学習支援
e-Dorm Lab
学習支援e-Dorm Labとは
茗溪学園寮では、平日の夜(19:40~21:40)にチューターが学習支援をおこないます。生徒一人ひとりの学習状況に合わせたコミュニケーション重視の個別指導(1対3)が魅力です。また、チューターと外部講師による学習イベントやカウンセリングも定期的に実施しており、寮に居ながらも充実したサポートを受けることができます。
チューター紹介
チューターは筑波大学をはじめ、東京大学や早稲田大学の学生が30名以上在籍しております。茗溪学園の卒業生も多く、親身になってサポートいたします。以下、学習支援e-Dorm Labの運営にも携わるおふたりからのご挨拶です。
角田健太
茗溪学園 卒業(34回生)
筑波大学理工学群数学類 卒業
筑波大学数理物質科学研究科数学専攻博士前期課程 修了
生徒の様子
質問対応がメインの生徒もいれば、小テストを実施している生徒もいます。生徒に合わせて柔軟なサポートをおこなっています。「次の定期試験で◯◯位以上を取る」「志望大学合格に向けた学力の向上」など、それぞれの生徒が目標を明確に設定し、それを達成するための学習計画を練ります。生徒の主体性を大切にしつつ、計画を実行できるようサポートしています。
学習支援e-Dorm Labの特徴
チューターの受験体験など、日々の学習や生活へのよい刺激になる話を聞ける点は、大きなメリットです。また、最先端の研究を知る大学生・大学院生との自由なコミュニケーションは、興味、関心の幅を広げるチャンスだと思います。
若槻多門
茗溪学園 卒業(38回生)
東京大学教育学部基礎教育学コース 在学
チューターのやりがい
生徒とのオープンなコミュニケーションによって、気楽に話ができることです。また、学びの楽しさを伝えることや、学習生活を自分で管理するという目標を通して、後輩たちが成長していく姿をみることにもやりがいを感じています。
寮生のサポートから得るもの
学校でも塾でもない寮という特性を踏まえ、独自の視点で教育に関わることができる数少ない現場と考えています。学習面のサポートだけではなく、成長にも深く関わることで、私自身の将来を拓く手掛かりになると思っています。