大正12年、高野山真言宗管長 泉智等 猊下は 御詠歌を布教の手立てとするべく、御詠歌の組織である講を創立することを時の高野山真言宗教学部長、大師教会本部長 久保観雅師 に命じられ、早速 久保本部長は高野山金剛講を創立し、更に金剛流御詠歌が世界にも通用するよう強力なリーダーとして天野山金剛寺 曽我部俊雄 和尚を 流 祖 として招き金剛講・流 の確たる基礎を築かれました。
金剛講・流史展に於いては、泉 猊下・久保本部⻑・曽我部流祖 の「書」は勿論のこと 流 祖 が 使用された オルガン も 特別展示致します
高野山大師教会本部
2階 中 講 堂
午前9時から午後4時まで※
※初日(4日)は午前10時から
いずみ ちとう げいか
総本山金剛峯寺第388世座主
くぼ かんが わじょう
高野山金剛講総本部 初代 本部長
そがべ しゅんのう わじょう
金 剛 流 流 祖
流祖ご愛用のオルガン
《特別展示》