近大高専 オープンキャンパス

制御情報コース模擬授業

制御情報コースでは、VR(バーチャルリアリティ)、CG(コンピュータグラフィックス)、AI(人工知能)、IoT、Webサービス、ネットワーク・サーバ構築、ロボット制御、電子回路製作など多様な技術を学ぶことができます。

今回の模擬授業では、「3Dプログラミングと3D-CG」を体験していただきます。

今回、Processing言語を使用します。自宅で行う場合は、下記のサイトからダウンロードしてください。Java言語、C言語に似た書式で、ビジュアル表現が簡単にできる優れた言語です。

Processingサイト (Ver.3ではなくVer.2を使ってください)

・今回模擬授業で利用するプログラムは、下記にあるのでフォルダごとダウンロードしてから解凍してください。

ダウンロードファイル一式

1.Basic

(1)カメラの視点で見てみよう。

(2)背景の色、物体の色や大きさを変えてみよう。

2.Ball_sim

(1)文字サイズや表示位置を変えてみよう。

(2)キーボードの矢印キーで、ボールを動かしてみよう。

3.Planets

(1)boxの代わりに球にして、天体の動きを再現しよう。

(2)frameRateを変えてみよう。

(3)大きさ、色を自由にかえてみよう。

4.Robot_Arm_sim

(1)基本図形を組み合わせて、自由な表現ができることを確認しよう。

5.robot_arm

(1)3D-CADで作ったデータで綺麗な表示ができることを確認しよう。

6.Bullet

(1)物理エンジンを体験しよう。ゲームでもよく利用されています。

(2)ボールの衝撃力,速さ,大きさを変えてみよう。


7.blockBreakOriginal

(1)3Dブロックくずしで遊んで、可能性を考えよう!自分なら何を作りたいかな?

8.Cad3Ddata_read

(1)3DCADで作ったデータをプログラムの世界に読み込もう!

3D-CG(Blender)の主要コマンド

BlenderShortcutlist.pdf

ソリッド表示とワイヤーフレーム表示の切り替え z

ビューモードとエディットモードの切り替え TAB

つかむ g

拡大 s

回転 r

全選択 a

ボックス選択 b

削除 x

コピー Shift+d

分割 p

結合 Ctrl+j

再分割 エディットモード w→Subvivide またはCtrl+e→Subvivide

面を消す 頂点をCtrlで複数選択+x

面を張る 頂点をCtrlで複数選択+f

操作やり直し Ctrl+z

もう一度行う Ctrl+y

カメラView Ctrl+0(ゼロ)

xyz方向のView 1,3,7

遠近法の切り替え 5





このページは、しばらく自宅でも見ることができるようにしておきます。自宅でもやってみよう!

続きは、制御情報コースで是非楽しみましょう!!