2023年10月12日(木)~14日(土)
研究集会「非線形波動から可積分系へ2023」
開催場所:富山県立大学 射水キャンパス 本部合同棟2階 L-205
〒939-0398 富山県射水市黒河5180
大学へのアクセス:下記Webページ内「射水キャンパス」をご覧ください.
https://www.pu-toyama.ac.jp/about/access/map/
注意:下記の小杉駅は,あいの風とやま鉄道の駅となります.同名の駅が別路線にもあるのでご注意ください.
キャンパス最寄りの小杉駅は,富山駅,高岡駅からともに電車で10分から15分程度です.
新幹線利用の場合,新幹線駅の富山駅から在来線に乗り継ぐと便利です.
新幹線駅の新高岡駅は,高岡駅とは別の駅のため乗り換えが増えてしまいます.
富山駅,高岡駅から小杉駅へのバスもありますが,電車より時間も料金もかかります.
小杉駅(あいの風とやま鉄道)から大学までのアクセス詳細
最寄りの小杉駅から大学までは徒歩20分ほどになります.
射水市が運営しているコミュニティバスが小杉駅(南口)からでています.
「13.小杉地区循環線」
「14.小杉駅・太閤山線」
「15.市民病院・太閤山線」
の3路線が富山県立大学に停車します.
13,15番のバスは,「富山県立大学前」で下車後,徒歩4分ほどで本部棟に到着します.
14番のバスは,「富山県立大学前」「富山県立大学」で下車した場所が,本部棟になります.
本部棟のとなりが合同棟になります.入り口は共通です.
時刻表はこちら(p24~26)を参照してください.
宿泊情報:富山駅や高岡駅には適当なホテルが多くあります.
キャンパス最寄りの小杉駅周辺には二件のみあります.
ネットワークについて:学内は,Eduroamなどの学外者が利用できるwifiなどのネットワークはありません.
必要であれば,各自でwifiルーターなどをご用意ください.
研究代表者:礒島伸(法政大学)
副代表者:長井秀友(東海大学)、丸野健一(早稲田大学)
現地世話人:戸田晃一(富山県立大学)
研究集会の記録
第1回(1997年) ソリトン理論の新展開(研究代表者:薩摩順吉)
第2回(1998年) ソリトン理論の新展開(研究代表者:渡辺慎介)
第3回(1999年) 非線形波動のメカニズム(研究代表者:高橋大輔)
第4回(2001年) 非線形波動現象の理論と応用(研究代表者:高橋大輔)
第5回(2002年) 非線形波動に関する最近の話題(研究代表者:時弘哲治)
第6回(2003年) 非線形波動の数理と応用(研究代表者:松木平淳太)
第7回(2004年) 非線形波動の物理と数理構造(研究代表者:梶原健司)
第8回(2005年) 非線形波動および非線形力学形の現象と数理(研究代表者:梶原健司)
第9回(2006年) 非線形波動現象における基礎理論、数理計算および実験のクロスオーバー(研究代表者:西成活裕)
第10回(2007年) 戸田格子40周年(研究代表者:西成活裕)
第11回(2008年) 非線形波動の数理と物理(研究代表者:矢嶋徹)
第12回(2009年) 非線形波動研究の現状と将来(研究代表者:矢嶋徹)
第13回(2010年) 非線形波動研究の新たな展開(研究代表者:筧三郎)
第14回(2011年) 非線形波動研究の進展(研究代表者:筧三郎)
第15回(2012年) 非線形波動研究の最前線(研究代表者:太田泰広)
第16回(2013年) 非線形波動研究の拡がり(研究代表者:増田哲)
第17回(2014年) 非線形波動研究の現状(研究代表者:増田哲)
第18回(2016年) 非線形波動研究の深化と展開(研究代表者:辻本諭)
第19回(2017年) 非線形波動研究の新潮流(研究代表者:辻本諭)
第20回(2019年) 非線形波動研究の多様性(研究代表者:永井敦)
第21回(2020年) 非線形波動から可積分系へ(研究代表者:永井敦、中屋敷厚)
第22回(2021年) 非線形波動と可積分系(研究代表者:金井政宏、松浦望)
第23回(2022年) 非線形波動から可積分系へ2022(研究代表者:礒島伸)