私たちは、福島県郡山市にある郡山女子大学短期大学部地域創成学科の学生が取り組む「取材活動プロジェクト」です。
福島県の地域に根差した多様な文化や活動を、学生視点で取材し、情報発信することによる地域貢献を目的としています。
取材の流れは、学生1人1件の取材先を決定したのち、インタビュアー、カメラマン、活動記録など役割を担った学生取材チームを組みます。取材結果は、新聞を想定した記事として作成すると共に、ブログ記事などのWEB公開を行うことで地域社会に向けた情報発信を行います。最後に、活動の総括としいて福島民報社より、「記事作成(情報整理・文書表現)」の特別指導を頂きます。
2023年度
カフェ、農産物直売所、新聞社、老舗菓子店、手話サークル、爬虫類カフェなど、多様な視点で取材活動を行いました。
また、福島県県中地方振興局「学生と連携した地域の魅力発信事業」に参加し、県中12市町村を取材しました。
2022年度
前年度に引き続き、就労支援・ペイフォワード・まちづくり拠点・農産物直売・ゲーム喫茶・研修施設など、多様な視点で取材活動を行いました。
2021年度
取材対象は、プロジェクトメンバーが検討を重ね、多様な取材先となりました。
取材後は、福島民報社様より講評をいただきました。
2020年度
コロナ禍に伴う学外活動自粛のため、本学キャンパス内を徹底的に取材しました。
意外と知らない歴史を知ることができました。
2019年度
取材対象として「パン屋」にフォーカスし、取材を行いました。
県内6店舗、取材をお引き受けいただき、ありがとうございました。
めばえ新聞は、地域創成プロジェクト活動の最終成果物です。
SNS全盛の時代だからこそ、マスメディア視点で安心・安全・丁寧な情報発信を目指し、新聞記事形態で情報発信をしています。
郡山女子大学と包括連携協定を結ぶ福島民報社様より、適宜ご支援をいただきながらも、あくまでも学生自身で取材・記事執筆・編集を行なっています。
記事内容は、取材当時の内容ですので、本WEBサイト閲覧時とは異なる場合がございます。
カフェ、農産物直売所、新聞社、老舗菓子店、手話サークル、爬虫類カフェなど、多様な視点で取材活動を行いました。
e's cafe様(本宮市)
農産物直売所べレッシュ様(郡山市)
福島リビング新聞社様(郡山市)
いわき手話サークル様(いわき市)
エキゾチックアニマルカフェRicky福島店猫カフェ+様(福島市)
田原屋菓子店様(喜多方町)
また、福島県県中地方振興局「学生と連携した地域の魅力発信事業」に参加し、県中12市町村を取材しました。
おざわふぁ〜む様(古殿町)
玉川村地域おこし協力隊様(玉川村)
にじいろお菓子店様(浅川町)
平田村地域おこし協力隊様(平田村)
小野自然倶楽部様(小野町)
カフェーブリキイヌ様(三春町)
Switch様(田村市)
仁井田本家様(郡山市)
鈴木醤油店様(天栄村)
ひとくらす様(石川町)
poco a poco様(鏡石町)
久保木畳店様(須賀川市)
前年度に引き続き、就労支援・ペイフォワード・まちづくり拠点・農産物直売・ゲーム喫茶・研修施設など、多様な視点で取材活動を行いました。
ウェルフェアカフェ様(郡山市)
BLT Cafe様(福島市)
かんかんてらす様(鏡石町)
はたけんぼ様(須賀川市)
喫茶 and BG POT JAM様(郡山市)
コミュタン福島様(三春町)
2021年度は、多様なジャンルを取材させていただきました。
シェフリー松月堂様(小野町)
保護猫カフェlove.lab様(郡山市 静町)
AMEKAZE WEST様(郡山市 島)
ナチュレルビュー様(郡山市 御前南)
カルディ・コーヒーファーム様(郡山市 エスパル郡山2F)
cafe nanala様(三春町)
パン工房陽だまり様(鏡石町)
2020年度は、コロナ禍に伴う学外活動自粛のため、本学キャンパス内を徹底的に取材しました。意外と知らない歴史を知ることができました。
62年舘(郡山女子大学)
83年舘(郡山女子大学)
慎思庵(郡山女子大学)
本館前の池(郡山女子大学)
めばえ(郡山女子大学)
創学館(郡山女子大学)
2019年度から取材活動プロジェクトの活動スタートの年。取材活動の右も左も分からない私たちは、福島民報社様のご支援のもと、取材方法・記事作成・写真撮影方法などを少しずつ理解しながら、試行錯誤の連続でした。
取材対象は、県内のパン屋にフォーカスし、6件の取材を行いました。
チロル様(郡山市菜根)
パンテラス様(郡山市安積町)
リトルマーメイド様(郡山市日和田町)
ホームベーカリーコビヤマ様(会津若松市山見)
會マチエール様(会津若松市門田町)
VIE DE FRANCE様(郡山市 エスパル郡山1F)
これまで培ってきた取材ノウハウを活かし、これからも学生目線で地域を見つめ、「めばえ新聞」を通した情報発信での地域貢献を続けてまいります。
また、本学の学園祭「もみじ会」での地域交流や、SNSを駆使した新たな情報発信を通した地域貢献活動へ発展したいと考えています。
現在、スマートフォン・SNSによって、情報が氾濫しています。今こそ、情報モラル・情報リテラシー能力が必要な世の中です。
私たち、取材活動プロジェクトの所属学生は、全員が卒業学年です。今だからこそ、地域の皆様の「本気」をしっかりと受け止めて理解する大切さを、使命感を持って学び、取り組んでいます。
取材活動プロジェクトは、これからも歩み続けます。どうぞ、よろしくお願いします。