ユニット②コンピュータリテラシー

授業の内容

データサイエンスに関する基礎的な内容を含めた、ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンソフトの演習

情報倫理、情報セキュリティなどに関する講義、オンラインテストによる知識の定着をはかる

行動目標

  1. 学生用パーソナルコンピュータを、日常的に学習活動に活用する方法を学ぶ。

  • コンピュータのハードウェア・ソフトウエアの役割と位置付けを理解し、適切な操作ができる。

  • ファイル操作を始めとする基本操作ができる。

  • 主要アプリケーション、Webブラウザおよび電子メールを適切に操作できる。

  • 自らの必要性に応じて適切に設定変更できる。

  1. 大学内学術ネットワーク・インターネットの双方について、情報倫理を含む基本的な事項を理解し、安全にかつ適切に利用することできる。 

  • インターネットシステムの概要、問題点、危険性、使用上のマナーを説明できる。

  • ネットワークセキュリティと認証について基本事項を理解し、適切に利用できる。 

  1. ウイルス感染など、起こりうるトラブルに対応できる知識を身に付ける。

評価方法

プレテスト、ポストテスト、授業ごとの課題、および客観試験により、総合的に評価する。

なお、中間試験は行わない。コンピュータリテラシーの評価は数学の評価に合算される。