10月5日(日)午後1時 より
テーマは高野山です。壇上伽藍で高野山に因んだご詠歌、舞踊、声明を組み合わせ、時には楽器伴奏や合唱もご披露いたします。
佐 伯 光 俊 詠監
10月5日(日)午後7時より
100周年のお祝いに尺八の本曲と御詠歌を奉納演奏いたします。
杉 山 至 山 氏(すぎやましざん)
10歳より木村岳宇山に師事し尺八を始める。2006年と2008年に都山流尺八本曲コンクール全国大会にて2度優勝し文部科学大臣奨励賞を受賞。2007年 第1回香川県三豊市日本一名誉賞を受賞。現在 香川県三曲協会常任理事 都山流尺八香川県支部常任幹事 岳韻会会長。
10月6日(月)午後7時より
当日は十五夜。中秋の名月の下、金剛流合唱団の御詠歌の調べをお聞きください。壇上伽藍の荘厳な空間の中、月の光と御詠歌の声色をもって皆さまを仏さまの世界に誘います。
金 剛 流 合 唱 団
昭和57年、金剛流御詠歌道を修行する齢50才までの真言宗教師が結衆し創立される。現在団員は、北は北海道から南は九州まで約120名が在籍。真言密教の三密行を、御詠歌を以って実践し、仏さまや弘法大師の御教えを聴衆に流布する活動を行う。これまで国内外問わず様々な場所でのコンサート公演活動、各法会での御詠歌奉納、また一般の音楽イベント等へも参加する。また、団員は各々が自坊において御詠歌教室を開き、檀信徒へのお大師さまのご威徳や、御詠歌の素晴らしさを教化している。
10月7日(火)午後7時より
午後8時半 終了予定
≪感謝と新たな一歩≫
高野山金剛講創立100周年、誠におめでとうございます。
私たちは、美作・鳥取・島根の金剛流御詠歌を研鑽し合う教師の仲間たちです。
この記念すべき年に、御詠歌を通して繋がった仲間たちと、高野山の地でご奉納できることを大変嬉しく思います。 これまで御詠歌の道を共に研鑽してきた先生たちの想いが皆様の胸に響くよう、心を込めて奉納させていただきます。
この度の奉納公演が御詠歌の新たな一歩となり、未来へと続いていくことを願っています。
岩 田 賢 栄 詠監
10月9日(木)午後1時半より
本間克佰詠監先生のお弟子さまと詠歌青年教師養成講習会9期の皆様がお唱えするステージです。
本来の御詠歌と伴奏に合わせた御詠歌をお楽しみください。
本 間 克 佰 詠監
10月6日(月)午後2時より
全国宗教舞踊会会員の皆様方、金剛講が産声を上げ百年、金剛講を創立された先人の方々、又、百年を迎えるまでのご苦労された先生方に、あの根本大塔の広場でお祝いと感謝とこれからまた百年続くことへの祈りを込め、御詠歌の先生方と御一緒に奉詠舞を致します。さぁ、全国宗教舞踊会の全ての皆様、「曼荼羅浄土」に集合です。心いっぱい、感謝いっぱい、祈りいっぱい、沢山の舞いのお花を咲かせましょう。合掌 ≪小紫槙子≫
会場:大塔前