R6 軽井沢移動教室

【軽井沢移動教室日目
群馬県立自然史博物学では、お弁当を食べた後、グループで見学をしました。

大きな恐竜の模型が見どころです。

【軽井沢移動教室3日目②】
鬼押出し園では、グループで園内を見学しました。絶景が広がります。

【軽井沢移動教室3日目①】
最終日の朝、大切な仕事は、部屋の片付けです。布団のシーツをかけたり畳んだりする経験が少ない子が多いようで、かなり時間を要します。生活班の仲間で力を合わせて整理整頓しました。お世話になった自然の家の方にお礼を伝え、出発しました。

【軽井沢移動教室2日目⑥】
少年自然の家に戻り、入浴や食事を済ませた後は、室内レクリエーションです。レク係が司会進行し、ドッジボールとジャンケン列車で楽しみました。ドッジボールはクラス対抗で、大変盛り上がりました。ジャンケン列車は最後まで先頭だった子は、大きな拍手を送られました。

【軽井沢移動教室2日目⑤】
バター作りです。瓶の中に新鮮生クリームが入っています。これをひたすら振り続けると、バターの塊とバターミルクに分かれます。バターミルクはカルピスの原料になるそうです。ここではバターミルクを飲んでみましたが、加工前ですので味わいは独特なようです。ですが、濃厚な香です。牧場ではバターミルクを牛乳風呂などに使うそうです。バターはお土産に持ち帰ります。お家でどんな風に味わうか、楽しみです。

【軽井沢移動教室2日目④】
子牛と触れ合えるコーナーもありました。触り方が上手なのか、子牛にとても懐かれ、すり寄られる子もおり、別れ際には子牛がずっと見つめていました。

毎日13時には、牛たちが餌を食べる時間で、行列を作って移動します。時計が分かるわけではないのに、時間ぴったりです。

【軽井沢移動教室2日目③】
神津牧場では、乳搾り体験やバター作り体験をさせていただきました。写真は乳搾り体験です。牛の名前はヨーデルちゃんです。乳が「よう出る」ように名付けられました。最初は皆んなドキドキしていましたが、ヨーデルちゃんがとても大人しく、一人ひとり絞ることができました。「温かかった。」そうです。コップ一杯の牛乳を搾るのに、大変時間がかかりました。

【軽井沢移動教室2日目②】
神津牧場では、早速滅多に見ない看板が立っていたりうさぎがいたりと、わくわく感が高まってきました。まずは牧場の方に、牧場のお話を伺いました。お話はこのような内容です。

〔お話〕1887年に牧場ができた。当時はまだ牛を飼う習慣はなかった。西洋人に比べ小さかった日本人の体格を良くするため、牧場を開いた。それが神津邦太郎。福沢諭吉の慶應義塾で学び、故郷で学んでこの牧場を苦労して開いた。当時よりジャージー牛を使い搾乳。家のない山の中でも牛を飼い乳を絞ることでお金になる。

【軽井沢移動教室2日目①】
軽井沢移動教室2日目は、晴天です。朝の会は外で実施することができました。朝食をしっかり食べ、神津牧場へ出発です。

【軽井沢移動教室1日目④】
夕食後はお土産タイムです。ホールに複数のお土産屋さんが来てくださいました。お小遣いぴったり遣う買い物上手の子、家族皆んなお揃いのキーホルダーを買った子、親戚皆んなにお土産を買った子など、様々な買い物風景が見られました。

【軽井沢移動教室1日目③】
予定より遅れ気味で、中野区軽井沢少年自然の家に到着しました。到着後、滝のような雨が降り始めましたので、タイミングが良かったです。入浴後、夕食をいただきました。準備や片付け、安全な過ごし方など、一つ一つが勉強です。

【軽井沢移動教室1日目
午後は峰の茶屋から白糸の滝までのハイキングです。ここでは雨雲が近づいてきており、実施が危ぶまれましたが、何とか雨に降られず歩くことができました。滝ではクラス写真を撮りました。山道を歩き始めると、「空気が美味しいね。」という声が聞かれました。

【軽井沢移動教室1日目①】
本日から5年生は、軽井沢移動教室です。快晴の中、初めに行ったのは松井農園です。ここでは農園の方に林檎の話を伺い、その後りんご狩りをさせていただきました。この日は4種類のりんごを狩らせていただきました。その場でカットしていただき、味比べをしました。甘くてとても美味しかったです。