ニュースレター2024年11月号
2024/11/8
澄んだ空気とともに、未来への一歩を
9/26~10/31にかけて、全6回の就活支援勉強会をオンラインにて開催しました!
今回の就活支援勉強会では、日本での就職を目指すより多くの方のサポートをしたいという思いから、
留学生以外に家族滞在の方なども対象に勉強会を実施しました。
そして、この勉強会の卒業生の会社である株式会社Estate Plus様に、今回スポンサーとしてご協力いただきました。
代表のDAさんに、ゲストスピーカーとして日本の就活や仕事についてお話もいただきました。ありがとうございます!
受講生アンケートでは100%の方が「参加して良かった」と回答してくれていました。
たった1ヶ月のプログラムでしたが、講義をはじめ宿題や、実践的なワークショップ等により大きな成長を感じていただけたようです。
今後もMPKENでは、ASEAN留学生や家族滞在者(主婦の方など)向けの、就活支援を行っていきます。
情報をチェックして、ぜひご参加ください。
10月25日に家族滞在者向けのメンタルヘルスセミナー
「日本における依存と自立: 「帯同者」としての困難をどう乗り越えるか 」を開催しました。
帯同する配偶者や家族が抱える課題、試練、悩みに対してサポートするため、MPKENとKitakits、Tomorrow.Careが協力し、
英語でのオンラインセミナーを企画しました。
このセミナーでは、日本人の配偶者や、仕事や留学で来日した外国人に帯同する家族である、「帯同者」の感情に焦点を当て、
参加者が自身のストーリーを共有し、他の参加者の経験から気づきを得て、
孤独感の軽減や新たな関係を築くための効果的な方法を見つけるためのディスカッションやワークを行いました。
MPKENスタッフで、ベトナム人心理カウンセラーのニャットも企画運営メンバーとして参加をしました。
このイベントが参加してくださった方々の孤独感を少しでも軽減し、日本が「心地よい居場所」となるような
生活づくりの一歩になっていたら嬉しく思います。
今後も他団体とも連携しながら、日本で働く外国人やその周りの方々のメンタルサポートをしてきたいと考えております。
10月末にインターン生のピークさんが来日!
東京都主催のインターンシッププログラムで、約2ヶ月間MPKENで一緒に働いてくれます😊
日本での留学経験もあり日本語堪能なピークさんには、早速タイのコミュニティづくりや、IT系のお仕事をゴリゴリやっていただき助かっています!
人生二度目の日本での生活。留学時代とはまた違った経験ができるといいですね。
114回目のSEMPAIは、NGUYEN VAN DUONGさんです。
日本での15年間の濃い経験を語ってくれました。DUONGさんの人生は挑戦の連続で、そこには常に学びと新鮮な経験があります。
現状に甘んじることなく、前を向いて努力をし続けてきた姿が目に浮かぶようなストーリーです。
これから日本で新しい世界に挑戦したいと考えていたり、起業を目指している方はぜひ参考にしてください。