Holoをはじめとしたロゴストロン機器に構文を入れて発信するためには、ロゴストロンが扱える専用のファイル形式が必要です。
ロゴストロンから発信したい文章を作ったところで、ロゴストロンが扱える専用のファイル形式で作成されたものでなければ、ロゴストロンは言霊情報を発信することができないからです。
そこで、作った文章をロゴストロンが使えるファイル形式に変換することのできる、仲介役をするシステムが必要になります。
それが、次の機能を実装した「Mシステム」です。
・構文作成支援
・構文整理機能
・周波数作成機構
・定型文提供機構
・構文ファイル提供機構
簡単に言いますと、この「Mシステム」というサイトにインターネット接続することで、ご自身のオリジナルの構文作成やMシステムにあらかじめ用意されている構文を選択して、Holoに同期(ダウンロード)して発信することができます。
これからHoloをご利用になる方に向けた、Mシステムの解説動画をご用意していますので、Mシステムのログイン方法をはじめとした基本的な使い方につきましては、こちらの動画でご確認ください。
▼Mシステム使い方解説動画
▼Mシステムへのアクセスはこちら
(*PCでもスマートフォンでもアクセス、ご利用いただけます)
Holoから発信する構文を、Mシステムでは2つのLOGOS-Chain(ロゴスチェーン)というカテゴリーで管理することができます。
●「Public LOGOS-Chain(パブリック・ロゴスチェーン)」
・・・すべてのHoloで共通して発信される構文であり、Holoのお届け時にあらかじめ収録されている「公の構文」の一覧をご覧いただけます。
このLOGOS-Chainは、プロユースのネットワーク型ロゴストロン大型機や、甲府の祝殿からも発信されていますので、こうした機器や祝殿とも言霊的なネットワークを形成していると言えます。
皆様がお作りになるオリジナルの構文が、この公の構文とともに常に力強く発信されるように設計しているため、Public LOGOS- Chainでは、ユーザー自身で特定の構文を削除したり追加することなどはできない設計となっています。
●「Private LOGOS-Chain(プライベート・ロゴスチェーン)」
・・・あなただけのオリジナル構文や自分用に選んだ構文を、構文ごとに管理、追加、削除できる、プライベートなロゴスチェーンです。もちろん、他のユーザーからこのPrivate LOGOS-Chainは見ることができないようになっています。(その他、ご自身で作成されたオリジナル構文についても同様です。)
Holoに同期(ダウンロード)したい構文や、Holoから削除したい構文をこちらで操作したあとに、Holoアプリから構文の同期をすることで、このPrivate LOGOS-Chainの内容がそのままHoloに同期(ダウンロード)されます。
また、構文の追加や削除だけでなく、構文の名前や内容を一文字でも書き換えると、Mシステムがその更新されたファイルを認識して、次回Holoアプリで構文の同期をした際に、その書き換えたファイルだけがHoloに同期(ダウンロード)される仕組みになっています。
前項のMシステムの使い方解説動画では、このPrivate LOGOS-Chainに構文を追加する方法が解説されていますが、特定の構文をHoloから削除したいときは、構文先頭のマイナス(ー)をクリック(タップ)してプラス(+)にしてから、Holoアプリで同期をかけることで、Holoからその構文が削除されるということになります。
(Holoから削除しても、Mシステムにはその構文は残っていますのでご安心ください。)
※Mシステムの解説動画では、さらに「Project LOGOS-Chain(プロジェクト・ロゴスチェーン)」と呼ばれる、特定のプロジェクトに参加されている方だけが発信できる構文のカテゴリーについても紹介されていますが、8月8日~販売のHoloをご利用の方には、この「Project LOGOS-Chain」はMシステムに入っていませんのでご了承ください。
STEP1:Mシステムで構文を作成、選択して、Private LOGOS-Chainに入れる
「タイトル」が構文のタイトル、「プログラム」が発信する内容になります。「ファイル名」に記入しなかった場合は、自動的にファイル名が振られますが、ご自身でファイル名で管理されたい場合は、任意のファイル名を入力してください。
最後は必ず「SAVE」(保存)のボタンを押してください。
Private LOGOS-Chainに構文が追加されました。
こちらのUser構文やKnowledge構文からも、Private LOGOS-Chainに追加していくことが可能です。ここまでが、Mシステムでの操作になります。
STEP2:Holoアプリで、MシステムとHoloを同期させる
Private LOGOS-Chainに追加しただけでは、HoloにはPrivate LOGOS-Chainに入れた構文はまだ入っていません。
必ず、Holoアプリから「構文を同期する」の操作によって、MシステムのPrivate LOGOS-Chainの構文をHoloに同期する操作をしてください。
Holoアプリのインストールやアプリの使い方については、こちらをご覧ください。