学校紹介

学校概要

 桃花小学校は、平成20年に桃園第三小学校・仲町小学校・桃丘小学校の三校が統合し、元の桃園第三小学校の位置に開校した学校です。JR南口から徒歩7分、交通便利の地にあります。校内は緑が多く、四季花の絶えない豊かな学習環境です。井上靖の小説にも登場する樹齢六百年といわれる愛称「千年けやき」は本校のシンボルになっています。

学校教育目標

地域の未来を担う子

 からだの けんこう

 こころの やさしさ

 まなびを きわめる

無題のスプレッドシート

◆学校長メッセージ

昨年度に引き続き校長を拝命しました吉川 正です。どうぞよろしくお願いいたします。本校は、平成20年に旧桃園第三小学校、旧仲町小学校、旧桃丘小学校が統合し、新校として開校しました。中野区学校再編計画により誕生した初めての学校で、今年度開校17年目を迎えることができました。

本校の教育目標である「地域の未来を担う子」を育てるために、「知・徳・体」それぞれが充実し、バランスよく、相互に関連し合う教育活動を展開します。「楽しい学校、規律ある学校、地域から愛される学校」となるよう、教職員が「チーム桃花2024」となり、力を合わせて「子供ファースト」の教育活動を行ってまいります。特に、本校が重点とする、「桃花しぐさ」と呼んでいる「あいさつ、返事、思いやり」や「桃花小10の約束」が子供たちに身に付くように、さらに自然な立ち居振る舞いとなるように、よき伝統を継承・発展させていきます。

令和6年度は、1年生3学級105人を迎え、全校児童696人、23学級でスタートしました。今年度は、東京都小学校教科担任制推進校、中野区コミュニティスクールモデル校として、新たな取り組みに挑戦しながらの教育活動となりますが、本校に関わる全ての人が Well-being(ウェルビーイング)を実感できるように、柔軟な発想で豊かな教育活動を創造してまいります。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度もこれまでと同様のご理解ご支援をよろしくお願い申し上げます。