ITMAT Kyoto University International Symposium

”Biology of Human Diseases Comes of Age"


ITMAT京都大学国際シンポジウムは盛会のうちに終了いたしました。

多数の皆様にご参加をいただき誠に有難うございました。

ご支援・ご協力いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。


【新着情報】

●参加登録の受付を締め切りました。(2024.2.22)

●プログラムを更新しました。(2024.2.8)

●プログラムを更新しました。(2024.2.1)

●HPを公開しました。(2024.1.15)


ご挨拶

このたび京都大学大学院医学研究科は、ペンシルベニア大学医学部と共に、学術交流協定に基づく教育及び研究における協働活動の一環として、トランスレーショナルリサーチに関する国際シンポジウムITMAT京都大学国際シンポジウム “Biology of Human Diseases Comes of Age” を京都大学芝蘭会館にて開催する運びとなりました。

 

  このシンポジウムは、ペンシルベニア大学医学部の Institute for Translational Medicine and Therapeutics (ITMAT) が、米国で毎年行っているトランスレーショナルリサーチの国際的シンポジウムである ITMAT Symposium を、米国外では2回目、アジアでは初めて開催するものです。当初は2020年4月17日(金)〜18日(土)に開催する予定でしたが、コロナ禍の影響によりやむなく延期となりました。ようやく対面での国際シンポジウムが開催できる状況となり、満を持して行います。

 

  ITMAT京都大学国際シンポジウムは、がん、免疫、新規治療薬などの6つのセッションから成り、生物学の幅広い領域にて第一線で活躍している研究者が一堂に会し、モデルの利用等、幅広くヒト疾患研究について議論されます。また画面越しではなく、face to faceでの国際的な交流により、新たなトランスレーショナルリサーチが生まれることが期待されます。

 

 早春の京都で開催されるITMAT京都大学国際シンポジウムにて皆様にお会いできますことを心よりお待ちしております。

 

オーガナイザー             

伊佐  正、ギャレット  フィッツジェラルド

伊佐  正(京都大学)

ギャレット  フィッツジェラルド(ペンシルベニア大学)

開催概要

ITMAT京都大学国際シンポジウム

 ”Biology of Human Diseases Comes of Age”

日程  2024年3月10日(日)~11日(月)

会場  京都大学医学部構内 芝蘭会館(稲盛ホール、山内ホール)

セッション

講演者等

参加登録

事前申込制です。

登録方法

参加ご希望の方は、下記の参加登録フォームにアクセスし、必要事項を入力してください。

参加費

シンポジウム:無料

レセプション:5,000円

申込締切:2024年2月22日(木)※締め切りました。

プログラム

オーガナイザー

成宮 周

 (京都大学大学院医学研究科創薬医学講座・特任教授)

萩原 正敏

 (京都大学大学院医学研究科形態形成機構学教室・教授)

伊佐 正

 (京都大学大学院医学研究科神経生物学・教授)

Garret A. FitzGerald

 (Director, Institute for Translational Medicine and Therapeutics (ITMAT) , University of Pennsylvania) 

[Contact]

ITMAT Kyoto University International Symposium Secretariat

Graduate School of Medicine, Kyoto University

Yoshida-Konoe-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, Japan

E-mail: itmat_kyoto*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を「@」に置き換えてください)