日本応用数理学会
「幾何学的形状生成」研究部会

(JSIAM-GSG)

お知らせ

管理の都合上,2024年9月より旧Webサイト(https://sites.google.com/view/jsiam-gsg/home)からリニューアルました.入会管理方法を入会申請フォームを用いる形式に変更しました.

設立趣旨

本研究部会は幾何学的形状生成に関する最新の研究発表と相互の情報提供の場を提供し,それを通じて応用数理の発展と社会貢献を目指す.曲面・曲線の微分幾何,離散微分幾何とその一般化,計算幾何学などを理論的な基盤とし,その上に構造の力学的解析,構造最適化などの手法を開発して幾何学を基盤とする形状生成の理論を構築する.得られた成果はソフトウェアとして実装し,意匠設計・建築設計・造船などの設計諸分野などへ展開するとともに,その際に得られた問題をフィードバックして理論のさらなる深化を図る.研究部会の会員として,純粋数学,応用数学,情報科学の研究者や設計諸分野の研究者だけでなく,関連分野の企業の研究者を広く受け入れ,数学研究者には応用諸分野との交流の機会を,また応用系・産業界の研究者には最新の数学理論を取り入れる機会を提供し,産学連携を積極的に推進する.


 イベント情報

【セッション数4,講演数:一般講演12,OS企画講演1 (80分)】

 過去のイベント

 【セッション数4,講演数:一般講演14,OS企画講演1 (60分)】

 【セッション数4,講演数:一般講演12,OS企画講演1 (80分)】

【セッション数4,講演数:一般講演11,OS企画講演1 (80分)】

(世話人部会を担当.共催:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

(主催:日本数学会,京都大学数理解析研究所,共催:大阪市立大学数学研究所,日本応用数理学会「幾何学的形状生成」研究部会)

【セッション数4,講演数:一般講演16】

【セッション数4,講演数:一般講演14,OS企画講演1 (40分)】

【セッション数5,講演数:一般講演16,OS企画講演1 (80分)】

運営体制

 三浦 憲二郎 (静岡大学創造科学技術大学院情報科学専攻 教授)

 梅原 雅顕 (東京工業大学情報理工学院 教授)

 大崎 純 (京都大学大学院工学研究科建築学専攻 教授)

 梶原 健司 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 教授)

 小磯 深幸 (九州大学 名誉教授)【(前)主査】

 三谷 純 (筑波大学システム情報系 教授)

熊谷 駿 (九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)

下記リンクからお問い合わせください.

38名

下記リンクより入会申請をしてください.日本応用数理学会の非会員も入会することができます.申請後,主査・幹事によって申請情報の確認,入会可否の判断が行われます.