教育活動

 

           教育活動の目的

上野高校は令和元年から5年間(令和5年まで)SSH(スーパーシエンスハイスクール)の指定を受けました。 研究開発課題は「地域ととも創る上高みらい探究プログラム~伊賀から世界へ~」です。

さまざまな課題の解決に向けて挑戦する力やみらいを切り拓く力を育むことで、地方都市伊賀から世界へはばたく科学技術人材の育成をめざしています。

           学校設定科目「みらい探究R」

【みらい探究RⅠ】

 課題研究に必要となる知識・技能・態度の習得、科学的に探究する主体性を育成する。


【みらい探究RⅡ】

 課題研究に取り組み、国際舞台で活躍できる科学技術人材として必要となる論理的・創造的な思考力や課題解決能力を身につける。


【みらい探究RⅢ】

 課題研究を論文にまとめ、各種発表会に参加することで自らの課題研究を振り返り、新たな課題を発見する。

学校設定科目「みらい探究

【みらい探究FⅠ】

 地域の課題や自身の興味・関心に基づいたテーマを設定し、「地域貢献夢プログラム」に取り組む。


みらい探究FⅡ

 「地域プロデュース」を中心とした探究活動を行う。その成果を発表・提案することで深い探究活動を経験する。


みらい探究FⅢ

 培った課題探究能力を活かし、自己の希望進路への思いを論理的に表現する。

      科学技術人材を育成する様々な取組

  上野高校は伊賀地域のSSH指定校として、伊賀の地から科学技術人材を育成する様々な事業に取り組んでいます。