定期試験(対面、遠隔)について

定期試験の情報については、こちらの定期試験サイトより公開いたしますので、忘れずにご確認ください。

下記に記載しております注意事項を必ず確認の上、試験を受験するようにしてください。


2024年度前学期 定期試験時間割

・動物形態機能学実習[看2年]:7/30(火)3講 → 8/1(木)3講 へ変更

・臨床栄養学実験・実習Ⅱ[栄3年]:8/8(木)4講 に補講を追記

・産業動物臨床学実習A[獣4年]:8/2(金)3講~(300分) → 7/31(水)3講~(300分) へ変更

時間割に変更が生じる場合は随時更新いたしますので、忘れずにご確認をお願いいたします。

定期試験期間(7/30~8/5)に実施される試験予備日(8/6~8/8)に実施される補講及び試験が掲載されています。
必ず大学のGoogleアカウント(s学籍番号@stu.rakuno.ac.jp)にログインして確認してください
※「アクセス権のリクエスト」をしても見ることはできません。
【注意】
※授業第15週での試験は試験時間割に掲載しておりません。試験日時・教室・実施方法(対面or遠隔)・持込文献等について科目担当教員の指示に従ってください。

※この試験一覧に載っていない科目もあります。また、原則随時このページで更新しますが、掲載されていても掲載内容から変更が生じている可能性もあります。基本的には科目担当教員の指示に従ってください。

※試験日時・教室・実施方法(対面or遠隔)・持込文献等が時間割内に記載されています。必ずご確認ください。

試験に関する諸注意

・受験中机上には、試験監督者が見やすい位置に学生証を置き、その他試験科目担当教員が認めるもの以外は置いてはいけません。遠隔試験の実施においては、ビデオ通話等により学生証提示ならびに受験環境等の確認を求める場合があります。

・受験中は、携帯電話、スマートフォン、スマートウォッチ等の通信機能が付いた電子機器、補聴器を除くイヤホン・ヘッドホン類は電源を切り、かばん等にしまってください。(遠隔試験の実施においては、受験および本人確認のために必要な通信機器を除く)

・試験開始後20分を経過した後は、試験場に入場できません(遠隔試験の実施においてはこの限りではない。)

・試験開始後25分間は、退場できません(遠隔試験の実施においてはこの限りではない。)

・答案用紙に学類、学年、学籍番号、氏名の記入のないものは無効とします。なお、遠隔試験の実施においてはログインされた情報により個人を特定します。

・試験中は試験監督者の指示に従ってください。

・試験において不正行為をした者は、ただちに受験停止のうえ、学則第40条の規定により厳重な処分をします。遠隔試験の実施において不正行為が疑われる場合には、試験監督の判断により通話等による本人確認、受験環境の確認および再試験等を実施することがあります。

追試験について

追試験を受けようとする場合、欠席の事由を証明するものを「試験欠席届(兼追試験票)」とともに定期試験後7日以内※教務課に提出し、必要な手続きを行ってください。許可されると指定の期日に追試験を受けることができます。

※追試験の申請は定期試験後7日以内としていますが、追試験日程を案内するため、欠席した場合は可能な範囲で速やかに申請をお願いいたします。出席停止などで大学に来ることができない場合は、下記②オンラインの方法で、申請をお願いいたします。

 ●追試験を受ける場合は、①教務課窓口 または ②オンラインで手続きをしてください。

①教務課窓口

eラーニング2の「教務課からのお知らせ」>「補講・定期試験関連」 にある「※試験欠席届(兼追試験票)」をダウンロードし、証明書類(原本)とともに窓口に提出する。忌引きや学校保健安全法第19条に基づく出席停止(インフルエンザやコロナウイルス感染症)の場合は、「試験欠席届(兼追試験票)※公認欠席の場合はこちら」をご使用下さい。

  ↓

教務課で申請内容確認後、「試験欠席届(兼追試験票)」に教育センター教務担当部長印を押印し、原本を学生へ返却する。(コピーを教務課で保管)

  ↓

学生は返却された「試験欠席届(兼追試験票)」を各科目担当教員へ直接提出する。
非常勤講師が担当する科目など直接教員に渡すことができない場合、UNIPAのQ&A機能やメールを利用して提出する。
UNIPAのQ&A(クラスプロファイル)手順
https://eee.rakuno.ac.jp/tejun/enkaku/unipa_QA.pdf
※「試験欠席届(兼追試験票)」の原本は学生自身で保管し、PDF化、画像撮影、コピー等をしてから、教員に提出する。


②オンライン※出席停止などで大学に来ることができない場合

eラーニング2の「教務課からのお知らせ」>「補講・定期試験関連」にある「※試験欠席届(兼追試験票)」をダウンロードし必要事項を記入の上、証明書類とともに(書類の写真を撮影し、メール添付も可)、教務課代表機(rg-kyoum@rakuno.ac.jp)にメールで申請する。
忌引きや学校保健安全法第19条に基づく出席停止(インフルエンザやコロナウイルス感染症等)の場合は、「試験欠席届(兼追試験票)※公認欠席の場合はこちら」をご使用下さい。

申請時のお願い:インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症による出席停止の場合は、「試験欠席届(兼追試験票)」の事由欄に「発症日」を記載し、証拠書類とともにメールで申請をしてください。

(参考)新型コロナウイルス感染症による出席停止期間の考え方
医療機関を受診した際の陽性結果用紙を証拠書類とする場合。(医師が療養期間を記載した証明書類がある場合は、医師が指示した療養期間に準じる。
⇒発症日を0日目とし、発症後5日を経過し、かつ症状が軽快してから24時間経過するまで、出席停止とする。

(参考)インフルエンザによる出席停止期間の考え方
医療機関を受診した際の陽性結果用紙を証拠書類とする場合。(医師が療養期間を記載した証明書類がある場合は、医師が指示した療養期間に準じる。
⇒発症日を0日目とし、発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで、出席停止とする。

  ↓

教務課で申請内容確認後、「試験欠席届(兼追試験票)」に教育センター教務担当部長印を押印し、学生へメールで返信する

  ↓

学生本人は教務課から返送された「試験欠席届(兼追試験票)」を各科目担当教員にUNIPAのQ&A機能等で提出する。
または、手続期間内(試験後7日以内)に入構可能になった場合、直接科目担当教員へ提出しても良い。
UNIPAのQ&A(クラスプロファイル)手順
https://eee.rakuno.ac.jp/tejun/enkaku/unipa_QA.pdf


●追試験を認める欠席事由と提出書類は次のとおり。

・病気・怪我による場合(医師の診断書、法定感染症病状証明書、医療機関受診証明書または治療費領収書) 

※受診日または入院療養等に要した期間が試験日を含む証明書であること。ただし、治療費領収書は受診日のみ有効

・交通機関の遅延・事故による場合(遅延証明書または運休証明書)

・忌引き(2親等以内の親族)による場合(会葬礼状の写しまたは保証人の証明)

・就職試験による場合(試験の日時を証明する書類)

・履修規程第25条第1項の規程(公認欠席)による場合

・その他災害等やむなき事由による場合(証明する書類)

・通信等の不具合を理由とした追試験に関して、大学側のサーバ不具合により受験者が受験できない状況が生じた場合は、履修規程第17条2項5 による追試験として取り扱います。受験者自身の通信環境に問題がある等、その他の理由で第17条2項5に該当しないときは本規程による追試験としては扱いません。


通信障害が発生した場合】

速やかに試験ページ内のフォーム「※受験時に不具合があった場合の連絡フォーム」に入力してください。
(一部本フォームを使用しない科目もあります)
※本フォームに入力したことは、全て配慮されるとは限りません。あくまでも自身に通信障害が発生したことを科目担当教員に報告するためのものです。
※通信障害等による追試験の実施可否は、アクセスログ状況や履歴等を調査し、科目担当教員が判断します。通信障害が解消されない等、場合によっては、追試験を対面で実施することもあります。
※全く通信ができない場合や、受験ができない状況になった場合など、緊急を要することは、科目担当教員の連絡先に至急連絡して教員の指示に従ってください。
※本フォームに入力し、3日経過しても担当教員より連絡がなかった場合は、直接メール等で担当教員に連絡してください。 

◎追試験と再試験は異なります。再試験は、定期試験の結果不合格となった者に対して行う試験で、必ず実施されるとは限りません。