みずいろブックス
NEWS
2024年4月27日
Moiのharadaさんが『エジプト人 シヌヘ』の感想を書いてくださいました。
下記URLより、ご覧いただけます。
2024年4月25日【『エジプト人シヌヘ』上巻/落丁本の流通について】
『エジプト人シヌヘ』をご購入いただいた皆様、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
このたび〈上巻〉の印刷製本の過程で落丁本が制作され、発売前に関係各所への回収手配は終えていたにもかかわらず、一部の市場に間違って不良本が流通してしまいました。
不良本をご購入されたお客様、大変申し訳ございません。
問題のない書籍とお取り替えをいたしますので、大変お手数ではございますが、
販売元の静風社宛に着払いにてご返送をお願い申し上げます。
該当箇所 『エジプト人 シヌヘ』上巻 P26,28
〇送付先〇
〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-7
水道橋西口会館904
TEL: 03-6261-2661
株式会社静風社
※その際に、正しい書籍を送付するため、お客様の住所、電話番号、お名前が分かるようにしていただけますと幸いです。
せっかくご購入いただいたにもかかわらず、このようなお願いをすることになり、誠に申し訳ございません。
この件についてご不明点等ございましたら、下記までご連絡をお願いいたします。
みずいろブックス 岡村宛
info@mizuirobooks.com
2024年2月29日
『エジプト人 シヌヘ』上下巻 2024年4月20日発売
(予約受付中:お近くの書店さん、Amazon、HPご注文欄より)
著者:ミカ・ヴァルタリ 訳者:セルボ貴子
監修:菊川匡(古代エジプト美術館ファウンダー) 編集協力:上山美保子
フィンランドを代表する作家ミカ・ヴァルタリが描く、歴史長編小説。
1945年に発行されてからこれまでに41か国で翻訳され、世界的ベストセラーとなり、唯一ハリウッド映画化された作品。
今もフィンランドで愛され続ける本作品が、初のフィンランド語からのノーカット版で出版。
舞台は今から約3400年前。
古代エジプト文明の栄華を誇る新王国時代に生まれた主人公シヌヘの一代記。
シリア、バビロン、ヒッタイト、クレタ島などさまざまな国で医師としての知識を得ながら、思いもよらない運命に巻き込まれていく。
世界中を魅了してやまないエジプト文明を忠実に再現し、ファラオ・アクエンアテン、ホルエムへブ、神官アイなど史実に基づく人物も生き生きと描かれる。下巻にはあのツタンカーメンも登場。
この物語は歴史に隠された真実なのかもしれない。
エジプトや地中海に興味がある方はもちろん、壮大な冒険、ロマンス、権力闘争など、小説の醍醐味を味わいたい方はぜひお手にとってご覧ください。
2023年11月10日
『奇跡のピアニスト 舘野泉』2024年6月発売!
現在、予約を受け付けております。ご予約は下記にて。
①静風社HP(書籍案内もご覧いただけます) http://www.seifusha.co.jp/-/books/30.html
②FAX ご住所・お名前・お電話番号・ご注文冊数をご記入の上、03‐6261-2660(静風社宛FAX)
③Amazon
【本の紹介】今もなお人々を魅了し続ける奇跡のピアニスト舘野泉。幼少期から現在に至るまでの数々のエピソードに加え、舘野泉と親交の深い人物へのインタビューも収録。日本語版は舘野泉ご本人による監修のもと、貴重な写真も追加掲載される。
【舘野泉】1936年東京生まれ。1960年東京藝術大学を主席卒業。1964年よりヘルシンキ在住。領域に捉われず、分野にこだわらず、常に新鮮な視点で演奏芸術の可能性を広げ、不動の地位を築いた。2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となるも、しなやかにその運命をうけとめ、「左手のピアニスト」として活動を再開。尽きることのない情熱を、一層音楽の探求に傾け、独自のジャンルを切り開いた。”舘野泉の左手”のために捧げられた作品は、10ヵ国の作曲家により、100曲をこえる。もはや「左手」のことわりなど必要ない、身体を超える境地に至った「真の巨匠」の風格は、揺るぎない信念とひたむきな姿がもたらす、最大の魅力である。
【著者 サリ・ラウティオ】フィンランドを代表するチェロ奏者の巨匠エルッキ・ラウティオの妻。本作が第一作目となる。フィンランド在住。
【訳 五十嵐淳】フィンランド国立タンペレ大学人文学部フィンランド文学科卒。同修士課程修了。カリ・ホタカイネン著『知られざるキミ・ライコネン』(訳・監修 三栄書房 2018)、『アイスマン キミ・ライコネンの足跡』(訳 三栄書房 2021)などがある。
定価:3,300円(税込)A5版 ISBN 978-4-910731-02-5
サリ・ラウティオ著 五十嵐淳訳
発行:みずいろブックス 発売:静風社
たくさんのご予約をお待ちしております!
2023年11月9日
欧州連合(EU)による新プロジェクト「ああいう、交遊、EU文学」の発足イベント にて
『若く逝きしもの』を販売させていただけることになりました。
2023年11月23日(木)14:00~18:00 東京・南青山のスパイラルホール
本イベントはヨーロッパ文芸フェスティバル(2023年11月21日~26日) の一環となります。
詳細は下記URLよりご覧くださいませ。
ヨーロッパ文芸フェスティバル: https://eulitfest.jp/year2023/day3/entry-232.html
たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています!
2022年9月20日
9月28日〜10月2日まで夏休みをいただきます。
書籍のご注文は静風社宛へお願いいたします。
それ以外のお問い合わせに関しては、休み明けに対応させていただきます。
ご不便おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年9月17日
日経新聞、毎日新聞のサンヤツ広告に掲載されました。
『若く逝きしもの』
2022年8月22日
日経新聞のサンヤツ広告に掲載されました。
『若く逝きしもの』
2022年8月20日
『若く逝きしもの』好評発売中!
(お求めは書店や各種ネット販売にて)
『若く逝きしもの』
原作 フランス・エーミル・シッランパー
翻訳 阿部 知二
解説 桑木務
1953年に筑摩書房から発行された名作が、待望の復刊。
フィンランドの激動の時代を背景に、過酷な運命に翻弄されながらも、
北欧の大自然を慈しみ、人を愛し、ひたむきに生きた、少女シリヤの物語。
1939年にノーベル文学賞を受賞したフィンランドの作家シッランパーが1931年に発表した代表作。
クラシック界のレジェンド 舘野泉さんの愛読書
ー帯のコメントよりー
「年若く美しい田舎娘シリヤに死が訪れたのは、夏至のヨハネ祭の一週間ばかり後の、夏の日もまだ若々しくかがやいている頃だった。」と静かに語り出されるこの物語。
原初からの光のように飾らず慎ましいが、自然で誇り高い北欧音楽の底流と同じものを感じ、この数十年もの間に何回となく読み返してきた。
2022年8月20日発売
仮フランス装/四六判/392ページ
定価2200円(税込)
ISBN:978-4-910731-00-1
※復刊に際し、送り仮名や一部の表記を整理しています。
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4910731008/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BVRXKVR79A429N20ZBVM
honto
https://honto.jp/netstore/pd-book_31916995.html?cid=ip_sns_mail
2022年7月6日
『若く逝きしもの』8月中旬発売となります。Amazonで予約開始いたしました。https://www.amazon.co.jp/dp/4910731008/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BVRXKVR79A429N20ZBVM
2022年1月16日
HP作成しました