令和4年度第31回

九州学生ハンドボールリーグ

秋季大会

【重要な連絡】

現在、台風11号および12号が沖縄県付近にあります。

それにより、参加者の皆さまの多くが入県される9月3日のフライトが、欠航になる可能性があります。

また、台風の進路の予測が難しく、大会期間中に暴風警報が発令される可能性もあります。

参加される皆さんの安全を保障できないことも予想し得ます。

そのため、当初予定しておりました 9月4日~8日の試合は行いません。

沖縄県外の皆さんにおかれましては、飛行機やホテル、レンタカーなどのキャンセルをされてください。

今後の大会の開催(延期もしくは中止など)は、学連の役員で速やかに審議/検討し、9月3日までにご連絡差し上げます。

明日(9月1日)9時より、今後の開催方法について原案を策定します。

この度は、このような決定となり、大会を楽しみにされていた皆さんには、ご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。

どうかご理解とご協力をくださいますよう、よろしくお願いいたします。


九州学生ハンドボール連盟


参加大学

[男子1部] 福岡大学 九州産業大学 琉球大学 名桜大学 九州共立大学 鹿児島大学

[男子2] 西南学院大学 熊本大学 九州大学

[男子3部] 大分大学 佐賀大学 沖縄国際大学

女子1部] 福岡大学 西南学院大学 琉球大学 九州共立大学 福岡女子短期大学 九州大学

女子2部] 名桜大学 沖縄国際大学 熊本大学/尚絅大学(オープン参加)

チーム紹介へ

大会役員

会長 池田修(九州学生連盟会長)

副会長 五島郁太朗 泉可也(九州学生連盟副会長)

顧問 阿部真之助 進藤宗洋(九州学生連盟顧問)

委員長 三輪一義(九州学生連盟理事長)

副委員長 安達隆博(福岡県学生連盟理事長)

委員 森川壽人 乙藤計造 木下健作 宮元章次 川村浩之 高野一宏 政田佳之 肥後浩司 奥園栄純 石崎章弘 松尾司

   森口哲史 豊島敬二郎 福田潤 田中守 濱地信市 江副裕紀 田代智紀 仲田好邦(九州学生連盟理事)

審判長 田中守(九州学生連盟審判担当理事)

副審判長 森川壽人(九州学生連盟理事)

審判員 沖縄県協会の皆さま

会場責任者 仲田好邦(豊見城市民体育館) 沖縄国際大学体育館

大会運営責任者/コロナ対策担当 仲田好邦

学生役員

運営委員長 高島利沙(琉球大学)(九州学生連盟委員長)

運営副委員長 中村雄貴(九州産業大学)岩下翔太(福岡大学)(九州学生連盟副委員長)

運営委員 濱崎翔(九州共立大学)久保田華実(福岡大学)財津幸太(西南学院大学)重見夏輝(名桜大学)(九州学生連盟委員)

大会規程

競技規則

 本大会は、令和4年度日本ハンドボール協会競技規則に基づいて行う。

 役員選手は、当該年度日本ハンドボール協会、全日本学生ハンドボール連盟及び九州学生ハンドボール連盟に登録していなければならない。試合に出場できる役員及び選手は各々5名及び16名以内で、大会申込用紙に記載されていなければならない。タイムアウトは3回取ることができる。

部編成

 本大会は、男子4部制、女子2部制で編成され、以下のチーム数の配分となる。

 尚、各部チーム数は参加チーム数によって変動がありうる。

 男子 1部6チーム 2部3チーム 3部3チーム

 女子 1部6チーム 2部3チーム

試合形式

 試合の方法はリーグ戦とし、試合時間は正規の時間(30-10-30)とする。また、入れ替え戦は第2延長まで実施し、引き分けた場合は7mスローコンテスト(5人)を行う。

順位決定方法

 順位は、勝ち2点、引き分け1点、負け0点として合計ポイントの多いチームを上位とする。

 ポイントが同じ場合は、以下いずれかの方法で決定する。(審判会議にて決定)

  1.合計ポイントの多いほうが上位

  2.対戦間の勝敗により決定

  3.対戦間の得失点の多い方が上位

  4.対戦間の得点の多い方が上位

  5.総得失点の多い方が上位

  6.総得点の多い方が上位

入れ替え戦

 各部6チームを原則とし、各部の下位2チームと上位2チームが入れ替えの対象となり、以下の方法で決定する。

  ①各部最下位チームと1ランク下の部の1位チームは、自動的に入れ替わる。

  ②各部最下位次点チームと1ランク下の部の2位チームは、入れ替え戦を行う。

  ③上位の部のチーム数が5チームの場合、5位と1ランク下の部の1位チームが入れ替え戦を行う。

  ④女子においては、参加チーム数が10チーム以上の場合、1部チームを6チームとするが、9チームの場合、1部チーム数を5                    

   チームとする。

褒賞

 本大会では以下の賞を設ける。

 ・最優秀選手 男女1部チームより各々1名(優秀選手以外から選出)

 ・優秀選手 1部チームより男女各々7名

 ・得点王 1部より男女各1名

 ・7mスロー阻止賞 男女各1名(本数/試合数)

 ・フェアプレー賞 男女各1大学

その他

 上位大会の出場権は以下のとおりである。

 ①春季大会は、西日本学生選手権の予選を兼ねる。男子は1部1位

大会申し合わせ事項

松やにの使用について

 すべての体育館において松やに及びそれに類するものの使用を禁止する。但し、両面テープの使用は認める。

メンバー表について

 コートプレーヤーとゴールキーパーの区別なく16名以内とする。メンバー表と参加申込書の番号と名前が一致すること。またベンチ入りするチーム役員(5名以内)も明記すること。

 なお、ウオームアップ中の怪我などにより選手の変更が生じた場合、試合開始10分前までか前試合の終了前までに本部に申し出ること。

選手証及び役員証について

 選手証及び役員証は、競技開始30分前か前の試合のハーフタイムにオフィシャル席に提出すること。

体育館の使用について

 体育館使用のマナーに気を配ること。

  ①二足制を厳守すること。(土足厳禁)

  ②所定の場所以外での喫煙を禁止する。

  ③チーム内で出したごみはチーム単位で始末すること。

  ④器物破損等、許容範囲を超える行為に対しては、厳重な処罰を与える。

          

試合態度について

 試合中の態度(選手間、審判等)、応援の態度等が極端に悪い場合は、厳重な処罰を与える。

オフィシャルについて

 令和4年度日本ハンドボール協会競技規則に則って行うこと。オフィシャルは前の試合の勝ちチームより3名(内1名は学連委員)出すが、第1試合にあっては第3試合のチームが担当する。試合進行に支障をきたさないよう直ちに準備すること。

 ①タイムアウト時は、レフェリーの1回目の笛の合図で時計を止める。

 ②チームタイムアウトの計測は、オフィシャルのタイムアウトの合図から開始し、50秒後に吹笛をする。

 ③退場の際の2分間は、退場者がベンチに戻り、競技再開のレフェリーの笛の合図から2分間を計測する。

 ④得点、罰則の適用時には、挙手によりコートレフェリーとの確認をとる。

 ⑤不正入退場のチェックと選手を確認する。

得点係について

 得点係は前の試合の負けチームから24名出す。担当する試合はオフィシャルに準じる。

学連委員について

 学連委員は、役割分担の外に下記の仕事を行う。

  ※担当した試合の管理

   ①オフィシャル、得点係への指示。

   ②記録、得点の確認。

    7mスロー阻止賞算出のため、記録用紙に下記記載をする。

     背番号 得点 結果   時 間  得点 結果 背番号

5  ○  25  28:35        1 

   ③事故の連絡、その他必要に応じて連絡を本部ととる。

    ※試合の記録用紙を大会本部に提出する。

    ※担当した時間帯の会場の管理をする。(クリーンキャンペーン)