皆さまお久しぶりです、担当Iです。今年も多くの縁に恵まれ、11名の新入生を新たな仲間として迎えることができました、本当にありがとうございます。
さて今回は旅の目的地は「秩父・長瀞」です。東京から1時間ちょっとで行ける自然豊かな観光地で鉄研一行はどんな旅をするのか?それではお楽しみください。
時は5月某日、旅の出発地はお馴染み池袋駅。当会の所属する立教大学池袋キャンパスの最寄り駅であるこの駅、担当Iが入学した当初は魔境のように思えましたが3年もすれば慣れるものですね、今は道案内が出来るほどになりました。(と言っても私のメインキャンパスは新座ですが…)
自分語りはほどほどにしておいて、ここから西武鉄道の看板列車「Laview」に乗車し一路秩父を目指します。
一時間ちょっとするとすぐに西武秩父駅に到着。ホームに降り立つと普通の人ならそびえ立つ武甲山に目を奪われるものですが、、、
案の定、車両やら駅名標やらに食いつく鉄研部員達
相変わらずですねw
集合写真を撮り終わると少し早いですが昼食へ。秩父にはおいしい食べ物がたくさんありますが、鉄研一行はわらじかつ丼、豚みそ丼、そばの三つの班に分かれて昼食をとることに。担当Iの班は西武秩父駅から5分ほどの蕎麦屋「立花」さんへ。開店直後に着いたのですが既に数組並んでおり、なかなかの人気店のようでした。
各々秩父のグルメを堪能しお腹が満たされたあとは、三峰口へ向かいパレオエクスプレスの転車作業を見学、、、しようと思ったのですがここで予想外の出来事が。御花畑駅から三峰口駅に行くには途中の影森駅で乗り換える必要があるのですが、影森駅は車いす非対応とのこと。今回の新歓遠足には車いすの部員も参加していたため予定を変更し、早めに長瀞に向かうことにしました。
長瀞といえばライン下りが有名ですが、ライン下りをする時間もお金も無いので今回は岩畳を眺めるだけです。
そして長瀞に来たもう一つの目的はかき氷です。長瀞にはかき氷が食べられる店がたくさんありますが、その中でも一番人気の「阿佐美冷蔵」さんへ。阿佐美冷蔵さんは明治23年から130年以上続く天然氷の蔵元で、宝登山でつくられた天然氷を使ったかき氷がたべられることで有名です。
その後はしばし自由時間となりました。担当Iは他数名と長瀞駅周辺で撮影をすることにしました。
各々存分に長瀞を堪能した後、西武秩父駅まで戻り、今年度の新歓遠足はお開きとなりました。
さて今年度の新歓遠足はどうだったでしょうか?途中、突然の予定変更などもありましたが、新入生の皆さんの顔を見る限り楽しんでもらえたのかなと一安心しております。
それではまた次回の更新で。
その後担当Iは有志メンバーで一杯ひっかけてから一人羽生経由で帰路につきました。。。