私たち「さがのせきローカルデザイン会議」は
佐賀関半島の地域コミュニティの維持や交流人口拡大による地域の活性化を目指し
2011年に設立した連合体の団体。
「NPO法人さがのせき・彩彩カフェ」と
「日本文理大学 工学部 建築学科 吉村研究室(まちづくり・交通計画)」を
中核団体に多くの地域団体や学生団体が連携して日々佐賀関で活動中。
2012年7月から毎月第4土曜日に始まった
地域住民と学生の交流の場「楽・楽マルシェ」は
12年継続してまもなく150回を数えます。
2021年9月からは“まちなか”をリヤカーや軽トラでまわる移動販売形式で実施中。
関埼灯台周辺の環境保全活動やまちなか流木アートプロジェクト等も継続中。
魅力あふれる佐賀関半島の課題の一つが地域を巡る交通手段の確保。
この課題解決に向けた地域と学生による新たなチャレンジ
交通社会実験「佐賀関MaaSプロジェクト」を2023年秋に実施。
昨年に引き続き二度目の社会実験を2024年秋に実施。