前頃までにご連絡いたします。
※迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。「@saitamatoho.ac.jp」を受信設定してください。
【2025年10月16日 保育者支援・地域貢献センター】
10月11日(土)、地域イベント「絵本作家 とよたかずひこさんとあそぼう」を開催しました。
本学客員教授であり、数多くの人気絵本を手がけるとよたかずひこさんをお招きし、絵本や紙芝居の読み聞かせ、作品制作にまつわるお話などをしていただきました。
子どもたちも先生と一緒に歌ったり笑ったりしながら、楽しいひとときを過ごしました。
また、まだ店頭に並んでいない新作絵本『ゆたんぽさんです。』が初披露され、来場者の皆さんは一足早く物語の世界を楽しみました。
イベントの最後にはサイン会や絵本販売も行われ、終始あたたかい雰囲気に包まれた一日となりました。
【2025年10月10日 保育者支援・地域貢献センター】
越谷市立光陽中学校の3年生を対象に、家庭科の授業内で保育体験の出張授業を行いました。
前半は幼児の運動遊び、後半は紙コップけん玉の製作を通して、幼児の発達段階に応じた遊びを紹介しました。
生徒の皆さんはとても元気で、同級生と協力しながら楽しく取り組む姿が印象的でした。
越谷市立光陽中学校の皆様、ありがとうございました。
※中学校・高校での出張授業のご希望は、お電話またはメールでお申し込みください。
埼玉東萌短期大学事務局
電 話 : 048-987-2345 / メール : koho@saitamatoho.ac.jp
【2025年10月3日 保育者支援・地域貢献センター】
9月30日(火)、越谷市長と本学学生5名による懇談会を開催しました。
学生たちは一人ずつ、越谷市でのボランティア活動や「子育てしやすいまちづくり」について、授業で学んだことや自ら考えたことを発表しました。
その後、市長からは現在取り組んでいる政策の紹介や、今後に向けたアドバイスをいただきました。学生たちが真剣に耳を傾ける姿が印象的で、最後の感想発表では、市長の話を踏まえつつ、自分の意見をしっかりと表現することができました。
また、高橋学長の進行により、和やかな雰囲気の中にも熱意が感じられる懇談会となりました。
【2025年9月26日 保育者支援・地域貢献センター】
9月18日(木)・19日(金)の2日間、越谷市立南中学校の2年生4名が埼玉東萌短期大学で職場体験学習に取り組みました。
1日目は「研究者体験ワークショップ」として、フィールドワークやインタビューを経て結果を整理し、その内容をスライドにまとめて、最後に研究発表会で発表しました。
2日目は「大学職員体験」として、図書館での業務に加え、大学を盛り上げる広報業務にも取り組みました。
生徒の皆さんからは、「将来について考える良い機会になった」「普段知ることのできない大学のことを学べて貴重な体験になった」との感想をいただきました。
埼玉東萌短期大学では、今後も地域や社会への貢献に力を入れて取り組んでまいります。
広報業務の一環としてInstagramのリール動画制作に挑戦しました。4名が制作した動画をぜひご覧ください!
【2025年9月22日 保育者支援・地域貢献センター】
9月20日(土)、栗本浩二教授による第2回保育者向け講座「幼児造形表現技法の体験を通した製作表現の可能性」を開催しました。
講座ではフロッタージュやデカルコマニーなどのモダンテクニックを取り入れ、参加者それぞれの個性が表れた素敵な作品が仕上がりました。
また、製作過程における子どもの表現について、専門的で示唆に富むお話を伺うことができました。
参加者からは「久しぶりに表現技法にふれることができた」といった卒業生の声も寄せられ、有意義な学びの時間となりました。
次回は10月25日㈯髙橋美枝 学長・教授による「発達障害児の理解と支援」です。
【2025年9月22日 保育者支援・地域貢献センター】
「絵本と紙芝居のいちにち」では、~絵本作家 とよたかずひこさんと一緒にあそぼう~と題して、お子さまから大人まで楽しめるプログラムをご用意しています。
当日は、まだ店頭に並んでいない新作絵本『ゆたんぽさんです。』を、参加者の皆さまに初お披露目!さらに、サイン会や絵本販売も予定しています。
ぜひご家族やお友だちとお誘い合わせのうえ、ご来場ください。心よりお待ちしております。
【日 時】10月11日(土)10時30分~11時30分(受付10時から)
【会 場】埼玉東萌短期大学5号館3階 クリエイティブホール(所在地:越谷市新越谷2-21-1)
【定 員】先着50名
【参加費】無料
※当日は駐車スペースがございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。駐輪場はご利用いただけます。
【2025年8月27日 保育者支援・地域貢献センター】
8月23日㈯に金子亜弥講師による第1回保育者向け講座「現職研究会Ⅰ 事例研究の成果と課題ー園行事についてー」を開催しました。園行事について改めて考える機会となりました。普段の保育のなかで、子どもが充実して過ごせる保育内容や保育活動とは何か、多様な生活環境を受け入れることなどの話にも言及していました。これからも、現職者の方のみならず、保育に関心のある方の参加をお待ちしております。
今後の保育者向け講座についてはこちらをご覧ください。
【2025年5月13日 8月18日更新 保育者支援・地域貢献センター】
保育者向け講座全5回のご案内です。
主に保育所や幼稚園、認定こども園等に勤務されている保育者を対象とし、保育現場における専門性を高めるため、保育者のスキルアップとなる講座です。経験年数に関わらず、また無料で受講することができます。
第1回8月23日(土) 「現職研究会Ⅰ事例研究の成果と課題 ―園行事について―」
年間を通して行われる様々な園行事について、みなさんで考えてみませんか?
ご自身の園で行われている行事活動などの事例をもちよりながら、語り合いましょう。
本学教員の金子亜弥講師が担当します。
お申し込みは下記のフォームからお願いいたします。
2025年度 保育者向け講座申込みフォーム – Google フォーム
講座の詳細については、保育者向け講座をご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【2025年8月4日 保育者支援・地域貢献センター】
本学、熊上藤子助教が「春日部市発達凸凹キッズ親の会~虹色ひろば~」主催によるイベント “発達凸凹が気になる子” 夏の2Days において、「心理検査のフィードバック、どう活かす?」と題した講座で講師を務めます。
熊上助教は、『子どもの心理検査・知能検査』ほか多数の著書を執筆し、保育者や教師といった子どもに関わる大人を支援する「間接支援」を中心に、子どもの健やかな成長と自立を後押しする実践と研究を続けてきました。
今回は、ディスカッションを行います。夏休みのこの時期に、子どもの支援について保護者同士で学び合う機会につなげていきます。
【タイトル】「心理検査のフィードバック、どう活かす?」~WISCなどの結果を”支援”につなげるディスカッション~
【日時】2025年8月10日(日) 10:00~12:00
【会場】総合福祉センター あしすと春日部/3F交流室 (春日部市中央二丁目24番地1)
【2025年7月24日 保育者支援・地域貢献センター】
7月22日(火)および23日(水)の2日間、小学生向けの図書館イベント「本のかしだしをやってみよう!」を開催しました。
合計21名の参加者が図書館の説明を聞いたり、ふだんは入れない書庫に入ったりした後、バーコードリーダーで本の貸出や返却の体験をしました。
お客さんとして参加した学生や保護者に貸出を行うなど、緊張しながらも楽しくたくさんの本の貸出をすることができました。
【2025年7月17日 保育者支援・地域貢献センター】
7月14日(月)に今年度4月より本学の客員教授になられた絵本作家のとよたかずひこ先生が、「子ども文化Ⅱ」授業のゲストスピーカーとして「絵本が生まれる現場①」(作家の感性に触れる)をテーマに講義をされました。
代表作である絵本「でんしゃにのって」や「どんどこももんちゃん」をはじめ、紙芝居「はい、タッチ」、「でんしゃがくるよ」「にょろにょろり」「バルボンさんのおでかけ」などたくさんの作品を紹介していただき、学生たちは知っている作品がたくさん登場し、目をキラキラさせてお話を聴いていました。作品の創作秘話やこれから店頭に並ぶ新作のことにも触れていただき、普段はきくことのできない貴重なお話を伺うことができました。
授業後には毎年、学生たちがとよた先生のサインをいただくために長い列を作ります。
とよた先生は一人一人丁寧に声をかけながら、列に並んだ全員にサインを書いてくださいました!
みんなの心に残る素敵な授業でした。
【2025年7月1日 保育者支援・地域貢献センター】
小学生向け図書館イベント「本のかしだしをやってみよう!」を開催します。
大学のとしょかんでまなぼう!
日時:7月22日(火)、23日(水)の 11:00~12:00(集合 11:00)
場所:埼玉東萌短期大学附属図書館・こども図書館
内容:図書館の仕事を知ろう! かしだし・へんきゃくをやってみよう! 図書館のひみつの場所を見てみよう!
対象:越谷市内在住の小学1年生~6年生
申込:予約や申込は不要です。
参加費:無料です。
問合せ:埼玉東萌短期大学附属図書館
電話:048-987-2345(短大代表)
メール:library@saitamatoho.ac.jp
【2025年6月16日 保育者支援・地域貢献センター】
第2次世界大戦中、沖縄・波照間島で多くの住民が犠牲となった「戦争マラリア」の悲劇を描いた子ども向け長編叙事詩『ハテルマシキナーよみがえりの島・波照間』の輪読会が、6月15日正午から越谷市のコミュニティFMラジオ局「こしがやエフエム」(周波数86.8MHz)にて放送されました。
今回の輪読会には、本学からも前徳教授と1年生3名の学生が参加し、作品を通して平和の大切さや命の尊さを語り継ぐ役割を担いました。
【2025年6月6日 保育者支援・地域貢献センター】
埼玉東萌短期大学は、埼玉県・青少年育成埼玉県民会議主催(後援:埼玉県教育委員会)の令和7年度第1期夢を見つける!リアル体験教室に参加しております。小学4~6年生を対象とした本学主催のプレミア教室を次の通り開催いたしますので、ぜひご応募ください。お待ちしております!
教室名:プレミア教室「みんなが大好きな保育園の先生になろう!」
開催日:第1回 7月28日(月)9:30~11:30(受付:9:15~9:30)
第2回 7月28日(月)14:30~16:30(受付:14:15~14:30 )
※第1回と第2回は同じ内容です。どちらか1つのみの参加となります。
※終了時刻は若干早まる可能性があります。
会 場:埼玉東萌短期大学 埼玉県越谷市新越谷2-21-1
定 員:各回10名(保護者同伴可)
対 象:小学校4年生~6年生
費 用:無料
応 募:6月27日(金)までに下記のフォームにご入力ください。
※フォームでのお申し込みができない場合、下記の内容をメールにてお送りください。
メールの場合のお送り先と記載内容
送り先:kodomo@saitamatoho.ac.jp
①参加希望回(第1回、第2回、どちらでも)
②参加者ご氏名
③ふりがな
④性別
⑤保護者ご氏名
⑥学年
⑦現在通われている小学校名
⑧郵便番号
⑨ご住所
⑩電話番号
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。当選者には開催日の2週間前頃までにご連絡いたします。
※迷惑メールの対策などでドメイン指定を行っている場合、メールが受信できない場合がございます。「@saitamatoho.ac.jp」を受信設定してください。
【問い合わせ先】
埼玉東萌短期大学 公開講座担当
E-mail:kodomo@saitamatoho.ac.jp
電話:048-987-2345
FAX:048-989-4550
【2025年5月30日 保育者支援・地域貢献センター】
韓国で開催された「第3回韓国紙芝居文化研究会2025」
-紙芝居を演じる-素晴らしい紙芝居の世界-に
本学の前徳明子教授が招待されました
2025年、韓国で開催された「第3回韓国紙芝居文化研究会2025『紙芝居を演じる-素晴らしい紙芝居の世界-』」において、本学の前徳明子教授が、他の2名の講師――紙芝居サミット代表・子ども文化研究家の中平順子先生、大学兼任講師の中川理恵子先生――と共にご招待され、韓国の5つの大学(培花女子大学校、高麗大学校、明知大学校、仁川大学校、梨花女子大学校)を訪問されました。
前徳教授は、自身の創作紙芝居『くらべっこ くらべっこ』を上演し、その後、創作の背景について紹介しました。
今回の訪問では、高麗大学校において学生が初めて紙芝居の創作に挑戦するなど、各大学で貴重な取り組みが行われました。また、仁川大学校では学生たちによる紙芝居の上演が実施され、さらに梨花女子大学校で開催されたセミナーでは、韓国紙芝居文化研究会(蔡代表)の運営委員の先生方が実演に挑むなど、韓国における紙芝居文化の広がりと交流の深まりが見られました。
保育者向け講座全5回のご案内です。
主に保育所や幼稚園、認定こども園等に勤務されている保育者を対象とし、保育現場における専門性を高めるため、保育者のスキルアップとなる講座です。経験年数に関わらず、また無料で受講することができます。
第1回8月23日(土) 「現職研究会Ⅰ事例研究の成果と課題 ―園行事について―」
年間を通して行われる様々な園行事について、みなさんで考えてみませんか?
ご自身の園で行われている行事活動などの事例をもちよりながら、語り合いましょう。
本学教員の金子亜弥講師が担当します。
お申し込みは下記のフォームからお願いいたします。
2025年度 保育者向け講座申込みフォーム – Google フォーム
講座の詳細については、保育者向け講座をご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
5/31(土) ①10:00~11:00
②11:15~12:15
「紙芝居講座」
講師:前徳明子 教授
➀では、紙芝居の特性や形式、作者の思い、演じ⽅について学び、②では、紙芝居実演練習を⾏います。可能な⽅は、後⽇⾏われる本学の⽂化祭図書館イベントなどで発表します。
5/31(土) 13:00~14:30
「子どもと関わるひとのための子ども理解講座」
講師:髙橋美枝 学長・教授
⼦ども⾷堂、学童、保育園や幼稚園などの補助、⼦どもに対応することの多い商店等で働く⽅、ボランティアなどで⼦どもと関わることの多い⽅を対象に、⼦ども理解講座を⾏います。⼦どもの発達に合わせた接し⽅をご紹介します。講座後に、質問や個別相談もできます。
【2025年5月12日 保育者支援・地域貢献センター】
5月25日(日)に卒業生相談を行います。髙橋学長が担当します。仕事の中で困ったこと、生活の中での悩み、キャリアアップのための方法、近況報告など、気軽にお出でください。
【場所】学長室
【時間】13:00~116:00
※予約は不要です。話し中の際には、”もえすく”(保育者支援・地域貢献センター)で少しお待ちください。
※「その日は予定があって」という方、「他の先生に相談したいことがある」という方など、遠慮なく埼玉東萌短期大学事務室 048-987-2345 にお電話ください。教員との日時の調整を行って、相談できます。