笠懸東小学校は、「優しく(思いやりのある子ども)、賢く(考えを深める子ども)、たくましく(元気な子ども)」の学校教育目標のもと、『一人一人のよさが輝き、笑顔あふれる学校』の実現に向けて様々な活動に取り組んでいます。
特に、総合的な学習の時間では、阿左美沼清掃(4年生)や米作り(5年生)、岩宿体験(6年生)など、地域や家庭と連携しながら特色ある教育を推進しています。
また、学校の目の前には、四季折々の変化を身近に感じることのできる荒神山があり、児童は豊かな自然環境の中で伸び伸びと学校生活を送っています。
昭和51年4月に開校した本校は、今年度、創立50周年の節目を迎えました。これからも、『自分たちの学校は自分たちでつくる』を合い言葉に、職員一同、何事にも主体的に取り組む児童の育成に努めていきます。
令和7年4月 校長 黒澤 寿一