学生の皆さんへ

本学では対面授業を基本とし実施いたします。
ただし、一部の授業で遠隔授業(オンライン)を併用し、実施いたします 

遠隔授業では、主に「酪農大eラーニング2」を使用します。

※eラーニングコースが公開されるのは授業開始の直前になることがあります。

遠隔授業の受講期間は 教員の指示に従ってください。
教員によって異なる場合がありますので シラバスおよび授業での案内をよく確認してください

対面授業について

授業実施日、教室は必ずe ラーニング、シラバス、UNIPAの掲示を確認し科目担当教員の指示に従ってください。
※ハイフレックス授業(対面と遠隔の併用)が実施される場合もあります。

遠隔授業について

【お知らせ】
eラーニングの操作に関わるマニュアル:eラーニング2トップページ上部の【マニュアル】タブよりご確認ください

オンデマンド型遠隔授業

事前に収録された映像教材や、授業資料により授業を行います。課題(小テスト・レポート)などを提出して出欠、受講の確認を行います。
受講の日程は 科目の状況によって異なりますが、当該授業の本来の実施曜日・時間に受講することを基本としてください。

リアルタイム型遠隔授業

時間割にあわせて 実施される講義の映像・音声をリアルタイムに視聴する形態です。画面に表示されるスライド、資料などを視聴します。
出欠管理、理解度などを小テスト、レポート(テキスト)提出により行います。

遠隔授業の出席管理について

遠隔授業の出席管理については授業の各担当教員が取りまとめ行いUNIPAに登録します。
受講状況がUNIPAに反映されるまで数日~数週間かかる場合もあります。
授業によって出席となる条件(課題の提出、資料の閲覧、Web会議での点呼など)が異なりますので 教員の説明をよく確認して受講してください。

<受講の期間について>
オンデマンド型・リアルタイム型いずれ場合も、受講期間は教員の指示に従ってください。
(可能な範囲で本来の時間割の授業時間に受講するようにしましょう)
科目ごとに異なりますので、授業のガイダンスシラバスならびにe-ラーニングで確認するか、担当教員に問い合わせてください

<受講環境整備のお願い>

・自宅・下宿等においてインターネットを利用する環境が整っていない場合は準備をお願いします。パソコンについても用意することを推奨します。
・映像配信による授業を行うため、通信量がかさむことが想定されます。インターネット接続は利用量に上限のない、または十分な容量のある定額制の通信を確保することを推奨します。
(※データ使用量の目安:授業90分につき 多い場合で0.5GB程度のデータ容量を使います。仮に1日4コマの授業映像配信を受ける場合 0.5GB×4 = 2.0GB/日となります)
※携帯電話会社のデータ容量上限緩和措置については、ご利用の会社の情報をご確認ください。
・遠隔授業の受講環境を用意できない場合や対面授業の前後に遠隔授業を受講する場合、大学のPC室、教室のWi-Fiなどを利用することができます。※利用できる数には限りがあります。

必要な環境

・eラーニングを利用できる端末:遠隔授業はPCでの受講を推奨します。(スマートフォン・タブレットでの受講も可能ですが、資料などが見づらいことが考えられます)
・デバイスのOS:Windows10 、macOS、iOS、Android であれば基本的に種類を問いませんが、古いバージョンのOSでは利用できないことがあります。
・授業の音声を集中して聞くことができるように、イヤホンを用意することを推奨します。
・Webブラウザは GoogleChromeを推奨します。(参考)Google Chromeのインストール
・インターネット環境は1Mbps以上の回線環境を推奨します。映像視聴は90分につき0.5GB程度のデータ容量を使いますので、データ容量の残りを確認してください。
※回線速度を測定する https://fast.com/ja/ 安定して1Mbps以上の通信を行うためには、計測上10Mbps以上になることが理想的です
・スマートフォンの通信をPCで共有する方法(テザリング)については外部サイト等を参考にしてください
・夜間はネットワークが非常に混雑します。昼間の授業実施時間帯にアクセスしてください。
・遠隔授業の受講環境を用意できない場合や対面授業の前後に遠隔授業を受講する場合、大学のPC室、教室のWi-Fiなどを利用することができます。
※利用できる数には限りがあります。学内施設の利用について 詳細はこちら

Windows11 について 2022/1/21時点

 2021年にリリースされた「Windows11」のデバイスについて、これまでの学内の状況から一般的な授業での利用には問題なく利用いただけると思われますが、新しいOSの利用には以下のようなリスクがありますのでご承知置き下さい。
 ・古い外付けカメラ・マイクなどの機器や 、従来のアプリケーションの一部が利用できない場合があります。
 ・古いアプリケーションによって予期せぬ不具合が発生する場合やメーカーによるサポートを受けられない場合があります。
 ・eラーニング等の利用環境について最新のデバイスで利用できるよう適宜対応を致しますが、対応までの間 ご不便をお掛けする可能性があります。
以上の点について 「Windows11」の 新規購入やアップグレードの際は予めご承知置き下さい。

事前の動作確認

【1.以下のURLから、教材の閲覧・課題の提出等の操作を確認して下さい】
      酪農大eラーニング2 https://eee2.rakuno.ac.jp/course/view.php?id=2485
・映像配信の閲覧 ・Google Meet、zoomの参加 ・PDFの閲覧 ・小テストの受験
・レポート(テキスト)の提出 ・レポート(ファイル)の提出 など

【2.大学のGmail( s学籍番号@stu.rakuno.ac.jp)を受信できるよう準備してください】
https://mail.google.com/ に上記のメールアドレスとUNIPAのパスワードでログインする
大学のアカウント以外で自動的にログインされてしまう場合
 Gmailアプリを設定する(推奨)
eラーニングに関する案内(実施説明、評価、フィードバックなど)は s学籍番号のメールアドレスに届くことがありますので、注意して確認してください。


資料を印刷する方法
PDFなどでダウンロードした資料を印刷したい場合は コンビニプリントサービス(有料)、または学内のプリンタが利用できます。
各利用方法については こちらを参照してください