学会発表

シンポジウム、学会発表、講演等、発表論文1992-2020(国内学会誌CiNii) 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

第79回日本体力医学会大会シンポジウム

種々の運動ストレス に対する呼吸循環応答の生理学

宮本忠吉

日常生活において、我々の体は様々な運動ストレスに曝露され、無意識のうちに時々刻々とダイナミックな生理的応答を生じる。血圧・心拍数の上昇、発汗、呼吸変調といった反応は、生体の恒常性維持機構によって精緻に制御されている。運動の種類（上肢・下肢運動）や強度に応じて生理応答のパターンは異なり、急性ストレスに対しては神経性調節による即時的な呼吸循環応答が、慢性ストレスに対しては液性調節による遅延性応答が作用し、恒常性が維持される。長期的な運動ストレスは構造機能の質的変化をもたらし、トレーニング適応という生理学的適応現象を引き起こす。 運動生理学（Exercise Physiology）は、運動時の生体反応メカニズム（急性応答）と、継続的運動による身体的変容メカニズム（慢性適応）の両面から、高代謝状態における生理現象を科学的に探究する学問である。臨床医学およびスポーツ科学領域では、VO₂max（最大酸素摂取量）やAT（無酸素性作業閾値）などの生理学的指標が広く活用されているが、運動中の制御システムの詳細については未解明の課題が多く残されている。

本シンポジウムでは、急性応答の評価法として腕運動と脚運動の反応差異や、ランプ負荷、ステップ負荷及び白色ノイズ負荷といった制御工学的手法の応用について論じる。また、慢性適応の側面から、従来の常識を覆す低頻度トレーニング（週1回または2週間に1回）における適応現象の発現メカニズムについて最新の研究知見を報告する。これらの急性・慢性応答は運動ストレスに対する生体の適応現象という統一的視点から理解でき、医学と体力科学の学際的発展に貢献するものである。 

　　国際学会

Association Between Carotid Artery Response to Cold Pressor Test and Peripheral Vascular Endothelial Function Narumi Kunimatsu, Marina Feeley, Ai Shimada, Go Ito, Tomoki Watada, Shogo Tsubota, Tadayoshi Miyamoto, Hayato Tsukamoto, Ai Hirasawa, Erika Iwamoto, Jun Sugawara, Shigeki Shibata, Manabu Shibasaki, Keisho Katayama, Ellen A Dawson, Shigehiko Ogoh. ACSM, The USA, 2025年5月.

Time-Series Analysis of Cerebral Circulation and Cardiorespiratory Responses to Acute Central Blood Volume Reduction: Respiratory depression occurs in the initial phase of LBNP Marina Feeley, Tomoki Watada, Go Ito, Ai Shimada, Toru Sawai, Hideomi Nakata, Shingo Otsuki, Tadayoshi Miyamoto. International Society for Gravitational Physiology, ISGP 2025 meeting in Japan – Sapporo2025年5月.

Time-Series Analysis of Cerebral Circulation and Cardiorespiratory Responses to Acute Central Blood Volume Reduction Marina Feeley, Tomoki Watada, Go Ito, Ai Shimada, Toru Sawai, Hideomi Nakata, Shingo Otsuki, Tadayoshi Miyamoto. EEuropean Journal of Sport Science (EJSS), CSS, Italy, 2025年7月. 

Effect of arterial stiffness and muscle oxidative capacity on arterial blood pressure response to handgrip exercise Shigehiko Ogoh, Ryosuke Takeda, Narumi Kunimatsu, Hayato Tsukamoto, Ai Shimada, Tomoki Watada, Marina Feeley, Taichi Nishikawa, Marino Karaki, Kohei Watanabe, Tadayoshi Miyamoto. European Journal of Sport Science (EJSS), ECSS, Italy, 2025年7月. 

　　国内学会

静水圧負荷が呼吸循環系に及ぼす影響：システム定量解析に基づく検討 宮本忠吉, フィーリー真利奈. 第62回日本生体医工学大会, 鹿児島, 2024年6月. (指定演題・オーガナイズドセッション)

下肢の高強度インターバルトレーニングが上肢および下肢の最大酸素摂取量に及ぼす影響 和多田智樹, 伊藤剛, 嶋田愛, フィーリー真利奈, 坪田尚悟, 仲田秀臣, 澤井亨, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 第33回関西臨床スポーツ医学会, 大阪, 2024年6月. (口頭発表)

中心血液量の急激な低下に伴う脳循環、呼吸循環反応の時系列解析 フィーリー真利奈, 伊藤剛, 嶋田愛, 澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. ライフエンジニアリング部門シンポジウム2024, 大阪, 2024年8月. (口頭発表)

最少頻度での高強度インターバルトレーニングによる呼吸循環機能の変化 嶋田愛, 和多田智樹, フィーリー真利奈, 伊藤剛, 澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. ライフエンジニアリング部門シンポジウム2024, 大阪, 2024年8月. (口頭発表)

大学生柔道選手の競技レベルが最大運動時の呼吸循環機能に及ぼす影響 伊藤剛, フィーリー真利奈, 嶋田愛, 澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 第78回日本体力医学会, 佐賀, 2024年9月. (オンラインポスター発表)

寒冷刺激時の頸動脈反応試験の妥当性の検証 國松なる実, 塚本敏人, 菅原順, 宮本忠吉, 平澤愛, フィーリー真利奈, 坪田尚悟, 和多田智樹, 伊藤剛, 嶋田愛, 小河繁彦. 第78回日本体力医学会, 佐賀, 2024年9月. (ポスター発表)

寒冷刺激に対する頸動脈応答と血管内皮機能 國松なる実, 宮本忠吉, 塚本敏人, 平澤愛, 岩本えりか, 菅原順, 柴田茂貴, 芝崎学, 小河繁彦. 呼吸研究会, 2024年9月. (口頭発表)

Dynamic Responses of Cerebral, Cardiovascular, and Respiratory Systems to Central Blood Volume Changes in Volleyball Players and Healthy Individuals Marina Feeley, Go Ito, Ai Shimada, Toru Sawai, Hideomi Nakata, Shingo Otsuki, Tadayoshi Miyamoto. 生体医工学シンポジウム2024, 東京, 2024年9月. (ポスター発表)

月２回の高強度インターバルトレーニング(HIIT)が呼吸循環機能に及ぼす影響 嶋田愛, 和多田智樹, フィーリー真利奈, 伊藤剛, 澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 生体医工学シンポジウム2024, 東京, 2024年9月. (ポスター発表)

急性中心血液量減少時における脳循環および呼吸循環の動的応答：下半身陰圧負荷を用いたバレーボール選手と非アスリートの比較研究 フィーリー真利奈, 伊藤剛, 嶋田愛, 澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 日本宇宙航空環境医学会, 東京, 2024年11月. (口頭発表)

　　国内学会

高強度運動における高次脳学習効果と呼吸循環反応の変化. 坪田尚悟, 和多田智樹, フィーリー真利奈, 嶋田 愛, 伊藤 剛, 澤井 亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉 第38回日本体力医学会近畿地方, 大阪, 2024年3月. (口頭発表およびポスター発表)

高強度下肢インターバルトレーニングが上・下肢の持久性運動パフォーマンスと最大呼吸循環機能に及ぼす影響. 和多田智樹, 伊藤 剛, 嶋田 愛, フィーリー真利奈, 坪田尚悟, 仲田秀臣, 澤井 亨, 大槻伸吾, 宮本忠吉.  第38回日本体力医学会近畿地方, 大阪, 2024年3月. (口頭発表およびポスター発表)

バレーボール選手の起立性ストレスに対する呼吸調節・脳循環動態・心血管系機能の生理的適応メカニズム . フィーリー真利奈、伊藤剛、澤井亨、仲田秀臣、大槻伸吾、宮本忠吉. 第37回日本体力医学会近畿地方会（大阪）. 2023．3

起立性ストレスが健常人の呼吸・血圧調節及び脳血流反応に及ぼす影響. フィーリー真利奈、伊藤剛、澤井亨、仲田秀臣、大槻伸吾、宮本忠吉. 第32回関西臨床スポーツ医学会（大阪）, 2023. 6

フィーリー真利奈, 坪田尚悟, 伊藤 剛, 澤井 亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉          . Impact of Orthostatic Stress on Cardiorespiratory Response in Athletes: Insights from Lower Body Negative Pressure Load Test. 生体医工学シンポジウム2023, 熊本, 2023年9月.(口頭発表およびポスター発表)

フィーリー真利奈, 伊藤 剛, 澤井 亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉.

 Adaptive mechanisms of respiratory and cerebral circulatory regulatory systems to orthostatic stress in athletes. 第62回日本生体医工学会大会, 愛知, 2023年5月.(ポスター発表)

アスリートの起立性ストレスに対する呼吸・脳循環調節系の適応機構. フィーリー真利奈、伊藤剛、澤井亨、仲田秀臣、大槻伸吾、宮本忠吉. 第62回日本生体医工学会（名古屋）, 2023. 6

嶋田 愛, フィーリー真利奈, 伊藤 剛, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 週1回最大努力型高強度運動トレーニング（MaxHIT）が一般健常者の呼吸循環調節機能に及ぼす影響. 生体医工学シンポジウム2023, 熊本, 2023年9月.(口頭発表およびポスター発表)

週に1回の最大努力型高強度トレーニングが一般健常者の最大運動負荷および起立負荷時の呼吸循環反応に及ぼす影響.  嶋田 愛, フィーリー 真利奈, 伊藤 剛, 仲田 秀臣, 大槻 伸吾, 宮本 忠吉. 生体生理工学シンポジウム2023（熊本）, 2023. 9

Impact of Orthostatic Stress on Cardiorespiratory Response in Athletes: Insights from Lower Body Negative Pressure Load Test. Feeley M, Go Ito G, Tsubota S, Sawai T, Nakata H, Otsuki S, Miyamoto T.生体生理工学シンポジウム2023（熊本）, 2023. 9

週一回の高強度インターバルトレーニングが呼吸循環機能及び全身パフォーマンスに及ぼす影響. 和多田 智樹, 坪田 尚悟, 宮本忠吉. 第62回日本生体医工学会（名古屋）, 2023. 9

運動準備期の呼吸循環反応における学習効果および運動パフォーマンスへの影響について.  坪田 尚悟, 和多田 智樹, 宮本 忠吉. 第2回OJC研究会（北海道）, 2023. 9

High-intensity interval training improves respiratory and cardiovascular adjustments after initiation of exercise, 宮本 忠吉. Ito G, Feeley M, Sawai T, Nakata H, Otsuki S, Nakahara H, Miyamoto T. 第2回OJC研究会（北海道）, 2023. 9

　　国内学会

Low-frequency high-intensity interval training improves maximal cardiorespiratory function and exercise performance in athletes. Ito G, Sawai T, Otsuki S, Nakata H, Shimada A, Nakahara H, Miyamoto T. 第61回日本生体医工学会（新潟）, 2022. 6

週1回の高強度インターバルトレーニングはアスリートの最大呼吸循環機能および運動パフォーマンスを改善する. 第31回 関西臨床スポーツ医・科学研究会(大阪）, 2022. 6

呼吸循環系の運動予測制御の生理学的意義. 宮本忠吉. 第1回OJC研究会（北海道）. 2022.8

高位中枢による呼吸循環系の予測・見込み的制御の神経性・体液性調節機構の解明. 宮本忠吉, 伊藤剛, フィーリー真利奈, 嶋田愛, 中原英博,  澤井亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾. 第77回日本体力医学会学術大会（栃木）, 2022. 9

大学スポーツ選手の呼吸循環機能に及ぼす低頻度・短時間高強度インターバル運動プログラムの効果に関する検討. 伊藤剛、フィーリー真利奈、仲田秀臣、澤井亨、大槻伸吾、宮本忠吉. 第77回日本体力医学会学術大会（栃木）, 2022. 9

低頻度・高強度インターバルトレーニング（HIIT）がアスリートの高強度運動時の呼吸循環機能に及ぼす影響. 伊藤 剛, フィーリー真利奈, 澤井 亨, 仲田秀臣, 大槻伸吾, 宮本忠吉. 生体医工学シンポジウム2022, 2022.9

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「海女に学ぶ環境・運動生理学：基礎から臨床まで」「中心循環血液量の変化が呼吸化学調節フィードバック系に及ぼす影響」宮本忠吉. 第76回日本体力医学会学術大会シンポジウム2021．9（三重）

「呼吸調節のシステム解析とその応用～生命現象の定量的理解に向けて～」. 宮本忠吉.日本生体医工学会関西支部　講演会,2021.12（大阪）

「鍼刺激が循環系に及ぼす影響」中原英博, 宮本忠吉. 第99回日本生理学会大会シンポジウム2021．2021.3（宮城）

　　国際学会

Effects of exercise anticipation on cardiorespiratory responses before and after start of dynamic exercise at various intensities
Tadayoshi Miyamoto, Go Ito
The FASEB JournalVolume 35, Issue S1
First published: 14 May 2021
Collections: Experimental Biology 2021 Meeting Abstracts

Effects of Weekly Interval Training at High Intensity interval training on Dynamic Cardiorespiratory Responses to Exercise

Ito Go, Otsuki Shingo, Nakata Hideomi, Nakahara Hidehiro, Miyamoto Tadayoshi

The FASEB JournalVolume 35, Issue S1

First published: 14 May 2021

Collections: Experimental Biology 2021 Meeting Abstract

　　国内学会

伊藤剛, 中原英博, 仲田秀臣. 澤井徹, 大槻慎吾,　宮本忠吉 第76回日本体力医学会学術大会. 2021．9（三重）

心肺運動負荷試験を用いた高強度インターバルトレーニングの効果判定に関する検討. 伊藤剛, 中原英博, 仲田秀臣. 澤井徹, 大槻慎吾,　宮本忠吉 第回関西臨床スポーツ医学会（大阪）, 2021. 6

大学男子バレーボール選手の起立負荷に対する循環調節機能.中原英博, 伊藤剛, 澤井徹, 宮本忠吉. 第回関西臨床スポーツ医学会（大阪）, 2021. 6

足趾把持持久筋力と足趾把持筋力の関連性について. 吉田平, 露口亮太, 濱口幹太, 瀬戸孝幸, 宮本忠吉,大槻伸吾. 第回関西臨床スポーツ医学会（大阪）, 2021. 6

Exercise training intensity-dependent adaptive changes in the cardiorespiratory function. Ito G, Sawai T, Otsuki S, Nakata H, Shimada A, Nakahara H, Miyamoto T. 第83回日本生体医工学会（京都）, 2021. 6

Effects of regional heat stimulation by moxibustion on cardiovascular responses. Nakahara H, Kawai E, Ito G, Miyamoto T. 第83回日本生体医工学会（京都）, 2021. 6

Analytical Approach to Underlying Central Control Mechanism of Ventilatory Abnormality in a Small Animal Model of Chronic Heart Failure. Miyamoto T, Saku K, Manabe K, Ito G, Nishizaki A, Kawada T. 第85回日本循環器学会（京都）, 2021. 3

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Interpretive complications underlying cerebrovascular response to hypercapnia; significance of the central respiratory chemoreflex transient. Tamiya K, Washio T, Miyamoto T, Bailey D, Ogoh S. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 63TH ANNUAL MEETING, 

SanFrancisco, California. USA May 26 - 30 2020

　　国内学会

慢性心不全モデル小動物を用いた運動時呼吸異常のメカニズム解明への解析的アプローチAnalytical Approach to Underlying Mechanism of Ventilatory Abnormality in a Small Animal Model of Chronic Heart Failure. 宮本忠吉，真鍋幸，伊藤剛，中原英博，上田真也. 第73回日本体力医学会（鹿児島）, 2020. 9

呼吸循環代謝系のインターバルトレーニング強度依存性の運動適応発現プロセスの解明Study of Interval-Training Intensity-Dependent Adaptation Process in Respiratory, Circulatory, and Metabolic System. 伊藤剛，大槻伸吾，仲田秀臣，中原英博，宮本忠吉. 第73回日本体力医学会（鹿児島）, 2020. 9

Effects of Weekly Interval Training at Different Intensity on Dynamic Cardiorespiratory Responses to Exercise. Ito G, Nakahara H. Miyamoto T. 第82回日本生体医工学会（岡山）, 2020. 6.

Weekly Interval Training Attenuates the Central Respiratory Drive during Heavy Exercise. Miyamoto T. Ito G, Nakahara H. 第82回日本生体医工学会（岡山）, 2020. 6.

Weekly interval training time-dependently attenuates respiratory drive during exercise through desensitization of the respiratory controller. Miyamoto T, Nakahara H. 第84回日本循環器学会（京都）, 2020. 7.

Cardiac Adaptation to Weekly Exercise Interval Training: A Cross-sectional and Longitudinal Study of Athlete's Heart. Nakahara H, Ito Ｇ, Miyamoto T. 第84回日本循環器学会（京都）, 2020. 7.

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

運動と循環・呼吸 (特集 言語聴覚士に必要な運動生理学)
宮本 忠吉
ディサースリア臨床研究 = Japan journal of clinical research in dysarthria 10(1), 50-56, 2020-12

Weekly Interval Training Attenuates the Central Respiratory Drive during Heavy Exercise
宮本 忠吉 , ITO GO , NAKAHARA HIDEHIRO
<p>Background: High intensity interval training (HIT) is more effective than continuous training in enhancing cardio-respiratory function and symptom severity in chronic heart failure (CHF). We …
生体医工学 Annual58(Proc), 568-569, 2020
J-STAGE 

Effects of Weekly Interval Training at Different Intensity on Dynamic cardiorespiratory Responses
伊藤 剛 , NAKAHARA HIDEHIRO , MIYAMOTO TADAYOSHI
<p>There is strong evidence that exercise intensity mediates central and peripheral cardiovascular and respiratory adaptations to exercise and improvements in maximum aerobic capacity (VO2max). …
生体医工学 Annual58(Proc), 570-571, 2020
J-STAGE 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「身体適応の科学からみた運動パフォーマンス向上のメカニズム ‐科学的知見に基づく種目別トレーニングの最適化を目指して-」宮本忠吉. 大学体育連合近畿支部会2019．11.30（大阪）

　　国際学会

Dynamic cerebral carbon dioxide reactivity at rest and during exercise. Ogoh S, Shibata S, Nakahara H, MiyamotoT. Experimental Biology, Orland-USA, April 24-27, 2019

Dynamic cerebral carbon dioxide reactivity at rest and during exercise

Shigehiko Ogoh, Shibata Shigeki, Hidehiro Nakahara, Tadayoshi Miyamoto

The FASEB JournalVolume 33, Issue S1

First published: 01 April 2019

　　国内学会

呼吸化学調節系の制御部特性の短・長期適応変化は高強度インターバルトレーニングによる運動時換気亢進反応の抑制に大きく寄与する. 宮本忠吉，伊藤剛，中原英博. 第73回日本体力医学会（筑波）, 2019. 9

週1回の異なる強度でのインターバルトレーニングがアスリートの運動時呼吸循環応答及び運動パフォーマンスに及ぼす影響. 伊藤剛，宮本忠吉，中原英博. 第73回日本体力医学会（筑波）, 2019. 9

Does respiratory drive modify the cerebral vascular response to changes in end-tidal carbon dioxide?. Ogo S, Suzuki K, Washio T, Tamiya K, Saito S, Bailey TG, Shibata S, Ito G, Miyamoto T.随意的な呼吸制御は血中二酸化炭素分圧変化に対する脳血管反応を変化させるか？小河繁彦、鈴木一也、鷲尾拓郎、田宮一樹、斎藤祥太郎、Tom G. Bailey、柴田茂貴、伊藤剛、宮本忠吉. 第73回日本体力医学会（筑波）, 2019. 9

アスリートにおける血中グレリン濃度と運動誘発性食欲不振との関係. 坂本拓巳、 中原英博、宮本忠吉、上田信也,. 第73回日本体力医学会（筑波）, 2019. 9

長時間の低酸素暴露が末梢及び中枢化学受容器に与える影響. 齋藤祥太郎、鷲尾拓郎、塚本敏人、Damian M Bailey、宮本中吉, 小河繁彦. 第73回日本体力医学会（筑波）, 2019. 9

Effects of once a week high intensity .interval training at different intensity .on cardiovascular and respiratory responses .to dynamic exercise in athletes. 伊藤剛，中原英博，宮本忠吉. 生体生理工学シンポジウム. 2019. 9 (徳島).

呼吸化学調節系の長期運動適応発現機構の解明 -システム定量解析による運動時換気亢進抑制メカニズム評価. 宮本忠吉，伊藤剛，中原英博. -Aerobic Interval Exercise Training Attenuates the Respiratory Drive during Exercise through Desensitization of the Respiratory Central Controller. Miyamoto T, Ito G, Ueda S, Nakahara H. 第82回日本生体医工学会（沖縄）, 2019. 6.

呼吸循環器系の長期運動適応機構の時系列解析 - 短期間低頻度高強度インターバルトレーニングの生理学的効果 -. 伊藤剛，宮本忠吉，中原英博. 第82回日本生体医工学会（沖縄）, 2019. 6.

週 1 回の高強度インターバルトレーニングがアスリートの呼吸循環機能及び運動パフォーマンスに及ぼす影響. 中原英博，伊藤剛，宮本忠吉. 第82回日本生体医工学会（沖縄）, 2019. 6.

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

呼吸循環器系の長期運動適応機構の時系列解析-短期間低頻度高強度インターバルトレーニングの生理学的効果-
伊藤 剛 , 中原 英博 , 宮本 忠吉
<p>背景：先行研究にて3ヶ月間、週１回の高強度(80％最大ワット)インターバルトレーニング(HIT)を実施すると、心臓の形態的変化が生じ最大及び最大下での運動時の呼吸循環機能が劇的に向上することを報告した。本研究は、トレーニング強度(95％最大ワット)を上げて、同様の呼吸循環機能の変化を調査した。方法：男子大学生16名を対象に、トレーニング群（Tr群）8名と対照群（C群）8名に振り分 …
生体医工学 Annual57(Abstract), S93_2-S93_2, 2019
J-STAGE 

呼吸化学調節系の長期運動適応発現機構の解明-システム定量解析による運動時換気亢進抑制メカニズム評価-
宮本 忠吉 , 伊藤 剛 , 中原 英博
<p>【背景】本研究は、システム生理学的研究アプローチを用いて、高強度インターバルトレーニングによる最大下運動時換気抑制のメカニズム解明に取り組んだ。【方法】対象は健常男性14名。安静時、低強度、高強度運動時の各々の条件下にて、呼吸化学調節系をController（制御部）とPlant（制御対象部）の二つのサブシステムに分離し、両者の特性変化をトレーニング前後で比較検討した。Contr …
生体医工学 Annual57(Abstract), S93_1-S93_1, 2019
J-STAGE 

週1回の高強度インターバルトレーニングがアスリートの呼吸循環機能及び運動パフォーマンスに及ぼす影響
中原 英博 , 上田 真也 , 伊藤 剛 , 宮本 忠吉
<p>【背景】我々は一般学生を対象とした先行研究において，週に１回の高強度インターバルトレーニング(HIT)が，最大酸素摂取量（VO2max）や呼吸性代償閾値（RCP）を増加させ，呼吸循環系機能の向上とあわせて，左室心筋重量の増加などの形態的変化も引き起こすことを報告した。しかしながら，日々トレーニングを継続しているアスリートに対する本トレーニング手法の有効性は明らかにされていない。【 …
生体医工学 Annual57(Abstract), S182_2-S182_2, 2019
J-STAGE 

Acupoint dependence of depressor and bradycardic responses elicited by manual acupuncture stimulation in humans
Nakahara Hidehiro , Kawada Toru , Ueda Shin-ya , Kawai Eriko , Yamamoto Hiromi , Sugimachi Masaru , Miyamoto Tadayoshi
The journal of physiological sciences 69(6), 1077-1084, 2019-11
医中誌Web 

呼吸化学調節系の長期運動適応発現機構の解明-システム定量解析による運動時換気亢進抑制メカニズム評価-
宮本 忠吉 , 伊藤 剛 , 中原 英博
<p>【背景】本研究は、システム生理学的研究アプローチを用いて、高強度インターバルトレーニングによる最大下運動時換気抑制のメカニズム解明に取り組んだ。【方法】対象は健常男性14名。安静時、低強度、高強度運動時の各々の条件下にて、呼吸化学調節系をController（制御部）とPlant（制御対象部）の二つのサブシステムに分離し、両者の特性変化をトレーニング前後で比較検討した。Contr …
生体医工学 Annual57(Abstract), S93_1-S93_1, 2019
J-STAGE 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Power Spectral Analysis of Short-Term Blood Pressure Recordings for Assessing Daily Variations of Blood Pressure in Human. Kinoshita H, Mannoji H, Saku K, Mano J, MiyamotoT, Todaka K, Kishi T, Kanaya S, Sunagawa K. , 40th Annual international Conference of the IEEEE Engineering in Medicine and Bilogy Society (EMBC '18). Honolulu, USA, April 24-27, 2018

　　国内学会

高強度運動開始前の準備期における呼吸循環系フィードフォワード制御の生理学的役割. 宮本忠吉，外林大輔，伊藤剛，上田真也，中原英博. 第72回日本体力医学会（福井）, 2018. 9

運動準備期の高位中枢を介したフィードフォワード制御が運動に対する呼吸・循環系応答のダイナミクスに及ぼす影響. 宮本忠吉，外林大輔，伊藤剛，上田真也，中原英博. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム. 2018. 9 (福島).

短期間高強度インターバルトレーニングが呼吸・循環系応答に及ぼす影響. 伊藤剛，外林大輔，上田真也，中原英博，宮本忠吉. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム. 2018. 9 (福島).

体位変換及び運動ストレスが鍼刺激による心拍数減少反応に及ぼす影響 . 中原英博，上田真也，伊藤剛，河合英理子，宮本忠吉. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム. 2018. 9 (福島).

工学的枠組みによるシミュレーションを用いた慢性心不全患者における周期性呼吸発生機序の検証. 遠山岳詩, 朔啓太, 宮本忠吉, 筒井裕之, 砂川 賢二. 第24回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2018. 7 (横浜)

Exercise Intensity-dependent Predictive Control of Respiratory and Circulatory Systems in humans. Miyamoto T, Ito G, Ueda S, Nakahara H. 第81回日本生体医工学会（北海道）, 2018. 6.

運動前の高位中枢による予測的・見込み的呼吸循環制御は運動負荷強度に依存する. 宮本忠吉，外林大輔，伊藤剛，上田真也，中原英博，川田徹，稲垣正司，杉町勝. 第39回日本循環制御医学会総会 (宮崎), 2018. 6.

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

循環調節のシステムバイオロジー (特集 運動時の循環調節の探索と新しい発見を知る)
宮本 忠吉
体育の科学 68(9), 629-635, 2018-09
医中誌Web 

運動と呼吸調節
宮本 忠吉
循環制御 39(2), 72-81, 2018
J-STAGE  医中誌Web 

呼吸循環器系の長期トレーニング適応
中原 英博 , 宮本 忠吉
循環制御 39(2), 97-102, 2018
J-STAGE  医中誌Web 

Exercise Intensity-dependent Predictive Control of Respiratory and Circulatory Systems in humans
Miyamoto Tadayoshi , Ito Go , Ueda Shinya , Nakahara Hidehiro
<p>Previously, we demonstrated that pre-exercise feed-forward cardiorespiratory control mechanism by the higher brain center plays a significant role in enhancing physiological efficiency to exe …
生体医工学 Annual56(Abstract), S353-S353, 2018
J-STAGE 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Quantitative analysis of respiratory control during exercise: Development of a rat model of mimicked exercise under anesthesia. Miyamoto T, Nakahara H, Ueda S, Kawada T. Experimental Biology, Shicago-USA, April 24-27, 2017

Cognitive task impairs dynamic cerebral autoregulation during normoxia and hypoxia. Ogoh S, Nakata H, Miyamoto T, Shibasaki M. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 63TH ANNUAL MEETING, USA May - Jun 2017

Human Cognitive functions during acute hypoxic exposure. Shibasaki M, Ogoh S, Miyamoto T Nakata H. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 63TH ANNUAL MEETING, USA May - Jun 2017

　　国内学会

Development of an anesthetized rat model of mimicked exercise-analytical approach to underlying mechanism of ventilatory abnormality in Heart Failure-. Miyamoto T, Nakahara H. 第81回日本循環器学会（金沢）, 2017. 3.

Acupoint Dependence of Depressor and Bradycardic Effects of Manual Acupuncture Stimulation in Human. Nakahara H, Kawai E, Miyamoto T. 第81回日本循環器学会（金沢）, 2017. 3.

Feed-Forward Cardiorespiratory Control Mechanism by Higher Brain Center Plays a Significant Role in Enhancing Physiological Efficiency to dynamic Exercise. Miyamoto T, Nakahara H. 第81回日本循環器学会（金沢）, 2017. 3.

正常ラットにおけるシステム同定を用いた呼吸化学受容器反射の機能評価. 遠山岳詩, 朔啓太, 筒井裕之, 宮本忠吉, 砂川賢二. 第23回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2017. 7 (岐阜)

認知課題中の脳自己調節機能：低酸素環境の影響について. 小河繁彦，宮本忠吉，中田大貴, 芝崎学. 第72回日本体力医学会（愛媛）, 2017. 9

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「バイタルサインを決定する呼吸循環調節機序」宮本忠吉. 日本健康行動科学会第14回学術大会シンポジウム2016．9（大阪）

「A systems analysis approach to integrated responses in the respiratory system.」 Miyamoto T, 工学的アプローチで紐解く循環・呼吸の機能同定と循環器疾患治療への応用「システム同定法による呼吸制御システムの機能同定とその展開」 LE2016. 12 (大阪)

「Analytical and quantitative approach to underlying mechanism of respiratory control at rest and during exercise in humans」 Miyamoto T. 「ヒトにおける呼吸調節のシステム解析とその応用」 .宮本忠吉. 第55回日本生体医工学会大会（富山）, 2016. 5

「The anesthetized rat model of exercise faithfully reproduce the abnormal respiration in chronic heart failure」 Nishizaki A, Miyamoto T, Saku K, Toyama T, Sakamoto T, Kishi T, Sunagawa K. 「麻酔下ラット運動負荷モデルによる心不全の運動時呼吸異常の再現」. 西崎晶子、宮本忠吉、朔啓太、当山岳詩、坂本隆史、岸拓弥、砂川賢二. 第55回日本生体医工学会大会（富山）, 2016. 5

　　国際学会

　　国内学会

Differential effects of manual acupuncture at ear and lower extremity on cardiovascular responses in human subjects.異なる部位への鍼刺激による循環応答の差異に関する研究. 中原英博、上田真也、河合英理子、宮本忠吉. LE2016. 10 (大阪）

Olfactory stimulation with scent of essential oil of grapefruit increases blood pressure through the central mechanisms. Grapefruit精油吸入による昇圧反応は嗅神経を介した中枢性の作用機序が関与する 河合英理子、中原英博、上田真也、岡崎和伸、宮本忠吉. LE2016. 10 (大阪）

Novel parametric method to identify the system characteristics of respiratory central chemoreflex in human. Yoshida K, TohyamaT, Saku K, Nishizaki A,Nishikawa T, Miyamoto T, Tsutsui H, Sunagawa K. 第20回日本心不全学会学術集会 (札幌), 2016. 10

Quantitative approach to underlying mechanism of exercise hypenpnea in anesthetized rats Miyamoto T, Manabe K, Kawai E, Nakahara H, Ueda S. 麻酔下小動物を用いた運動時換気決定機構の定量評価モデルの開発に関する研究。宮本忠吉、上田真也、眞鍋幸、河合英理子、中原英博. 第71回日本体力医学会（岩手）, 2016. 9

Regional difference on cardiovascular responses elicited by manual acupuncture in human. Nakahara H, T, Ueda S, Kawai E, Miyamoto. 中原英博、上田真也、河合英理子、宮本忠吉. 第71回日本体力医学会（岩手）, 2016. 9

高位中枢を介した予測・見込み的制御がStep負荷運動時の呼吸循環代謝動態に及ぼす影響. 宮本忠吉、外林大輔、上田真也、中原英博. 第81回日本循環制御医学会総会（大阪）, 2016. 6.

Quantitative analysis of cardiorespiratory response to odor stimulation by inhaling grapefruit and sweet maejoram esstential oils. Kawai E, Nakahara H, Ueda S, Miyamoto T. Grapefruit及びSweet marjoram精油の芳香刺激による呼吸循環反応の時系列定量解析. 河合英理子、中原英博、上田真也、宮本忠吉. 第55回日本生体医工学会大会（富山）, 2016. 5

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

Grapefruit及びSweet marjoram精油の芳香刺激による呼吸循環反応の時系列定量解析
河合 英理子 , 中原 英博 , 上田 真也 , 宮本 忠吉
<p>Background. Heart failure(HF) is a complex syndrome with an autonomic nervous system dysfunction. Although some fragrances are known to induce inhibitory or stimulant effects on autonomic ner …
生体医工学 54Annual(28AM-Abstract), S324-S324, 2016
J-STAGE 

麻酔下ラット運動負荷モデルによる心不全の運動時呼吸異常の再現
西崎 晶子 , 宮本 忠吉 , 朔 啓太 , 遠山 岳詩 , 坂本 隆史 , 岸 拓弥 , 砂川 賢二
<p>Background: Although abnormal respiration during exercise is a powerful predictor of survival in chronic heart failure (CHF), the lack of appropriate animal models which represent respiratory …
生体医工学 54Annual(27PM-Abstract), S176-S176, 2016
J-STAGE 

ヒトにおける呼吸調節のシステム解析とその応用
宮本 忠吉 , 上田 真也 , 河合 英理子 , 中原 英博
<p>Respiration is determined by the interplay between the controller (arterial PCO₂[PaCO₂]-minute ventilation[V_E] relation) a …
生体医工学 54Annual(27PM-Abstract), S174-S174, 2016
J-STAGE

System physiology of respiratory control in man
Miyamoto Tadayoshi
<p>The respiratory control system is an important chemoreflex-feedback control system that maintains arterial partial pressures of CO₂ (P_aCO2), O< …
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 5(5), 329-337, 2016
J-STAGE

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

The anesthetized rat model of exercise faithfully reproduce the abnormal respiration in chronic heart failure. Nishizaki A, Saku K, Miyamoto T, Kishi T, Sunagawa K. AMERICAN ＨEART ＡSSOCIATION CONFERENCE, Orland, FL, USA, Nov 7-9, 2015

　　国内学会

Grapefruit精油吸入による昇圧作用に及ぼす濃度差の影響. 河合英理子、宮本忠吉. 第18回日本アロマテラピー学会（横浜）2015.11

中心循環血液量の変化が呼吸化学調節系の動的応答特性に及ぼす影響. 宮本忠吉、上田真也、河合英理子、中原英博. 第７０回日本体力医学会（和歌山）, 201５. 9

Grapefruit精油の匂い刺激の差が呼吸循環反応に及ぼす影響. 河合英理子、中原英博、上田真也、宮本忠吉. 第７０回日本体力医学会（和歌山）, 2015. 9

アスリートにおける肝糖代謝能の非侵襲的評価法の開発. 上田真也、中原英博、 河合英理子、宮本忠吉. 第70回日本体力医学会（和歌山）, 2015. 9

Effect of inhalation of different concentrations of grapefruit essential oil on cardiorespiratory function. Kawai E, Nakahara H, Ueda S, Miyamoto T. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム (福岡）, 2015. 7.

Effect of changes in central hemodynamics on the dynamic nature of respiratory chemoreflex system controlling ventilation in humans. Miyamoto T, Ueda S, Kawai E, Manabe K. Nakahara H. 第79回日本循環器学会（大阪）, 2015. 3.

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

Neural regulation of hindlimb muscle contraction-induced glucagon-like peptide-1 and peptide YY secretion in rats
Ueda Shin-ya , Nakahara Hidehiro , Manabe Kou [他] , Miyamoto Tadayoshi
The physiological mechanisms underlying the increases observed in glucagon-like peptide-1 (GLP-1) and peptide YY (PYY) plasma levels with exercise currently remain unknown. Previous studies reported t …
The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 4(1), 125-131, 2015
J-STAGE  医中誌Web 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「システムバイオロジーを用いて呼吸と循環のクロストークを読み解く」 宮本忠吉. 奈良女子大学ライフサイエンスセミナー, 奈良, 2014年12月

　　国際学会

Development of a rat model of exercise under anesthesia capable of reproducing abnormal respiratory responses in Chronic Heart Failure. Nishizaki A, Miyamoto T, Saku K, Ueda S, Kishi T, Kakino T, Oga Y, Arimura T, Fujii K, Ide T, Sunagawa K. Experimental Biology,-USA, April 20-24, 2014

Development of a rat model of exercise under anesthesia capable of reproducing abnormal respiratory responses in chronic heart failure (882.5)

Akiko Nishizaki, Tadayoshi Miyamoto, Keita Saku, Shinya Ueda, Yasuhiro Oga, Yukimitsu Kuwabara, Masataka Ikeda, Takamori Kakino, Tomomi Ide, Takuya Kishi, Kenji Sunagawa

The FASEB JournalVolume 28, Issue S1

First published: 01 April 2014

Abstract

　　国内学会

システム解析を用いた呼吸調節系の動的応答特性の定量評価. 宮本忠吉、上田真也、眞鍋幸、河合英理子、中原英博.体力科学 6. 583, 2014.

心不全モデルラットの麻酔下坐骨神経刺激は心不全における運動時呼吸パターン異常の.革新的再現モデルである. 西崎晶子、宮本忠吉、朔啓太、真鍋幸、上田真也、中原英博、岸拓弥、砂川賢二. 第17回心臓リハビリテーション学会. 2014.7 (京都)

足底及び下腿皮膚への局所的な機械的（圧迫）刺激が血圧、心拍数の経時変化及び下腿・足部浮腫に及ぼす影響. 眞鍋幸、松原勝美、中原英博、上田真也、河合英理子、香西剛、宮本忠吉.第69回日本体力医学会（長崎）, 2014.9

ストループ課題を用いた認知的負荷が，運動準備期及び運動開始時における呼吸循環系機能に及ぼす影響. 中原英博、 金井啓、眞鍋幸、上田真也、宮本忠吉. 第22回運動生理学会, 2014.7

Sweet marjoram精油の匂い刺激が呼吸循環反応に及ぼす影響. 河合英理子、中原英博、上田真也、眞鍋幸、宮本忠吉.第69回日本体力医学会（長崎）, 2014.9

水中歩行は消化管ホルモンを介して摂食抑制効果をもたらす. 上田真也、中原英博、 河合英理子、眞鍋幸、臼井 達也、織田 恵輔、宮本忠吉. 第69回日本体力医学会（長崎）, 2014.9

Quantitative analysis of respiratory operating point during exercise: Development of a rat model of mimicked exercise under anesthesia. Manabe K, Nakahara H, Ueda S, Kawai E, Miyamoto T. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2014. 7 (金沢).

Quantitative analysis of cardiorespiratory response to odor stimulation by inhaling sweet majoram essential oil. Kawai E, Nakahara S, Ueda K, Manabe K, T. Miyamoto.計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2014. 7 (金沢).

Differential effects of high-frequency versus low-frequency electrical acupuncture stimulation on blood pressure and heart rate responses. Nakahara H, Ueda S, Kawai E, Manabe K, Miyamoto T. 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2014. 7 (金沢).

急性中心血液量の変化が脳自己調節機能に及ぼす影響. ○小河繁彦、平澤 愛、菅原 順、中原英博、上田真也、宮本忠吉. 第28回j呼吸研究会（長崎）

Sweet Marjoram精油を用いた嗅覚定常負荷刺激が呼吸循環反応の動的応答特性に及ぼす影響. 河合英理子・宮本忠吉. 第17回日本アロマテラピー学会（横浜）

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

低酸素環境下における脳血流の動脈血二酸化炭素分圧に対する応答特性：換気化学反射の影響
小河 繁彦 , 中原 英博 , 上田 信也 , 岡崎 和伸 , 芝崎 学 , 宮本 忠吉
体力科学 63(1), 111-111, 2014
J-STAGE  医中誌Web

The effect of stroop test on cardio-respiratory responses before exercise and immediately after beginning exercise(The Proceedings of the 22nd Annual Meetings of Japan Society of Exercise and Sports Physiology July 19・20, (Okayama)) :
NAKAHARA Hidehiro , UEDA Shin-ya , KANAI Hajime , MANABE Kou , MIYAMOTO Tadayoshi
Advances in exercise and sports physiology 20(4), 118, 2014
国立国会図書館デジタルコレクション  医中誌Web 

Effects of walking in water on gut hormone levels and energy intake : Comparison with walking on land(The Proceedings of the 22nd Annual Meetings of Japan Society of Exercise and Sports Physiology July 19・20, (Okayama)) :
Ueda Shin-ya , Nakahara Hidehiro , Usui Tatsuya , Orita Keisuke , Miyamoto Tadayoshi
Advances in exercise and sports physiology 20(4), 98, 2014
国立国会図書館デジタルコレクション  医中誌Web  

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「低酸素環境下における脳血流の動脈血二酸化炭素分圧に対する応答特性：換気化学反射の影響」 小河繁彦、中原英博、上田信也、岡崎和伸、芝崎学、宮本忠吉」. 第68回日本体力医学会ワークショップ；神経活動と運動, 東京, 2013年9月

「システムバイオロジーの観点から見た「運動生理学研究」の魅力 ～運動に対する生体適応現象のダイナミクス解析から見えてくるもの～. 宮本忠吉. 森ノ宮医療大学学術セミナー. 大阪, 2013年７月

　　国際学会

Cerebral CO2 reactivity during hypoxia with and without respiratory chemoreflex induced-hyperventilation. Ogoh S, Nakahara H, Okazaki K, Subudhi, AW, Miyamoto T.AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 60TH ANNUAL MEETING, Indiana USA May 29 - Jun 1 2013

Distribution of blood flows toward head during whole body heating. Shibasaki M, Sato K, Okazaki K, Miyamoto T, Hirasawa A, Ogoh S. Experimental Biology, Boston-USA, April 20-24, 2013

Distribution of internal and external cranial blood flows during whole body heating

Manabu Shibasaki, Kohei Sato, Kazunobu Okazaki, Tadayoshi Miyamoto, Ai Hirasawa, Shigehiko Ogoh

The FASEB JournalVolume 27, Issue S1

First published: 01 April 2013

Abstract

　　国内学会

Anesthetized exercise model mimics the characteristics of respiratory pattern in CHF rat. Nishizaki A, Miyamoto T, Saku K, Ueda S, Kakino T, Ooga Y, Ide T, Kishi T, Sunagawa K. 第17回日本心不全学会学術集会 (仙台), 2013年11月

慢性心不全モデル小動物における運動時換気応答の定量評価. 宮本忠吉、上田真也、中原英博、眞鍋幸、森谷正之. 第68回日本体力医学会 (東京） , 2013年9月

運動刺激による摂食抑制ホルモン分泌亢進の神経性機序. 上田真也、中原英博、眞鍋幸、宮本忠吉. 第68回日本体力医学会 (東京） , 2013年9月

Blood flow response to carbon dioxide in human internal and external carotid arteries during hyperthermic condition. Hirasawa A, Shibasaki M Sakamoto, R, Sato K, Okazaki K, Miyamoto T, Ogoh S. 第90回日本生理学会 (横浜) 2013年4月

Cutaneous vascular responses to carbon dioxide in normothermia and hyperthermia in humans. Sakamoto R, Shibasaki M, Sato K, Okazaki K, Miyamoto T, Hirasawa A, Ogoh S, 第90回日本生理学会 (横浜) 2013年4月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

Effects of exercise on glucagon-like peptide-1 (GLP-1)
Ueda Shin-ya , Nakahara Hidehiro , Miyamoto Tadayoshi
Appetite and eating behaviour are controlled by a variety of peripheral signals that change in response to food intake and act in the hypothalamus and brainstem. Glucagon-like peptide-1 (GLP-1) is a b …
The journal of physical fitness and sports medicine : JPFSM 2(2), 221-224, 2013-05-25
J-STAGE  医中誌Web  参考文献21件

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Blood flow response to carbon dioxide in human internal and external carotid arteries during hyperthermic condition. Ogoh S, Kohei Sato K, Hirasawa A, Okazaki, Miyamoto T, Shibasaki M, The second International Conference on Cerebral Autoregulation. Nijmegen, The Netherlands, September 23-24 2012

The effect of cerebral blood flow on central chemoreflex during orthstatic stress. Ogoh S, Nakahara H, Okazaki K, Miyamoto T. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 59TH ANNUAL MEETING, San Francisco, California-USA, May 29-June 2, 2012

The central chemoreflex activation induces sympathoexcitation and resets the arterial baroreflex without compromising its pressure stabilizing function. Saku K, Hosokawa K, Sakamoto T Onitsuka K, Sakamoto K, Tobushi T, Fujino T, Kakino T, Ikeda M, Miyamoto T, Ide T, Sunagawa K. AMERICAN ＨEART ＡSSOCIATION CONFERENCE, Washington, D. C-USA, Sept. 19-22, 2012

Central chemoreflex activation resets the setpoint pressure of baroreflex without compromising its function. Saku K, Hosokawa K, Sakamoto T, Onitsuka K, Sakamoto K, Tobushi T, Fujino T, Ide T, Miyamoto T, Sunagawa K. Experimental Biology, San Diego-USA, April 8-25, 2012

The central chemoreflex activation induces sympathoexcitation and resets the arterial baroreflex without compromising its pressure stabilizing function. Saku K, Hosokawa K, Sakamoto T Onitsuka K, Sakamoto K, Tobushi T, Fujino T, Kakino T, Ikeda M, Miyamoto T, Ide T, Sunagawa K. 23rd International Symposium on the Autonomic Nervous Systema, Atlantis - Paradise Island, Bahamas-USA, October 31 - November 3, 2012

　　国内学会

暑熱負荷時の脳血流量分配. 芝﨑学、佐藤耕平、岡崎和伸、宮本忠吉、小河繁彦. 温熱生理研究会 (愛知) , 2012年9月

暑熱負荷時における二酸化炭素分圧(PCO2)変化に対する外・内頸動脈血流反応. 平澤愛，佐藤耕平, 岡崎和伸, 宮本忠吉, 小河繁彦, 芝﨑 学. 第51回日本生気象学会 (長野） , 2012年11月

暑熱負荷における脳血流量低下に対する外頸動脈血流量の関係性. 佐藤耕平, 平澤 愛, 岡崎和伸, 宮本忠吉,小河繁彦, 芝崎 学. 第51回日本生気象学会 (長野） , 2012年11月

暑熱負荷時の脳血流量分配. 芝﨑学、佐藤耕平、岡崎和伸、宮本忠吉、小河繁彦. 温熱生理研究会 (愛知) , 2012年9月

中心循環血液量の変化が呼吸調節機序に及ぼす影響. 宮本忠吉, 中原英博, 上田真也, 小河繁彦. 第67回日本体力医学会 (岐阜） , 2012年9月

フェニレフリン投与が外頸動脈血流量に及ぼす影響. 小河繁彦, 佐藤耕平, 岡崎和伸, 宮本忠吉. 第67回日本体力医学会 (岐阜） , 2012年9月

低酸素環境下での二酸化炭素分圧に対する脳血流反応. 小河繁彦、中原英博、宮本忠吉. 第26回呼吸研究会 ( 岐阜） , 2011年9月

中心循環血液量の変化が呼吸化学調節系の動作点決定機序に及ぼす影響. 宮本忠吉, 川田徹, 杉町勝. 第13回Neurocardiology Workshop (東京） , 2012年7月

中枢呼吸化学受容器反射は動脈圧受容器反射の血圧安定化機能を変えることなく交感神経活動を修飾する. 朔啓太, 細川和也, 坂本隆史, 鬼塚健, 戸伏倫之, 坂本和生, 藤野剛雄, 柿野貴盛, 池田昌隆, 井手友美, 宮本忠吉, 砂川賢二. 第13回Neurocardiology Workshop (東京） , 2012年7月

動脈圧受容器反射. 第13回Neurocardiology Workshop (東京） , 2012年7月

中枢呼吸化学受容器反射は動脈圧受容器反射のリセッティングを介して交感神経活動を修飾する. 朔啓太, 細川和也, 坂本隆史, 鬼塚健, 戸伏倫之, 坂本和生, 藤野剛雄, 柿野貴盛, 池田昌隆, 井手友美, 宮本忠吉, 砂川賢二. 第33回日本循環制御医学会総会(栃木), 2012年6月

Effect of Changes in Central Hymodynamics on the Respiratory Chemoreflex System Controlling Ｖentilation in Humans. Tadayoshi MIYAMOTO, Hidehiro NAKAHARA. 第74回日本循環器学会（福岡）, 2012年3月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

暑熱負荷における脳血流量低下に対する外頸動脈血流量の関係性
佐藤 耕平 , 岡崎 和伸 , 宮本 忠吉 , 平澤 愛 , 小河 繁彦 , 芝崎 学
日本生気象学会雑誌 49(3), S74, 2012-10-01
医中誌Web 

暑熱負荷時における二酸化炭素分圧(PCO_2)変化に対する外・内頸動脈血流反応
平澤 愛 , 佐藤 耕平 , 岡崎 和伸 , 宮本 忠吉 , 小河 繁彦 , 芝崎 学
日本生気象学会雑誌 49(3), S50, 2012-10-01
医中誌Web 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「呼吸・循環系のシステム同定とその応用」. 基礎体力研究所研究セミナー, 東京, 20111月

　　国際学会

Evaluation of Physical Load while Propelling Manual Wheelchair on a Slope. HASHIZUME T, KITAGAWA H, MOHRI T, UEDA H, MIYAMOTO T, YONEDA I, FUJISAWA S.11th European Conference for the Advancement of Assistive Technology, (AAATE). MAASTRICHT, NETHERLANDS, Aug 31 - Sep 2, 2011.

　　国内学会

運動時の呼吸循環系を制御する高次脳機能メカニズムの統合的理解―予測・見込み的制御の運動生理学的意義―. 宮本忠吉. ヤマハスポーツチャレンジ(東京). 2011年11月

低頻度・高強度インターバルトレーニングが呼吸化学調節系の換気決定機構に及ぼす影響. 宮本忠吉, 中原英博. 第66回日本体力医学会 (下関） , 2011年9月

低頻度・高強度インターバルトレーニングが漸増負荷運動時の呼吸循環動態に及ぼす影響. 中原英博、宮本忠吉. 第66回日本体力医学会 (下関） , 2011年9月

運動トレーニングによる運動刺激に対するGlucagon-like peptide-1の応答の変化は運動耐容能と関連する. 上田真也宮本忠吉, 中原英博, 宍戸稔聡. 第66回日本体力医学会 (下関） , 2011年9月

起立ストレスによる中枢性呼吸反射変化のメカニズム. 小河繁彦、宮澤太機、中原英博、宮本忠吉. 第25回呼吸研究会 (下関） , 2011年9月

Feed-Forward Mechanism by Central Command during Pre-Exercise Preparatory Period Plays a Significant Role in Enhancing Cardio-Respiratory Performance to Dynamic Exercise. Tadayoshi MIYAMOTO, Hidehiro NAKAHARA. 第73回日本循環器学会（横浜）, 2011年3月

Aerobic Interval Exercise Training Attenuates the Respiratory Drive during Heavy Exercise through Desensitization of the Respiratory Central Controller. Tadayoshi MIYAMOTO, Hidehiro NAKAHARA. 第73回日本循環器学会（横浜）, 2011年3月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

実験用スロープと道路スロープにおける車いす使用者の身体的負担の研究(OS8-2 移動制約者への対応,OS8 福祉・バリアフリー、次世代交通システム,オーガナイズド・セッション(OS))
橋詰 努 , 北川 博巳 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 高見 正利 , 米田 郁夫 , 鎌田 実 , 毛利 太一
The vertical slope in sidewalk is a big barrier for the wheelchair users. In Japan, the Law for Promoting Barrier-free Transport and Facilities for the Elderly and the Disabled and it's guideline …
交通・物流部門大会講演論文集 2011.20(0), 325-328, 2011
J-STAGE 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「心不全における自律神経系および呼吸異常の病態メカニズム-呼吸循環制御の動作原理からみた慢性心不全病態の定量的理解-」, 第25回生体生理工学シンポジウム、岡山, 2010年9月

「運動時における呼吸化学調節系の動作原理の解明 -システム生理学的アプローチの重要性-」, 大阪大学バイオメックフォーラム21研究会、大阪, 2010年4月

「呼吸調節機能の解析とその応用」. 宮本忠吉. 第22回バイオエンジニアリング講演会, 岡山, 2010年1月

　　国際学会

　　国内学会

動的運動に対する呼吸循環系の見込み応答.中西康弘，中原英博，外林大輔，宮本忠吉. 第25回生体生理工学シンポジウム (岡山）, 2010年9月

低頻度・超高強度持続的インターバルトレーニングは呼吸循環機能を向上させる. 中原英博，宮本忠吉. 第25回生体生理工学シンポジウム (岡山）, 2010年9月

低頻度の全力インターバルトレーニングが呼吸循環機能に及ぼす影響. 中原英博, 宮本忠吉. 第65回日本体力医学会 千葉, 2010年9月

高位中枢による予測的・見込み的な呼吸循環制御の運動生理学的意義. 宮本忠吉、外林大輔、中西康人、中原英博. 第65回日本体力医学会 千葉, 2010年9月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

低周波鍼通電刺激がヒトの心拍数に及ぼす影響－再現性および鍼刺入深度による影響の検討－
中原 英博 , 川田 徹 , 山本 裕美 , 杉町 勝 , 宮本 忠吉
本研究は，8 名の被験者の前腕部に対して鍼通電刺激を行い，心拍応答とその応答の再現性および鍼刺入深度の影響を検討した．刺激条件は，方形波 1V，持続時間 5ms，刺入深度 5mm，刺激頻度 2Hz で行った．刺激プロトコールは，先ず刺激なし 2 分，その後刺激あり 2 分の計 4 分を 1 サイクルとし，そのサイクルを 3 回繰返し行った．再現性は，各試行中の平均値を相関およびテスト－再テスト法に …
循環制御 31(1), 28-35, 2010
J-STAGE  医中誌Web 

スロープ路面と車いす使用者の身体的負担の研究(OS7-1 移動制約者の特性と把握,OS7 福祉・バリアフリー,次世代交通システム,オーガナイズド・セッション(OS))
橋詰 努 , 北川 博巳 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 高見 正利 , 米田 郁夫 , 鎌田 実 , 毛利 太一
The purpose of this study is to evaluate the body load of the wheelchair users on the various road conditions. To verify practical effectiveness of the slope to horizontal conversion coefficient as th …
交通・物流部門大会講演論文集 2010.19(0), 287-290, 2010
J-STAGE 

呼吸調節機能の解析とその応用(OS29:神経系・呼吸循環系の生体信号処理)
宮本 忠吉
バイオエンジニアリング講演会講演論文集 2009.22(0), 368, 2010
J-STAGE

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「システム生理学的アプローチを用いた、運動時の呼吸・循環・代謝系の連関メカニズムの統合的理解」. 宮本忠吉. 第2回 運動と循環研究会合同シンポジウム新潟、2009年9月

「慢性心不全の周期性呼吸成因解明に向けた呼吸調節系の動特性評価法の開発」. 宮本忠吉. 循環器病研究委託費班会議 大阪, 2009年1月

「トップアスリートの「代謝エンジン」のしくみを知ることで何がわかるか？～運動に対する生命の適応戦略を解き明かす～」. 宮本忠吉. 熊本県立大学 熊本, 2009年1月

　　国際学会

　　国内学会

静水圧による循環動態の変化がヒト化学反射系の換気決定機構に及ぼす影響. 宮本忠吉，三木屋良輔，中原英博. 第回生体生理工学シンポジウム (仙台）, 2009年9月

低周波鍼通電刺激は心拍数及び血圧の低下効果をもたらす. 中原英博，川田徹，山本裕美, 杉町勝, 宮本忠吉. 第回生体生理工学シンポジウム (仙台）, 2009年9月

車いす走行中のエネルギー消費と駆動力の研究.橋詰 努, 北川 博巳, 上田 喜敏・宮本 忠吉, 高見 正利，正 米田 郁夫，鎌田 実, 松下 征司, 藤澤 正一郎, 末田 統

「静水圧要因による循環動態の変化は呼吸化学調節負帰還システムの静特性を変化させる」. 宮本忠吉, 三木屋良輔, 中原英博, 川田徹, 杉町勝. 第10回Neurocardiology Workshop 東京, 2009年7月

Central blood volume shift induces the functional change in chemoreflex feedback system controlling ventilation. Ryosuke MIKIYA, Hidehiro NAKAHARA and Tadayoshi MIYAMOTO. 第73回日本循環器学会（大阪）, 2009年3月

Electrical acupuncture stimulation at low frequency lowers heart rate and blood pressure responses in human. Hidehiro NAKAHARA Toru KAWADA Masaru SUGIMACHI Tadayoshi MIYAMOTO. 第73回日本循環器学会（大阪）, 2009年3月

低周波鍼通電刺激がヒトの心拍反応に及ぼす影響－再現性及び鍼刺入深度による影響の検討－.中原英博、宮本忠吉. 第23回近畿体力医学会. 2009. 1 大阪

セントラルコマンドによる予測的な制御が運動負荷開始前後の呼吸循環反応に及ぼす影響. 外林大輔、中原英博、宮本忠吉. 第23回近畿体力医学会. 2009. 1 大阪

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

酸素摂取量と車いす駆動トルクによる身体負荷の生理学的検証
松下 征司 , 直江 貢 , 米津 金吾 , 佐々木 寛和 , 山上 敦子 , 藤澤 正一郎 , 末田 統 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 中原 英博 , 橋詰 努 , 北川 博巳 , 土川 忠浩 , 永井 利沙 , 竜田 庸平
【はじめに】<BR> 車いすは歩行困難な高齢者や障害者にとって使用頻度の高い福祉用具の一つであり，使用者のシーティングや駆動特性等については多くの報告がある．しかし，車いす駆動が身体機能に及ぼす影響についての報告は，まだ散見される程度である．本研究では，基礎的実験として車いすのタイヤ空気圧の違いによる身体負荷を酸素摂取量と駆動トルクから算出した仕事率より評価したので報告する．< …
理学療法学Supplement 2008(0), A3P2084-A3P2084, 2009
J-STAGE 

水浸による中心循環血液量の増加は呼吸化学調節系の末梢プラントでの換気応答に変化をもたらす
三木屋 良輔 , 宮本 忠吉 , 中原 英博 , 金尾 顕郎 , 松原 勝美 , 丹羽 亜希美 , 前田 薫 , 上田 喜敏 , 中川 司 , 松田 淳子 , 河村 廣幸
【目的】水浸時（以下WI）には呼吸機能への影響として分時換気量（V(dot) <SUB> E</SUB>）の減少が報告されている．しかしその主たるメカニズムは明らかにされていない．近年、我々は呼吸の化学調節フィードバックシステムの換気（動作点）決定機構を定量的かつ統合的に評価するための方法論を開発し、WIの中心循環血液量増加が、呼吸化学調節系の中枢コントローラ（延髄呼吸中枢 …
理学療法学Supplement 2008(0), A3P1095-A3P1095, 2009
J-STAGE 

車いすがスロープを走行する時のエネルギー代謝と身体的負担の研究(OS7-1:福祉・バリアフリー,次世代交通システム,OS7:福祉・バリアフリー,次世代交通システム,オーガナイズド・セッション(OS),第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))
橋詰 努 , 末田 純 , 北川 博巳 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 高見 正利 , 米田 郁夫 , 鎌田 実 , 松下 征司 , 藤澤 正一郎
The purpose of this study is to evaluate the body load of the wheelchair users during propelling wheelchair on the various road conditions by the oxygen uptake (VO2) values and the damic wheelchair dr …
交通・物流部門大会講演論文集 2009.18(0), 309-312, 2009
J-STAGE 

車いす走行中のエネルギー消費と駆動力の研究(OS8:福祉工学・機器,オーガナイズドセッション)
橋詰 努 , 末田 統 , 北川 博巳 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 高見 正利 , 米田 郁夫 , 鎌田 実 , 松下 征司 , 藤澤 正一郎
The purpose of this study was to evaluate the body load of the manual wheelchair users during driving wheelchair by oxygen uptake (VO2) values collected with a portable metabolic analysis system (VO20 …
福祉工学シンポジウム講演論文集 2009(0), 225-226, 2009
J-STAGE 

週１回の大学授業における筋力トレーニングが筋力に与える影響
林 直亨 , 宮本 忠吉
To investigate the effect of resistance training at lower than the recommended frequency (2–3 times a week) on muscular strength, we recruited 103 college students (67 males 61±8 kg, 36 f …
体育学研究 54(1), 137-143, 2009
J-STAGE  医中誌Web 

Servo-Controlled Hind-Limb Electrical Stimulation for Short-Term Arterial Pressure Control
KAWADA Toru , SHIMIZU Shuji , YAMAMOTO Hiromi , SHISHIDO Toshiaki , KAMIYA Atsunori , MIYAMOTO Tadayoshi , SUNAGAWA Kenji , SUGIMACHI Masaru
<b><i>Background:</i></b> Autonomic neural intervention is a promising tool for modulating the circulatory system thereby treating some cardiovascular diseases. <b><i& …
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 73(5), 851-859, 2009-04-20
J-STAGE  医中誌Web  参考文献36件 被引用文献1件

Electrical Acupuncture Stimulation at Low Frequency Lowers Heart Rate and Blood Pressure in Healthy Human(PJ086,Heart Failure (Treatment) 2 (M),Poster Session (Japanese),The 73rd Annual Scientific Meeting of The Japanese Circulation Society)
Nakahara Hidehiro , Kawada Toru , Yamamoto Hiromi , Sugimachi Masaru , Miyamoto Tadayoshi
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 73(Supplement_I), 674, 2009-03-01

Central Blood Volume Shift Induces the Functional Change in Chemoreflex Feedback System Controlling Ventilation(DPJ09,Exercise Test/Cardiac Rehabilitation (H),Digital Poster Session (Japanese),The 73rd Annual Scientific Meeting of The Japanese Circulation Society)
Mikiya Ryosuke , Miyamoto Tadayoshi
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 73(Supplement_I), 389, 2009-03-01

Accentuated Antagonism in Vagal Heart Rate Control Mediated through Muscarinic Potassium Channels
Mizuno Masaki , Kamiya Atsunori , Kawada Toru [他] , MIYAMOTO Tadayoshi , SHIMIZU Shuji , SHISHIDO Toshiaki , SUGIMACHI Masaru
The journal of physiological sciences : JPS 58(6), 381-388, 2008-12-01
医中誌Web  参考文献22件

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「呼吸循環調節系のシステム同定と応用―呼吸異常のメカニズム解明への解析的アプローチ」. 宮本忠吉. 全日本鍼灸学会近畿支部研修講座 大阪, 2008年9月

「Neurocardiology研究を支える研究方法とその成果」: 呼吸と循環調節に関する研究―呼吸化学調節系のシステム同定と心不全病態評価への応用―. 宮本忠吉, 川田徹. 第9回Neurocardiology Workshop 東京, 2008年7月

「呼吸調節系の動特性評価法の開発」. 宮本忠吉. 循環器病研究委託費班会議 大阪, 2008年1月

　　国際学会

Effects of increased central blood volume on respiratory chemoreflex system controlling ventilation in human. R MIKIYA,Ke KANAO,K MATSUBARA,H KAWAMURA, T NAKAGAWA, J MATSUDA, HUEDA, K MAEDA, A NIWA, H NAKAHARA and T MIYAMOTO. 10th Asian Confederation for Physical Therapy Chiba, JAPAN, 2008.8

Cerebral blood flow reactivity to CO2 during exercise. Hayashi N, Ogoh S, Ainslie P and Miyamoto T. FASEB, San Diego, CALIFORNIA-USA, 2008

Cerebral blood flow reactivity to CO2 during exercise

Naoyuki Hayashi, Shigehiko Ogoh, Philip N Ainslie, Tadayoshi Miyamoto

The FASEB JournalVolume 22, Issue S1

First published: 01 March 2008

Abstract

　　国内学会

水浸による中心循環血液量増加が呼吸化学調節フィードバックシステムの換気決定機構に及ぼす影響. 三木屋良輔、宮本忠吉 平成20年11月：第19回日本臨床スポーツ医学会（千葉幕張） 2008. 11

運動時の呼吸調節と脳血流調節の相互作用. 宮本忠吉、外林大輔. 第19回日本臨床スポーツ医学会（千葉幕張） 2008. 11

高位中枢による予測的な制御が運動負荷開始前後の呼吸循環反応に及ぼす影響. 外林大輔、宮本忠吉. 平成20年11月：第19回日本臨床スポーツ医学会（千葉幕張） 2008. 11

鍼通電プログラム刺激がヒトの心拍・血圧反応に及ぼす影響. 中原英博、宮本忠吉. 第63回日本体力医学会 大分, 2008年9月

運動時の呼吸化学調節と脳血流流反応の相互連関機構の解明. 宮本忠吉、林 直亨、中原英博、小河 繁彦 第63回日本体力医学会 大分, 2008年9月

ムスカリンK+チャンネルを介した迷走神経性心拍数制御におけるaccentuated antagonism. 水野正樹、宮本忠吉. 第63回日本体力医学会 大分, 2008年9月

中心循環血液量の増加は呼吸化学調節系の中枢機序を介して換気反応の抑制効果をもたらす．三木屋良輔、金尾顕郎、丹羽亜希美、前田薫、上田喜敏、中川司、松田淳子、宮本忠吉. 第43回日本理学療法学術大会 福岡市 2008. 5

換気量が中大脳動脈血流量に与える影響. 林直亨、小河繁彦、Ainslie Philip、宮本忠吉. 第85回日本生理学会大会 東京 2008年3月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

運動時の呼吸化学調節と脳血流反応の相互連関機構の解明(呼吸・循環,一般口演,第63回日本体力医学会大会)
宮本 忠吉 , 林 直亨 , 中原 英博 , 小河 繁彦
体力科學 57(6), 698, 2008-12-01
医中誌Web 

鍼通電プログラム刺激がヒトの心拍・血圧反応に及ぼす影響(呼吸・循環,一般口演,第63回日本体力医学会大会)
中原 英博 , 宮本 忠吉
体力科學 57(6), 706, 2008-12-01
医中誌Web 

ムスカリンK^+チャネルを介した迷走神経性心拍数制御におけるaccentuated antagonism(呼吸・循環,一般口演,第63回日本体力医学会大会)
水野 正樹 , 宮本 忠吉
体力科學 57(6), 703, 2008-12-01
医中誌Web 

中心循環血液量の増加は呼吸化学調節系の中枢機序を介して換気反応の抑制効果をもたらす(理学療法基礎系,一般演題(ポスター発表演題),第43回日本理学療法学術大会)
三木屋 良輔 , 金尾 顕郎 , 丹羽 亜希美 , 前田 薫 , 上田 喜敏 , 中川 司 , 松田 淳子 , 宮本 忠吉
理学療法学 35(Supplement_2), 808, 2008-04-20
医中誌Web 

乗用カート使用によるゴルフラウンドでの血圧，脈拍の変化
田中 繁宏 , 大島 秀武 , 三村 達也 , 宮本 忠吉 , 弘原海 剛 , 藤本 繁夫 , Shigehiro TANAKA , Yoshitake Oshima , Tatsuya Mimura , Tadayoshi Miyamoto , Tsuyoshi Wadazumi , Shigeo Fujimoto
Regular aerobic physical activity increases exercise capacity and plays an important role in prevention of cardiovascular disease. Our study aimed at evaluation of level of exercise intensity during p …
武庫川女子大学紀要. 自然科学編 (55), 11-15, 2008-03-31
機関リポジトリ  DOI 

換気量が中大脳動脈血流量に与える影響
林 直亨 , 小河 繁彦 , Philip Ainslie , 宮本 忠吉
At rest, respiratory-induced changes in the partial pressure of arterial carbon dioxide (PaCO<SUB>2</SUB>) play a major role in the regulation of cerebral blood flow (CBF). Changes in CBF …
日本生理学会大会発表要旨集 2008(0), 182-182, 2008
J-STAGE

中心循環血液量の増加は呼吸化学調節系の中枢機序を介して換気反応の抑制効果をもたらす
三木屋 良輔 , 金尾 顕郎 , 丹羽 亜希美 , 前田 薫 , 上田 喜敏 , 中川 司 , 松田 淳子 , 宮本 忠吉
【目的】<BR> 水浸時（以下WI）には水圧による中心血液量（心臓や肺に分布する血液量）が増加することによって、呼吸機能への影響として換気量（VE）の減少や換気効率の改善が報告されている。しかしその主たるメカニズムは明らかにされていない。近年、我々は呼吸の化学調節フィードバックシステムの換気（動作点）決定機構を定量的かつ統合的に評価するための方法論を開発した。今回その方法を利用し、W …
理学療法学Supplement 2007(0), A1563-A1563, 2008
J-STAGE 

車いす走行中のエネルギー代謝と身体的負担の研究(OS7-1 福祉とモビリティ,OS7 福祉・バリアフリー,次世代交通システム,オーガナイズド・セッション)
橋詰 努 , 末田 統 , 北川 博巳 , 上田 喜敏 , 宮本 忠吉 , 高見 正利 , 米田 郁夫 , 鎌田 実 , 松下 征司 , 藤澤 正一郎
The purpose of this study was to evaluate the body load of the wheelchair users during driving wheelchair by oxygen uptake (VO2) values collected with a portable metabolic analysis system (VO2000). We …
交通・物流部門大会講演論文集 2008.17(0), 343-346, 2008
J-STAGE

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「呼吸調節系の動特性評価法の開発」. 宮本忠吉. 循環器病研究委託費班会議 大阪, 2007年1月

　　国際学会

Quantitative Analysis of Respiratory Chemoreflex System in Rats with Chronic Heart Failure -Analytical Approach to Underlying Mechanism of Ventilatory Abnormality-. Miyamoto T, Kawada T, SugimachiM. FASEB, Washington DC, USA, , April 28-May 2, The FASEB J 21, A1290, 2007

Dynamic characteristics of sympathetic nerve activity response to electroacupuncture at Zusanli in anethetized cats. Kawada T, Miyamoto T, Sugimachi M. FASEB, Washington DC, USA, , April 28-May 2, The FASEB J 21, A883, 2007

Strenuous regular exercise training almost abolishes the exercise-induced shift of central ventilation controller, thus attenuating exercise hyperpnea. Miyamoto T, Kawada T, Sugimachi M. FASEB, Washington DC, USA, , April 28-May 2, The FASEB J 21, A1290, 2007

Quantitative Analysis of Respiratory Chemoreflex System in Rats with Chronic Heart Failure -Analytical Approach to Underlying Mechanism of Ventilatory Abnormality-

Tadayoshi Miyamoto, Toru Kawada, Masaru Sugimachi

The FASEB JournalVolume 21, Issue 6

First published: 01 April 2007

Abstract

Strenuous Regular Exercise Training Almost Abolishes the Exercise-induced Shift of Central Ventilation Controller, thus Attenuating Exercise Hyperpnea

Tadayoshi Miyamoto, Toru Kawada, Masaru Sugimachi

The FASEB JournalVolume 21, Issue 6

First published: 01 April 2007

Abstract

Dynamic characteristics of sympathetic nerve activity response to electroacupuncture at Zusanli in anesthetized cats

Toru Kawada, Tadayoshi Miyamoto, Meihua Li, Atsunori Kamiya, Masaru Sugimachi

The FASEB JournalVolume 21, Issue 6

First published: 01 April 2007

　　国内学会

ムスカリンK+チャンネルは迷走神経刺激に対する動的及び静的心拍応答を増大させる. 水野正樹、宮本忠吉. 第62回日本体力医学会 秋田 2007年9月

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

ムスカリンK^+チャネルは迷走神経刺激に対する動的および静的心拍応答を増大させる(呼吸・循環,第62回日本体力医学会大会)
水野 正樹 , 宮本 忠吉
体力科學 56(6), 637, 2007-12-01
医中誌Web 

持久性トレーニングによる運動時換気応答の抑制には中枢性(脳)の適応メカニズムがどの程度関与するのか?
宮本 忠吉 , 山元 健太 , 神谷 厚範 [他]
デサントスポ-ツ科学 28, 127-135,別冊29〜30, 2007-06
医中誌Web 

週1回の筋力トレーニングは筋力トレーニング初心者の筋力を向上させる(04.運動生理学,一般研究発表抄録)
林 直亨 , 宮本 忠吉
日本体育学会大会予稿集 58(0), 194, 2007
J-STAGE 

乗用カート使用によるゴルフラウンドでの血圧,脈拍の変化
田中 繁宏 , 大島 秀武 , 三村 達也 [他] , 宮本 忠吉 , 弘原海 剛 , 藤本 繁夫
Regular aerobic physical activity increases exercise capacity and plays an important role in prevention of cardiovascular disease. Our study aimed at evaluation of level of exercise intensity during p …
武庫川女子大学紀要 自然科学編 55, 11-15, 2007
医中誌Web 

PJ-539 Angiotensin II Attenuates Dynamic Vagal Control of Heart Rate(Neurohumoral factors-3, The 71st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)
Kawada Toru , Zheng Can , Miyamoto Tadayoshi , Uemura Kazunori , Shishido Toshiaki , Li Meihua , Sugimachi Masaru
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 71(Supplement_I), 606, 2007-03-01
医中誌Web 

Angiotensin II Attenuates Vagal Stimulation-Induced Acetylcholine Release in the Ventricle(Autonomic nervous system-4, The 71st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)
Kawada Toru , Yamazaki Toji , Akiyama Tsuyoshi , Li Meihua , Zheng Can , Miyamoto Tadayoshi , Uemura Kazunori , Shishido Toshiaki , Inagaki Masashi , Sugimachi Masaru
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 71(Supplement_I), 527, 2007-03-01
医中誌Web 

Central Chemoreflex Hypersensitivity in Rats with Chronic Heart Failure Contributes to Hyperpnea Little at Rest but More during Exercise(Exercise test/Cardiac rehabilitation-5, The 71st Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)
Miyamoto Tadayoshi , Takaki Hiroshi , Inagaki Masashi , Shishido Toshiaki , Kawada Toru , Kamiya Atsunori , Sunagawa Kenji , Sugimachi Masaru
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 71(Supplement_I), 499, 2007-03-01
医中誌Web 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Sensitized Central Controller of Ventilation in Rats with Chronic Heart Failure Contributes to Hyperpnea Little at Rest but More during Exercise. Miyamoto T, Inagaki M, Kawada T, Shishido T, Takaki H, Kamiya A, SugimachiM, Sunagawa K, IEEE New York, USA, 2006

　　国内学会

Presynapticα2-adrenergic negative feedback shortens the time constant of sympathetic heart rate response. 水野正樹、宮本忠吉. 第70回日本循環器学会総会 名古屋 2006.3

心不全ラットにおける呼吸化学調節系の定量評価-呼吸異常のメカニズム解明への解析的アプローチ. 第 45回日本生体医工学会大会福岡2006.5

心不全ラットにおける呼吸異常発生機構の解明-統合的枠組みによる化学反射系の定量評価-第27回日本循環制御医学会総会 東京2006.5

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

音楽演奏時の感情導入がもたらす心拍応答(呼吸・循環, 第61回 日本体力医学会大会)
中原 英博 , 宮本 忠吉 , 木下 博
体力科學 55(6), 648, 2006-12-01

38

128. 慢性心不全モデルラットにおける呼吸異常発生機構の解明(呼吸・循環, 第61回 日本体力医学会大会)
宮本 忠吉 , 水野 正樹 , 山元 健太
体力科學 55(6), 642, 2006-12-01
医中誌Web 

筋機械受容器反射による昇圧は動脈圧反射の低周波領域の感受性を増大させる(呼吸・循環, 第61回 日本体力医学会大会)
山元 健太 , 宮本 忠吉 , 鈴木 克彦 , 宮地 元彦
体力科學 55(6), 641, 2006-12-01
医中誌Web

Baroreflex Increases Correlation and Coherence of Muscle Sympathetic Nerve Activity (SNA) with Renal and Cardiac SNAs
Kamiya Atsunori , Kawada Toru , Mizuno Masaki [他] , MIYAMOTO Tadayoshi , UEMURA Kazunori , SEKI Kenjiro , SHIMIZU Shuji , SUGIMACHI Masaru
Despite accumulating data of muscle sympathetic nerve activity (SNA) measured by human microneurography, whether neural discharges of muscle SNA correlates and coheres with those of other SNAs control …
The journal of physiological sciences : JPS 56(5), 325-333, 2006-10-01
J-STAGE  医中誌Web  参考文献37件

Sympathetic Neural Regulation of Heart Rate Is Robust against High Plasma Catecholamines
Kawada Toru , Miyamoto Tadayoshi , Miyoshi Yuichiro [他] , YAMAGUCHI Sayo , TANABE Yukiko , KAMIYA Atsunori , SHISHIDO Toshiaki , SUGIMACHI Masaru
The journal of physiological sciences : JPS 56(3), 235-245, 2006-06-01
医中誌Web  参考文献25件 被引用文献2件

Presynaptic α2-adrenergic Negative Feedback Shortens the Time Constant of Sympathetic Heart Rate Response(Cardiac function, basic/clinical-2 (M) OJ50,Oral Presentation (Japanese),The 70th Anniversary Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)
Miyamoto Tadayoshi , Kawada Toru , Shishido Toshiaki , Inagaki Masashi , Takaki Hiroshi , Sugimachi Masaru
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 70(Supplement_I), 309, 2006-03-01
医中誌Web 

Sympathetic Neural Regulation of Heart Rate Is Robust against High Plasma Catecholamines
Kawada Toru , Miyamoto Tadayoshi , Miyoshi Yuichiro , Yamaguchi Sayo , Tanabe Yukiko , Kamiya Atsunori , Shishido Toshiaki , Sugimachi Masaru
The sympathetic regulation of heart rate (HR) may be attained by neural and humoral factors. With respect to the humoral factor, plasma noradrenaline (NA) and adrenaline (Adr) can reportedly increase …
The Journal of Physiological Sciences 56(3), 235-245, 2006
J-STAGE 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

　　国際学会

Plasma norepi-nephrine does not affect dynamic heart rate regulation by the car-diac sympathetic nerve. Kawada T, Miyamoto T, Kamiya A, Sugimachi M. FASEB, San Diego, California-USA,2005

　　国内学会

Regular exercise training attenuates exercise hyperpnea through desensitization of the respiratory central controller. Miyamoto T, Inagaki M, Takaki H, Shishido T, Kawada T, Yamamoto, K., Sunagawa K., Sugimachi, M. 第69回日本循環器学会総会 横浜 2005. 3

長期運動トレーニングの実施は呼吸化学調節系の制御部と被制御部の適応を引き起こし運動時換気昂進反応を抑制する. 宮本忠吉. 第15回日本臨床スポーツ医学会 大阪 2005. 11

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

筋機械受容器反射は動脈圧反射による血圧の安定化をより迅速にする(呼吸・循環,一般口演,第60回 日本体力医学会大会)
山元 健太 , 宮本 忠吉
体力科學 54(6), 480, 2005-12-01
医中誌Web 

Regular Exercise Training Attenuates Exercise Hyperpnea through Desensitization of the Respiratory Central Controller (Exercise Test/Cardiac Rehabilitation 4 (IHD), The 69th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society)
Miyamoto Tadayoshi , Inagaki Masashi , Takaki Hiroshi , Shishido Toshiaki , Kawada Toru , Sunagawa Kenji , Sugimachi Masaru
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 69(Supplemnt_I), 643, 2005-03-01
医中誌Web 

Risk Evaluation of Coronary Heart Disease and Cerebrovascular Disease by the Japan Atherosclerosis Society Guidelines 2002 Using the Cohort of the Holicos-PAT Study
KOIZUMI Junji , SHIMIZU Masami , MIYAMOTO Susumu , TAKEDA Ryoyu , OHKA Takio , KANAYA Honin , UNO Yoshihide , UEDA Kousei , TAKEGOSHI Tadayoshi , WAKASUGI Takanobu , OHTA Makoto , SUMITANI Tetsuji , KAMETANI Tomio , WATANABE Akira , FUJITA Hajime , HIFUMI Senshyu , ORIGASA Hideki , MABUCHI Hiroshi
出版者照会後に全文公開
Journal of atherosclerosis and thrombosis 12(1), 48-52, 2005-02-28
機関リポジトリ  J-STAGE  医中誌Web  参考文献20件

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「呼吸調節機構と心不全患者におけるその異常」: 身体コンディショニングが呼吸化学調節系の運動適応機構に及ぼす影響. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 川田徹, 山元健太, 杉町勝, 砂川賢二. 第43回日本ME学会シンポジウム 石川, 2004年5月

「運動時換気応答に及ぼす諸因子」. 宮本忠吉. 第13回運動処方講習会 大阪, 2004年7月

　　国際学会

　　国内学会

アスリートの運動時換気昂進抑制機構の解明. 宮本忠吉,山元健太,砂川賢二. 第59回日本体力医学会 埼玉 2004. 9

心臓交感神経刺激はαアドレナリン作用を介して迷走神経による動的心拍数調節を抑制しない. 宮本忠吉, 柳谷雄介,高木洋, 稲垣正司, 川田徹,杉町勝, 砂川賢二. 第5回Neurocardiology Workshop東京 2004. 7

交感神経活動調節における動脈圧反射と筋機械受容器反射との相互作用は閾値加算モデルで説明できる. 山元健太, 川田徹,神谷厚範,高木洋,宮本忠吉,杉町勝. 第25回循環制御医学会 北海道 2004. 6

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

アスリートの運動時換気昂進抑制機構の解明(呼吸・循環, 第59回日本体力医学会大会)
宮本 忠吉 , 山元 健太 , 砂川 賢二
体力科學 53(6), 715, 2004-12-01

動脈圧受容器への高血圧入力は筋機械受容器反射による交感神経興奮の閾値を上げる(呼吸・循環, 第59回日本体力医学会大会)
山元 健太 , 宮本 忠吉
体力科學 53(6), 704, 2004-12-01
医中誌Web 

運動時の呼吸化学調節フィードバックシステムの定量評価:-運動時換気決定機構解明への解析的アプローチ-
宮本 忠吉 , 高木 洋 , 稲垣 正司 , 川田 徹 , 柳谷 雄介 , 杉町 勝 , 砂川 賢二
心臓 36(Supplement2), 24-26, 2004
J-STAGE

Sympatho-Vagal Interaction via the α-Adrenergic Mechanism Is Negligible in Dynamic Vagal Control of Heart Rate in Vivo(Cardiac Function, Basic/Clinical 2 (M) : PJ68)(Poster Session (Japanese))
Miyamoto Tadayoshi , Kawada Toru , Yanagiya Yusuke , Inagaki Masashi , Takaki Hiroshi , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68(Supplement_I), 580, 2004-03-01
医中誌Web 

Muscle Mechanoreflex Induces the Pressor Response by Resetting the Arterial Baroreflex Neural Arc(Autonomic Nervous System 2 (H) : OJ23)(Oral Presentation (Japanese))
Yamamoto Kenta , Kawada Toru , Kamiya Atsunori , Takaki Hiroshi , Miyamoto Tadayoshi , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68(Supplement_I), 279, 2004-03-01
医中誌Web 

Muscle Mechanoreflex Induces a Parallel Upward-Shift of the Arterial Pressure-Sympathetic Nerve Activity (SNA) Relation(Autonomic Nervous System 2 (H) : OJ23)(Oral Presentation (Japanese))
Yamamoto Kenta , Kawada Toru , Kamiya Atsunori , Takaki Hiroshi , Miyamoto Tadayoshi , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68(Supplement_I), 279, 2004-03-01
医中誌Web 

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「自律神経評価法の有用性と限界」自律神経による心拍数調節のシステム解析と逆問題. 川田徹, 宮本忠吉, 杉町勝, 砂川賢司. 第24回日本循環制御医学会シンポジウム 大阪, 2003年6月

「水中運動時の呼吸循環反応」: 水中環境下における運動時の呼吸循環反応. 宮本忠吉, 木下博, 生田香明, 大島秀武, 田中繁宏, 藤本繁夫. 第17回日本体力医学会近畿地方会シンポジウム 滋賀, 2003年1月

　　国際学会

Metaboreflex changes relationship between end-tidal CO2 concentration and ventilation. Hayashi, N, Miyamoto T, Fukuba, Y., Yoshida T. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 50TH ANNUAL MEETING, SAN FRANCISCO, CALIFORNIA-USA, May 28-31, 2003

　　国内学会

運動時換気量決定機構の定量評価. 宮本忠吉, 山元健太, 砂川賢二. 第58回日本体力医学会大会 静岡 2003. 9

ヒト呼吸化学調節系の動特性の定量評価.宮本 忠吉、稲垣 正司、高木 洋、川田 徹、宍戸 稔聡、神谷 厚範、杉町 勝. 第41回日本エム・イー学会 北海道 2003. 6

運動時の呼吸化学調節フィードバックシステムの定量評価. －運動時換気決定機構解明への解析的アプローチ－. 宮本忠吉, 高木洋, 稲垣正司, 川田徹, 柳谷雄介, 杉町勝, 砂川賢二. 第54回循環負荷研究会 東京 2003. 8

呼吸の化学調節による運動時換気決定機構. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 川田徹, 柳谷雄介, 杉町勝, 砂川賢二. 第24回日本循環制御医学会 大阪2003. 6

運動時換気亢進のメカニズム解明への解析的アプローチ. -平行線図解析法による呼吸化学調節系の定量評価-. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 川田徹, 柳谷雄介, 杉町勝, 砂川賢二. 第41回日本エム・イー学会 北海道 2003. 6

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

運動時換気量決定機構の定量評価(呼吸・循環)
宮本 忠吉 , 山元 健太 , 砂川 賢二
体力科學 52(6), 872, 2003-12-01

Relationships among muscle oxygenation, blood lactate concentration, and substrate utilization during prolonged exercise below anaerobic threshold
Mimura Tatsuya , Tanaka Shigehiro , Ishihara Kazunari [他] , WADAZUMI Tsuyoshi , MIYAMOTO Tadayoshi , FUJIWARA Hiroshi , FUJIMOTO Shigeo
The purpose of this study was to examine the relation ships among muscle oxygenation level measured by a near-infrared spectroscopy (NIRS), blood lactate concentration (La) and substrate utilization d …
Advances in exercise and sports physiology 9(4), 111-117, 2003-12
国立国会図書館デジタルコレクション  医中誌Web  被引用文献1件

水中環境下における運動時の呼吸環境反応(第17回日本体力医学会近畿地方会)
宮本 忠吉 , 木下 博 , 生田 香明 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 藤本 繁夫
体力科學 52(3), 345, 2003-06-01

筋機械受容器反射は動脈圧反射における交感神経の応答範囲を増大させる(呼吸・循環)
山元 健太 , 宮本 忠吉
体力科學 52(6), 870, 2003-12-01

自律神経による心拍数調節のシステム解析と逆問題
川田 徹 , 宮本 忠吉 , 砂川 賢二
循環制御 24(3), 220-225, 2003-09-30
医中誌Web  参考文献14件 被引用文献1件

水中環境下における運動時の呼吸環境反応(第17回日本体力医学会近畿地方会)
宮本 忠吉 , 木下 博 , 生田 香明 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 藤本 繁夫
体力科學 52(3), 345, 2003-06-01

　　シンポジウム、ワークショップ、講演等

「統合的枠組みによる化学反射系の定量評価」 宮本忠吉、稲垣正司、高木洋、砂川賢二. 第17回呼吸研究会 高知, 2002年

　　国際学会

High plasma norepinephrine attenuates dynamic heart rate response to vagal stimulation. Kawada T, Miyamoto T, Sunagawa K. XVth Congress of Cardiovascular System Dynamics Society, -JPN, July , 2002

Deviation of an operating point reduces dynamic baroreflex gain using heart rate. Kawada T, Miyamoto T, Sunagawa K. FASEB, New Orleans, -USA, April 20-24, The FASEB J 16, A834, 2002

Estimation of the total baroreflex gain using heart rate as an instrumental variable. Kawada T, Miyamoto T, Sunagawa K. FASEB, New Orleans, -USA, April 20-24, The FASEB J 16, A485, 2002

Effects of circulating norepinephrine on dynamic vagal heart rate regulation. Miyamoto T, Kawada T, Sunagawa K. FASEB, New Orleans, -USA, April 20-24, The FASEB J 16, A1131, 2002

Quantitative analysis of human respiratory control system using an equilibrium diagram. Miyamoto T, Inagaki M, Takaki H, Kawada T, Sunagawa K. FASEB, New Orleans, -USA, April 20-24, The FASEB J 16, A814, 2002

　　国内学会

統合的枠組みによる化学反射系の定量評価. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 砂川賢二. 第17回呼吸研究会 高知2002. 9

心拍数を媒介変数とした動脈圧反射ゲインの推定. 川田徹, 鄭燦, 宮本忠吉, 上村和紀, 柳谷雄介, 杉町勝, 砂川賢二. 第41回日本エム・イー学会 京都 2002. 6

呼吸の化学調節による換気決定メカニズムの定量評価‐平衡線図による解析的アプローチ‐. 宮本忠吉, 砂川賢二. 第57回日本体力医学会大会 高知2002. 9

呼吸の化学調節フィードバックシステムの定量解析. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 宍戸稔聡, 柳谷雄介, 川田徹, 杉町勝, 砂川賢二. 第17回生体・生理工学シンポジウム北海道2002. 9

呼吸調節系における換気量決定機構の定量化. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 宍戸稔聡, 川田徹, 柳谷雄介, 鄭 燦, 上村和紀, 杉町勝, 砂川賢二. 第23回日本循環制御医学会 横浜2002. 5

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

呼吸の化学調節による換気決定メカニズムの定量評価 : 平衡線図による解析的アプローチ(呼吸・循環)
宮本 忠吉 , 砂川 賢二
体力科學 51(6), 605, 2002-12

動脈圧反射中枢弓の静特性及び動特性の一元的モデル化
川田 徹 , 上村 和紀 , 宮本 忠吉 , 杉町 勝 , 砂川 賢二
循環制御 = CIRCULATION CONTROL 23(3), 278-283, 2002-09-30
医中誌Web  参考文献10件

呼吸の化学調節フィードバックシステムの定量解析
宮本 忠吉 , 稲垣 正司 , 高木 洋 , 宍戸 稔聡 , 柳谷 雄介 , 杉町 勝 , 砂川 賢二
生体・生理工学シンポジウム論文集 17, 391-392, 2002-09-09
参考文献4件

Vagal stimulation markedly lessen acute mortality rate due to myocardial infarction in anesthetized and conscious rats
李 梅花 , 鄭 燦 , 川田 徹 , 稲垣 正司 , 宮本 忠吉 , 佐藤 隆幸 , 杉町 勝 , 砂川 賢二
生体・生理工学シンポジウム論文集 17, 159-160, 2002-09-09
参考文献10件

Oxygen Uptake Kinetics under Hypoxia and Hyperoxia at the Starting and Recovery Phases of Treadmill Exercise
MIYAMOTO Tadayoshi , OSHIMA Yoshitake , TANAKA Shigehiro , FUJIMOTO Shigeo
日本臨床生理学会雑誌 = Japanese journal of applied physiology 32(4), 191-199, 2002-08-01
医中誌Web  参考文献34件

Deviation of an operating point reduces baroreflex dynamic gain in both neural and peripheral arcs
Kawada Toru , Miyamoto Tadayoshi , Uemura Kazunori , Yanagiya Yusuke , Zheng Can , Tatewaki Teiji , Shishido Toshiaki , Inagaki Masashi , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 66(Supplement_I), 803, 2002-03-31
医中誌Web 

Neuronal uptake blockade decelerates the heart rate response more than the arterial pressure response to sympathetic activation
Kawada Toru , Miyamoto Tadayoshi , Uemura Kazunori , Yanagiya Yusuke , Zheng Can , Tatewaki Teiji , Shishido Toshiaki , Inagaki Masashi , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 66(Supplement_I), 794, 2002-03-31
医中誌Web 

Acute myocardial ischemia totally damages vagal efferent function whereas partially damages vagal afferent and local acetylcholine releasing function
Kawada Toru , Uemura Kazunori , Miyamoto Tadayoshi , Inagaki Masashi , Shishido Toshiaki , Sugimachi Masaru , Sunagawa Kenji , Yamazaki Toji , Akiyama Tsuyoshi , Mori Hidezo
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 66(Supplement_I), 353, 2002-03-31
医中誌Web 

Conductance volumetry without ex-vivo calibrations for blood conductivity and parallel conductance in small experimental animals
Uemura Kazunori , Sugimachi Masaru , Kawada Toru , Zheng Can , Li Meihua , Miyamoto Tadayoshi , Sunagawa Kenji , Satoh Takayuki
Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 66(Supplement_I), 190, 2002-03-31
医中誌Web

　　国際学会

Significance of muscle oxygenation measured by NIRS during prolonged exercise below AT. Mimura T, Tanaka S, Ishihara K, Wadazumi, T, Miyamoto T, Fujimoto S. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 48TH ANNUAL MEETING, BALTIMORE, MARYLAND-USA, May 30-June 2, 2001

　　国内学会

平衡線図解析法を用いた呼吸調節系の統合特性の定量化. 宮本忠吉, 稲垣正司, 高木洋, 宍戸稔聡, 杉町 勝, 砂川賢二. 第41回日本エム・イー学会 京都 2001. 5 

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

埋め込み型コンダクタンスカテーテルにおける補正システムの開発
上村 和紀 , 川田 徹 , 稲垣 正司 , 宍戸 稔聡 , 鄭 燦 , 宮本 忠吉 , 杉町 勝 , 砂川 賢二 , 佐藤 隆幸
生体・生理工学シンポジウム論文集 16, 57-60, 2001-08-29
参考文献5件

運動後の疲労回復過程に及ぼす中心循環血液量増加の生理学的効果 (〔石本記念デサントスポーツ科学振興財団〕第22回助成研究報告)
宮本 忠吉 , 中西 康人 , 木下 博
デサントスポ-ツ科学 22, 127-138, 2001

　　国際学会

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法(NIRS)により測定した筋内酸素動態の測定方法に関する検討-再現性及ビ特質性について-
弘原海 剛 , 田中 繁宏 , 三村 達也 [他] , 石原 一成 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 藤本 繁夫
体力科学 49(1), 129-138, 2000-02-01
参考文献13件

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法 (NIRS) により測定した筋内酸素動態の測定方法に関する検討:―再現性及び特質性について―
弘原海 剛 , 田中 繁宏 , 三村 達也 , 石原 一成 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 藤本 繁夫
The purpose of this study was to confirm both the reproducibility of indices (NIRS slope, NT2, %NIRS fall) and the specificity obtained by analyzing the muscle oxygenation curve measured by near-infra …
体力科学 49(1), 129-137, 2000

　　国際学会

Oxygen cost of hyperpnea during head-out water immersion. Hayashi, N. and Miyamoto T, AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 46TH ANNUAL MEETING, SEATTLE, WASHINGTON-USA, June 2, 1999

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

浸水時における上肢の血液量の変化
矢澤 誠 , 木村 真規 , 岩川 孝志 , 林 直亨 , 宮本 忠吉 , 村岡 功 , 中村 好男
体力科學 48(6), 881, 1999-12-01

Cardiopulmonary Responses and Leg Muscle Activities to Treadmill Walking in Water at Various Depths
WATANABE Hitoshi , MIYAGAWA Toshiaki , FUJIMOTO Shigeo , NISHIMURA Naoki , MIYAMOTO Tadayoshi
日本臨床生理学会雑誌 = Japanese journal of applied physiology 29(4), 241-246, 1999-08-01
医中誌Web  参考文献22件 被引用文献1件

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法(NIRS)の筋肉酸素動態の検討-評価方法の試作と運動能力との関連について-
弘原 海剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 [他] , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
体力科学 48(1), 125-136, 1999-02-01
医中誌Web  参考文献24件 被引用文献10件

Long Wavelength GaInAsP/InP Laser with n-n Contacts Using AlAs/InP Hole Injecting Tunnel Junction.
Sekiguchi Shigeaki , Kimura Tadayoshi , Miyamoto Tomoyuki , Koyama Fumio , Iga Kenichi
We demonstrate InP-based long-wavelength lasers with an AlAs/InP tunnel junction prepared in the upper cladding of a standard laser structure to convert electron current supplied by the upper n-electr …
Japanese Journal of Applied Physics 38(4B), L443-L445, 1999
J-STAGE 

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法 (NIRS) の筋内酸素動態の検討:―評価方法の試作と運動能力との関連について―
弘原 海剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
A study was conducted to establish a method for quantitative evaluation of both the rate and degree of muscle oxygenation during ramp exercise using Near Infrared Spectroscopy (NIRS), and to determine …
体力科学 48(1), 125-135, 1999
J-STAGE 

幼児と成人の心臓血管系の形態および機能の差異
中原 英博 , 宮地 元彦 , 高橋 康輝 , 門田 浩二 , 馬場 耕一郎 , 宮本 忠吉 , 生田 香明
体力科學 48(6), 879, 1999-12-01
医中誌Web 

現在の幼児の足圧中心位置と直立姿勢の問題点
馬場 耕一郎 , 門田 浩二 , 中原 英博 , 宮本 忠吉 , 生田 香明
体力科學 48(6), 797, 1999-12-01

幼児の身体機能の発達と足圧中心位置
生田 香明 , 宮本 忠吉 , 門田 浩二 , 中原 英博 , 馬場 耕一郎
体力科學 48(6), 796, 1999-12-01

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法(NIRS)の筋肉酸素動態の検討-評価方法の試作と運動能力との関連について-
弘原 海剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 [他] , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
体力科学 48(1), 125-136, 1999-02-01
医中誌Web  参考文献24件 被引用文献10件

ランプ負荷運動に伴う近赤外分光法 (NIRS) の筋内酸素動態の検討:―評価方法の試作と運動能力との関連について―
弘原 海剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
A study was conducted to establish a method for quantitative evaluation of both the rate and degree of muscle oxygenation during ramp exercise using Near Infrared Spectroscopy (NIRS), and to determine …
体力科学 48(1), 125-135, 1999
J-STAGE 

　　国際学会

§ Effects of increased central blood volume on cardiorespiratory responses during arm exercise. Miyamoto T, Kinoshita H, Ohshima Y, Fujimoto S, Ikuta K. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 45TH ANNUAL MEETING, ORLAND, FLORIDA-USA, September 9, 1998

§ Significance of decrease in the muscle oxygenation curve by Near Infrared Spectroscopy (NIRS) during ramp exercise. Wadazumi T, Kimura Y, Oshima Y, Miyamoto T, Ohshima Y, Tanaka S, Fujimoto S. AMERICAN COLLEGE OF SPORTS MEDICINE 45TH ANNUAL MEETING, ORLAND, FLORIDA-USA, September 9, 1998

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

運動中断時の負荷量の差が回復期の呼吸パターンおよび酸素摂取量の回復動態に及ぼす影響
大島 秀武 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 弘原海 剛 , 藤本 繁夫
日本臨床生理学会雑誌 = Japanese journal of applied physiology 28(4), 211-219, 1998-08-01
医中誌Web  参考文献17件

健常学生での継続運動の有無による感冒罹患に関するアンケート調査
田中 繁宏 , 藤本 繁夫 , 大島 秀武 [他] , 宮本 忠吉 , 弘海原 剛
臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine 15(1), 83-86, 1998-01-01
医中誌Web  参考文献9件

EFFECTS OF ENDURANCE TRAINING ABOVE THE ANAEROBIC THRESHOLD ON ISOCAPNIC BUFFERING PHASE DURING INCREMENTAL EXERCISE IN MIDDLE-DISTANCE RUNNERS
Oshima Yoshitake , Tanaka Shigehiro , Miyamoto Tadayoshi [他] , WADAZUMI Tsuyoshi , KURIHARA Naotsugu , FUJIMOTO Shigeo
A study was performed to clarify the effects of endurance training above the anaerobic threshold (AT) on the isocapnic buffering phase during incremental exercise in athletes. Eight middle-distance ru …
体力科学 47(1), 43-52, 1998-02-01
J-STAGE  医中誌Web  参考文献27件 被引用文献1件

　　国際学会

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

在宅高齢者の6分歩行テストによる運動能力とADLおよびGDSとの関連性と食事の検討
早川 公康 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 弘原 海剛 , 沢田 千栄 , 松岡 愛 , 三村 寛一 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
体力科學 46(6), 854, 1997-12-01
医中誌Web 

健常者および高体脂肪率者におけるRamp負荷運動中および回復期の脂質代謝の検討
沢田 千栄 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 弘原海 剛 , 早川 公康 , 松岡 愛 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
体力科學 46(6), 732, 1997-12-01
医中誌Web 

Indirect Calorimetry法を用いた脂質代謝動態に及ぼす持続運動中の運動強度に関する検討
松岡 愛 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 弘原海 剛 , 澤田 千栄 , 早川 公康 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
体力科學 46(6), 731, 1997-12-01
医中誌Web 

最大運動負荷後の酸素摂取量の回復に及ぼす乳酸、グルコース、アミノ酸代謝の影響
大島 秀武 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 弘原海 剛 , 澤田 千栄 , 早川 公康 , 松岡 愛 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
体力科學 46(6), 723, 1997-12-01
医中誌Web 

近赤外線分光法による筋内酸素濃度のランプ負荷に伴う低下率の検討
弘原海 剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
体力科學 46(6), 619, 1997-12-01
医中誌Web 

最大運動負荷後の酸素摂取量の回復動態と血中乳酸, グルコースおよびアラニンの関係
大島 秀武 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 [他] , 弘原海 剛 , 栗原 直嗣 , 藤本 繁夫
A study was performed to clarify the relationships between oxygen uptake (VO<SUB>2</SUB>) kinetics on recovery from incremental maximal exercise and blood lactate, glucose and alanine meta …
体力科学 46(5), 479-488, 1997-10-01
J-STAGE  医中誌Web  参考文献30件 被引用文献1件

トレッドミルによる定常負荷開始時および回復時VO_2の時定数の再現性に関する検討(第1回日本体力医学会近畿地方会)
田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 松岡 愛 , 沢田 千栄 , 早川 公康 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢
体力科學 46(3), 332, 1997-06-01

一般学生, 肥満者, 運動選手における短時間の漸増負荷運動中および運動後の脂質代謝の検討(第11回日本体力医学会近畿地方会)
沢田 千栄 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 弘原 海剛 , 松岡 愛 , 早川 公康 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢
体力科學 46(3), 328, 1997-06-01
医中誌Web 

最大運動負荷後の酸素摂取量の回復動態と血中乳酸, グルコースおよびアラニンの関係
大島 秀武 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 [他] , 弘原海 剛 , 栗原 直嗣 , 藤本 繁夫
A study was performed to clarify the relationships between oxygen uptake (VO<SUB>2</SUB>) kinetics on recovery from incremental maximal exercise and blood lactate, glucose and alanine meta …
体力科学 46(5), 479-488, 1997-10-01
J-STAGE  医中誌Web  参考文献30件 被引用文献1件

　　国際学会

Effects of exercise training on ventilatory threshold, Isocapnic buffering and time constant of VO2-kinetics in athletes. Ohshima Y, Miyamoto T, Tanaka S, Kurihara N, Maeda K, Fujimoto S. INTERNATIONAL COUNCIL FOR PHYSICAL ACTIVITY AND FITNESS RESEARCH SYMPOSIUM 96, TREVISO-ITALY, September 9, 1996

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

有酸素トレーニングが近赤外分光法による筋肉内酸素動態に及ぼす影響
弘原海 剛 , 木村 穣 , 大島 秀武 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 藤本 繁夫
体力科學 45(6), 814, 1996-12-01

定常負荷運動開始時および回復時のVO_2-kineticsに及ぼす吸入気ガス濃度の影響
宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 栗原 直嗣 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
体力科學 45(6), 675, 1996-12-01

TreadmillによるStep負荷時のVO_2-kineticsの解析方法の検討 : 呼吸移動平均に関して
宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 栗原 直嗣 , 前田 如矢 , 藤本 繁夫
日本臨床生理学会雑誌 = Japanese journal of applied physiology 26(5), 293-300, 1996-10-01
医中誌Web  参考文献25件

水中歩行運動時の換気効率に及ぼす影響 : 陸上歩行時との比較
藤本 繁夫 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 栗原 直嗣 , 前田 如矢
日本臨床スポーツ医学会誌 = The journal of Japanese Society of Clinical Sports Medicine 4(3), 273-278, 1996-06-30
参考文献15件

高血圧症患者の定常負荷時のVO_2の時定数に及ぼす降圧薬の影響
田中 繁宏 , 藤本 繁夫 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武
体力科學 45(3), 407, 1996-06-01
医中誌Web 

水中歩行運動時の換气効率に及ぼす影響 : 陸上歩行時との比較
藤本 繁夫 , 宮本 忠吉 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 栗原 直嗣 , 前田 如矢
臨床スポーツ医学 = The journal of clinical sports medicine 13(5), 547-552, 1996-05-01
医中誌Web  参考文献15件

呼吸器疾患とレジスタンス・トレーニング
藤本 繁夫 , 田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 栗原 直嗣 , 前田 如矢
体力科学 45(1), 49-50, 1996-02-01
医中誌Web 

運動誘発喘息をもつスポ-ツ選手と運動指導に関する一考察
田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 [他]
大阪市立大学保健体育学研究紀要 (32), 19-23, 1996
機関リポジトリ 

　　国際学会

Effects of VT, Isocapnic buffering and time constant on maximal exercise performance in athletes. Ohshima Y, Tanaka S, Miyamoto T, Wadazumi T, Fujimoto S. THE 1995 INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON MEDICAL AND GYMNASTIC SCIENCES, FUKUI-JAPAN, October 10, 1995

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

水中トレッドミル歩行における水位の影響
渡辺 一志 , 宮側 敏明 , 藤本 繁夫 , 宮本 忠吉 , 西村 直記
体力科學 44(6), 742, 1995-12-01
医中誌Web 

健常人の水中歩行時の換気循環反応に及ぼす体重差の影響
宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 田中 繁宏 , 大島 秀武 , 前田 如矢
体力科學 44(6), 662, 1995-12-01

降圧薬短期内服によりVO2-kineticsの時定数が変化した本態性高血圧患者の一例 : 定常負荷におけるCa拮抗薬β遮断薬ACE阻害薬内服の影響
田中 繁宏 , 宮本 忠吉 , 大島 秀武 , 藤本 繁夫
大阪市立大学保健体育学研究紀要 (31), 9-13, 1995
機関リポジトリ 

水中および陸上トレッドミル歩行における下肢筋活動
渡辺 一志 , 宮側 敏明 , 宮本 忠吉 [他]
大阪市立大学保健体育学研究紀要 (31), 1-7, 1995
被引用文献1件

Effects of Treadmill Walking in Water on Ventilatory Response in Obese Subjects
MIYAMOTO Tadayoshi , FUJIMOTO Shigeo , KUSHIBUCHI Yukari , KURIHARA Naotugu , MAEDA Kazuya
日本臨床生理学会雑誌 = Japanese journal of applied physiology 25(1), 1-7, 1995-04-01
医中誌Web  参考文献40件 被引用文献2件

　　国際学会

Effects of treadmill walking in water on ventilatory response in obese subjects. Miyamoto T, Fujimoto S, Kushibuchi Y, Kurihara N, Maeda K. XXV FIMS WORLD CONGRESS OF SPORTS MEDICINE, ATHENS-GREECE, September 12, 1994.

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

BMIが28以上を呈した肥満大学生における体格, 体力, 日常活動の検討 : 1年後の経過観察
櫛渕 由香里 , 藤本 繁夫 , 宮本 忠吉 , 前田 如矢
体力科學 43(6), 593, 1994-12-01

柔道選手のAnaerobic Thresholdからみた乱取り練習中の運動強度に関する検討
宮本 忠吉 [他] , 大島 秀武 , 重松 良祐 , Yuval Bar-Or , 三村 寛一
大阪教育大学紀要 (0xF9C4)教育科学 04 教育科学 43(1), p91-100, 1994-09

健常人における水中運動時のVentilatory Thresholdの検討 : 陸上運動との比較(第8回日本体力医学会近畿地方会)
宮本 忠吉 , 櫛渕 由香里 , 藤本 繁夫 , 渡辺 一志 , 宮側 敏明 , 前田 如矢 , 栗原 直嗣
体力科學 43(4), 319, 1994-08-01

BMIが28以上を呈した肥満大学生における体力・食生活・日常活動の検討(第8回日本体力医学会近畿地方会)
櫛渕 由香里 , 宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢 , 山下 千夜子 , 嶋田 眞澄 , 相良 香織
体力科學 43(4), 318, 1994-08-01

大学柔道選手の形態および運動機能特性
宮本 忠吉 [他] , 大島 秀武 , 重松 良祐 , 三村 寛一
大阪教育大学紀要 4 教育科学 42(2), p273-283, 1994-02

健常人における水中歩行時のVentilatory Thresholdの検討-陸上運動との比較-
宮本忠吉
日本臨床生理学会雑誌 24, 221-227, 1994
医中誌Web  被引用文献3件

女子長距離選手の持久的トレーニングが心形態・心機能に及ぼす影響　２年間にわたる経年変化
仲田 秀臣 , 三村 寛一 , 作山 欽治 , 田中 喜代次 , 宮本 忠吉 , 前田 如矢
Ｔｈｅ　Ａｎｎａｌｓ　ｏｆ　ｐｈｙｓｉｏｌｏｇｉｃａｌ　ａｎｔｈｒｏｐｏｌｏｇｙ 13(1), 1-8, 1994
J-STAGE 

COPD患者の肺機能諸量に対する静水圧の影響
金尾 顕郎 , 辻󠄀 英次 , 大久保 衛 , 藤本 繁夫 , 栗原 直嗣 , 宮本 忠吉
理学療法学Supplement 1994.21.2(0), 458, 1994
J-STAGE  医中誌Web  被引用文献1件

心エコー図からみた長距離選手の男女比較について
三村 寛一 , 仲田 秀臣 , 内田 哲治 , 宮本 忠吉 , 西村 民生
日本運動生理学雑誌 1(1), 61, 1994
国立国会図書館デジタルコレクション 

女子長距離選手の持久的トレーニングが心形態・心機能に及ぼす影響 : 2年間にわたる経年変化
仲田 秀臣 , 三村 寛一 , 作山 欽治 , 田中 喜代次 , 宮本 忠吉 , 前田 如矢
The Annals of physiological anthropology 13(1), 1-8, 1994
国立国会図書館デジタルコレクション 

健常者における頸椎水位と横隔膜水位の動的および静的肺機能に及ぼす影響
宮本 忠吉 [他] , 藤本 繁夫 , 栗原 直嗣 , 金尾 顕郎 , 辻 英次 , 前田 如矢
1.本研究では, 健常者10名を対象として, 胸郭を水中から出した横隔膜および頸椎の水位で動的及び静的肺機能検査を実施し, 水位差の肺機能に及ぼす影響について検討した.<BR>2.横隔膜の水位では, 機能的残気量, 全肺気量, 肺活量の肺気量分画の軽度の減少と一秒量, V<SUB>50</SUB>及びV<SUB>25</SUB>の著明な低 …
体力科学 43(2), 155-161, 1994
J-STAGE  医中誌Web  被引用文献5件

　　発表論文1990～(国内学会誌CiNii) 

運動負荷急変に伴う瞬時血圧変動
西村 直記 , 宮側 敏明 , 武田 ひとみ , 宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢
体力科學 42(6), 795, 1993-12-01

定常運動リズム急変時の呼吸リズムが換気応答に及ぼす影響
武田 ひとみ , 宮側 敏明 , 宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 西村 直記 , 前田 如矢
体力科學 42(6), 783, 1993-12-01

健常人の水中トレッドミル歩行の換気循環反応の検討 : 陸上歩行との比較
宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 渡辺 一志 , 宮側 敏明 , 前田 如矢 , 栗原 直嗣
体力科學 42(6), 782, 1993-12-01

水中トレッドミル歩行運動における下肢筋活動
渡辺 一志 , 宮側 敏明 , 河端 隆志 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢 , 宮本 忠吉 , 西村 直記
体力科學 42(6), 591, 1993-12-01

小麦粉が原因する運動誘発性アナフィラキシーを呈した一症例(第7回 日本体力医学会近畿地方会)
藤本 繁夫 , 前田 如矢 , 栗原 直嗣 , 平田 一人 , 紙森 隆雄 , 宮本 忠吉
体力科學 42(3), 331, 1993-06-01
医中誌Web 

運動リズム急変が呼吸循環機能に及ぼす影響(第7回 日本体力医学会近畿地方会)
武田 ひとみ , 宮側 敏明 , 西村 直記 , 宮本 忠吉 , 二木 須美子 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢
体力科學 42(3), 331, 1993-06-01

健常者における水圧の心肺機能に及ぼす影響(第7回 日本体力医学会近畿地方会)
宮本 忠吉 , 藤本 繁夫 , 前田 如矢 , 栗原 直嗣 , 金尾 顕郎 , 辻 英次
体力科學 42(3), 330-331, 1993-06-01

ヒトにおける血清ヒドロキシプロリン量と加齢との関係
小山 健蔵 , 佐藤 達也 , 大道 乃里江 , 宮本 忠吉 , 三村 寛一 , 前田 如矢
The Annals of physiological anthropology 12(4), 243-249, 1993
国立国会図書館デジタルコレクション 

階段式トレッドミル,トレッドミルおよび自転車エルゴメータ運動中の代謝,瞬時血圧変動
西村 直記 , 宮側 敏明 , 渡辺 一志 , 河端 隆志 , 宮本 忠吉
日本体育学会大会号 44A(0), 343, 1993
J-STAGE 

大学柔道選手の競技力向上に関する一考察
大島 秀武 , 三村 寛一 , 井川 紀代子 , 宮本 忠吉 , 前田 茂 , 西村 民生
日本体育学会大会号 44B(0), 738, 1993
J-STAGE 

肥満症例の歩行訓練による体格・体力及び運動能力に及ぼす効果
櫛淵 由香理 [他] , 藤本 繁夫 , 宮本 忠吉[他]
大阪市立大学保健体育学研究紀要 (29), p15-22, 1993
機関リポジトリ 

肥満症例の水中歩行時の生理学的反応の検討
宮本 忠吉 [他] , 藤本 繁夫 , 櫛渕 由香理[他]
大阪市立大学保健体育学研究紀要 (29), p7-13, 1993
機関リポジトリ 

Blood Pressure Measurement by Arterial Tonometry During Exercise :
MIYAGAWA Toshiaki , FUTATSUKI Sumiko , NISHIMURA Naoki , MIYAMOTO Tadayoshi , TAKEDA Hitomi , FUJIMOTO Shigeo , MAEDA Kazuya
The Annals of physiological anthropology 12(2), 119, 1993
国立国会図書館デジタルコレクション 

Effects of Exercise Training on Hydroxyproline Content of Serum in Human Being :
KOYAMA Kenzo , SATO Tatsuya , OMICHl Noriko , MIYAMOTO Tadayoshi , MIMURA Kan-ichi , GOT0 Eiji , MAEDA Kazuya
The Annals of physiological anthropology 12(2), 105, 1993
国立国会図書館デジタルコレクション