シンポジウム 登壇者プロフィール

山中 一剛(やまなか くによし) 氏

四国大学・四国大学短期大学部 全学共通教育センター 准教授.大学広報戦略室 課長補佐.女子ラグビー部 監督

啓光学園高等学校~大阪体育大学体育学部卒.小学2年からラグビーを始める.大学卒業後,大阪の実業団チーム(大丸百貨店)でプレー.プレー引退後に家内の実家である徳島県阿南市に移住.移住後は国立鳴門教育大学大学院へ進学.その後,国立阿南工業高等専門学校の非常勤講師や徳島県立牟岐少年自然の家の所長(2008年から9年間)を務めた.2017年4月 四国大学全学共通教育センター講師,2021年4月 四国大学全学共通教育センター准教授(現在に至る)

藤林 真美(ふじばやし まみ)氏

摂南大学農学部教授・全学教育機構副機構長.専門は運動生理学.

京都大学大学院人間・環境学研究科修了.2011年に摂南大学学生部スポーツ振興センター講師を経て現在にいたる.2018年4月,大学スポーツコンソーシアムKANSAI(KCAA)設立と共に理事に就任,現在に至る.このほか,日本スポーツ精神医学会理事,日本体力医学会評議員,日本女性心身医学会評議員,京都府スポーツ推進審議会委員,日本マスターズ陸上競技連合理事などを務める.

冨山 浩三とみやま こうぞう)氏

大阪体育大学体育学部教授,博士(スポーツ科学).専門はスポーツ経営学.

大阪体育大学を卒業,鹿屋体育大学大学院を修了.大阪YMCA社会体育専門学校講師,北九州市立大学准教授を経て現在にいたる.2012年から2022年まで大阪体育大学社会貢献センター長を務め,現在は学長補佐(社会貢献担当)として大学の社会貢献活動を担当する.スポーツがもたらす社会的インパクトと社会的インパクトを活用した街づくりについての研究に取り組んでいる。