目次
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(figjam研修)
(figjam研修)
5年生算数「小数の割り算」 指導者 真正大輝
友だちと交流
黒板で自分たちの考えを見える化しながら交流
先生は子どもどうしの
つなぎ役
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、小数を扱う文章問題(割合や1つあたりの量に関わる問題)において、立式のための思考過程を深めることを目的とした算数の授業であると推察されます。
単元内容: 小数の乗法・除法が関わる文章問題(特に立式)。
めあて: 「どんな式になるか考えよう」(最終的には「どうすれば式を立てることができるか」を課題としている)。
主な活動:
3分復習問題で前時の内容を確認。
前時までの学びと比較し、見通しを持つ(数直線などのツールを想起)。
自力解決(「どういうふうにしたら式を立てれるか、言葉でかいてみてください」)。
見方・考え方モンスター(思考ツール)を選択・活用。
交流・学び合いの時間を設け、考え方を共有・修正。
まとめとして「二本数直線で考えると、式を立てることができる」を確認。
特徴: チャイムと同時に開始するなど時間の意識が高い。クロームブックを使用し、スプレッドシートの確認問題や、見方・考え方モンスターといった思考ツールを活用している。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
学習環境と規律: チャイムと同時に開始され、児童の机上が整理されており、集中できる環境が整っていた。クロームブックの切り替えも素早くできており、学習時間を確保できていた。
見通しと振り返りの共有: 既習の知識(数直線など)を振り返り、新しい問題への見通しを持つ活動を丁寧に行った。また、全員で「問題でわかっていること」を確かめるという基礎的な確認を徹底していた。
学び合いと主体性:
児童が意見交流に積極的で、交流しながら自分の考えを修正・深めたりする姿が見られた。学び合いの場が広がっていたことが評価されている。
児童が「分かるとうれしくてがんばる」といった学習意欲の高まりが見られ、チャイムが鳴っても最後まで頑張り続ける児童が多数いた。
思考ツールの活用: 見方・考え方モンスターを選ばせるというユニークな手法で、**「どうすれば式を立てられるか」**という思考過程の言語化を促していた。
教師の支援: 迷っている児童のために、うまくまとめられている児童の考えを読み上げて紹介するなど、適切なタイミングで支援を行っていた。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「復習問題の運用」「学習内容の難易度」「思考の整理」の3点です。
復習問題の運用:
取り組ませ方の明確化: 復習問題の導入時、解き終わった児童の対応(友だちに教えるか、次の活動に進むか)や教師の見取り(誰が理解できているか)についての運用方法が不明確であった可能性がある。
学習内容の難易度:
概念の難しさ: 「1つあたり」や「割合」といった概念が、児童にとってわかりにくいこと、また、立式と答えを求めるための思考の切り替え(数直線で整理分析・立式 vs 小数から整数への置き換え)が難しいことが指摘されている。
思考の整理:
「見通し」の深まり: 「どういうふうにしたら式を立てれるか、言葉でかいてみてください」という発問に対し、**「少し視点が難しい」**という指摘があった。思考ツール(モンスター)を活用しても、立式の根拠を論理的に立てて言語化することが難しい児童がいた可能性。
🚀 次時への提言
次回の授業では、特に児童が抱える「小数の概念や立式の難しさ」に対応し、効果的な学び合いを実現するために、以下の点に重点を置いた取り組みを提言します。
「数直線」と「量」の対応の徹底:
本時で得られた**「二本数直線で考えると、式を立てることができる」**というまとめを次時の冒頭で再確認してください。
特に、「1mの長さがわからないときは、どうするんやったっけ(□を書く)」という指導をさらに展開し、小数の量とそれに対応する□(単位量)の位置づけを丁寧な図や数直線を用いて指導してください。
抽象的な「割合」や「1つあたり」を、具体的な数直線上の長さや位置として捉え直す機会を多く設けてください。
復習問題・定着活動の運用ルール明確化:
復習問題やスプレッドシートでの確認問題に取り組む際、早く終わった児童の役割を明確にしてください(例: **「学び合いサポーター」**としてまだ考えている友達にヒントを出す(答えを教えない)、発展問題に取り組むなど)。
教師も、復習問題の取り組みを通じて**「誰がどの知識でつまずいているか」を把握し、その後の指導に活かすための見取りの視点**を明確に設定してください。
立式の「根拠」を対話で深める:
「かけるの逆でわる」といった操作的な理解だけでなく、「なぜわり算になるのか」という立式の根拠(問題文で求められているものが全体・部分・単位量のどれにあたるか)を、見方・考え方モンスターのような思考ツールと絡めて、ペア・グループでの対話をさらに深めてください。その際、教師が意図的に難しい視点を含む考えを紹介し、迷っている児童の足がかりとして活用してください。
3年生
社会「畑ではたらく人々の仕事 」 指導者 浅野佳代子
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🧐 授業の特徴
この授業は、学習規律の徹底とICT、思考ツールの戦略的な活用が核となっています。
「比べ方」に着目した学習: 姫路市と玖珠町の特産品(れんこんと、しいたけ・花)の違いや共通点を見つけるという明確な比較の視点(見方は「くらべる」)を設定しています。
学習規律の徹底: 「話しますで、ぴたっと鉛筆を置く」指示の的確さと、それに対する高い行動変容が見られます。「ほとんどの子が一回の指示で動く」状態は、1学期の土台作り(基本)がしっかりしていることの証左です。
「見るモード」: 意識を教師や全体に向けるための明確な指示と動作の切り替えがあります。
環境整備: 机の上に定位置のものが並べられていても「スッキリしている」状態を維持しており、集中できる学習環境が整っています。
主体的な課題設定と多様な調べ方:
自己選択: 児童が自分にあった課題を選ぶ仕組み(スプレッドシート等で確認しながらノートに書く)があり、主体性を促しています。
多種多様な情報源: 教科書、くすここのえ、ネット、動画など、多様な調べ方を具体的に示し、見通しを持たせています。
思考ツールとICTの活用:
ベン図の導入: 比較の視点を明確にするための思考ツール(今回はベン図)を意図的に使わせ、「便利さを実感」させることで、最終的に自分で選べる力を育成しようとしています(思考ツールは水泳のビート板の例え)。
スプレッドシートとノートの併用: ICTで全体を共有しつつ、ノートに書くというアナログな作業を大事にしています。
学習への配慮: 調べる時に大型モニター画面を消し、自分の作業に集中できるように配慮しています。
振り返り: 振り返り用のリンク等をまとめて見れるようにしており、終業のチャイム後も振り返りをタイピングする児童がいるなど、学習の継続を促しています。
時間管理: タイマーで正面に20分の時間を表示し、残り5分での「ベン図に書いていきましょう」という的確な指示で、時間内で学習を完結させています。
✨ 成果(学びの様子)
学習規律の徹底と指導の工夫により、児童の学習への姿勢と活動の質に成果が見られます。
学びに向かう姿勢の確立: 「学びに向かう姿勢ができている」「静かに学習ができている」など、学習規律が確立しているため、スムーズに学習活動に入れています。
**「1回の指示で子どもが動く」**という指導の浸透は、時間と集中力の確保に大きく貢献しています。
相談は小声で行うなど、他者に配慮しながら学習を進めています。
主体的な学習活動: 自分で課題を選び、困った時に教科書やノートを見返したりしながら、農家の人が大切にしていることを自力で考えようとする姿勢が見られます。
深い考察の一端: 交流活動の中で「また買いたいと思ってもらうのが、一番大切にしていることだと思います」といった、農家の思いに迫る考察が見られます。
自己調整能力: チャイム後も振り返りを行う児童の姿から、学習への高い意欲と自己調整能力が育っていることがわかります。
🚀 課題(さらなる発展に向けて)
現在の高い学習規律を土台とし、学習の深まりをさらに追求していくことが課題として挙げられます。
深い学びへの問いかけ: 児童の知識や考えをさらに深掘りする問いかけが必要です。
教頭先生とA児の会話例(「水の調整ってどんなことしているの?」「玖珠のきのこづくりで水にかんけいしていることは?」)から、得た知識の具体的な意味や、異なる事象との関連を問い、知識を構造化していく必要性が示されています。
教師の机間指導や、子ども同士の交流で「もうちょっとつっこんで聞く」「つっこみあえる」機会を意識的に作ることが求められます。
交流活動の意味の深化: 「誰と交流するか。なぜ交流するのか」の意味を毎回伝え続けることが重要であり、交流を単なる作業で終わらせず、相互の学びを深める場として機能させる工夫が必要です。
思考ツールの汎用化: 今回はベン図を使いましたが、児童が様々な思考ツールを「自分で選べる」ようになるためにも、多様なツールを意図的に使わせる日々の授業実践の積み重ねが必要です。
この授業は、学習の型を確立し、ICTや思考ツールを効果的に活用することで、意欲的で規律ある学習集団を育てている点が高く評価されます。今後は、この土台の上で、児童同士の対話や教師の深堀りする発問を通じて、思考の質をさらに高めていくことが鍵となります。
5年生 家庭科「ミシンでトライ!手づくりで楽しい生活」 指導者 若杉雅子
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🏫 授業の特徴
この授業は、主に**ミシンの準備段階(アイロンがけ、まち針打ち)**を扱った家庭科の実習授業と推測されます。
実習・協働的な学習: 児童が班や個人で裁縫の準備作業(アイロンがけ、まち針打ち)を行う、実技を中心とした授業です。
視覚教材の活用: 動画を流すなど、児童の注目を集める視覚的な説明を取り入れています。
教員による説明重視: アイロンがけのポイントなど、教員が実演や説明を行う場面が見られます。
🌟 成果(評価できる点)
観察者の意見から、以下の点がこの授業の成果として挙げられます。
1. 児童の主体的な学びと協働
教え合い・協力: 児童同士が自然に教え合ったり、困っている子を手伝ったりする協働的な姿勢が見られました(「あやらさんがさっと手伝いに来てくれる」「教え合う・協力する姿がよく見られます」)。
主体的な学びの芽生え: アイロンがけのポイントなど、児童の気づき(「アイロンかけてやると縫いやすくなる」)が発言されています。
動画への注目: 動画を用いると、児童が集中してTVに注目する様子が確認されています。
2. 授業の構造
見通しの提示: 最初にその時間の「どこまでするのか」を伝えており、授業の見通しを児童に持たせる工夫をしています。
📝 課題(改善点)
観察者の指摘は多岐にわたりますが、大きく**「安全・環境」「指示・指導」「時間管理」**の3点に集約されます。
1. 安全管理と環境整備
安全指導の徹底: 実習において最も優先すべき「安全」への意識、指導が不足しています(「アイロンの温度、置き場所の確認は?」「安全面からシューズは履いておく」「作業のときは椅子は机に入れておく」)。
作業環境の工夫: 教室の机では狭い、アイロンとまち針打ちの場所が同じなど、作業効率と安全面での環境整備に課題があります(「アイロンの場所、まち針をうつ場所と棲み分けをする工夫」)。
道具の準備と管理: 授業に必要な道具(学習道具、裁縫セット)の準備が遅れたり、授業中の提出を認めたりするなど、日頃からの準備の徹底に課題があります。
2. 指示・指導の明確化と徹底
ルールの徹底: 「聞く・待つ」の徹底や、動画を見て発言する際のルールなど、学習規律に関する指導が不十分です(「聞いている子と聞いていない子の差が大きい」「児童の勝手な発言への指導」)。
学習の目標の共有: 授業の**「めあて」**や「どこまで作業するか」が、一部の児童に正しく伝わっていない可能性があります(「今日のめあてをきちんと把握できている児童が少ない」)。
発言の場の設定: 挙手での発表が苦手な児童がいることや、「直後に、先生!先生!」という声があることから、質問や発言の機会の取り方に工夫が必要です。
3. 時間管理と作業配分
時間の見通しの提示: 各作業にかける時間設定が明確でないため、児童が見通しを持ちにくい状態です。
作業量の検討: 時間内に片付けまで終わらせるのが難しい状況から、授業内容の量の検討が必要です。
作業の切り替え: 片付けの指示が出ても作業を続けようとする児童がおり、作業と片付けの切り替え(特に時間になった際の制御)の指導が課題です。
個別対応: 作業の個人差や機器の都合で時間を持て余す子への対応策が必要です。
💡 今後の授業改善に向けた提言
これらの課題を解決するために、以下の点に取り組むとよいでしょう。
安全指導の徹底と掲示: アイロンの置き場所、温度、作業時の履物や椅子の扱いなど、安全に関わるルールを明確にし、黒板や壁に掲示して毎時間確認する。
作業環境の明確化: アイロンがけ、まち針打ち、ミシンなど、場所の棲み分けを明確にし、児童が安全かつ効率的に作業できるようにする。
時間設定と見通し: 時間割や目標を具体的に(例:「〇時〇分までアイロン」)提示し、児童が常に確認できるようにする。
校内での指導の統一: 「めあて」「課題」「まとめ」の形式や、道具の準備の仕方など、校内で統一できる部分は統一する。
ひまわり学級
国語「慣用句」 指導者 江藤砂織
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📝 授業の概要
本授業は、慣用句の意味理解と、それを用いた表現力の育成を目的とした国語の授業であると推察されます。
単元内容: 慣用句(例:「はねをのばす」「エンジンがかかる」「うり二つ」など)の意味理解と、その慣用句を用いた短文作成。
流れ: 前時の振り返りから入り、慣用句と意味のマッチング活動を通じて意味を確認した後、それを使って文を作るという流れ。
特徴:
導入: 慣用句「はねをのばす」から入り、**「どうやったら慣用句を使った文が作れるか?」**を課題として共有。
活動: 慣用句と意味の短冊提示やスライドを用いたマッチング活動を実施。
ICT活用: 児童が自発的にクロームブックやGoogle検索を利用したり、スライド作成を試みたりする姿が見られた。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
高い意欲と主体性: 児童は非常に意欲的に取り組み、**「ファイナルアンサー」「イエス」**など授業に乗る様子が見られました。また、自主的にスライドを作ったり、Google検索で意味を調べたりするなど、主体的な学習態度が評価されています。
深い理解と活用: 児童は根拠をもって慣用句と意味をマッチングしており、意味の理解が進んでいます。さらに、黒板にない慣用句で文を作るなど、学習したことの活用もできています。
協調的な指導: 教師が児童のテンポに合わせて授業を進めており、児童のつぶやきや興味深い発言(例:「ユーチューバーで、うりっていう人がいる」)をうまく拾い、学習に結びつけています。
論理的思考力の育成: 慣用句と意味を合わせた理由を言わせる指導や、「なぜならば」といった論理的な思考を促す指導が行われています。
人間関係: 児童が先生の「皮肉」を理解するなど、日頃からの良好な人間関係が築けていることがうかがえます。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「ICTの運用」「指導の焦点化」「振り返り」の3点です。
ICTの運用:
ルールの設定: 慣用句の意味を確認する際に、クロームブックで調べてよいのかどうかなど、**ICT活用のモード(ルール)**についての指示が不明確な場面があった。
指導の焦点化と深まり:
慣用句の基本: 慣用句は**「新しい意味をもつ」**という基本に立ち返る指導が一瞬で終わっており、この核となる理解を深める機会がもっとあっても良かったかもしれません。
課題への応答: 課題「どうすれば慣用句を使った文が作れるか?」に対して、授業の最後で「意味を理解する、場面を思い浮かべる」といった答えが明確にまとめられていないまま終わってしまった。
文の構成: 慣用句を使った文について、「もうちょっと文がいる」という指導があったものの、**「良い例文」の要素や、文を増やすための具体的な指導(場面をより詳しく描くなど)**が不足していた可能性がある。
振り返り:
目的意識: **「何のために振り返るのか」**という振り返りの目的が、児童に十分伝わっていなかった可能性がある。振り返りが単なる感想で終わらず、次の学習へ活きるものとなるよう工夫が必要です。
🚀 次時への提言
次回の授業では、児童の主体性をさらに引き出し、学習内容を深く定着させるために、以下の点に重点を置いた取り組みを提言します。
「慣用句作文の極意」の明確化と共有:
本時の課題「どうすれば慣用句を使った文が作れるか」に対する**答え(指導のポイント)**を、次時冒頭で明確に提示してください(例:「意味を知る」「場面を詳しく想像する」「誰にでも伝わるように書く」など)。
提示した極意を使って、先生の作った例文や児童の作った良い例文を比較検討し、**「より伝わる文」**へのブラッシュアップ活動を行ってください。
ICT活用ルールの設定と目的の明確化:
クロームブックを使用する際は、「意味を調べるのはOK」「文脈の例を調べるのはNG」など、授業における具体的な利用ルールを提示し、児童が迷わず学習に集中できるようにしてください。
振り返りの「ブースター」活用:
「楽しかった」で終わらせず、「〇〇という慣用句が使えるようになった」や「文の作り方の極意が分かった」など、振り返りの視点を具体的に提示してください。
フォームなどデジタルツールでの振り返りを手段として活用する際は、「自分の学習のどこが成長したか」を記述させるなど、振り返りの良さ(メタ認知)をパワーアップさせるための設問を用意してください。
5年生 国語「かぼちゃのつるが」 指導者 高木秋美
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📝 授業の概要
本授業は、詩**「かぼちゃのつる」**を題材に、表現の工夫(反復法や擬人法など)を見つけ、その効果を理解し味わうことを目的にした国語の授業です。
題材: 詩「かぼちゃのつる」
ねらい: 詩の表現の工夫を見つけ、その効果を理解し味わう。
主な活動: 導入でかぼちゃのつるの画像を見せてイメージを喚起。CD範読後にめあてを確認し、ペアで工夫している表現を探して線引き。教師が用意した反復法を使っていない詩との比較や、スライドによる白紙共有を通じて、表現技法の効果を考察。
✅ 成果
児童の気づきを引き出し、詩の表現に焦点を当てた活動が効果的に行われました。
イメージ喚起の成功: 導入の画像提示により、「かぼちゃのつる」という未知のものを具体的にイメージでき、詩を味わう土台ができた。
主体的な気づき: 児童から「はいあがりすぎ」「くりかえしているのは伝えたいから?」「まるで人間がするような表現」「赤子のような手ってどんなん」など、詩の表現に関する具体的な気づきが多く引き出された。
比較検討の有効性: 反復法を使っていない詩を音読させる活動は、「くりかえしてないほうがふつうじゃね?」という素朴な疑問や、「繰り返しがあるかないかだけでこんなに詩が変わるのだと知った」という表現の効果を実感する気づきにつながった。
デジタル活用: スライドによる**「白紙共有(他者参照)」**を通して、友だちの考えをすぐに参照し、学びを深める機会を提供した。
⚠️ 課題
児童の気づきを深め、学習の焦点を明確にする上で、いくつかの課題が見られました。
学習の焦点化の不足: 授業の焦点である**「工夫」が具体的に何を指すのか**、最初に教師からの説明がなく、児童がイメージをもちにくい可能性があった。また、児童の気づきを**「反復法」「擬人法」といった教科の言葉に結びつける際**に、予想させる機会を十分に活かしきれなかった。
効果の言語化の難しさ: 児童は「伝わり方が変わる」と何かを感じているものの、それを具体的にどう変わったのか(例: 強調、勢い、長さなど)という「効果」を言語化し、共有する支援が十分でなかったため、「伝え合うって難しい…」という感想で終わってしまった。
言葉の深まりの不足: 「赤子のような手」のような比喩表現について、児童の「どんなん?」という疑問を、さらに深く想像させたり、作者の意図に迫ったりする対話が不足していた。
🚀 次時への提言
次回の授業では、児童の気づきを教科の言葉に結びつけ、表現の効果をより深く言語化することに焦点を当ててください。
気づきから「教科の言葉」への探究:
児童の「繰り返しすぎ!」という声が出た直後に、「みんなが気づいた、この言葉を繰り返す技法には、実は名前があるんだ。なんだと思う?」と発問し、「反復法」という言葉を予想させてください。そうすることで、児童の発見を教科の知識と結びつけることができます。
「効果」の明確な言語化を支援:
反復法がある場合とない場合の詩を比較した後、「詩がどう変わったか」を、単なる感想ではなく、「伝わるものが強くなった(強調)」「かぼちゃのつるの勢いが感じられた(勢い)」のように、具体的な言葉(強調、比喩、臨場感など)を使って表現するテンプレートや視点を提示し、記述・共有させてください。
言葉の比較検討活動の導入:
児童の疑問が出た**「赤子のような手」などの比喩表現を、「小さい手」「細い手」など、他の言葉に置き換えた場合の詩を教師が用意し、「どちらの表現がより伝わるか」「なぜ作者は『赤子のような手』を選んだのか」**を対話させる活動を取り入れることで、詩の言葉の深まりを味わわせてください。
たんぽぽ学級 自立活動 「日記を聞いて感想やアドバイスを発表し合おう」
指導者 高田 公一
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、日記を書いた後の交流活動を通じて、表現力の向上と学習規律の定着を図ることを目的とした国語の授業であると推察されます。特に、個別支援学級(たんぽぽ)の児童の特性に配慮しつつ、ICTツール(パドレット、書画カメラ)を効果的に活用している点が特徴です。
単元内容: 日記の交流と、言葉の表現に関する指導。
対象: 異学年の児童(2, 3年生と推察される)。
活動:
児童が書画カメラで日記を指でなぞりながら音読発表。
パドレット上で、感想(付箋)や質問、答え(赤付箋)の色分けを行いながら、言葉の交流を実施。
教師が**「五感を使った表現」**などの書き方の補足を指導。
特徴: 交流と書き方の指導を同時に行おうとしている。付箋の色使いなどで交流の定着を図っている。個別支援を要する児童(手書き入力、タイピング入力)への配慮が見られる。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
ICT活用と視覚化:
書画カメラで日記を拡大し、指でなぞりながら読むことで、読み手がどこを読んでいるか明確になり、聞き手にとってわかりやすかった。
パドレットの付箋の**色分け(感想、質問、答えなど)**が定着しており、交流の様子が視覚的に整理され、ICT活用力(たんぽぽの子どもたちの)の向上につながっている。
発表者の手元を一時的に映せる**❄マーク**など、機器の特性を活かす工夫も見られた。
交流の質と指導:
交流タイムで付箋の内容をもとに言葉のやり取りになるよう支援しており、単なる感想の羅列に留まらない質の高い交流が図られていた。
先生の「なるほど!」や**「おたずねを聞き返す」**といった技により、交流が深まっていた。
**「いいね」**を毎回打つ習慣など、認め合いの文化が醸成されている。
配慮と指導の工夫:
児童の日記に慣用句や比喩が見られるなど、表現力に感心する声があり、指導の成果が見られている。
児童の**文字入力の特性(手書き/タイピング)**に合わせた対応や、困りに寄り添い日記を見せながら交流を進めるなど、個別配慮がなされていた。
次の日記につながる**「表現を広げる言葉」**を付箋(紙媒体)に書き残しノートに挟ませるなど、知識の定着と活用に向けた具体的な手立てが講じられていた。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「学習の焦点化」「表現の深掘り」「効率的な運用」の3点です。
学習の焦点化の難しさ:
教師自身が**「日記の中身に重点を置くか、書き方か、二つを同時には難しい」と反省しているように、内容の交流と書き方の指導**を一度に行うことで、焦点がぼけてしまう可能性があった。
教師が五感を使った表現を肯定的評価した後、児童が自力でその箇所を探す活動ができたかどうかが課題として残った。
表現の深掘りの不足:
「Nゲージ…説明が難しい」といった場面で、検索で調べてみるなど、表現をより詳しく伝えるための具体策を提示・実践する機会が少なかった。
提示した表現を児童が「自分で」カードに書くことで、単に書き写すだけでなく、自分の言葉として定着させるための更なる工夫が必要。
効率的な運用の検討:
1回の日記の読みを聞いた後、思い出しながら感想を書くことの難しさが指摘されており、交流前の準備や交流中の手立て(例: 日記をパドレットに同時表示するなど)の検討が必要。
パドレットのアカウントの管理など、ICTツールを継続的に使用するための技術的な課題も挙げられた。
🚀 次時への提言
次回の授業では、教師の反省点を活かし、交流と指導のテーマを明確に分けることと、表現の深まりを具体的に支援することに重点を置いた取り組みを提言します。
交流と指導の「テーマ化」を徹底:
テーマを回ごとに明確に設定してください。
【奇数回】内容交流の日: **「〇〇さんの日記の面白い中身を探そう」**と焦点を絞り、交流に集中する。
【偶数回】書き方指導の日: **「五感を使った表現を見つけ、自分の日記に応用しよう」**と焦点を絞り、表現技法の理解と活用に集中する。
焦点を絞ることで、児童の集中力の維持と学習効果の明確化を図ってください。
表現を「広げる・深める」活動の組み込み:
児童の日記から**「Nゲージ」のような説明が難しい語句が出た場合や、「五感を使った表現」が見つかった場合に、その場でGoogle検索やデジタル辞書を活用し、「もっと詳しく伝える言葉」「その言葉を使うとどんないいことがあるか」**を教師と一緒に調べる活動を組み込んでください。
提示した表現をカードに書かせた後、**「この表現を明日、自分の日記のどこに、どうやって使うか」**を具体的にイメージさせ、短い言葉で付箋にメモさせるなど、活用への意識を高める活動を追加してください。
情報保障と振り返りの改善:
交流時に日記の内容をいつでも確認できるよう、書画カメラの指差しとは別に、日記をデータで共有(パドレットにアップロードするなど)する仕組みを検討してください。
児童に「うまくいったところ」を視点として持たせたように、**次回の交流時には「〇〇さんの質問に答えられたところがよかった」**など、交流の技に関する自己評価の視点も与え、学習規律の定着を促進してください。
4年2組 理科 「雨水のゆくえ」
指導者 高瀬 裕康
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、運動場と砂場の土(砂)を比較観察し、水のしみこみ方の違いと土の粒の大きさの関係を考察することを目的とした理科の実験・観察の授業であると推察されます。
単元内容: 土(砂)の性質と水のしみこみ方。
主な流れ:
導入: 雨が降った後の運動場の写真(水たまりの有無)から気づきを集約し、課題設定につなげる。
予想: 児童が「粒の大きさ」「固さ」「柔らかさ」など、多様な視点で予想を立てる。
観察・実験: 運動場と砂場の砂を実際に虫眼鏡で見て触って、粒の大きさや手触りの違いを比較し、デジタルツール(クロームブック)に打ち込む。水のしみこみ方を検証する実験を行う。
考察・まとめ: 予想と結果を結びつけ、水のしみこみ方と粒の大きさの関係を考察する。
振り返り: 学習態度、学び方、気づきという視点で振り返りを行う。
特徴: 児童の気づき(「水たまりがある/ない」)や予想を起点に課題を設定しようとする探究的な学習の要素が見られる。デジタルツールを活用した観察記録や意見交流も行われている。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
予想の多様性: 児童が「粒の大きさ」「固さ・柔らかさ」「走っている/いない」など、多様な視点から自分なりの予想を立てており、思考が活発である。
具体的な観察活動: 運動場と砂場の砂を実際に触り、虫眼鏡でじっくり観察できる環境設定ができており、五感を活用した学習を促している。
比較の視点の活用: 児童が「運動場は固い。砂場は柔らかい」など、比較の視点をもって観察結果を捉えている。
考察力の育成: 「砂場のほうが粒が大きいから、下に行くスピードがはやい」と、粒の大きさと染み込みの速さを関連付けて考察できている児童が見られた。
デジタルツールの活用: 観察結果をクロームブックに打ち込んだり、他者の記録を読んだり、班で動画を撮って何度も見たりすることで、多角的な情報共有と学習の定着を図っている。
意欲: 児童から「やっぱり実験って楽しい!」という声が出ており、学習への高い関心がうかがえる。
⚠️ 課題
観察意見から多くの指摘があった課題は、主に「課題設定の焦点化」「考察指導の深化」「まとめと振り返りの区別」の3点です。
課題設定の焦点化:
めあてや課題の設定が「土の粒の大きさと染み込み方の関係は?」と誘導的になりすぎることを懸念しつつも、最終的な考察(まとめ)で「粒の大きさの違いと水の染み込み具合が関連して書けている子が少なかった」ため、課題設定をよりねらいに焦点化(例:「粒の大きさと水の染み込む速さの関係は?」)しておくことで、その後の考察・まとめにスムーズにつなげることができたかもしれない。
考察指導の深化:
考察において、予想と結果を関係づける段階で止まらず、「つぶの大きさ」と「すきま」と「水のしみこむ速さ」の三者の関係までを意識的に深めさせる指導が必要であった(「砂のすきまに注目して考察を深めている子もいた!全体に広げたい」)。
「まとめ」と「振り返り」の混同が見られ、「まとめ」を課題に対する答え(キーワード必須)、「振り返り」を学びの態度や方法・気づきという視点で、教師側で明確に差別化し、指導する必要がある。
発問の工夫と素材:
「実験で使う砂・土は児童が実際に触っているものを使うほうがいいのでは」という指摘や、「色は関係ないの?」という揺さぶり発問を取り入れることで、児童の思考をより多角的に深めることができた可能性がある。
🚀 次時への提言
次回の授業では、本時の実験結果と考察をさらに深め、学習内容を確実にするために、以下の点に重点を置いた取り組みを提言します。
「課題」と「まとめ」の一貫性の確保:
次時はじめに、本時の課題**「土の粒の大きさと染み込む速さの関係は?」(修正案)に対する模範的な「まとめ」**(粒が大きいほどすきまが大きく、水が早くしみこむ)を提示し、自分の考察と比較させる活動を行ってください。
考察で深められなかった**「すきま」**というキーワードに着目させ、土の構造と水の染み込み方を再確認し、学習の焦点化を図ってください。
振り返りの明確な差別化と共有:
次時はじめに、**「まとめ」(課題に対する答え)と「振り返り」(学び方や気づき)**の違いを再確認してください。
本時の「振り返り」を読み上げ、**「友だちの学び方や気づきを、自分の次の学習にどう活かすか」**という視点で交流させ、学びを構造化する力を育成してください。
実験結果と実生活の関連付けの強化:
本時で設定した課題の起点である**「雨が降ったあとの運動場(水たまり)」の写真を再度提示し、「今日の実験結果と考察を踏まえて、この写真から言えることは?」**と問いかけ、学習した内容を実生活や現象と結びつける力を強化してください。
1年2組 国語 「おもいうかべながら よもう くじらぐも」
指導者 川津 京子
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、特定の文章(物語文や詩、説明文の可能性あり)を題材に、音読を通じて内容理解を深め、登場人物の心情や情景描写を読み取り、それを表現活動に活かすことを目的とした国語の授業であると推察されます。
主な活動:
学習スケジュールやめあての確認。
3分間音読(声量、スピード、教科書持ち方などスタイルの指導あり)。
叙述をもとに情景や様子を読み取る活動。
読み取った内容(セリフや吹き出しの言葉)を考え、教科書の該当箇所に入れて音読する表現活動。
振り返り。
特徴: Canvaやモニター、書画カメラを活用し、デジタルツールでの手書き入力を積極的に取り入れている。また、音読スタイルの指導を繰り返し行い、基本的な読みの力を育成しようとしている。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
学習の見通し: 学習スケジュールやめあてをモニターや黒板に提示し、子どもたちが見通しを持ちやすい工夫がされていた。
主体的な音読: 3分間音読では、自分のペースで読み、スラスラ読める子は何度も読むなど、個別化された学習ができていた。また、「どんな景色・様子が見えるか考えながら」読むという視点が与えられ、読みの深まりにつながっていた。
ICT活用と定着への努力: Canvaを使いこなし、教師がテレビに映してノートの取り方を提示したり、**手書き入力(タッチパッド)**を繰り返し行わせたりするなど、デジタルツールの活用と定着に向けた努力が見られた。振り返りの文末を揃えるなど、入力しやすくする配慮も評価されている。
丁寧な指導: ノートの字が丁寧であること、教師が板書している間にめあてをゆっくり読む時間を確保していることなど、細部にわたる丁寧な指導が見られた。
表現と定着: 「自分の考えた吹き出しの言葉を、教科書の文章のどこかに入れて音読をする」という活動は、叙述を根拠に内容を深く理解し、それを表現する力を育む上で効果的であった。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「協働学習の質」「個別指導の必要性」「表現活動の明確化」の3点です。
協働学習(グループ活動)の質:
「話すきっかけが難しい?」という指摘があり、グループで話し合う際の具体的な手順やルール(誰がどこを話すかなど)の提示が不足していた可能性がある。
グループ活動の必要性について、「グループ学習ではなく、自分が読みたいところをまずは読んでみるという活動だけでもよかったのでは」という意見があり、本時のねらいに対するグループ活動の妥当性や意義が明確でなかった可能性がある。
個別的な支援:
**「指で追わなくていい子は、教科書をもって読む練習をするといい」**という指摘から、音読スタイルについて、習熟度に応じた個別的な指導が必要な児童がいたことが推測される。
グループ活動で話が進む班とそうでない班があり、進行が難しい班への**具体的なサポート(お手本の提示、書画カメラでのプロセス共有など)**が必要であった。
表現活動の明確化:
「**『叙述をもとに』うみの様子を思い浮かべた言葉やセリフが入る」という指導があり、想像力だけでなく根拠(叙述)**を意識させる指導が必要であったが、その点がグループ活動などで十分徹底されていたか課題が残る。
その他: デジタルツールの習熟に時間がかかっていることは認識されており、継続は重要だが、時間配分への配慮も必要となる。
🚀 次時への提言
次回の授業では、児童の主体的な読みを土台にしつつ、協働学習の質を高めることに重点を置いた取り組みを提言します。
グループ活動の役割と手順の明確化:
グループで話し合う前に、「今回は全員が〇〇という役割を果たす」や「話し合いのゴールは〇〇である」など、具体的な活動の目的と役割を提示してください。
特に話が進まないグループに対しては、書画カメラやモニターを使い、「誰がどの文章でどんなセリフを考えるのか」を具体的に示したお手本やプロセスを共有し、話し合いの手がかりを与えてください。
音読・表現活動の質向上:
音読スタイルの個別指導を継続し、習熟度に応じて「ただ読む」から**「聞き手に伝わるように表現して読む」**へと目標を引き上げてください。
吹き出しやセリフを考える活動では、**「なぜそのセリフを考えたのか、教科書のどこにそう書かれているか」を「叙述をもとに」**説明させる時間を取り、読みの根拠を明確にする指導を徹底してください。
デジタルツールの活用と振り返りの連携:
振り返りでは、「今日、できるようになったこと」という視点に加え、**「読み取ったこと(知識・技能)」と「表現活動(思考・判断)」**の2つの側面から記述させることで、学習の成果を多角的に捉え、次時への意欲につなげてください。
5年2組 国語 「方言と共通語」
指導者 山口 絢子
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、方言を題材に、言葉の意味・働き・使い方を理解し、情報収集能力と相手意識を持った表現力を養うことを目的とした国語の授業であると推察されます。
単元内容: 方言と共通語の違いや、言葉の持つ「感じ方の違い」を探ること。
主な活動:
クイズによる興味関心の喚起と課題の明確化。
図書館の本やインターネットを活用した方言クイズの作成。
**ターゲット(ミーシャ先生)**を設定したクイズ作成(ローマ字使用など)。
特徴: 子どもの身近な話題から導入し、課題が明確で、児童が自分で情報源や調べ方を選択できる学習スタイルが採用されている。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
高い学習意欲と主体性:
クイズ導入により「今日何をするのか」が明確になり、児童は高い意欲を持って課題に取り組めている。
進んで第2問を作成したり、英語(ローマ字)を調べて外国語指導助手(ミーシャ先生)に伝える工夫をしたりと、主体的な学びが促進されている。
情報活用能力の育成:
図書館の本やインターネットといった複数の情報源を選択して方言を探しており、図書館活用や情報収集のスキルが身についている。
「このアプリ使っていいんかね」と情報モラルを確認する児童がおり、デジタルツールの利用に関する意識が育っている。
言語への意識の向上:
「『うるさい』よりも『しゃーしい』の方がなんかはげしい感じがする」といった、**方言と共通語の「感じ方の違い」**に着目した深い考察が見られた。
自分の使う言葉が「あたりまえに使う言葉でない」という視点(言葉と言葉の関係を捉え直す見方・考え方)が育っている。
指導の工夫:
身近な日常の話から入る導入、わかりやすい具体例、**丁寧な見本(スライドなど)**の提示により、児童は迷わず活動に取り組めていた。
クイズの出題相手(ミーシャ先生)を設定することで、相手意識を持たせた表現活動につながっている。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「交流の機会」「学習の焦点化」「題材の範囲」の3点です。
交流とブラッシュアップの機会:
友だち同士でアイデアを交流し、クイズやスライドのヒントを得て、さらに良くする時間が本時中に確保できていなかった可能性がある。
作成した方言クイズを、「誰と学ぶ」の目的に合わせて交流し合う場面が次時以降に持ち越されていた。
学習の焦点化(ねらいへの収束):
活動が**「クイズを作成すること(手段)」に集中し、「言葉を選ぶこと」自体が目的**になっている児童がいた可能性がある。
最終的に**「方言を使うときは〇〇、共通語を使うときは〇〇」というような使い方の違いや場面の違い**をまとめ、**本時のねらい(言葉の意味・働き・使い方)**に近づける指導(焦点化)が、活動の終盤で十分に行き届いたか疑問が残る。
振り返りの視点が明確でなかった可能性がある。
題材の範囲:
他県の方言を調べた児童が、「使い方に悩んでいた」という意見があり、自分が実際に使う身近な方言に限定した方が、より深い考察につながった可能性がある。
🚀 次時への提言
次回の授業では、本時で集めた情報を活用し、**学習のねらい(方言と共通語の使い方の違い)**への収束と、交流による表現力の向上に重点を置いた取り組みを提言します。
「使い分け」を焦点とした対話的活動の実施:
本時の気づき(例:「しゃーしいの方がはげしい感じ」)をもとに、「その方言は、いつ・誰に使うか」という「場面の違い」を話し合わせ、方言と共通語の使い分けのポイントをまとめさせてください。
方言クイズのヒントに**「使い方の違い」を盛り込ませることで、クイズを通して本時のねらいを再確認**させてください。
交流と相互ブラッシュアップの時間を確保:
作成した方言クイズを班やグループで出題し合う時間を確保し、相手意識を持って作った言葉がどれだけ伝わるかを検証させてください。
交流の中で、「このヒントだとわかりやすい」「この例文を入れると、使い方の違いがよく分かる」といった相互評価を行わせ、クイズ(スライド)をブラッシュアップさせてください。
振り返りの視点の具体化:
振り返りの際に、「楽しかった」という感想だけでなく、「方言と共通語のどんな違いに気づいたか」、**「クイズを作るために工夫したことは何か」**など、本時のねらいや活動に即した具体的な視点を提示し、学習内容の定着を図ってください。
2年1組 国語 「おもちゃの作り方を説明しよう」
指導者 藤本 貴裕
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
📝 授業の概要
本授業は、説明文の構成、特に順序立てて説明する技能を学ぶ国語の授業であると推察されます。具体的な題材として、理科や図工などで制作した**「おもちゃの作り方」の手順**を扱うことで、知識と実生活を結びつけている点が特徴的です。
単元内容: 説明文の順序構成(「はじめに」「おわりに」と中の構成)。
めあて・課題: 「説明の順序を考えよう」「どこで区切るといいかな」「もっと良い順番があるかな」「本当にこの順番で作ったと思う?」
主な活動:
クイズ形式で例文の手順を確認し、「作る順序」に着目させる。
チームで話し合いながら、おもちゃの作り方を**「4つに区切る」**手順を考える。
**「さいしょに」「さいごに」**を決めて、中を2つに分けるという視点を持つ。
スライドを活用して、手順の説明文を作成する。
実物(おもちゃ)を見ながら、手順のコツを記述する。
特徴: 授業開始が遅れた(35分スタート)。学習規律が定着しており、児童は高い意欲で活動している。ICT(スライド、音声入力、自撮り)を積極的に活用している。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
学習規律と意欲: 「書きます」で一斉に鉛筆をとる習慣や、「話します」「はい」の学習規律が定着しており、スムーズな授業進行につながっている。**「自分たちで」**話し合いながら課題に取り組む姿勢が見られ、活動意欲が高い。
思考を深める発問: 「本当にこの順番で作ったと思う?」といったクイズ形式の発問や、「もっと良い順番があるかな」という問いかけにより、児童は説明の順序について深く考えることができた。
構成の視点の提示: 「さいしょに」「さいごに」を決めて、中を2つに分けるという具体的な順序構成の視点を教師が提示し、児童が課題に取り組むための手がかりを与えている。
ICT活用の定着と相互支援:
音声入力や**自撮り(動画)**といったICTスキルがスムーズに使えており、表現の幅を広げている。
自然に隣の子どもにスライドの動かし方を教えるなど、子ども同士の相互支援が自発的に行われている。
実物に即した活動: 実物のおもちゃを見ながら取り組んだり、「動かないときは、爪楊枝でするとよい」といった手順のコツを記述したりと、具体的な体験と言葉を結びつけ、説明を充実させていた。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「活動の整理と焦点化」「ICT機器の管理」「時間管理」の3点です。
活動の焦点化と目的の整理:
**「手順は班のみんないっしょに統一したほうが良いのか?」「一人ひとり違う説明文で良いか?」**という疑問が残っており、**グループ活動の目的(手順の確認か、説明の構成の学習か)**と、成果物(説明文)のゴールが明確に共有されていなかった可能性がある。
**「同じグループの人と手順を確認する意図」**が、子どもたちにとって明確でなかった可能性がある。
「自分たちで」の手がかりとして、教科書(モデル)を見て書くという活動を、どの段階で、どういう意図で行うか提示しても良かったかもしれない。
ICT機器の管理と支援:
充電切れの児童がおり、充電の管理が個人任せになっていた。また、充電が切れて何もしていない友達への促しがあったものの、教師主導での一斉確認や事前の指導が必要であった。
見るモードの確認が十分に行われていなかった可能性があり、学習の集中を妨げた可能性がある。
時間管理と振り返り:
授業が35分にスタートしたことに加え、活動量が多いため、振り返りの前にチャイムが鳴り、学習内容を定着させるための**重要な活動(振り返り)**が完了できなかった。
🚀 次時への提言
次回の授業では、本時で考えた順序の妥当性を検証し、説明文の目的を達成するための完成度向上に重点を置いた取り組みを提言します。
成果物の目的とゴールの明確化:
授業冒頭で、**「この説明文は、誰が読むのか(グループ外の友達か、下級生か)」を再確認し、「その読者が読んで、迷わずおもちゃを作れることがゴールだ」**と共有してください。
**「手順は統一するのか、コツは各自が工夫するのか」**など、成果物のルールを明確に提示し、迷いを解消した上で活動に入らせてください。
相互評価による手順の検証(次時導入):
次時の導入として、他のチームが考えた手順をクイズ形式で読み、「この手順で本当に作れるか?」を検証する相互評価を取り入れてください。これにより、最も分かりやすい順序を追求する学習の必然性を高めることができます。
ICT機器の管理徹底と時間確保:
授業開始時または前日に、「全員が充電100%の状態で授業に臨むこと」を学習規律として徹底し、一斉に確認する時間を設けてください。
振り返りの時間は、必ず確保できるよう活動時間を逆算し、簡潔なフォームにする、または**「一番工夫したところだけ」**書かせるなど、振り返り活動のゴールを最小限に設定して、時間内に完結させてください。
4年2組 社会 「地域の伝統や文化と,先人のはたらき」
授業者:赤池 健太
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
この授業は、社会科における歴史学習や地理的課題解決を扱ったものと推測されます。特に那須野が原の開拓といったテーマで、教科書に書かれた**「事実」の裏にある「人々の願いや苦労」**を深く読み取ることが目的とされています。
目標: 教科書の資料(文、写真、地図など)から情報を整理・分析し、当時の人々の努力・願い・働きといった見方・考え方を働かせながら、課題に対する自分の考えをまとめること。
流れ: 復習→めあて確認→情報収集(前時に終了している可能性あり)→整理分析・自分の考えを持つ(付箋に1キーワード)→交流・協働(3人以上)→まとめ(課題に対する答えを自分の言葉で)→振り返り(学び方の振り返り)。
特徴:
主体的・対話的な学び: 児童が自ら進める展開、協働学習の促進(進んでいる人からの情報共有、3人以上の交流)、他者参照による深まり。
ICTの活用: FigJam(教科書写真の利用、情報整理)、Padlet(板書共有)、AI検索(教科書を読み終えたらOK)、振り返りでの別ツール連携(スプレッドシートの可能性)。
基礎スキルの徹底: 教科書を開いての準備、机上に出すものの徹底、発言時の姿勢(「話します。はい」)、**「1付箋1キーワード」**の指導。
✅ 成果
この授業では、特に以下の点で高い成果が見られました。
【主体的な学習態度の確立】
授業前から教科書を開いて準備するなど、児童が自ら進んで学習する習慣が定着しています。
**「復習フォームの日常化」**により、前時の学習内容を確実に次時へつなげる流れが機能しています。
【深い学びの実現】
児童が教科書に線を引いて情報を整理・分析し、資料から**「事実の背景にある願いや苦労」**を読み取れています。(例: 「国のみんなを楽にさせるため」「大変な村の人のために9年間国に訴え続けた」など、自分の言葉で願いを表現できている)。
「見方・考え方」(人々の工夫・努力・願いなど)を意識して選択させ、それに沿ってまとめを構成する指導が行われています。
【協働・交流の活性化】
進んでいる児童の紹介や、ある程度終わったら友だちと共有する活動、3人以上の交流設定により、相互に学び合う場が機能しています。
**「まず自分の考えをもち、次に友だちと協働する」**というプロセスが徹底されています。
【学習基盤の徹底】
「1付箋1キーワード」の工夫や、机上に出すものの徹底、発言時のマナーなど、学習を効率的に進めるための基礎・基本が指導・徹底されています。
💡 課題
授業の質は非常に高いものの、さらなる学習の深化に向けて以下の点が課題として挙げられます。
【情報リテラシー指導の強化】
**AI検索(GoogleのAIモードなど)**の活用が認められている一方で、検索内容の真偽を確かめる指導(ファクトチェック)や、情報源の信憑性を吟味する指導の有無が不明確です。
**交流の相手が「誰でもOK?」**という指摘から、目的やテーマに応じた交流相手の選び方についての指導が、さらに必要かもしれません。
【思考スキルのさらなる精緻化】
「1キーワード」の指導は工夫されているものの、一部の児童が教科書の文をそのままコピーしてしまう傾向があるため、キーワード化・要約するスキルの指導をさらに工夫する必要があります。
まとめにおいて、教科書記載の「事実」のみを記述してしまう児童もいるため、「なぜに対する答え」(願い・苦労)と**「事実」**を結びつけて説明するスキルを強化する必要があります。
【板書と見方・考え方の整合性】
**「本時の見方・考え方と板書の整理分析(願い・苦労)との整合性」**について、授業者が意図した構造と、児童がまとめた内容が一致しているかを、さらに精査し、必要に応じて軌道修正する指導が求められます。
🚀 次時への提言
次時以降、本授業で確認された課題を解決し、より深い学びへとつなげるために、以下の点を提言します。
1. 「1キーワード」指導の具体化と定着
指導の工夫: 「教科書の言葉をそのまま写さない」だけでなく、**「その文で一番大事な言葉とその理由」**を横に書かせるなど、キーワード選定のプロセスを言語化・可視化する活動を取り入れる。
具体例の共有: 良いキーワード例(抽象的だが本質的)と、悪い例(単なる教科書コピー)を意図的に比較検討させ、「キーワード化する」とはどういうことかを体感させる。
2. 情報リテラシー教育の組み込み
AI検索・ファクトチェック: AI検索を使う際は、必ず複数の情報源(教科書含む)と照らし合わせるルールを徹底し、検索結果の真偽を確認する時間を意図的に設ける。GoogleのAIモードなどを使う際は、どのような情報源に基づいているかを意識させる指導を組み込む。
情報源の提示: 協働学習で友だちの意見を共有する際、「この情報(キーワード)は教科書のどこから見つけたものか?(事実か?)」や「なぜこのキーワードを選んだのか?(願い・苦労か?)」を互いに説明させる活動を増やす。
3. 「見方・考え方」を意識したまとめの指導強化
まとめの条件の明示: まとめは「課題に対する答え」であり、**「〇〇という事実から、当時の人々は✕✕という願い・苦労を持っていたと考えた。なぜなら△△だからだ。」**のように、**事実→見方・考え方(願い・苦労)→理由(なぜ)**を明確に記述する型を、ルーブリックやチェックリストで示す。
振り返りとの連携: 振り返り(学び方を学ぶ)の際に、「今回のまとめで、自分の設定した見方・考え方(努力・願い・働きなど)をどの程度生かせたか」を記述させ、学び方と内容のつながりを意識させる。
3年1組 算数「分数」
授業者:小野 今日子
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
🧮 授業観察のまとめ(算数:分数の計算)
📝 授業の概要
本授業は、**分数のたし算(分母が同じ分数の加法)**を題材に、問題の場面を正確に捉えることと、多様な図や式を用いて自力で課題を解決する能力を養うことを目的とした算数の授業であると推察されます。
単元内容: 分数(分母が同じ)の加法。分数の意味理解と、計算方法の導出。
主な活動:
前時の復習(0.1と分数のつながりなど)から導入。
キーワード(問題文の重要な語句)を収集し、問題の場面を捉える。
解決方法として、式・図・マス図・テープ図・数直線が提示され、児童が自分で最適なものを選んで考える。
自分の考えをノートに書き、クロームブックに入力して友だちと交流する。
マス図のやり方を全体で共通理解する。
特徴: 個別最適化を図るために、児童が解決方法を自分で選択できる手立てが準備されていた。ICT(クロームブック)を活用した自力解決と交流が組み込まれている。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
導入と学習意欲: 前時の復習がスムーズで、子どもたちから今日することを確認できたなど、学習の見通しが持てていた。身近な問題場面を捉えることで、学習意欲が高まっていた。
算数的な言語の定着: 式で解決した児童の発表で、「分子」「分母」といった算数の言葉がしっかり使われており、用語の定着が見られた。
多様な解決手段の確保: マス図、テープ図、数直線といった複数の図的表現と式を提示し、児童が自分の考え方に合ったものを選べるようになっており、個別最適化が図られていた。
分数の意味理解の徹底: **「5分の3は、なんの3つ分」**といった問いかけや、基準・もとになるものの確認を隣の友だちと話し合う活動があり、分数の意味を深く理解しようとする指導が見られた。
授業の効率化と工夫:
めあてはノートに書き、問題はプリントを配付することで、時間の節約が図られていた。
板書とノートのマス数を一致させる工夫があり、視覚的にわかりやすく、ノートをとりやすい環境であった。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「キーワード収集の効率」「図の理解度」「時間配分」の3点です。
活動の効率と焦点化:
キーワード集めの入力が問題文へのチェックで代替できないかという指摘があり、ICT活動が学習のねらい(分数の計算)に対して手段として適切かどうか(時間がかかりすぎないか)の検討が必要。
課題解決のための**「問題の場面を捉える」過程(数量・単位などから式をみんなのものとするまで)に20分という時間がかかっており、この部分の効率化または活動の焦点化**が必要。
図の理解度と活用:
マス図、テープ図、数直線の**「それぞれの使い方」や「いつ、なぜそれを選ぶのか」について、児童が十分にわかっているか**の確認が必要である。多様な選択肢がある分、それぞれの図の特性(例: マス図は「いくつ分」が見えやすい、数直線は「大きさ」や「順序」が見えやすいなど)を指導する必要がある。
時間管理と交流:
自力解決に35分という時間がかかっており、授業の後半で全体での共通理解(マス図)や交流の時間が圧迫されている可能性がある。
**「クロームブックで友だちと交流」**した内容が、その後の全体での発表や学びの深まりにどれだけ活きたかについて、検証が必要である。
🚀 次時への提言
次回の授業では、本時で提示された多様な解決方法の有効性を明確化し、学習の核となる部分に時間を割くための効率化に重点を置いた取り組みを提言します。
解決方法の「特性と選択理由」を共通理解する:
マス図、テープ図、数直線を並べて提示し、それぞれのメリット(例: マス図は $1/5$ の「いくつ分」が見えやすいなど)を児童に言語化させてください。
「この問題は、どの図を使うと一番考えやすいか?」という問いを設け、解決方法を選ぶ理由を話し合わせることで、図の道具としての有効性の理解を深めてください。
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活動の効率化と時間の節約:
キーワード集めは、問題文に直接印をつけさせる方法に切り替えるなど、ICT入力が必要かどうかを再検討し、自力解決のための時間を確保してください。
問題の場面を捉える時間を短縮するため、教師側で数量や単位を先に整理したシートを用意し、**「何を足すのか」**という核心部分に早く移行できるよう工夫してください。
算数的な問いの質を高める:
**「基準、もとになっているのは?」という問いかけをさらに磨き上げ、「なぜ $5$ 分の $1$ を基本とするのか」という分数の単位( $1/5$ )**に対する理解を深める発問を核として組み立ててください。
5年1組 外国語「Unit5 Let's go to the zoo. 」
授業者:濱田 祥子
授業観察者のチャットより、生成AIが復元した授業内容(Gemini)】 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
🗣️ 授業観察のまとめ(外国語:コミュニケーションと情報活用)
📝 授業の概要
本授業は、外国語活動(または外国語科)において、基本的なコミュニケーション表現の定着を図りながら、「理想の町」づくりという創造的な課題を通じて、聞く・話す力と情報活用能力を総合的に育成することを目的とした授業であると推察されます。
単元内容: 基本的なセンテンス(表現)を用いたコミュニケーション活動(例: 道案内、情報の交換)と、それらを活用した**「理想の町」の提案準備**。
主な活動:
3つのレベルから自分で課題を設定し、それに取り組む。
基本センテンスをスライドの音声を聞いて自分のペースで練習する。
ペアやグループで会話練習や情報の確認、情報収集(ほしいものを聞くなど)を行う。
集めた情報をスライドに入力し、地図に書き込みながら整理する。
交流後、工夫した点を振り返りにまとめる。
特徴: 児童が自分で選んだ課題と理想の町という設定が、学習意欲と必然性につながっている。デジタルツール(スライド、音声)を積極的に活用し、自律的な練習を可能にしている。
✅ 成果
観察意見から見られた具体的な成果や良かった点は以下の通りです。
高い学習意欲と継続性:
「理想の町」という課題設定の妥当性と、自分で課題レベルを選べる自己選択が、児童の強い学習意欲(熱量)と集中力につながっている。
盛りだくさんの活動にもかかわらず、学びから逸れている子どもがいない点が特筆すべき成果。
スライドに情報を入力していく作業が、学びの継続性とやる気の継続に寄与している。
コミュニケーション能力の向上:
基本のセンテンスを徹底し、音声やスライドで確認しながら自分のペースで練習できている。
ペア練習やグループ練習を通じて、確認をしなくても自分たちで練習できる主体性が見られた。
**「班のメンバーが心配なので、話す練習させてます!」**など、助け合いながら全員で課題を乗り越えようとする姿勢が見られた。
自己評価・振り返りの深化:
「工夫したところは?」という発問に対して、「大きくリアクションできた」「ゆっくり、丁寧に話せた」など、自分のコミュニケーションの質に着目した振り返りができている。
自分のめあてに合わせたまとめ(振り返り)を最後まで書ききろうとする粘り強さが見られた。
指導の工夫:
笑顔で明るく授業が進められていたことが、教室の雰囲気づくりに大きく貢献している。
全体での言い方の確認や、困りを再確認しての全体練習など、適切なタイミングで支援が組み込まれていた。
役割を変えることで、全員が話せるように配慮されていた。
⚠️ 課題
観察意見から見られた課題は、主に「苦手な子への支援」「学習の目的意識」「情報整理の指導」の3点です。
個別支援の具体化:
「苦手な子への支援って、どうすればよいのでしょうか?」という問いかけがあったように、全体が盛り上がる中で、特に会話に詰まったり、活動のスピードについていけなかったりする児童への、具体的な個別支援策を言語化・共有する必要がある。
学習の目的の共有と焦点化:
交流の目的(例: 確認と修正)が、教師側では明確でも子どもたちと十分に共有できていたかどうか、疑問が残る。目的が明確でなくても活動できている班はいるが、全員の意識を統一するためには共有が望ましい。
**「話す」に重点を置くのか、「聞く」**に重点を置くのかなど、本時の活動の核となる部分を明確にする指導が、活動中に必要である。
**「大切な情報をゆっくり丁寧に伝えること」**の良さに、子どもが気が付けているかという問いがあり、単に「できた」で終わらせず、効果の言語化を促す必要がある。
情報整理・課題解決への指導:
グループの中で情報の整理をする際、子ども同士で場所が食い違うといった課題が生じており、情報の整理・統合や、意見が対立した際の解決について、具体的な指導のヒントが必要である。
質問の始め方について「みんなが詰まりそうなところあった?」という教師の質問の仕方に改善の余地があるという意見があった。
🚀 次時への提言
次回の授業では、本時で高まった意欲を活かし、コミュニケーションの質の向上と、弱点を補う支援の具体化に重点を置いた取り組みを提言します。
「苦手な子」のための具体的な支援プランの導入:
課題設定の際に、単にレベルを選ぶだけでなく、「①支援を求める」「②支援をする」といった役割や行動目標も選べるようにしてください。
**「困ったらこれを見る」という、苦手な子がすぐに参照できる会話表現のチートシート(最小限のフレーズ集)**を配布・掲示し、自律的な援助を可能にしてください。
交流の目的と振り返りの焦点を明確にする:
交流に入る前に、「今日の交流の目的は、〇〇(正確に聞くこと、情報を修正すること)です」と子どもと共有してください。
交流後、工夫した点の共有に加えて、「正確に聞くために、工夫したことは何ですか?」といった、「聞く」ことの質の向上に着目した振り返りも実施し、聞くことの重要性を言語化させてください。
情報整理と合意形成のミニ指導:
グループ内で情報が食い違った際の解決方法(例: 「どちらが良いか理由を出し合って決める」など)について、簡単な合意形成のルールを事前に指導するか、具体的な場面を想定したミニ指導を次時冒頭に実施してください。