RPwheel Project 

for Cybathlon

RPwheel Project

RPwheel Project は、大阪電通大と有志の団体が協力し、従来の車椅子では走行が不可能だった屋内外での様々なバリアでの走行を可能にする「Robotic Powered Wheelchair」を開発するプロジェクトです。

足腰が弱い高齢の方や下肢に障がいを持っている方々が、「RPwheel」に乗ってストレスのない日常での移動を通し、健常者と一緒に豊かな人生を送ることができる「共に生きる社会」を目指します。

プロジェクトでは、試作中の「RPwheel 」の性能検証と、  共通の目的意識を持つ世界中の仲間との情報共有の場として、Cybathlon Powered Wheelchair Race へ出場します。

RPwheel Project PV for Cybathlon 2024 

RPwheel Project for  CYBATHLON 2024

CYBATHLON 2024 Wheelchair Race Barrior 

2024年10月25、CYBATHLON 2024開催!

4年に1度すべての種目のレースが一堂に開催されるCybathlon本大会。コロナの影響で2020年大会はCYBATHLON Golbal Ediction 2020として世界各地をつなぐOnlineで開催されましたが、2024年にはレース種目を8種目に増やし、スイス現地での開催が決定されました。

Cybathlon Powered Wheelchair Race

Cybathlonレースの一つであるWheelchair Race は、足の不自由な車椅子ユーザが実際のパイロットとなり、実生活環境で直面する10個の代表的なバリアーを想定したレースです。これまでの車いすでは乗り越えることが困難だったバリアーを、1台の電動車いすでクリアする実用化を目指した難易度の高いレースです。

RPwheel Project for CYBATHLON 2024 Wheelchair Race  協力団体

開発参加団体: 小倉トシキ(Pilot, パナソニック交野)/ 電子機械工学科鄭研究室 / 電子機械工学科小川研究室 /空間デザイン専攻上善研究室/大阪電通大高校メカトロニクス部/ 株式会社 R-TECHS

後援

RPwheel 24 project  is powered by

Platinum  Sponsor

Silver  Sponsor

RPwheel Projectの一部は、JKAから支援で実施されています。