おかげさまで本研究集会は無事終了いたしました。ご講演・ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
ポスター賞
本研究集会では11月9日のポスターセッションにおいて全参加者の投票によりポスター賞を3件選出し、表彰いたしました。
最優秀ポスター賞(同率で2件)
・白血病に対する放射線治療や抗がん剤治療の効果を付与したセルオートマトンモデル
吉川稜(福知山公立大学),松山江里,渡邉扇之介
・高階再帰方程式の探索
松岡宏(早稲田大学),岩田えりな,長沼僚祐,中田健太,田中悠太,根岸幹太,丸野健一
優秀ポスター賞(1件)
・凸多角形のMinkowski 分解とMax-plus 多項式の恒等式
北川宗詢(早稲田大学),高橋大輔
講演申込フォーム:下記のGoogle Formから申し込みをお願いいたします(受付終了いたしました)
開催場所:(9月29日修正) 福井大学文京キャンパスで開催いたします。当初の予定から実施する建物に変更があります。
11月8日(金) 工学系3号館 311L
11月9日(土) 工学系2号館 223L
11月10日 (日)工学系3号館 311L
大学へのアクセス:下記Webページ内「文京キャンパス」をご覧ください。
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/data/access/
木村先生談:「福井駅から福井大学へ(逆も含む)移動する方法は鉄道のみでなく、携帯電話のgoogle mapが各時刻に最善の方法を出力するため、そちらもご参照ください。」とのことです。
ネットワークについて:学内はeduroamが使用できます.詳しくは下記をご覧ください。
https://www.cii.u-fukui.ac.jp/service/eduroam.html
宿泊について:福井市内には研究集会当日の空室が大変少ないようです。早めの確保をお願いいたします。
(10月25日時点での情報)
・ポスター会場にて、従来通りのポスターを掲示する形式と、ノートパソコンを使用した形式の2方式を併用します。
後者につきましてはディスプレイ+HDMIケーブルを会場に用意いたしますので、ノートパソコンをご持参ください。
・懇親会について
日時:2024 年 11 月 9日(土) 18時~
会場:弥吉駅前店(福井駅徒歩1分)
https://tabelog.com/fukui/A1801/A180101/18000910/
会費:一般7,500円(教授の方は8,000円)8,000円/学生3,500円(11月9日修正:学生以外8,000円と当日に変更いたしました)
事前に予約いたしますので、以下のリンクから【10月31日まで】にお申し込みください(講演申込時に申し込まれた方は結構です)。11月8日(集会1日目)時点では原則お申し込みいただけませんのでご承知ください。
・9日のお昼にお弁当を注文された方は、会場にて現金(税込1,620円)のお支払いをお願いいたします。お釣りのないようご準備頂けると大変助かります。よろしくお願いいたします。
プログラム(11月5日更新) (一部登壇者に変更があります)
懇親会の事前お申し込み(締め切りました)
お弁当(11月9日お昼)のお申し込み(締め切りました)
研究代表者:由良文孝(武蔵野大学,email: f-yura AT musashino-u.ac.jp)
現地世話人:木村欣司(福井大学)
過去の研究集会の記録
第1回(1997年) ソリトン理論の新展開(研究代表者:薩摩順吉)
第2回(1998年) ソリトン理論の新展開(研究代表者:渡辺慎介)
第3回(1999年) 非線形波動のメカニズム(研究代表者:高橋大輔)
第4回(2001年) 非線形波動現象の理論と応用(研究代表者:高橋大輔)
第5回(2002年) 非線形波動に関する最近の話題(研究代表者:時弘哲治)
第6回(2003年) 非線形波動の数理と応用(研究代表者:松木平淳太)
第7回(2004年) 非線形波動の物理と数理構造(研究代表者:梶原健司)
第8回(2005年) 非線形波動および非線形力学形の現象と数理(研究代表者:梶原健司)
第9回(2006年) 非線形波動現象における基礎理論、数理計算および実験のクロスオーバー(研究代表者:西成活裕)
第10回(2007年) 戸田格子40周年(研究代表者:西成活裕)
第11回(2008年) 非線形波動の数理と物理(研究代表者:矢嶋徹)
第12回(2009年) 非線形波動研究の現状と将来(研究代表者:矢嶋徹)
第13回(2010年) 非線形波動研究の新たな展開(研究代表者:筧三郎)
第14回(2011年) 非線形波動研究の進展(研究代表者:筧三郎)
第15回(2012年) 非線形波動研究の最前線(研究代表者:太田泰広)
第16回(2013年) 非線形波動研究の拡がり(研究代表者:増田哲)
第17回(2014年) 非線形波動研究の現状(研究代表者:増田哲)
第18回(2016年) 非線形波動研究の深化と展開(研究代表者:辻本諭)
第19回(2017年) 非線形波動研究の新潮流(研究代表者:辻本諭)
第20回(2019年) 非線形波動研究の多様性(研究代表者:永井敦)
第21回(2020年) 非線形波動から可積分系へ(研究代表者:永井敦、中屋敷厚)
第22回(2021年) 非線形波動と可積分系(研究代表者:金井政宏、松浦望)
第23回(2022年) 非線形波動から可積分系へ2022(研究代表者:礒島伸)
第24回(2023年) 非線形波動から可積分系へ2023(研究代表者:礒島伸)