みなさま初めまして、今回より新たにHPを担当させていただくIです。つたない文章ではありますが、少しの間お付き合いいただければと思います。
世間が鉄道開業150周年で盛り上がる2022年、立教大学鉄道研究会は創立60周年を迎えました。昨年12月に当会のOBOG組織である芙蓉鉄道クラブ主催の記念パーティに参加させていただいたのでその様子をお届けしたいと思います。
本題に入る前に、今回コロナ禍の難しい状況の中パーティを主催してくださった芙蓉鉄道クラブの皆様に御礼申し上げます。
それでは本編スタートです。
パーティが始まってまずは記念撮影。これだけの人数なので全員画角に入れるのに試行錯誤しながらやっとの思いでパシャリ。
続いて芙蓉鉄道クラブの新会長からの挨拶と役員紹介があった後、現顧問と前顧問の先生からの挨拶がありました。前顧問老川先生からは高輪ゲートウェイ駅の開発工事中に見つかった明治時代の鉄道遺構、「高輪築堤」に関する貴重なお話もして頂きました。
その後OBの方から創部当時のお話などをしていただきました。当時の学生運動の様子なども話していただき、非常に興味深い内容でした。
さてさてお待ちかねの乾杯、そして歓談です。OBOGの方と交流したり、美味しい料理に舌鼓を打ったり、パーティは大いに盛り上がりました。
その後、活動支援金を頂いて、現役の活動報告をしました。
そんなこんなでパーティはつつがなく終了しました。(数名食い意地を張ってカレーを食べすぎて、トイレにこもった部員もいたようですが…)
コロナ禍にも関わらず多くのOBOGそして現役部員が集まり、立教大学鉄道研究会60年の歴史が感じられる良いパーティだったと入部一年目の新参部員ながらに思いました。
改めて今パーティを主催してくださった芙蓉鉄道クラブの皆様、ありがとうございました。
ここまで駄文にお付き合いくださりありがとうございました。
今後も良いブログを作るために精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。