学習の進め方
シャドテンガイドページをご確認ください。
Beginner教材のWPM150終了。次はどの課題に進めばいい?
【Intermediate】タブにある
<Be a builder(WPM130) >
もしくは
<Ourhistory(WPM100) >
のどちらかからお選びいただくことをお勧めしております。
WPMは<Ourhistory>の方が低いのですが、課題によってかなり速度にばらつきがあることや、内容が少し専門的なため、
Be a builderよりも難易度が高く感じられる方も少なくありません。
よろしければ一度両方ご視聴いただいたうえで、実施しやすそうな教材を選んで進めていただければと思います。
適切な課題のレベル感を教えてください
プログリットではシャドーイング学習の効果を高めるために、
i+1レベル(ストレッチゾーン)の
教材で学習いただくことをおすすめしております。
具体的には課題4回目の添削結果が
「(再)指摘の改善点が1個以下かつ、新たな改善点が3個以下」
になるような教材が望ましいと言えます。
現在の進度に合わせて適切なレベルの教材を実施し、より効果的な学習ができるようにしていきましょう。
WPMはどのタイミングであげればいいですか?
各教材4課題目を終えると、ディクテーションテストに挑戦できます。
正答率が8割以上で次の教材に進んでください。
8割に満たない場合は、残り最大4課題を実施してから次に進みましょう。
(WPM160以上は同じWPMの教材を3つ実施してからWPMをあげることを推奨しています。)
詳しくはシャドテンガイドページをご確認ください。
ディクテーションテストを受けるにはどうしたらいいですか?
課題4まで学習を進めると、アプリ内でディクテーションテストをご受験いただけるようになります。
(一部課題数が4つに満たない教材については、すべての課題を完了されるとディクテーションテストのご受験が可能となります。)
※基本的には課題4までの全ての課題を4回ずつご提出いただかないとディクテーションテストを受験いただけませんのでご注意ください。
正答率によって異なりますので、上記ご確認ください。
現在の教材でさらに最低4課題は学習いただき、聞き取れるようになってきたと感じられた時点で再度ご受験くださいませ。
テストの解答を暗記していなければ何度実施いただいても問題ございません。
もし、現在の教材が8課題未満であれば、残りの課題を全て終えていただき、次の教材に進んで頂いて構いません。
お好きな教材をお選びくださいませ。
▼参考:各レベル・WPM別の人気教材
・Beginner WPM100「Facebook」
・Beginner WPM110「Make a habit」
・Beginner WPM120「5 habits」
・Intermediate WPM130「Marketing」
・Intermediate WPM140「Multiply」
・Beginner WPM150「Motivation to learn English」
必ず1課題4回ずつ実施しないと次の課題に移れないわけではございませんが、シャドテンでは次の課題へ進むタイミングは基本的に以下を推奨しております。
・添削者から次の課題に進む提案を受けた場合
・課題を4回ご実施した場合
なお、ディクテーションテストの受験条件が以下となるため、
・課題4までの全ての課題を4回
・またはDevelopment Point 0個
Development Pointが残っている状態で次の課題に進むと、4課題終了後にディクテーションテストが受けれなくなってしまいます。
その点をご認識いただいた上で、次の課題に進むかをご判断くださいませ。
添削内で使われる用語の意味を教えてください
アプリ内にございます動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
イヤホンは使用必須ですか?
やりやすい方法で音声を録音いただければ、スピーカー、イヤホンどちらをお使いいただいても構いません。
※ただし、イヤホンを使っていただいた方が音声と音源が混ざらないので、より細かい添削が可能でございます。
またイヤホン使用の際は片耳でシャドーイングしていただくことをお勧め致します。
両耳につけて実施すると、聞きながら発音を流してしまう(曖昧な発音になってしまう)ことが多いです。
片耳で音源に集中していただき、しっかりと音源の真似をする意識で発音していただけますと、より効果的でございます。
シャドテンで発音矯正することは可能ですか?
弊社では、英会話を5つのステップ(音声知覚、意味理解、概念化、文章化、音声化)に分け、それぞれのステップに特化したトレーニングを行うことで効率の良い学習ができるという考えに基づき、サービスを提供しております。
その上で、シャドテンのサービスはリスニングの音声知覚に特化したものとなっており、発音は音声化という別のステップでフォローすべき課題と考えております。
シャドーイングを繰り返すことで発音が副次的に向上する可能性はございますが、シャドテンでの添削においてはサポート対象外となりますのでご了承ください。
どんな種類の質問が可能ですか?
以下の質問のみ回答可能でございます。
・学習の進め方
・スクリプトが実際の音源の発話と異なる場合
・カタカナ表記が実際の音源の発話と異なる場合
・添削の内容とご自身の認識に乖離がある場合
※下記のご質問にはお答えできかねます。
・文法や文章の意味
・添削のご要望
・ご自身の発音がどのように聞こえているかの確認等
ご質問の際は、どうぞご遠慮なくLINEにてお尋ねくださいませ。