気象夏の学校2024

気象夏の学校とは?

「気象夏の学校(日本気象学会夏期特別セミナー)」は、若手の気象研究者のための合宿型セミナーです。それぞれの研究について議論を交わし、視野を広げ、親睦を深めることを目的とし、毎年100名ほど参加しています。36回目となる2024年度は京都大学が主幹校を務めます。皆様のご参加、心よりお待ちしております。  

What is Meteorology Summer School?

"Meteorology Summer School (Summer Special Seminar of the Meteorology Society of Japan)" is a lodge together style seminar for young researchers. Each year, approximately 100 participants gather with the objective of sharing and discussing their research, expanding their knowledge, and fostering new connections. Kyoto University will be the lead school for the 36th edition in 2024. We look forward to your participation. 

更新履歴


2024/2/9 ホームページを開設しました

2024/4/3 ホームページを公開しました

今年は滋賀県で合宿を開催します!

本イベントの概要・詳細につきましては、開催概要をご覧ください 


This year we will hold a lodge together style summer school in Shiga Prefecture!

For an overview and details of this event, please see the event summary. 

感染症対策について

新型コロナの感染症法上での5類への移行、マスク着用義務の緩和等の最近の情勢を鑑みて、研修施設を利用した合宿形式での実施を予定しています。ただし、急速に感染状況が悪化した場合に備え、参加者各自がホテルに宿泊し参加する形式(学会等に則る形式)に変更する可能性も残したうえで実施準備を進めています。開催方式の最終的な決定に関しては直前まで状況を注視し柔軟に対応します。

安全な実施のため、以下の3点を具体的な対策としてあげます。

ただし、国のマスク着用義務の緩和を踏まえまして、マスクの着用は各参加者の判断を尊重します

校長挨拶

京都大学大学院 理学研究科地球惑星科学専攻 博士課程3年

第36回気象夏の学校共同校長

飯田康生 清水陸 中下早織


今年で36回目の開催となる気象夏の学校。今年も合宿形式での開催がかないました。

なんと今年は校長が3人います。博士課程3年の3人での共同校長です。前代未聞ですが前例のないことに挑戦するのも京大らしさかなと。

それ以外にも今年は発表形式を去年までと少し変えてみたり、招待講演の先生方と交流できる機会を増やしてみたり、観測を行ってみたりとより充実した3日間にするための新たな試みをいろいろと行うつもりです。お楽しみに。

現在進行形で気象の研究を行っている方から気象の研究に興味を持っている方、理学分野から工学分野の方まで気象が好きな学生なら誰でも大歓迎です!

皆様と会える日を楽しみにしています!

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