2025.10.10-12 「津波リスク地域の土地利用に関する調査・活動」を実施
2025.10.10-12 「津波リスク地域の土地利用に関する調査・活動」を実施
本研究プログラムに係る研究調査として、宮城県東松島市、石巻市をはじめとする宮城県沿岸部を対象に、津波リスクエリアの土地利用、復興まちづくりに関する調査を行いました。本調査は、本研究プログラム連携研究者の岩手大学荒木准教授、大分大学福田助教との共同調査として行いました。
宮城県沿岸部は、2011年に発生した東日本大震災に伴って甚大な津波被害に見舞われた地域であり、震災以後は、住居の高台移転等を通じた災害に強い地域への市街地の集約が取り組まれました。一方で、住居の移転が行われた津波被災地域、リスク地域はかつて多くの人々が住み、文化が存在していた地域であり、様々な施設も残存しています。また、中心市街地が被災した地域では、大規模な堤防を整備の上で活性化施策が取り組まれています。
本調査は、宮城県東松島市、石巻市を対象に、東日本大震災から一定期間が経過した現在における津波リスクエリアの土地利用状況、およびリスクエリアで取り組まれている地域活性化や文化の継承に係る取組みに関して、それぞれ関係者へのヒアリングや視察を行いました。
【ご協力:石巻市役所 様、株式会社街づくりまんぼう 様、一般社団法人雄勝花物語 様、大川伝承の会 様、そのほか多くの住民の皆様】