Tomoko Sakai
危機とともにある日常の人類学
PROFESSOR
INSTITUTE FOR RESEARCH IN HUMANITIES
KYOTO UNIVERSITY, JAPAN
日本語 / English
危機とともにある日常の人類学
PROFESSOR
INSTITUTE FOR RESEARCH IN HUMANITIES
KYOTO UNIVERSITY, JAPAN
日本語 / English
酒井朋子(さかい・ともこ), PhD
京都大学人文科学研究所教授。専門は人類学。
日常の身体的生と経験、とくに紛争や公害、災害など危機のなかの日常性に研究の焦点を置いています。調査フィールドはイギリス、アイルランド、東北地方東部です。政治暴力や紛争の日常的経験と記憶について研究を行ってきました。近年は、公害など危機的な環境変容のなかの日常的な営みについても調べています。「家事」とくくられるさまざまな作業やケアにおいて、人が異物や脅威とどのように距離をとり、交わっているのかにも関心を持っています。
'Dwelling in a post‐fallout landscape: re‐shaping and sustaining life in a former evacuation zone in Fukushima', Journal of the Royal Anthropological Institute, Nov 2025, Early View.
「野良化する汚染—原発近隣地域で山の幸とかかわりつづける模索について」『文化人類学』90(3): 473-491, Dec 2025.
WEBみすず連載「汚穢の満ち引き」Apr 2026-.
Asian Scientist 100選出, Aug 2025.
1 Apr. 2026 WEBみすずでエッセイ連載開始
17 Mar. 2026 郡山女子大学名誉教授・広井勝さんにお話をうかがいました
15 Mar. 2026 あぶくま山の暮らし研究所の山づくりイベントに参加